自己形成粘土

考察

• HPダメージを受けた回数×3のブロックを次ターンに得るアイアンクラッド専用レリック。
• 発動1回あたりのブロック値は気休め程度。敵が攻撃してこない、手札に強力なブロックカードを引くなどで、せっかく発生したブロックが無駄になることも少なくはない。軽い保険程度に見ておくのがいいだろう。
• 行動が読める多段持攻撃ちの敵が相手であれば、敢えて多段を喰らって次ターンに備える手もある。
  • 堕落の心臓が自バフの次のターンに多段攻撃を使った場合、その次のターンには単発攻撃が来る。収支を合わせられるなら、多段を受けて単発に備えるのもアリ。
    なお、多段の防ぎ損ねだけでもある程度のブロックを稼ぎやすく、敵の「死の鼓動」で細かいダメージを喰らいやすいので、対心臓にはなかなかの相性。
  • ビャードの多段が安いうちに受けておくと、次ターンは攻撃に注力しやすい。
• ジャガーノートのダメージ出力の対象になる。
• 残虐や燃焼といった自傷カードを使う場合に多少のフォローになる。HPを失うこと自体は避けられないので、やはり気休め程度ではあるが。

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