寺子屋

Last-modified: 2024-02-25 (日) 15:13:32


フレーバーテキスト
キャラクター文章
チルノここはあたいたちの遊び場!
お前もこっちで遊ぼうぜ!
たべもの持ってれば仲間だ!
慧音はいないな?
今のうちに……、
ここをセンリョーだ!
ベンキョー? 何だそれ?
寺子屋っていうのは、
みんなで遊ぶ場所だぞ!
 

概要

  • メイン探索の1章4節第1話をクリアで開放。
  • 仲間を入れると時間経過で経験値を入手できる。
  • やる気の回復速度を上げる(自然回復の2倍)。
    • 自然回復では好調までしか回復できないが、寺子屋では絶好調まで回復できる。やる気の詳細については、小ネタを参照。
  • 信頼度がともだち~なかよしの間くらいまでは1時間に1回ハートマークが表示され、タップすると信頼度が上昇する。
  • 初期の開放枠は2枠だが、神結晶を使用することで、最大5枠まで開放できる。
    • 1枠開放しておくと、前衛3人で周回しながら寺子屋でやる気の回復が行えるため、課金・無課金を問わず神結晶の最初の使い道としておすすめ。
    休憩枠購入費用(神結晶)
    2初期値
    3120個
    4200個
    5320個
 

基本入手Exp.(1時間あたりの入手量)

仲間の人数入手Exp.(1時間、たべもの有)たべもの消費量たべものの消費に必要な時間
1人入手Exp.総入手Exp.15s1h4000090000
1人240+(プレイヤーLv.×12)5120033:20:0075:00:00
2人1人の0.9倍1人の1.8倍9216018:31:0641:40:00
3人1人の0.8倍1人の2.4倍12288013:53:2031:15:00
4人1人の0.7倍1人の2.8倍14336011:54:1726:47:08
5人1人の0.64倍1人の3.2倍16384010:25:0023:26:15
  • たべものの消費量と総獲得経験値は比例しており、1個のたべもので得られる経験値量は何人入れても同じ。
    • 寺子屋にキャラを多く入れると個々が獲得する経験値が少なくなり、逆にキャラが少ないと経験値が多くなる。
      そのため、やる気やレベルを上げる必要がないキャラは寺子屋に入れず、
      レベル上げが必要なキャラだけを寺子屋に入れるとより効率よく経験値を獲得できる。
  • プレイヤーレベルに応じたボーナス補正が入る。
  • 数日から1週間程度放置すると、経験値獲得量の上限に引っかかる。
    • 少なくとも6桁分は一度に獲得できる。それ以上は不明。
      例:寺子屋2倍キャンペーン中+プレイヤーLv105の状態で寺子屋に一人だけ入れて、
      たべものを初期最大値の40000使い切るまで放置した場合、たべものが空になったタイミングで獲得経験値が100000になる。

その他の入手Exp.補正値

Exp補正補正値
たべものが全く入っていない0.2倍
各種たべものの補正効果中たべものの種類に応じた数値
寺子屋経験値キャンペーン中表記されている倍率分
  • たべものを入れないと経験値の入手量は80%減少する。
  • たべものを複数種類同時に使った際の補正は加算で重複され、それがたべもの全体の補正値となる。
    その後他の補正値と乗算で重複される。
  • 寺子屋経験値キャンペーン中は経験値の入手量が表記されてる倍率分増加する(経験値3倍キャンペーンなら3倍と言う風に)。
 

たべもの」について

  • 「たべもの」は寺子屋で霊Pを消費して購入できる。Exp.ボーナスのつく高級和菓子がおすすめ。
    • 現状、霊Pの使い道は探索、おつかい、たべものと交換のみ。霊Pが余ってしまうなら、たべものに交換しておこう。
    たべもの購入費用補充量備考
    玉露
    玉露.png
    霊P 101000
    香る紅茶
    香る紅茶.png
    霊P 202000
    瓶ラムネ
    瓶ラムネ.png
    霊P 303000
    高級和菓子
    高級和菓子.png
    霊P 50500060分間入手Exp.5%UP
    謹製羊羹
    謹製羊羹.png
    神結晶10個10000180分間入手Exp.10%UP
    国産八目鰻
    国産八目鰻.png
    神結晶20個20000360分間入手Exp.20%UP
  • たべものを入れないと経験値の入手量は少なくなる(80%減少)が、やる気を回復する効果は通常通り機能する。
    • 所持キャラ全てのレベルが限界値に達している場合は経験値獲得自体が無意味になるので、たべものを入れる必要はなくなる。
      この場合は課題達成やアイテムドロップ目的で周回を繰り返して低下したやる気の回復のために寺子屋を利用することになる。
  • 初期では最大で40,000まで補充可能。15秒経過ごとに消費される。
  • たべものは社務所にて賽銭でも購入できる(余程賽銭が余ってる状態でなければ、おすすめはしないが…)。
  • 高級和菓子、謹製羊羹、国産八目鰻の経験値上昇効果は複数種類同時に使用可能で、経験値上昇量は加算される。
    時間は各種個別で、最大24時間。
    • 例として、高級和菓子1つ、謹製羊羹1つを同時に補充すると、
      最初の60分間は入手Exp.が15%UP(高級和菓子+謹製羊羹)、次の120分間は入手Exp.が10%UP(謹製羊羹のみ)。
    • 溢れてたべものが加算されなくても、経験値上昇時間は加算される。ブルジョワな方はどうぞ。

たべもの補充枠の拡張

  • 拡張を使って、補充できるたべものの最大量を増やせる。
  • 1回の拡張につき、補充できるたべものの最大量を2,000増加し、そのたびに神結晶を一定量必要とする。
    • 最大拡張には合計で神結晶1600個必要。
  • 基本的にゲームを起動する回数が少ないプレイヤー向け。
    逆に頻繁にゲームを起動するなら、その都度補充すればいいので無理に拡張しなくても良い。
    • 実は寺子屋での経験値算出の仕様を利用する事で、たべもの補充枠拡張に意味ができる状況がある。
      詳しくはTIPSにて。
    たべもの最大量購入費用(神結晶)
    40000~6000040個
    60000~9000080個
 

TIPS

  • 寺子屋UIを閉じている間に入手する経験値は、寺子屋UIを開けた瞬間に算出される
    この性質を知っていると特定のタイミングで経験値を多く入手できるセコ技が幾つか存在する。
  • いずれのセコ技も寺子屋UIを閉じて長時間放置する必要がある。
    このため経験値を多く入手できる代わりにデメリットも存在する。
    • 放置している間はたべものの補充ができない。このためUIを閉じる直前に最大限までたべものを補充しておくのが望ましい。
      逆を言えばたべもの補充枠を拡張しておくとより長時間(多くの経験値を獲得できる状態で)放置できるため、
      たべもの補充枠拡張に意味ができる。
    • 放置中に経験値カンストすると、以降に入手できる分の経験値が無駄になる。
      特にLv70、80、90の各限界突破レベルに達する際には、
      寺子屋UIを開ける前に限界突破させて経験値カンストさせないようにすること。
    • 放置中は信頼度を上げられない。ただし寺子屋放置中でも周回で信頼度は上げられる。
    • 「特定のタイミング」の前に(操作ミスや条件反射的な様子見などで)寺子屋UIを開けてしまうと、
      経験値計算が行われてしまいそれまでの放置が無駄になる。
  • デメリットという訳ではないが、予め育成対象キャラを寺子屋に入れる必要がある関係上、
    おいのりや仲間確定祝詞等で入手した直後のキャラの早期育成に利用する事はできない。
    入手した段階ではそのキャラは寺子屋に入った状態ではないので、寺子屋に入れるためにUIを開けざるを得ないからである。

セコ技その1 転生キャラを「強くてニューゲーム」

転生キャラを転生直後にLv.20~30まで上げて周回しやすくするというセコ技である。

  1. あと60~100枚転生鏡があれば転生できる、というキャラクターを予め寺子屋に入れておく。
  2. 寺子屋のUIを閉じた状態で放置する。
  3. 転生鏡を入手して少女転生を行う。
  4. 寺子屋UIを開けて、放置した時間分の経験値を入手する。

セコ技その2 経験値倍増キャンペーンの経験値をより多く入手

時々実施される「寺子屋経験値2~3倍」キャンペーンでは、
寺子屋UIを開けたタイミングで算出されたものに倍率を掛けた分の経験値を入手できる。
この性質を悪用活用することでキャンペーンに入る前に入手した分の経験値にも倍率を掛けて貰おうというセコ技である。

  1. キャンペーン開始日時より前(寺子屋のたべものが続く限り)に育成対象キャラを寺子屋に入れる。
  2. 寺子屋のUIを閉じた状態で放置する。
  3. 経験値倍増キャンペーンが始まった直後に寺子屋のUIを開ける
  4. 放置した時間に倍率を掛けた分の経験値を入手する。

逆もまた然りで、キャンペーンが過ぎてからUIを開けると、
キャンペーン期間中にUIを閉じてた間の経験値も元の倍率になってしまうので、
キャンペーン終了直前のタイミングでUIを開けて倍率分の経験値を入手するのを忘れないようにすること。