足払い
Last-modified: 2025-11-26 (水) 16:36:41
カード考察
- 敵に脱力2(3)、自身にブロック11(14)を付与する2コストのスキルカード。
- 脱力があるため、ブロックスキルとしては唯一ターゲットを指定する必要がある。
- 1コスト当たりのブロック値は最低水準だが、複数ターンに渡って脱力を与えられるため額面以上のダメージ軽減を期待できる。
また、脆弱化、呪詛、混乱の対策になる他、タイムイーターや堕落の心臓の対策にもなるため、守りが心もとない場合は1枚挿しておくのも良いだろう。
- 敵が複数の場合は、次ターン以降の展開も考えつつ脱力させる対象を選びたい。
- ちなみに復活待ち状態の目覚めし者はターゲット不可であり、このカードの対象にもできない。
- レプトマンサーのような超火力の敵に対して無力になる場面もあるため、過信はしないように注意。あくまで守りが弱い時の補強とし、無闇に取ってフロントローディング不足にならないように気をつけたい。
- 他カードで脱力が維持できる場合は単純な2コストブロックになる点には留意しておきたい。アーティファクト剥がしの役割はあるものの、1コストのブロックスキルを2枚使う場合と比較して敏捷性の効果も薄くなりやすい。
- 逆に言えば敏捷性デバフの影響も比較的薄いため、早期に死霊化を切らされた時のケアにもなる。
更新履歴
コメント
1枚で大きな動きできるから状態異常に強いって書いてる人いたけどそもそもこれを使ってる余裕がない
ヘクサゴーストは2エナジー割いて足払いしてる暇あったらとっととぶん殴らないとむしろ状況が悪化する
スライムボスは分裂前のスライムクラッシュ受けのターンで引けると嬉しいがそれ以外だと使えない、スライムクラッシュのターンで手札多少事故ってもなんとかなるHPで挑むべきで(他のact1ボスより残HPの余裕が必要)運良くこれ引かないと死ぬHPで休憩してないのがミス、もちろん分裂後は敵が複数になるので相性悪いしちゃんと立ち回れてたら防御するより早急に数減らした方が被ダメが減る
総合的にみてもガーディアンがボスの時以外はact1ではエリートにもボスにも微妙で優先する選択肢ではないと思う、おっしゃる通りシティでは有効な相手が多い気はするな -- 2024-02-21 (水) 06:14:38
脱力が充分な場面でこいつ引いてくるとほぼ防御になる、なんなら敏捷性乗ってる場合防御以下になりかねない
これをピックする代表的な場面は1ボスにガーディアンが見えてる時かな -- 2024-02-11 (日) 11:10:50
こいつは"leg sweep"だから「足掃き」ってネタだね -- 2021-12-21 (火) 12:36:39