ブリザード

Blizzard

ブリザード

カード考察

• 生成したフロストの数に比例してダメージが伸びる全体攻撃カード。
  参考:フロスト生成手段

  確実にフロストだけを生成できるカード…寒波、冷静沈着、寒気、氷河
  フロストも含めて3種生成できるカード…レインボー
  フロストも生成できる可能性があるカード…混沌、再帰
  空いたスロットにフロスト1を生成できるレリック…フローズンコア

• フロストで身を守り、安全重視で戦うスタイルに向く。ダメージが青天井で伸びるとは言え、伸びが緩やかかつ1コストなので、切り札に育つのを待つより適宜差し込んでいく方が無駄がない。2桁のダメージが出るならコストパフォーマンスは悪くない。
• 全体攻撃ではあるが、腰が重い性質上、雑魚への速攻にはあまり向かない。復活するダークリングや後半が対複数になるスライムボス、ミニオン連れのエリート・ボスにはそこそこ噛み合う。
  • 全体攻撃として活かしていくなら、アップグレードした上で寒気+の1枚ぐらいは欲しいところ。AOEの性質上敵が多いほど恩恵があるというこのカードとフロスト生成数が増えるという点で相性がとてもいい。
• 同様にオーブ生成数を参照するアタックとしてサンダーストライクがある。3コスト、対象ランダム、威力加算ではなく攻撃回数加算と相違点は多い。
  • 参照するのがライトニング生成数であるため、ブリザードとは異なり、攻撃に次ぐ攻撃で畳み掛けるスタイルに向く。
• 単体攻撃という差はあるが、同じような使い方でダメージを伸ばしやすくレア度も低い集中砲火が競合しやすいか。

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