クープランの墓(おに)

• 「クープランの墓」より、「プレリュード(前奏曲)」と「フォルラーヌ」のアレンジ。
  プレリュード(前奏曲)

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  フォルラーヌ

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詳細

譜面構成・攻略

• BPMは140。
  • Wii4以外では、戦え！T3防衛隊 ～GDI mix～(AC14とDS3)と同じくHS0.95が掛かっており、見た目BPMは133。
• 連打秒数目安・・・約0.536秒－0.5秒： 合計約1.036秒
• リズム難の箇所がかなり多く、★×8の中ではかなり癖の強い譜面である。
• 16～17・20～21小節の音符間隔のズレに注意。ここは、16分音符だが48分音符1つ分後ろにずれているため、可を出しやすい箇所となっている。この配置は、同じクラシックの練習曲Op.10-4(裏譜面)にも存在する。
• 難所はおそらく54～60小節だろう。12・24分音符が入り混じった複雑な長複合が襲い掛かる。24分音符を叩く手は入り手とは逆の手になることを意識しよう。
• 新筐体では★×8に降格。ただし、フルコンボ難易度は24分音符などがあるためやや高く全良難易度は相当高い。そのため、詐称気味と感じる場合もあるだろう。
• 本来は12/16拍子と6/8拍子であるが、この譜面では3連符のリズムを利用して擬似的に4/4拍子に埋め込まれている。この手法は、流浪の琥珀姫にも使われている。
  • そのため、本楽曲での見た目12分音符はBPM210の8分音符、見た目24分音符はBPM210の16分音符と捉えることもできる。
• 平均密度は、約4.62打/秒。

その他

• 作曲は、ボレロや道化師の朝の歌、亡き王女のためのパヴァーヌと同じく、フランスの作曲家モーリス・ラヴェル。彼が作曲した最後のピアノ独奏曲である。
• 編曲・ギター・ベース、譜面作成は、増渕裕二。
  • ヴァイオリンは、髙田龍一。
  • トラックダウンは、村上正信。
• 曲名の「クープラン」とは、フランスの作曲家フランソワ・クープラン(大クープラン)を指す。
  • ラヴェルが戦争で亡くなった友人を追悼するために、クープランや同時代の音楽（バロック音楽）を模して作ったのが曲名の由来。
• DS3において、条件は不明だがラストゴーゴーの開始タイミングが1小節分ずれるバグがある。
• iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
• 余談だが、この曲の名前をネタにしたノープランの墓という言葉があり、エトウも「まだノープランの墓だよ！？（放送内容）」と公式ブログ内で発言している。
• 曲IDは、clscpr。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

譜面

Wii4ではHSが掛かっていない。

譜面理解用。主に3、16、17、20、21小節目が今までにない配置。