画像生成AIを無料で体験できるWebサイトの紹介。
基本的にPCスペックを問わない。スマホのブラウザから利用できる物も多い。
速度、機能、画像サイズ等が限定されている。また、多少の順番待ちが発生する。
しかしインストール等が不要であり、なおかつ無料なので、初心者にもオススメ。
■これからAI絵を始める人、とりあえず試してみたい人は
WAI-IL v12.0の無料デモがおすすめ。シンプルなUIでわかりやすい。
■少し慣れてきて、より高解像度な画像を出力したり、LoRAを使ってみたい人:
PixAIやTensor.Artなどを試してみよう。多機能・高機能。
■規制や制限を気にせずもっと短時間でバンバン出力したい人:
ローカル環境の構築を検討する時期だ! PCスペックのページへどうぞ。
Hugging Face Spacesの無料デモに共通する備考
Hugging Faceが提供しているサービスの一つがSpaces。
AIモデルやツールに関する技術的なデモを公開するのに向いている。
一般のユーザーにとっては、画像生成などのデモを手軽かつ無料でお試しできる場でもある。
ただし大半のデモはZeroGPUで動作しており、同じユーザーが1日に利用可能な時間に限りがある。
ZeroGPUは、デモを設置する側の人がHugging FaceのProアカウント($9/月)に契約していると選択できる。
上部に「Running on ZERO」と表示されているデモがそう。
計算が速い割に、設置者側の金銭的負担が極めて軽い(というかProアカウントの$9/月だけで済む)のが特長。
利用者側にとっても、高速なGPUを無料で利用できるのでありがたい。
なお未ログインや無料アカウントでも利用できるが、1日に利用可能な割り当て時間(ZeroGPU quota)が異なる。
- ログインしていない: 180秒 (=3分)
- 無料アカウントでログイン: 240秒 (=4分)
- Proアカウント($9/月)でログイン: 1500秒 (=25分)
ページを閲覧している時間ではなく、デモを実行して実際に計算処理をさせている時間である。
ログインしている場合は、自分のアカウントページにて現在の残りquotaを確認できる。
quotaが不足すると、下記のようなエラーメッセージが右上に表示される。
Error
You have exceeded your GPU quota (◯◯s requested vs. ××s left). Create a free account to get more daily usage quota.
なおquotaとgradioには一部不具合がある。
- (2025/5/11) Hugging Face ProアカウントのZeroGPUクォータに関する問題
gradio 5.12.0未満が使用されているデモでは、ログインしてquotaがいっぱい残っている状況でも、前述のquota不足エラーが表示される場合がある。
ログイン状況がgradioに正しく伝わらず、未ログイン扱いで処理されてしまうのだ。そういうデモは、利用してもアカウントページで残りquota量が変動しない。
quotaは利用者ごとに与えられている。残りquotaはHugging Space上のすべてのデモに対して共通。
たとえばAさんが魔神4.0のデモを何度が使用して、その日の残りquotaが不足したとする。
この時、魔神3.1や他のデモを試しても、やはりquotaは不足したままなので注意。
Bさんはどのデモも問題なく利用できる。
- ただ細かいことを言うと、最低限必要とされるquota残量はデモ毎に設定が異なる。
デフォルトは60秒だが、30秒設定のところもあれば、120秒に設定しているところもある。
手持ちの残りquotaがあまり少ないと、計算途中でquotaが不足し計算に失敗してしまう恐れがあるので、それを事前に防ぐための設定項目だと思われる。
quotaは時間経過で回復する。
基本的な目安としては、おおよそ1分の経過につき1秒分のquotaが回復
(しかし単純な線形ではなく、半減期の概念が導入されているという説もある)。
1日に利用可能なquotaを増やす目的で、Hugging Faceの無料アカウントを作るのも一つの手である。
ただ、Proアカウント($9/月)まではおすすめしない。
課金を検討する場合は、PixAI、Tensor.Art、Civitaiといった画像生成サービスも比較対象に含めることを推奨する(筆者の主観です)。
これらのweb生成サービスは無料でも利用できるが、月額課金プランも用意されている。
利用できるモデルが多く、LoRAも利用可能という強みがある。
Adetailer(顔修正)など、機能的にも優れている場合がある。
開発者的な立場からHugging Faceに課金するのはもちろんアリ。
だがPayPalには対応しておらず、プリペイド式のクレジットカード(Vプリカやバンドルカード等)にも非対応。
基本的には普通のクレジットカードで支払う形である。
opparco/waiNSFWIllustrious_v120
https://huggingface.co/spaces/opparco/waiNSFWIllustrious_v120
- 有志としあきによりduplicate(複製、コピー)されたspace。
duplicate元: https://huggingface.co/spaces/retwpay/waiNSFWIllustrious_v110- (2025/5/20)retwpay氏による元のspaceが、「これエロい内容を含んでいるよね?」と
Hugging Faceの運営から嫌疑をかけられ、停止されてしまった。
retwpay氏のspaceを利用していた数人のとしあきがスレで困っていたところ、
それを見かねた別のとしあきが、spaceをduplicate(コピー)して公開してくれたのがこれ。 - 同様のspaceは他にもいくつかあるので、トラブル時は検索して試してみると良いかも。
https://huggingface.co/spaces?q=waiNSFWIllustrious
- (2025/5/20)retwpay氏による元のspaceが、「これエロい内容を含んでいるよね?」と
- WAI-NSFW-illustrious-SDXLは、ILをベースに作られた派生モデルシリーズの一つ。
デフォルト絵柄が無難に綺麗可愛い上に、健全絵とエロ絵、どちらの適性も高い。
二次元美少女をお手軽に楽しめるので、定番モデルの一つとして人気を集めている。
当wikiの下記ページが詳しい。
操作例
- Prompt欄に下記の内容をコピペする。
1girl, kafuu chino, gochuumon wa usagi desu ka?, solo, rabbit house uniform, - Run ボタンを押す。画像生成が開始される。
ANIM4GINE Gradio demo for Animagine XL 4.0
https://huggingface.co/spaces/Asahina2K/animagine-xl-4.0
Animagine XL 4.0は2025/1/28に公開されたモデル。SDXL系列の人気モデルの一つ。
これは「このモデルではこんな画像を生成できますよ」という無料デモのために公開されているページである。
- 画像にプロンプトや生成設定などのメタデータが埋め込まれる。
自分で後から参考にできるし、スレに画像を添付して質問や相談をする際にも役立つ。 - 「More Settings」にてアスペクト比などの設定が可能。
ANIMAGINE XL 3.1 Gradio demo
https://huggingface.co/spaces/cagliostrolab/animagine-xl-3.1 (PCのみ。スマホブラウザには非対応?)
Animagine XL 3.1は2024/3/18に公開されたモデル。
- エロはさほど得意なモデルではなく、5段階評価で★3程度。
- この無料デモページでは「Add Quality Tags」によって基本的に「ネガティブ: nsfw」が含まれる。
これによりエロはさらに出力しづらくなっており、★2程度と考えていい。
- この無料デモページでは「Add Quality Tags」によって基本的に「ネガティブ: nsfw」が含まれる。
- 画像にプロンプトや生成設定などのメタデータが埋め込まれる。
自分で後から参考にできるし、スレに画像を添付して質問や相談をする際にも役立つ。 - 「Advanced Settings」タブにてアスペクト比などの設定が可能。
- フォーク版としてhttps://huggingface.co/spaces/Boboiazumi/animagine-xl-3.1 も存在する。
img2img機能とControlNet機能が追加されているのが特長。
本家の混雑やエラー時の利用不可を回避するためにも憶えておきたい。
Dezgo
https://dezgo.com/ (PC/スマホ)
フランスの企業による、NovelAI同様の有料webサービス。
…なのだが、デフォルトでFREE(無料)版として動作し、アカウント登録不要で何枚でもお試しできる。
FREE版は速度や機能が限定されており、多少の順番待ちが発生する。
操作例
- https://dezgo.com/ を開く。
- Text-to-Image XLのページに移動する。
- Prompt欄に下記の内容をコピペする。
1girl, solo, upper body, smile, long hair, large breasts, school uniform, classroom, - Modelを変更する。
「RealDream 12 (realistic)」をクリックして下にスクロールし、「Anything 5.0 (anime)」に変更する。 - Run ボタンを押す。画像生成が開始される。初回はたぶんほんの数秒で出力される。
2回目以降は待機列の都合で待ち時間がもう少し長くなる気がする。前回実行からの間隔とか参照してるのかもしれない。
利用上のコツ
- デフォルトではModelがRealDream 12になっているが、これは実写風の画像出力を得意としているモデル。
なのでAnything 3.0/4.0/5.0のいずれかに変更して利用するのがオススメ。Anything系列は絵柄に特長があり、プロンプトで品質や画風についてあれこれ細かく指示しなくても、二次元美少女が手軽に出てくるからだ。 - Dezgoはプロンプト強弱の構文ルールが1111と異なり、NMKDに似ている。
どちらでも好きな書き方でいい。細かいことを言うと後者は乗算になるので1.21倍の強調になるが、気にするほどのことではない。
例 (masterpiece)1.2, 例 (masterpiece)++,
(参考) https://rapidapi.com/dezgo/api/dezgo/tutorials/prompt-weighting-(attention-%2F-emphasis)
注意点
- 順番待ちの程度は表示されない。
- Anything系列のモデルはエロ要素の描写が苦手。特に竿役や男性器は、プロンプトで指示してもほとんど描いてくれない。ある程度割り切りが必要。
LoRA
2023/8/2から画像生成にLoRAを利用可能になった。下記ページに詳しい説明がある。
https://dezgo.com/info/lora
CivitaiにあるLoRAを利用できる。
SD1.5用、かつファイルサイズ150MB以下という条件つきだが、現時点では大半のLoRAがこの条件を満たしているので気にする必要はほとんどない。
操作としてはCivitaiからSHA256のハッシュ値をコピーし、DezgoのLoRA欄に貼り付けて指定する形。
またLoRA作者からトリガーワードや推奨プロンプトの説明がある場合は、Prompt欄にを入力すると安定性が増す。
FREE版のDezgoでは1種類のLoRA、Power Mode(有料)では2種類まで指定可能。
LoRAのStrength(適用強度)はデフォルトで0.7に設定されているが、適正値はLoRA毎に異なる。
Civitaiの各LoRAのページに作者が推奨値を書いてくれていることも多いのでぜひ確認しよう。
Power Mode(有料)
右上の⚡ボタンから任意にON/OFF可能。(参考)価格表
料金はSuicaのように先払いして金額をチャージしておき、画像生成1枚毎にそれが消費されていく方式。画像サイズやステップ数によって消費額が変動する。
アカウントを作成してクレジットカードを登録する必要がある。
Power Modeのメリット
- 順番待ちが発生しない
- 実写向きのBasilやエロに強いBloodOrangeなど全57種類のモデルを使用可能
- 大きなサイズの画像を生成可能
など
PixAI
https://pixai.art/ (PC/スマホ)
公式Discordサーバー PixAI日本【公式】(@PixAI_JP)
シンガポールのMewtant Inc.*1が運営する、多機能・高機能なAI画像生成サービス。
画像生成のほか、画像・モデル・LoRAの公開、LoRAの学習なども可能。
ログインは必要だが、無料でも利用できる。
通貨は クレジット。画像生成は最小200クレジットから、SD系列やSDXL系列モデルのLoRAの学習は25,000クレジット消費する。
- 1日1回、デイリークレジットとして10,000クレジットを無料で受け取り可能。日本時間のAM9時更新。
- 類似サービスのSeaArtやTensor.Artに比べ、無料配布のクレジットを翌日以降に持ち越し(貯蓄)可能なのが特長。
- クレジットが必要な場合、追加で購入することも可能。
ただ、一般生成では(使用モデルや混雑状況にもよるが)数時間待たされることもザラ。後述する高速生成または快速生成を利用しないとかなり厳しい。
- ブラウザ版(PC/スマホ、タブレット)
最も基本的な利用方法。 - スマホアプリ版(iOS 16.0以上/Android 8.0以上)
操作の反応に優れる。しかし画像生成および閲覧時のエロ規制が桁違いに厳しい。*2
(ブラウザ版の場合)
→ と進み、「年齢認証」のページで「私は18歳以上です」をONにしよう。
OFFの場合は画像生成時にプロンプトにエロ関係のタグを使用できない。
- 実写風のモデルでは、上記設定をONにしたとしても、エロ関係のタグは使用できない。
(参考) PixAI Helpdesk: コンテンツガイドライン: 禁止されているセンシティブコンテンツ - 以上の設定を済ませても、画像生成の初期設定において、エロ関係の画像を示すnsfwタグが、ネガティブプロンプト欄の冒頭にこっそり挿入されてる仕様もある。(25年05月現在)うまくいかない人は生成時にこちらの設定も要確認。
- 各モデルごとにもレーティング設定は様々であるようで、同じプロンプトを入力しても挿入や竿役を出してくれないかと思えば、野放図に無臭画像をお出ししてくるモデルもある。
備考
- クレジットの消費量は、画像サイズ、枚数、Sampling Steps、Sampling Method、選択した各モデル等によって変化する。他に、高速設定、顔修正、HiResなどももちろん影響する。
- 「高速生成」: 「高速」のチェックボックスをONにするとこれになる。
消費クレジット量が1,000クレジット加算されるが、長くても5分10分程度で生成が開始される。 - 「快速生成」: PixAIの月額有料会員専用の機能。最も安いプランでもOK。
月額有料プランに加入しており、「高速」をOFFにした場合、この「快速生成」として実行される。
追加の消費クレジット量は発生しない。回数制限もない。
一般生成よりは高速だが、高速生成ほどには速くない。その時の混雑状況による。 - 「一般生成」: 無料会員かつ「高速」をOFFにした場合、この「一般生成」として実行される。
待ち時間の保証がないので、モデルや混雑状況により10時間20時間かかっても生成開始されない場合もある。
- 「高速生成」: 「高速」のチェックボックスをONにするとこれになる。
- 「プリセット」にあるモデルとPixAIマーケットにあるモデルとでは、画像生成の所要時間に大きな差がある。基本的にプリセットの方がだいぶ高速。
- 基本的な画像サイズは1024x1024前後。
- モデルによって得意なサイズが異なる。横幅を大きくするほど勝手に人数が増えやすくなり、高さを大きくするほど人体が崩れやすくなる傾向にある。
誘導→よくある質問#大きな画像生成についてもっと教えて? - SD系列モデルは512x512前後、SDXL系列モデルは1024x1024前後のサイズを得意としており、大きく逸脱したサイズでは品質が極端に落ちる場合がある。
- モデルによって得意なサイズが異なる。横幅を大きくするほど勝手に人数が増えやすくなり、高さを大きくするほど人体が崩れやすくなる傾向にある。
- 「顔修正」はローカル環境で言うとAdetailerという拡張機能に相当する。
顔、目、口などの作画および描き込み品質向上に効果的。 - 「HiRes」は1111で言う「Hires.fix」。長辺が最大2048まで。
- 生成後に拡大することも可能。
- 「アップスケール」は補正しながら画像の拡大を行うだけの、比較的シンプルかつ忠実な拡大機能。
補正のおかげで線は綺麗になるが、描き込みが増すわけではない。
1111におけるExtrasに相当する。 - 「イメージエンハンス」は補正と拡大の後、その画像に基づいて再生成を行う。
精細な描き込みに期待できる反面、元画像からの乖離も多少起きる。
1111におけるimg2imgに相当する。
- 「アップスケール」は補正しながら画像の拡大を行うだけの、比較的シンプルかつ忠実な拡大機能。
- Sampling Stepsやネガティブプロンプトの設定は、高級設定タブ(アプリ版だと詳細パラメータや詳細設定など)から変更が可能。折りたたまれていることがあるので注意しよう。
- 生成した画像を「投稿」することもできる。1枚毎に個別に投稿可能。自分で「公開設定での投稿」をしない限りは非公開なので、ご心配なく。
- 生成した画像ファイル内に、生成設定等のメタデータは埋め込まれない。
とはいえPixAIのサーバー側には「こういう設定で生成しましたよ」という履歴が残っており、後から参照することが可能。
クレジットを節約するコツ
- モデル毎にパラメータのデフォルト設定が用意されている。モデルを変更すると、ネガティブ、Sampling Steps、Sampling Method、CFG Scale等のパラメータも自動的に変更される。
特にSampling StepsとSampling Methodの2つは消費クレジットにも影響するので注意。- Euler a, Euler, LMS, DDIMのSampling Methodが消費クレジット安めに設定されている。
- 画像枚数を「一括(X4)」に設定すると、割引が適用されて消費クレジットが多少安上がりになる。
- メール認証を行うと割引率がさらに上がり、未認証時よりもクレジット消費を抑えられる。
- 高速生成の料金は、一括でも単一でも1,000クレジット固定なので、特に基本料金が安いモデルほど一括が圧倒的にお得。
- SDXL系列モデルに関しては、DMD2などのLoRAを使うと少ないステップ数でもそこそこの絵を生成でき、節約に繋がる。
fp16とfullどちらでもいいが、LoRAの比重は1.0、4~10ステップ、CFGは1~2程度にしよう。以下は全て「一括(X4)」生成が200クレジットのみで可能な節約レシピの一例。
- LoRA比重1.0, 8ステップ, CFG1.1
基本的なレシピ。色味や線など全体の雰囲気がパキッとするので、気になる場合はLoRAの比重を下げよう。 - 顔修正ON, LoRA比重1.0, 5ステップ, CFG1.1
ステップ数は低いが、顔修正のオプションを追加することで顔回り(特に瞳)の破綻を抑制するレシピ。 - LoRA比重0.4~1.0, 768x768, 14ステップ, CFG1.1
画像サイズを768x768に抑え、ステップ数を増やしたレシピ。
- LoRA比重1.0, 8ステップ, CFG1.1
- Hyper SDXLは通常生成200クレジットLoRA。
8stepsやcod-4steps-CFGを使うと4枚200クレジット:高速OFFで生成できる。
DMD2と比べて高速生成抜きな代わりに高品質。
LoRA比重は0.8~1.0。7ステップ~、CFGは1.5~1.8程度。
比重を上げると画像がクッキリとするようになる。
設定の詳細はリンクのページに書いてあるので参照。
1stepや2stepsを使うと高速200生成も可能……、だがその設定ならDMD2の方が高品質だと思われる。 - DMD2やHyperなどの省ステップ用LoRAがあらかじめマージされているモデルを利用するのも手。
(例) VXP_illustrious (low cost version)
クレジットを稼ぐコツ
デイリークレジット(10,000クレジット)とは別に、複数のデイリークエストを達成するごとに報酬が得られ、すべて達成すれば合計20,000クレジット以上の獲得も可能。
- スマホアプリ版でのみ、15~60秒程の動画広告を視聴すると5,000クレジット獲得可能な「広告を見る」デイリークエストが実行できる。
手持ちのクレジット残量が10,000以下の場合、1日に複数回実行できることがある。 - 「公開した数」のデイリークエストは、非公開設定での投稿でも達成できる。
画像を1枚「公開」する度に1,000クレジットを申請することができる。1日に最大10枚分まで。
具体的な操作方法(PCブラウザ版)- プロフィールページの生成履歴から画像を選んで「 タスクに移動する 」
- 画像を選んで「 投稿 」を押す
- 「非公開」をONにして右下の「 投稿 」
非公開設定をONにすれば、閲覧できるのは自分だけなので、恥ずかしがる必要はない。
これでも「公開した数」のデイリークエストは達成になる。
クレジットの申請と受け取りはプロフィールページから。- 「投稿」済みの作品を取り下げて再投稿しても達成できるので、毎日新しく生成しなくてもいい。
投稿を取り下げるには、プロフィールページの「作品」から選び、「︙」から「削除する」。
投稿作品を削除しても、(PixAIで生成した画像なら)生成履歴のほうは削除されない。 - このクエストは手持ちの画像をアップロードして投稿する形でも達成できる。
PCブラウザ版の場合、画像生成ページの左上にある「 P 画像生成 」
の「」を押すとサブメニューが開くので、「作品をアップロード」を選ぶ。
- 「作品」をSNSでシェアして1,000クレジット獲得、のデイリークエストもお手軽。1日3回まで。
SNSでの投稿入力欄まで進めば達成できるので、必ずしも実際に送信する必要はない。
「非公開」設定ONの作品でもいいし、同一の作品を3回でもいい。
自分のプロフィールページから作品を選び、「」を押してSNSを選択。
他人の作品でも達成可能。PixAIのトップページで作品にマウスオーバーすると
右上に「︙」が表示されるので、「 シェア」を押してSNSを選択。 - 公開した作品やLoRAが いいね!されると100クレジットを獲得できるデイリークエストもある。1日20回まで。
しかし、達成難度の高さと報酬が見合っていないので、確実に獲得できる他のデイリークエストを優先してこなすことをおすすめする。 - デイリークエストは日本時間のAM9時に更新される。前述の公開数やいいね数等の達成状況は持ち越されないので、更新前に忘れず申請(獲得)しよう。
SeaArt.AI
https://www.seaart.ai/
シンガポールの企業であるSTAR CLUSTER PTE. LTD.が運営する、AI絵画プラットフォーム。
AI絵の生成機能のほか、モデル/LoRA/画像の投稿、LoRAのトレーニング(学習)など、多数の機能を備えている。
課金して「プライベート創作」をオンにしないと生成物が強制公開させられる仕様かつ、公開画像や公開プロンプトへのNSFW規制が厳しいためNSFW目当てなら課金は必須。
*2025/11/21 NSFWが新規生成、過去生成画像含めて全面非表示とされた。
- 通貨は コインと スタミナの2種類。
- コインには使用期限が存在しない。
- スタミナは毎日130にリセットされる。翌日には繰り越せないので使ってしまおう。
- 毎日お題に沿った生成画像を投稿する企画に参加すれば一日60~80 コインくらいは稼げる。
更新される時間は日本の朝9時。 - プロンプト入力欄の右下に「予想消費数 : 」として表示される。高画質なら1枚6くらい。
- 現在はメールアドレスによる新規登録が停止されており、Google等のアカウントを利用する必要がある。
- 作成 ボタンから画像生成ページに移動できる。
最初は「プライベート創作」をONにできない点に注意。
非公開権限を選択するためには、VIPサービスの利用(課金)が必要となる。 - SeaArt AI 使用ガイド
- 他人のエロはぼかしで見えず自分で作成したものしか見えない。さらにLoRAのサムネもnsfw判定された場合ぼかしになる。公開投稿画像がGoogleに引っかかる仕様のため、NSFW公開投稿はBANされる危険が高そう
- 検索にかかるせいかLoRAの説明文にも規制が入ってセンシティブワードが伏せられ、基準は謎だが例えばunderwearが????????と表示されたりする。これは非公開LoRAでも同様。
備考
- 生成画像にメタデータが埋め込まれない。
- 生成履歴にあるボタンを押すと、生成設定を再利用できる。
- アカウント設定で使用言語を日本語に変更すると、生成履歴のプロンプトまで自動的に英日翻訳されてしまう。
「プロンプト単語がデフォルトで表示する」をONにして「セーブ」を押すと、プロンプトの表示は翻訳の対象外となる。 2024年4月23日よりNSFWの審査基準が厳しくなりNSFW画像の生成は不可能になった(過去に生成した画像にも同様の基準が適用され、過去の画像も閲覧不可能になった)。2024年5月下旬頃に制限解除。- 2025年6月10日より、「いかなる形式の児童に関連する違法コンテンツも厳しく禁止」の宣言。アートスタイルを問わないとあるため建前上は二次も対象で、規約上違反者は作品削除でなく一発BANの可能性が出た。(非公開分へは言及なし)さらにNGプロンプト(正田など)が増えた模様。
- 25年7月頃、非公開分のNSFWを一斉に非表示化される事件が発生。半日程度で復旧したがアナウンス等がなくミスなのか真意は不明。強制ぼかしでもサーバ内では多分画像が生きてるようなので再発しても慌てないほうがいい…かも
- 25年8月時点、非公開分については多分プロンプト規制が抜けた代わりに生成時の全体ぼかし措置が起きやすくなった。
公開投稿についてはPC版でもプロンプト・生成物ともに規制が厳しくなったため強制公開投稿となる無課金で直球nsfwは絶望的。健全エロ路線はいけそうだしアレなのも見かけるがやるならBAN覚悟で - 入力画面で不用意にリターンキーを押すと投稿されてしまうので注意。改行はShift+Enter、スマホからだと入力フォーム上で改行できない?
- 25年8月頃からLora学習用画像についても不適切判定で弾く場合あり。緩めではあるが二次でも肌色多めの画像は何が弾かれるかいまいち読めず、左右反転で通ったりもする
- サブスクで解禁される「無料生成」オプションをオンにすれば待ち時間が増えるが高画質画像もタダで生成可能に。最低プランでも4枚×5タスク待機できるが連続で生成していると遅くなり約1時間後にタイムアウトする可能性もある。混み具合次第だが約3~10タスク/時間くらいは無料。年額プランは割引使って9000円程度だが規制の動向が不安
- なお無料生成待ちの間でもコイン・スタミナ消費タスクは割り込んですぐ着手してくれる。
- プライベート生成が課金or招待ノルマ達成前提であること含め課金圧やや高め、無課金だとNSFW生成は実質不可。なお課金してもアップグレード広告がうるさい
Yodayo
https://yodayo.com/
https://moescape.ai/
この2つのサイトはアカウントも通貨も共有している。どう違うのかわからんから誰か教えて。
無料ユーザーは1日に50通貨もらえる。画像生成に必要なのは初期設定で1枚あたり4通貨。
NSFW画像を出したい場合は、Edit profile→Content SettingsでI'm 18 years or olderをチェックする必要がある。
Tensor.Art
https://tensor.art/
本社は中国上海市。
生成画像内にメタデータが残る。
*2025年11月27日をもって、NSFWの生成ができなくなった(詳細は後述)。
以下、特に注記などなければ無料ユーザーの仕様を記載。
- 無料利用では毎日配布が50クレジット。
- デフォルトのサンプリングステップ20で必要クレジットは0.8。
- 50クレジットはデフォルト設定で62枚分。
- 毎日配布の50クレジットは翌日に持ち越せないので注意。AM05:00更新。
- それとは別に、ミッション達成で翌日以降も持ち越せる蓄積クレジットも貰える。(毎日最大50クレジット)
- 9月4日にミッションの内容が刷新され、能動的に取得できるクレジットは「コンテンツを外部サイトに共有」のみに。それ以外では「他のユーザーによるいいね(これは従来通り)」「トップページまたは各カテゴリで投稿がピックアップされる」が条件に。従来と同程度の蓄積クレジットを貰えるかどうかは「健全な画像を沢山投稿したうえで、ピックアップする運営側の胸先三寸」で決まるようになった。
- 「コンテンツを外部サイトに共有」は外部サイトへのリンクを開いた時点で達成になるので、実際に投稿しなくてもOK。やり方はプロフィール画面に表示される「プロフィールを編集」の右にある右矢印を押すと外部サイト一覧が出るのでどれか押す。9月4日のミッション刷新で1回あたり5クレジットに変更された……はずだが、現状では以前と同じ3クレジットのまま。
- ミッションは毎日AM00:00更新。クレジットの更新タイミングと違うので注意。
- 以下は生成周りの仕様。
- モデルやサンプラーは、生成で消費するクレジットに影響しない。
- 2025年7月に入ったあたりから、画像サイズが消費クレジットに影響するようになった。(SDXL系の場合)1メガピクセルを超えるとサイズに応じて少しずつ消費クレジットが増えていく。ここに記載されている消費クレジットは、基本的に1メガピクセル以内で生成した場合のもの。なお、1メガピクセルよりも小さいサイズで生成しても消費クレジットが減ることはない。
- 無料ユーザーが生成できる画像サイズの上限は1536px*1536px、アップスケールは1.57メガピクセル(1024px*1536px相当)まで。なぜかアップスケール使用時のほうがサイズ制限が厳しいが、そういう仕様な模様。
- 無料ユーザーのサンプリングステップ上限は25(生成コストは1.0)。でも、ステップは15(生成コストは0.6)とかでも問題なく生成できるのでそんなに困らないかも。
- 同時生成枚数は2枚まで。同時生成タスクは1タスクで、2タスクまで予約可能。
- 生成時間は数秒~数十秒ほど。サーバー増強が実施され、以前の混雑時間帯(23:00~03:00)でもほぼ待たされず生成されるようになった。
- 生成した画像や動画などの保存期間は7日間。(生成を開始した時刻から7日=168時間。タスク横の保存期間には時差を混同しているのか、誤った期限の日時や時刻が表示されるようなので注意)
- 有料プランだと保存期間が30日間に延びる。なお生成時点でどちらのプランだったかで保存期間が決まるので、無料プランの時に生成したデータの保存期限は有料プランになっても7日間のまま変わらない(逆も然り)。
- 投稿した画像は保存期間の制限の対象外。(タスクリストにある画像とは別扱いになるという意味なので、タスクリストににある投稿元画像自体の保存期間が無制限になるわけではない)
- 2025年10月下旬にライブラリ機能が新設。タスクリストから「ライブラリに追加」すれば無期限で保存できる。保存量はファイルサイズが基準で、無料会員は2GBまで。ライブラリ機能の追加に伴い、タスクの保存期間が以前の半分(無料ユーザーの場合は14日→7日)になったので注意。
- ライブラリにはメニュー(左メニューのホームの下)からアクセスできる。生成情報も丸ごと保存されるので、テンプレートとして保存しておくなどの使い方も良さそう。
- モデルはIllustrious/pony/Animagine等自由に選べる。このサイトだけで提供されている専用モデルもある。最近、有料プランユーザー向けのPROモデルが登場し始めている点には注意。
- 課金ユーザーでも、モデル作者に別途サブスクしないと5回くらいしか使えないモデルも存在する。(LoRA公開者次第で設定できるプレミアムモデル的なやつ)
- LoRAは3つまで(設定画面では6つまで設定できるが、無料ユーザーは4つ以上設定しているとエラーが出る)。Embeddingは別扱いでこちらは制限なし。
- LoRAでDMD2やHyper-SDなどを使ったサンプリングステップの節約は本サイトでも有用。基本的に5ステップごとにコストが上がるので、5ステップ生成+5ステップアップスケール(生成コスト0.5)などもオススメ。
- 2025年11月27日をもって、NSFWの生成・閲覧が完全にできなくなった。
- 生成の際にNSFW判定されると生成がブロックされるうえにクレジットの返還もされないため、前述したクレジット節約法を使ってまずはプロンプトが通るのか確認する作業が必要になりそう。
- NSFWの生成・閲覧は『Tensor.Hub』へと分離(アカウントはTensor.Artと共通)。
- 独自UIは不便なところもあるが、PixAIなどを使ったことがあれば問題なく使えると思われる。サンプラーとスケジューラーを個別に選択可能。ワンボタンでプロンプトからモデル、LoRAまでそのままコピーして生成できる「リミックス」が地味に便利。
- 検索にPixAIやSeaArtにはない妙な癖があるので注意。モデルやLoRAを検索する時に、アルファベットの大文字・小文字が完全に一致しないと表示されたりされなかったりする。そのためアルファベットで検索する時は、1.全部大文字、2.最初大文字で残りは小文字、3.全部小文字の3パターンを試すことを推奨。
有料(PRO)プランは触ってないので自分で確かめてね。あくまで「Tensor.ArtのPROプラン」なので、Tensor.Hubではなんの役にも立たないよ。蓄積クレジット10000クレジットを30日分の有料プランと引き換え可能。
- クレカ払いがエラーになる場合、アプリ版からGoogleストア経由しての課金となる。有料プラン加入の場合デフォルトでは定期課金扱いになるので注意。
設定でPayPalアカウント登録画面はあるがこれは補填や収益用なのか支払いには使えない模様。
Stable-Diffusion(2次イラスト関連)
https://hotpot.ai/art-generator (文章から画像)
いろんなStyle(モデルに似たような感じのもの)がたくさんあって良い。
アイコンみたいな感じに生成できたり、ゲームやアニメに出てきそうな感じのキャラが生成できる。
欠点が何個かあって、生成時間が30秒近くかかる。そして、同じStyleのまま同じPromptで作ろうとすると、同じ画像が出てきてしまう。(シードは固定…?)
プレミアム(クレジットカード必須)に入って生成すれば数秒で生成できたり、画像が大きくすることができるらしい
スマホで生成できるアプリ
現時点でスマホで生成できるアプリがある。
画像生成AI AIイラスト Stable Diffusion - Google Play のアプリ
画像生成AI AIイラスト Stable Diffusion - App Store のアプリ
こちらのアプリは、イラスト生成をサーバー側でやってくれるので低スペックのスマホでも生成できるから結構良い。
一番でかいのは、回数制限無しで何回でも生成ができる。
モデルは11種類あり、Stable diffusionモデル1つ(バージョン不明)、イラストモデル6つ(何のモデルかは不明)、Openjourneyモデル1つ、リアルモデル3つ(何のモデルかは不明)がある。
画像サイズは自分で決めれないが、アスペクト比が決められる。(1:1、2:3、3:4、9:16、3:2、4:3、16:9の系7つから選択可能。)
生成した画像は高画質化も出来て、綺麗に出力してくれるらしい。
既存のイラストを入れると、img2imgができる。
ネガティブプロンプトの欄もあって、1111とは劣るがある程度は使える。
ただ、欠点が何個かあって、NSFW関係の画像が生成できなくなった。
なんかネガティブプロンプトにNSFWって入っててもなぜかえっな絵が生成できるようになった…
なぜかは不明。
欠点が一つ、画像生成する際に広告を見ないと生成できない。
(ちなみにAdGuardを使えば広告を見ずに生成できるから個人的におすすめ)
Stable Horde(総合)
https://aqualxx.github.io/stable-ui/
TrinArtとりんさまアート
Tungsten
https://tungsten.run/
今や貴重かも知れない普通に叡智な絵を生成できるサイト。
無料会員は1日に4枚×10回生成できる。
Rivera
https://ai-rivera.com/
Stable Diffusionの独自モデルを利用したイラストを生成することができる。
無料プランでは毎日、呪文(プロンプト)を選択する通常呪文が3回、呪文を手入力する特殊呪文が2回まで実行することができる。
備考
157 無念 Name としあき 23/02/13(月)23:49:44 ID:X8spQik6 No.1066629756 そうだねx3
そういえばhuggingfaceで公開されてるのって
優しいおじさんがわざわざ課金してスペース開設してURL共有してくれてるってことなのかな
仕組みがいまいち分かってない
162 無念 Name としあき 23/02/13(月)23:50:34 ID:wezrhmNs No.1066630023 そうだねx1
無料でできるし初心者がお試しできるお勧めのものではあるが
無料版お試し版といった位置づけのものというのは誤解だ
個人が誰でも使えるところに移植してサーバー代を払って善意で公開してるのを利用してるんだ
コメント
- huggingfaceの無料アカウントでのZeroGPU制限ちょっと強くなった?以前は5minだった上限が4minになってるしある程度の枚数こなすとQuotaが十分残ってても「User is runnning out of daily ZeroGPU quotas.」と出るようになってる -- 2025-07-07 (月) 17:30:03
- 私の無料アカウントでも5minから4minに減っていました……。この変更について公式なお知らせを探してみたんですが(この辺とかこの辺)、残念ながら見つかりませんでした。しかし、こちらのスクショでは5minとして映っているので、ここ数日以内の話だと思います。 -- 2025-07-07 (月) 22:19:41
- 自分が確認した限りでは7/2の夜の時点では5minかつ枚数制限のようなものは無しで出力出来ていて、その後4日の朝5時以降には4minかつ魔人4なら大体30枚くらい?で残量に関わらず制限表示が出ていたのでその間に変更が入ったっぽいですね -- 2025-07-08 (火) 14:03:46
- 私の無料アカウントでも5minから4minに減っていました……。この変更について公式なお知らせを探してみたんですが(この辺とかこの辺)、残念ながら見つかりませんでした。しかし、こちらのスクショでは5minとして映っているので、ここ数日以内の話だと思います。 -- 2025-07-07 (月) 22:19:41
- 07/13㈰ からアプリ版のSeaArtの画像生成にて、NSFWタグを付けた画像生成は「プロンプト内容が不適切です undefined」と表示され生成出来なくなりました。NSFWタグを含めなければ生成出来ます。ブラウザ版のSeaArtの画像生成は、NSFWタグを使っての画像生成は問題ありませんでした。 -- 2025-07-14 (月) 17:41:46
- すいません、さっき投稿したの自己解決(WAI‐IllustriousがSDXLカテゴリでそのまま使えたので)しました、書いてて思いついて調べて出来たので削除させて頂きました、ログ汚しになると思ったので -- 2025-07-22 (火) 05:45:43
- 枚数制限じゃなくて時間制限だったんだ…1カ月くらい使ってたけど知らなかったそんなの… -- 2025-10-18 (土) 10:08:03
- PIXAIのデイリーの公開した数稼ぎが一度公開したタスクの使い回しや4枚生成したものを1枚ずつ公開してカウント稼ぐというのが出来なくなってる?少なくとも昨日今日は新規に生成したタスクを使わないとカウントが進まなかったのだけど -- 2025-11-07 (金) 15:18:14
- Seaartの25/11/21頃の規制について、公開されてたnsfwっぽい画像はかなり規制されてたけど課金者用の自分にしか見えない非公開分は無事だったから、もしかしたら無課金ユーザの過去生成分(強制公開)がやられてるだけの可能性があるかも。TensorもSeaartも無課金には厳しいが課金ユーザの待遇はあまり変わってない気がする -- 2025-11-24 (月) 13:43:34
- 直後にTensorのNSFW絡みの新方式が公表されたが、課金ユーザーにも不利益押し付ける酷い改悪かつ詐欺の大連呼が起こる仕様なので直後から大炎上中。とりあえず明後日からは健全版のほうではプロンプトに厳しい縛りが入って、少しでもnsfwに引っかかる内容で送信したら生成されず、エラーに伴うクレジットのロールバックも無し。運営も違反がないか生成結果をガンガン検閲して厳しく対応するからね!な宣言と来るとは。 -- 2025-11-25 (火) 02:44:54
- もう終わりだ🐱のサイト -- 2025-11-28 (金) 07:58:19
- seaartは上記の規制が入って以降は新規垢でのnsfw生成自体が基本ブロックされるようになり(課金しても変わらん模様)、tensorもサイトの分離時点の11/26までの既存の課金ユーザーにはnsfw版でもデイリーの100トークンを配布し続ける救済措置を発表したが、「AI画像生成に興味があるのでオンラインサービスで本格的に体験してみたい」といった人向けのこのwikiページの趣旨と照らし合わせても新規には特に厳しい措置なのは共通かな -- 2025-11-29 (土) 14:03:34
- 結局スマホで生成できるアプリ 🖊️はnsfw出せるのか出せないのか教えて欲しい -- 2025-11-30 (日) 07:55:54
- civitaiは無いの? -- 2025-11-30 (日) 08:11:57
(Tips)
https://wikiwiki.jp/sd_toshiaki/-s/8ef2353c