- 「神話」をモチーフにした楽曲群「ゴッドコレクション」のひとつ。
詳細
須佐之男 | |||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | |
AC15.10.0 | PS4 1DL RC | ナムコ オリジナル | ★×10 | 686 | 1203550点 | 550点 | 138点 |
真打 | 1002080点 | 1430点 | - | ||||
iOS AR | 1202700点 | 520点 | 120点 | ||||
AC16.1.0 | 1002260点 | 1460点 | - |
譜面構成・攻略
- BPMは90-220。基本BPMは180。
- BPM推移は、110 → 180 → 90 → 180 → 90 → 180 → 140(見た目180) → 180 → 120 → 220(太字はゴーゴー)。
- 全コース通して精度曲。
- ハンロックと似たBPM変化の激しいトリッキーなソフラン曲。あちらと同じく総ノーツ数が600台であり、★×10としては少ないためゲージが下がりやすく、少し躓いただけでゲージを削られてしまうこともあり得る。
- その反面、基礎的な複合が大部分を占めているため、後半のメインとなるBPM180地帯のラッシュに耐えることができれば★×10としてはクリアは容易。速度変化・リズム難への対策が主となるだろう。
- 前半のBPM110地帯は、単音と2・3打の混合や5・7打の複合を捌いていく。クリア目的であれば、ここでゲージをしっかりと稼いでおきたい。
- 全良を目指す際は、この地帯が最も厄介になるだろう。見た目が遅いゆえ、早く叩きがちになり可が出やすい。リズムキープを意識しよう。
- BPMが180に変わる手前の音符は、見た目BPMが約180に調整されているが、BPM110の16分と同じものなので見た目に惑わされないように。
- 全良を目指す際は、この地帯が最も厄介になるだろう。見た目が遅いゆえ、早く叩きがちになり可が出やすい。リズムキープを意識しよう。
- BPM180地帯は、短めの複合を延々と叩かされ要所要所にある24分音符や長複合で崩しに掛かってくる。
- この地帯の譜面傾向は、KUSANAGIのゴーゴーに近い。逆手を使わせる長複合も配置されているものの、問われる地力は基礎的なものであるため落ち着いて対処しよう。
- 58小節は、唯一BPMが140となる地帯でHSにより見た目のBPMは周囲と変わらない180となっている。
- しかし、HSの弊害で音符間隔が通常のものではなく、そこに8・12・16分音符が置かれているため非常に精度が取りにくい。フルコンボや全良を目指す際は注意。
- この地帯~ラスゴー終了までは面2打縁2打で構成されている。
- ラストはBPMが220に跳ね上がる。こちらにも注意すべきだろう。
- 1曲を通しての平均密度は、約5.95打/秒である。
- これはノーツ数が少ないためであり、体力消費量は他の★×10に比べて大きく劣る。
その他
- 全コース最高難易度曲のひとつ。
- スサノオ(スサノオノミコト)は日本神話に登場する神。日本神話ではトリックスターのような立ち位置で、ヤマタノオロチを退治する古事記の一節などが有名。
- 作曲・編曲は、Tatsh a.k.a 世阿弥。
- 「a.k.a」は「こと」という意味であり、世阿弥 こと Tatshという意味になる。
- 本楽曲は第四回天下一音ゲ祭で、優勝者がエキシビション曲としてプレイする形で公開された。
- 優勝者は初見でフルコンボを達成している。
- 何故かかんたんとおに、ふつうとむずかしいで最後の小節線の数が違う。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「嵐の荒び凪ぎし者」を獲得できる。
- ニジイロVer.段位道場2023の九段3曲目課題曲となった。
- 同段位道場の十段には★×9のAmber Lightが課題曲となり、★×9が課題曲となっている段位よりも低い段位に★×10の譜面が課題曲として登場するという事態がホワイト以来、久々に発生した。
- iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
- 曲IDは、susano。
コメント
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いや6曲やんけ-- 2023-12-03 (日) 09:35:18