情報
【天魔連邦】の治安と愛を守護する、ルイーヴァの直属上司たる警察庁長官。
【自由生活保全委員会】の総会長にして、【天魔大陸】最強の存在たる【霄曁】の一人に数えられる者であり、その実力は【冠世三十六皇】に数えられる程。
連邦の警察組織の頂点という立場にありながら公私混同は日常茶飯事であり、ただ1人の犯罪者を追うためだけに大量の警察官を動かすこともしばしば。
その性格は勇猛果敢そのものであり、「恐れる・逃げる」などといった言葉が脳内に存在しない。水泳や登攀などといった整備されていない場所の移動を得意としており、怪我も恐れずに追跡を続ける。
目的遂行のためとあればいかなる負傷をも厭う事なく戦闘を続行する。そのため医務室や病院の常連であり、アルナとは知人。
犯罪者…特に性犯罪者と不貞行為者を憎悪しており、そしてそれ以上に被害者たちを憐れんでいる。
心身共に性別不明であり、友人はおろか親族でさえ、彼(?)の性別を知る者は存在していない。ただ、口調は男性寄り。
左は女性的な髪型に男性的な服、右は男性的な髪型に女性的な服と、一度見たら忘れないような形容し難い容姿。勿論このような容姿に対応する服は市販していないため、二着の服を縫い合わせて自作しているらしい。そのような格好をしているのは、被害者が加害者を想起して怯えないように、他者とは絶対に異なる容姿になる為だとか。
妖精巨人という種族でありながら身長が人間大であることを気にしているが、これは父親が妖精にしては大柄で、母親が巨人にしては小柄だったためとのこと。
「矜持」を非常に重要視しており、矜持の無い者には敵でも味方でも喝を入れる。
最高裁判所長官とは友人関係にあり、一緒に行動することが多い。逆に、アスモデウスとは敵対しているが、少なくとも彼女自身のことは憎からず思っているらしい…?
最近意気投合したシヤは友人であり、契約悪魔でもある。彼は「指定した世界の指定した場所の指定した瞬間に移動させる」という契約の代償として「三時間以上眠ることができない」という状態になっているが、それでも彼は平然としている。
台詞
- 「名乗るほどの者じゃないよ。ただのどこにでもいるおまわりさんさ。」
- 「生憎性別なんてチャチなもんに収まる器じゃないんでね~」
- 「復讐は何も生まないわけじゃない。何も残さないだけさ。」
- 「思い出さない方がいいこともあるよ。ほら、今は何も考えず寝んねしな?」
- 「煌輝は犯罪者が嫌いだ。けど犯罪者が居なければ、警察官は居る意味がない。複雑なものだね、人生って。」
- 「そういうことじゃない!君がカップルに割り込んだことが問題なんだ!」
激昂時、アスモデウスに対して
- 「確かに、私に君の痛みはわからない。」
「でもそれは、目の前で泣いている君を、慰めない理由にはならないよ。」
コメント
- 不躾ですが、性別と人称が逆になっていますよ(故意なのかもしれないけど) --
- 感謝… -- いずな2
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