Garakuta Doll Play(おに)

• セガ・インタラクティブ「maimai」からの移植曲。
• 全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)主催「天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会」の予選大会用課題曲。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは256。
• 連打秒数目安・・・約0.801秒
• 大音符が多く、81個ある(全体の10.8%)。
• ゴーゴータイムの割合も多く、音符が存在しない小節を除くと75/126(約59.5%)がゴーゴータイム。
• 8分の複合主体の譜面でたまに16分の3連打が登場する程度だが、BPMがかなり速いので高速譜面が苦手な人は苦労するだろう。
  • 譜面傾向は白鳥の湖と似ている。中盤に減速することや、ラストの大音符にHSが掛かっていることなど共通点が多い。ただしBPMは16も差があるため、あちらが出来ても一筋縄では行かない。
  • なお、この曲の8分はBPM128の16分と同速であり、16分はBPM170.7の24分とほぼ同速である。
  • 奇数個の8分の後に、16分3連打が来るパターンが多い。交互に叩く場合、8分複合に入った手と逆の手から16分連打を捌くことを意識すると良いかも知れない。
    • 16分3連打の前の8分は偶数個の箇所もある。小節線を目安に判断すると良いだろう。咄嗟に判断できないなら譜面を覚えるのも1つの手である。
  • 95～108小節の8分複合中の全ての縁音符は、交互に叩く場合、8分複合に入った手と逆の手で叩くことになる。長い複合が認識しにくい人はこれだけでも意識してみよう。
• フルコンボ・全良狙いの人は、ラストの黄色連打後の高速大音符に注意。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.42打/秒である。

その他

• アーティストは、t+pazolite(HARDCORE TANO*C)。
  • 太鼓の達人においても!!!カオスタイム!!!や憎悪と醜悪の花束など高速BPMかつテクニカルな譜面を持つ楽曲に定評のある人物だが、氏の楽曲が太鼓の達人に収録されたのは本楽曲が初であった。
  • 天下一音ゲ祭で本楽曲が移植された際に、アーティスト本人からのコメントが公開された。
    内容

    はじめまして、もしくはお世話になってます。t+pazolite(とぱぞらいと)です。

    Garakuta Doll Playですが、哀愁メロ+ハードコア+声ネタ満載と

    いい感じに自分らしさ+ボスらしさ+maimaiらしさを表現できた曲でもあります。

    ちなみに譜面はmaimaiGreenでも有数の超体力譜面。

    きっと他機種でも猛威を奮ってくれるのではないでしょうか。

    高速BPMで曲通り「オーマイガー！」なことにならないようにがんばってください！！！

• 譜面作成は、裏譜面と同じくしか@に～さん。
• 2025年9月10日のアップデートにて、サブタイトルの「maimai」よりの表記が「maimai でらっくす」よりに変更された。
• レッドVer.段位道場の八段1曲目課題曲となった。
• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日
  キミドリ	先行配信	2014/10/29
  キミドリ ～ ニジイロ	一般解禁	2015/2/16

• 曲IDは、garakt。

• かんたん / 【双打】
• ふつう / 【双打】
• むずかしい / 【双打】
• おに / 裏譜面 / 【双打】 / 【双打】裏譜面

コメント

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譜面

連打の長さとHSは暫定