詳細
- 楽曲情報
曲名 難易度 最大コンボ数 BPM 合計 - 2520 - 1曲目 イオシス秋の肉食祭2014 おに★×9 848 132-180※ 2曲目 Heaven's Rider おに★×9 714 150 3曲目 8OROCHI おに★×10 958 200.8
- 合格条件
条件1 条件2 条件3 条件4 合格条件 魂ゲージ100%以上 良2343以上 不可12未満 連打数94打以上 連打数64打以上 連打数19打以上 金合格条件 魂ゲージ100%以上 良2406以上 不可6未満 連打数109打以上 連打数76打以上 連打数23打以上
- 補足
合格条件 可+不可177以下&不可12未満 良は総ノーツの 約92.98% 1曲目約13.89打/秒
2曲目約14.99打/秒(風船なし)
3曲目約13.00打/秒風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる 金合格条件 可+不可114以下&不可6未満 良は総ノーツの 約95.48% 1曲目約17.15打/秒
2曲目約17.80打/秒(風船なし)
3曲目約17.73打/秒風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる
攻略
- 1曲目イオシス秋の肉食祭2014はリズム難・発狂・低速・体力とあらゆる要素を含み、★×9でもかなりの高難易度。
- コンボカッターが鋭く、特に①低速前と②ラスゴー後半はかなり強烈。ここで不可を量産する危険性が高いので要対策。
- ①:1回目の24分の後に来る縁は全て逆手で、2回目の24分の後に来る縁は全て入り手で叩く。なお、2回目の24分は逆手から入ることになる。16分の○●○●…の部分で確実に良を稼げると良い。
- ②:92小節の縁の塊は逆手から入る(直前の91小節と同じ)こと、16分から24分への切り替えを遅れないようにすることを意識しよう。
- 低速が始まってからすぐにある24分を利き手入りすると面を逆手から叩かされるので、人によっては逆手入りを推奨。隣接する8分でも崩されないように。再び24分が現れてハネリズムになるまでは奇数偶数単音が複雑に配置されており、やや叩きづらい。なお、このハネリズムは、16分の●●以外は左右の手で分業させることを推奨する。
- 第3ゴーゴーから93小節までは24分が一切現れない。ここは良の稼ぎどころ。
- 可や不可を出しやすい箇所が多い譜面だが、低速前の発狂以外の精度を上げないと合格は厳しい。
- コンボカッターが鋭く、特に①低速前と②ラスゴー後半はかなり強烈。ここで不可を量産する危険性が高いので要対策。
- 2曲目Heaven's Riderは前作九段2曲目のComonaと似通った傾向を持つ。
- 2回ある発狂は全く同じ配色だが裏拍入り。利き手入りだと最初の24分は逆手から入ることになるので逆手入りすれば多少は叩きやすくなる。この手の配置はよく見かけるので叩けるようにしておこう。なお、この譜面に限らず、アレンジは少しでもズレると不可を出し兼ねないので腕に自信がない限りはしない方がいい。それでもアレンジをする場合は、裏拍や偶数打をなくすように工夫しよう。
- なお、発狂以外は単純な16分複合を中心に構成されている。叩きやすい配置も少なからずあるので発狂以外では着実に良を稼ぎたい。
- 41~58小節は癖が強い配置になっているが48小節以外は16分は4連打までで24分は無いので可を量産してしまうのは勿体無い。
- ラスゴーはかなりのリズム難で複合レベルがやや上がり、24分が絡む16分はどれも24分を逆手から叩かなければならない。複合も多くが裏拍入りなのでリズムを把握しておこう。
- 他2譜面よりも稼ぎにしやすいとの声が多め。(かと言って決して楽ではないが)どの譜面から精度を上げるか迷った場合は、まずこの譜面から精度を上げていくことを推奨する。
- 3曲目8OROCHIは叩きにくい配色が多い上にノーツも多く総合力が問われる。
- 前作九段3曲目であったClotho クロートーと同様の★×10だが、全体的な難易度はこちらの方が上。あちらのラストにあるような超長複合はないが、あちらにはなかった24分があり、その上叩きやすく稼ぎになる箇所が減っている。
- 高速にもかかわらず24分が19個と多い。*1この24分は幽玄ノ乱の16分とほぼ同じ速度であるため非常に叩きづらい。24分と16分が絡む複合は序盤のものしかなく24分自体も4連打までだが、24分は全体的に散らばっている。ペースを乱されないようにしたいところ。
- 数回現れる5連打ラッシュはどれも叩きにくい。全て利き手入りするとかなりの体力を、交互で叩くとかなりの交互スキルと正確さを要求されるのでどう叩くか事前に決めておくとよい。
- 5連打ラッシュからの長複合がかなり厄介。200.8ものBPMで5連打ラッシュと3-3複合を立て続けに捌かなければならず、体力的にキツイ中でトドメを刺しにくる。九段最後の難関ポイントであり、最大の難所にもなる。
対策
- 全体的に、前作より技術要素や24分がさらに増えた印象である。複雑な複合もある程度精度よく接続させる力が求められる。
- また、前作よりも総コンボ数が多いことから体力面でも油断できない。
- 金合格を狙う場合は、連打もきちんと入れること。
- 特に1曲目と2曲目は譜面・リズムに癖があるので、曲をよく聴き通常プレイで何回も練習して、可や不可を減らしていこう。
- どちらも★×9の中でもフルコン難易度が高い部類に入るが、3曲目のためにも難所である発狂は難なく繋げられるようにしておこう。
- 体力面においてはX-DAY2000、タイコタイム(裏譜面)、R.I.、スーパーD&D ~完全にリードしてアイマイミー~、チルノのパーフェクトさんすう教室(裏譜面)のような体力譜面が精度を取りに行けるまで鍛えると良い。
- 目標スコアは、赤合格狙いなら96万~97万点台、金合格狙いなら約98万点以上が理想。
その他
- 今作はどの要素も隙のない選曲で、ムラサキ以降の九段の中で最強という声もある。
- その一方で、「条件はそれほど難しくない」という声もある。
- 十段は例年通り、条件が「良」から「可」に変わり、より厳しくなるので、合格の難易度は九段よりずっと高い。九段合格後に十段を受けると(特に赤合格した場合)、必ずと言っていいほどトラブルになる。金合格しても、十段に合格するためには、それなりの対策が必要である。
- 課題曲がすべてナムコオリジナル曲というのは、九段では初めてのケースである。
- また、2500コンボ台も九段史上初となる。
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