詳細
- 楽曲情報
- 合格条件
条件1 条件2 条件3 条件4 合格条件 魂ゲージ100%以上 良2000以上 不可13未満 連打数0打 連打数52打以上 連打数52打以上 金合格条件 魂ゲージ100%以上 良2065以上 不可6未満 連打数0打 連打数60打以上 連打数62打以上
- 補足
合格条件 可+不可245以下&不可13未満 良は総ノーツの 約89.09% 1曲目完全精度曲
2曲目約13.17打/秒
3曲目約14.27打/秒風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる 金合格条件 可+不可180以下&不可6未満 良は総ノーツの 約91.98% 1曲目完全精度曲
2曲目約17.22打/秒
3曲目約17.02打/秒風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる
攻略
- 1曲目のクロス・ブルーは変拍子の体力譜面。
- 変拍子といっても拍子が頻繁に変わるわけでもなく繰り返しが多いため他2譜面よりは明らかに叩きやすい譜面。24分や速度変化・BPM揺れ、強烈なコンボカッターは一切無いので良の稼ぎどころ。
- 逆をいえば演奏時間が長い割に密度が高く、ノーツ数も歴代八段課題曲の中で3番目に多い。体力譜面が苦手な場合は油断禁物。その代わりに連打条件がないので、その分他2曲に比べ良をとることに集中しやすいのが唯一の救いだろう。
- 25~32小節、85小節はやや見切りにくいので一応注意。
- 難しい複合はほとんど無いが116・117小節に跨る7連打○●/●●●○○やラス殺しの2連打+長めの偶数打で躓かないように。
- 完全精度曲なので連打条件は必ず金合格となる。
- 2曲目幻想即興曲は激しい速度変化が特徴的でパートごとに譜面傾向が大きく異なる。
- BPM変化は114→228(揺れアリ)→114→171→114の順。
- あるところはHS付きの高速ノンストップ8分16分、あるところは16分長複合、あるところは低速12分16分叩き分けなど各傾向に対して柔軟に対応しなければならない。幸いにして歴代八段課題曲の中で2番目にノーツ数が少ない為、1曲目ほど体力が必要ないことから体力譜面が苦手な場合は、ここで良を稼いでおきたい。
- なお、BPM114(低速地帯)の12分・24分はBPM171の8分・16分、つまり第2ゴーゴーの8分・16分と同じ速さ。12分は短いものばかりなので無理に交互にせず、ヴァーナスで乗り切る方が精度が上がるかもしれない。
- それぞれの速度に応じた叩き分けが苦手だと苦戦し兼ねない。低速地帯では12分や様々な打数の16分が入り混じるので叩きにくい。
- 第2ゴーゴーは16分長複合が2本襲い掛かる。低速地帯と違って叩きやすいと思われるが、2本目の長複合は途中で縁を叩く手が逆手に変わるという引っかけがあるので要注意。下手したらここで不可を量産して不合格というオチになるかもしれない。
- 3曲目New WorldはなんといってもBPM揺れが特徴的。
- レッドVer.でも九段2曲目であった。九段でもかなりの猛威を振るったこともあり、八段にしてはかなりハイレベルに感じるかもしれない。逆に九段より条件の緩い八段である分多少マシだ、とも取ることができるが揺れのせいで見た目の譜面以上に精度が取りづらいことには変わりない。
- 黄色連打は前半に3本あるが、3本目は16分と隣接しているかつかなり短め。1本目と2本目で入れられる分だけ入れておこう。1本目2本目で連打条件をクリアするつもりでいるべし。3本目はおまけ程度に考えておこう。また、単純に連打抜きでも付点配置と偶数打が絡むので3本目の連打はやや叩きづらい。
- 譜面自体はかなり複雑で体力消費も多いというわけではないが、とにかくBPM揺れが激しく、20近く揺れるところもある。意識して良を出しているつもりでも可が出てしまうことも少なくないはずだ。
- 難所のひとつである24分+16分の箇所が揺れているというのが分かりやすいだろう。なお、この複合の面は24分を入った手とは逆の手で入ることになる。
- 複合面では72~75小節の12分43連打が難関だろうか。混乱しやすい配色になっているのであらかじめ確認しておくとよい。
- 間違っても軽いラス殺しでミスしないように。
対策
- とにかく2曲目と3曲目で如何に良を稼げるかが合格へのカギ。どちらも練習曲という練習曲が無いのでやり込んで精度を上げるのが得策。
- 体力面は体力寄りの段位であった七段を合格できるなら問題ないと思われる。
- 1曲目と、2曲目か3曲目のどちらかの計2曲で95%雅が取れるくらいやり込めば合格は十分可能だろう。
その他
- 前作八段がかなりの体力段位であり、八段にしては易しいとの声も多かったため、前回八段に合格(特に良の数条件が赤合格であった場合)したノリで今回の八段に挑むと痛い目に遭う可能性が高い。体力面こそ弱くなったが、技術面に関しては前作八段の比にならないほどの難易度差があるので注意。
- ただし、前作八段で大きな壁となっていた発狂や高速長複合といった不可連発を誘う強烈なコンボカッターはほとんど無い。主に精度面でかなり難しくなっているといえる。
- なお、八段だけでなく九段も前作よりもさらにレベルアップしている。九段と十段ほどの難易度差はないものの、八段と九段の難易度差も大きいので挑戦時はそれなりの覚悟が必要。
- ブルーVer.と同じく課題曲がナムコオリジナル曲→クラシック曲→ゲームミュージック曲となっている。
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