天照(おに)

• 新筐体ホワイトVer.のテーマである「神話」をモチーフにした楽曲群「ゴッドコレクション」のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは125-200。
• 精度曲の1つ。
  • ニジイロVer.の天井スコアはかなり低く、基本天井に乗せるためには風船を全て割った場合でも可1まで。
• 43～50小節は7/4(4/4+3/4)拍子である。
• 24分は序盤に16分と接続したものが出てくるが、以降は4連打が出てくるのみ。ちなみに、24分の速さは20打/秒である。
• 中盤以降は、16分の長複合が大量に出てくる。
  • 特に、75小節からの複合は2小節間に及ぶ長複合のため、あらかじめ入り手などを確認するとよい。
    • 区切り方としては
      (●○●●/○●○○)×2 → ●○●○/●○○●/●○●○/●○○
      と区切ると分かりやすい。
    • 前半の75小節は2つ繋がっている同じ音符(●●・○○)を入り手から叩き、後半の76小節は単体の面音符(●)を入り手で叩くという認識をするといいかもしれない。
• 繰り返しの譜面も多くリズム難要素も少ない。曲合わせの純粋な地力譜面と言えよう。
  • BPM200での複雑な複合の処理、複合の連続などは特徴的であり、あまり類を見ない譜面である。これと言って対策になる曲は少なく、むしろこの曲で習得すべきかもしれない。
• 中盤は、密度が低くなるがその前後は8分以上の間隔がほとんどなく叩きっぱなしである。また、5打以上の複合のみが(1・3打を挟まず)続く地帯も多く、得意でない限り対策は必須だろう。ただし、16分の偶数打による複合配置はない。
• 平均密度は、約7.12打/秒。
  • BPM200の地帯では、約8.06打/秒になる（最後の風船除く）。

その他

• 曲のモチーフになっている天照大神(アマテラスオオミカミ)は、皇室の祖神で日本国民の総氏神とされており、イザナギを父、イザナミを母に持つ（Wikipedia）。
• アーティスト、作曲・編曲は、Tatsh a.k.a 世阿弥。
  • 「a.k.a」は「こと」という意味であり、世阿弥 こと Tatshという意味になる*2。
• 譜面作成は、エトウ。
  • 氏曰く「優勝者にフルコンボして輝いてもらいたい」という想いで作成したとのこと。そのため、同じく大会のエキシビションで公開された幽玄ノ乱や世界大会課題曲に比べると難易度は控えめになっている。
• 本楽曲は「太鼓の達人 ドンだー！世界一決定戦2016」決勝大会で、優勝者がエキシビション曲としてプレイする形で公開された。
  • 優勝者は初見で、特良を一つ逃すもドンダフルコンボ(全良)を達成した。
• あまてらすJKとの混同に注意。
• イエローVer.以降にこの譜面をフルコンボすると、称号「天の輝き掴みし者」を獲得できる。
• レッドVer.段位道場の玄人1曲目、イエローVer.段位道場 外伝の「挑戦！世界大会2016EX②」の2曲目課題曲となった。
• iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
• 曲IDは、amatrs。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
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譜面