イドラデウス

Last-modified: 2024-03-23 (土) 18:08:34

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基本情報

画像詳細
イドラデウス.jpg名前イドラデウス
レアリティ★5
属性
イラストペペロン
入手おいのり
備考'22/02/07追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+30+100陽攻
陽防+30+80陽防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの土属性の威力を20%アップ(1T)装備スペカの土属性の威力を40%アップ(1T)
特性2使用時に自身の陽攻を1段階アップ(1T)使用時に自身の陽攻を2段階アップ(1T)
#解説
解説1【埴安神袿姫】
「畜生界」において、人間霊たちの起死回生をかけた祈りによって召喚された神。
本人曰く、造形神。
動物霊たちからは「邪神」とも称される。
解説2袿姫の「偶像を作り出す程度の能力」は『ファインセラミックス』なる物質により様々な偶像を生み出す能力である。
彼らは破壊されても瞬く間に修復し、病気とは無縁なうえに休息も不要。各々が魂や強い魔力を宿しており、ご神体として信仰を集め得る存在として生まれてくる。
魔理沙をして「神を作り出すに等しい力じゃないか」と評価させるのも、納得の力といえよう。
解説3哲学における『イドラ』とは「偶像」「幻影」などと訳される単語で、ものの見え方に知性が及ぼす先入観や誤解、偏見、思い込みなどを指す。
個人の狭い経験により見方が歪められることを揶揄した言葉「井の中の蛙」。不安定な情報に対し、個々の解釈を無意識的に挟み込み、事実を歪曲させてしまう「噂」。
こうした言葉は『イドラ』の性質を多分に孕んだ典型的な例である。
解説4とある哲学者は『イドラ』の存在を指摘し、その要因を分析。そして、回避するための理論を確立し『イドラ論』として広く世に広めた。
曰く、ひとは一度思い込むと、それに合致するよう事柄を歪める性質を持つ。
これに抗うには、観察、経験により得られる個々の事例を集めて選択、整理。つまりは経験論と合理論を統合する必要がある。
そうすることで、ひとは真理へ辿り着き、本来をの姿を取り戻すことができるという。
解説5かつて人間霊は、偶像の向こうにいる神性に帰依していた。だが、彼らは次第に偶像そのものを信仰するようになってしまう。
これはまさしく、彼らが『イドラ』に囚われてしまったが故に起こるべくして起きた事実であり、今現在の、偶像に支配された霊長園が生まれた経緯でもある。
支配者が動物霊から偶像へと挿げ変わってもなお下層の地位に甘んじる彼らは、これから何に縋るのだろうか・・・・・・。
 

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