※グローバル版での名称は「Scarlet Devil Tower」
概要
- 「紅魔塔」の1階から登り、最上階を目指すイベント
イベント課題
毎日更新課題
- 以下の課題は毎日23:59を過ぎると消滅し、達成及び報酬獲得ができなくなる
課題 報酬 紅魔塔に1回挑戦しよう 華片(銅)×3、香木×5 紅魔塔に2回挑戦しよう 華片(銀)×2、香木×5 紅魔塔に3回挑戦しよう 華片(金)×1、香木×5
継続課題
- 以下の課題は日をまたいでのクリアが可能
課題 報酬 【期間中】紅魔塔に10~50回挑戦しよう 指南書、賽銭 【期間中】紅魔塔を5~10回クリアしよう 指南書、賽銭
イベント探索
- イベント期間中はホーム画面のアイコンから選択できる。
- 「紅魔塔」の1階からスタートし、定められた相手に勝利することで報酬を獲得、次の階層へと進める。
- また、探索を進めていくことでイベントストーリーを見ることもできる。
- クリア状況は次回開催時に引き継がれる。
システム概要
- 攻略法は公式の紅魔塔攻略ページにも載っているので、そちらも併せて参照すると良い。
- 紅魔塔専用の編成を組んで攻略する。
- 全階層が1waveであり、毎回編成を組み直すことができる。
- しかし、各仲間の状態はバフ以外ほぼすべて引き継がれる(体力、結界、霊力、スペル・スキル使用状況、結界異常)。
wave跨ぎとほとんど同じだが、唯一チェンジ待機ターンだけは引き継がないので、戦闘開始即チェンジは可能。
(後述の交代禁止エクストラアタックを使われた場合は除く) - 戦闘不能になった仲間は帰ってこない。硬派なRPG。
- 戦闘前に「全回復」を使うと、各仲間の状態が全てリセットされる。戦闘不能もラスワも復活するが、霊力も1.00に戻る。
1日1回だけ無償全回復が使用可能。追加で日に3回、石を割って全回復できる。- 使用した無償全回復は午前0時から再使用可能となる。
- 追加回復に使用する封結晶は、1回目:封結晶5個 2回目:封結晶10個 3回目:封結晶15個となる。
- ちなみに戦闘に敗北(全滅)した際、敵の各状態もそのまま引き継がれる。次の編成でそのまま続きを攻略可能。
- リタイアの場合は、仲間も敵もその戦闘前の状態に戻る。
敵の体力に応じて使用してくるスキルが変わるため、半端に攻撃して厄介なスキルを使われる状態が続くなら、全滅する前にリタイアしてもいい。
- リタイアの場合は、仲間も敵もその戦闘前の状態に戻る。
エクストラアタック
- エクストラアタックの詳細についてはこちらを参照のこと。
- 紅魔塔においては、10階層ごとにBOSSが戦闘開始直後のコマンド選択前にエクストラアタックを仕掛けてくる。
- 71階以降の上位階層では5の倍数階でもエクストラアタックを使う敵が現れる。
- 100階層からはゲージバーストの際にもエクストラアタックを使用してくる(効果が設定されていない場合もあり、それでもエフェクトだけは発生する)。
また効果も従来の禁止状態だけでは無く、通常のスキルのような効果も増えた。- ゲージバーストによるエクストラアタックは、持続ターンが永続でない限りは、
一度発動させてから全滅、あるいは脱出すれば再挑戦する際には発動していない状態になるので、
発動時点で脱出可能ならばそれによって対処することも可能。
- ゲージバーストによるエクストラアタックは、持続ターンが永続でない限りは、
- それぞれのBOSS階層のたびにエクストラアタックの使用者と効果の種類は固定されている。
そのため使用者を倒しておけば全滅したとしても、その後に再挑戦する際に対応するエクストラアタックを使われずに済む。
脱出機能
- 第4回から脱出機能が追加。
仲間と敵の各種ステータスを保存した状態で戦闘を中断できる。
戦闘開始から5ターン経過しないと使えない事と、
編成コスト分の霊Pが消費される点には注意。
ゲージバースト
攻略
攻略のコツ
- 高難易度イベントと銘打つだけあって、高難易度である。
つまり、育成済みのキャラ(レベル100)が複数いないと、最序盤から厳しい戦いを強いられる。- 育成についてやよくある質問の育成関連を参照のこと。
- 昇格・スキル育成は可能な限り行いたいが、やはり不必要なものは不必要。
覚醒も、アタッカーや壁要員はできる限り上げておきたい。
- 昇格・スキル育成は可能な限り行いたいが、やはり不必要なものは不必要。
- 絵札について、少なくとも霊力上昇系や各種攻撃バフ効果のあるものは、できるだけ数を準備したい。
- 育成についてやよくある質問の育成関連を参照のこと。
- 超高耐久の敵が揃い踏みし、通常・イベント探索のようなラスワワンパンでは、ほとんど倒しきれない。
- そのため、とどめを刺すアタッカー(全体ラスワ・単体ラスワとも)に加えて、
各属性ブレイク要員、結界異常ブレイク要員、バフ要員などを手持ちやステージ、好みと相談して用意する。
もちろん1キャラで兼任できるなら、それに越したことはない。 - 「全回復」するまでは、一度使ったスペルなどを二度と使えなくなる。
つまり、少なくともラスワを使ったアタッカーは「全回復」までお役御免になることがほとんど。- そのため、できるだけ多くのキャラを戦えるレベルに育てる必要がある。
- 属性ブレイクや結界異常ブレイクができるキャラ、バフ要員などは、性能早見表を参照。
ただ、結界異常ブレイクがショットなのかスペカなのかラスワなのかは、各キャラページを参照のこと。 - チェンジ特性および連携ボーナスの把握も重要。
交代によるデメリットは皆無(再交代までの待機ターンは階層クリア後に継続しない仕様)のため、積極的に活用したい。
また一方で霊力、結界、結界異常、体力は持ち越されるため、それらに対応するチェンジ特性を戦闘終了前にクリア見込みで発動しておく事も意識しておきたい。- 特にパワー連携の利便性は群を抜いおり、紅魔塔の効率的な攻略には欠かせない。これはブーストがダメージだけではなく、ブレイク効率にまで影響を及ぼすため。
前衛にパワー連携を並べて開幕から交代するだけでも、その後の展開速度に大きな差が生まれ、それは結果的に体力や結界、スペカの温存にもつながる。
またパワー連携持ち同士での交代により、戦闘に参加するだけでも霊力を積立てする事ができるため、後の階層を視野に入れた選出にも気を配りたい。
- 特にパワー連携の利便性は群を抜いおり、紅魔塔の効率的な攻略には欠かせない。これはブーストがダメージだけではなく、ブレイク効率にまで影響を及ぼすため。
- そのため、とどめを刺すアタッカー(全体ラスワ・単体ラスワとも)に加えて、
- 全ステージで通用するわけではないが、回復役・壁役と通常ショットによって耐久戦をしかける戦法もある。
- 時間はかかるが、「全回復」を節約したり、他の仲間のスキル回復をしたりできる。
幸い、雑魚の攻撃はそれほど痛くないものが多い。 - 耐久戦に特化するなら、ターン開始時体力回復の特性を習得したり、
敵の攻撃・命中にデバフをかけられる妨害式も加えて敵の火力を更に抑える手もある。
雑魚1体だけだと過剰すぎるが、2体以上の複数相手に耐久する場合には有効。 - ダメージソースとしては結界異常の「燃焼」「毒霧」によるスリップダメージも効果的。
スキルによる付与はクールタイムこそあるものの確実性があり、元々時間のかかる持久戦にはもってこい。
バレットによる付与は確率に依るため不確実だが、通常ショットにその効果を持つ者なら試行回数は問題にならない。- 上記に加えて結界異常ブレイクを採用することで、ダメージ効率と安定性を更に高めることができる。
スペカ持ちのキャラに対して持久戦を仕掛けることは稀なケースではあるが、スペカゲージが貯まるのに合わせてフルブレイクする事で、スペカ1回分をスキップできるのは憶えておきたい。
- 上記に加えて結界異常ブレイクを採用することで、ダメージ効率と安定性を更に高めることができる。
- 時間はかかるが、「全回復」を節約したり、他の仲間のスキル回復をしたりできる。
- さらなる詳細。
とにかく重要なのは、手持ちのキャラと絵札を見ながら、攻略に必要なシナジーを持った組み合わせをたくさん揃えること。- 敵は1ターンで倒せるほど楽な構成ではないので、ターンをまたいだ連携も活用する。霊力溜めはもちろん、2ターン以上の持続を持つバフ・デバフが累積する仕様もフル活用してセットアップする。
- 主にスペカは3Tの持続するものが多く、絵札は2Tの持続が多い。スキルは差異が激しいため要確認。
- 普段使いどころがない弱いスペカでも、バフや霊力溜め目的で絵札効果を発動するために戦略に組み込むことができるし、そうしないと回らないことも。
- 同時に、セットアップしている間の数ターンは耐えられるようにする必要がある、ということでもある。敵の攻撃は強くはないが、スペカだけはグレイズしていくとしても4・5ターンでかなり厳しくなる。防御系の能力や回復も無用の長物ではない。
- 取りうる戦略は大まかに言って以下の3通り。
- バフ・デバフを重ねた高威力攻撃で叩き潰す。敵の全・単耐性/弱点も利用する。(今のところ、敵はHP50%以上と以下でどちらを使うかが決まっているため、ランダム性はない)
- フルブレイクを狙って高威力攻撃を重ねる。属性攻撃ブレイクと結界異常ブレイクの2つの方法がある。フルブレイク時はデバフが機能しないことに注意。デバフ役は他の構成に回すか、ブレイクできない相手に使用する。
- 回復式を含めた長期戦可能なパーティーを作り、通常弾幕や結界異常ダメージを織り交ぜながら削り倒す。この戦略は30分程度のリアル時間がかかるが、スペカの消耗なしに霊力なども回復しながら進めることができる。敵の結界回復が大して気にならないのも利点。(通常ショットでブレイクできれば格段に所要時間は短縮できるが、なくてもそのうち撃破は可能)
- キャラによって組み込める戦略の向き不向きがあり、それぞれの相性が存在する。
- 長期戦以外の戦略はスペカの発動を前提としているので、一度使ったキャラは再利用しづらい。キャラがかぶらないように組み合わせを考えていく。
- キャラによっては、該当する手段が豊富だったり、複数の戦略に組み込めたりして、数回の使用に耐えることも。例えば日月ブレイク戦略ならパチュリーはそれぞれ最低1回ずつ使用できる。また、スキルで役割を果たすキャラの場合、再使用ターンが経過すればまた使用できるようになる。
- 絵札は装備変更で一応は使いまわしできる。使用済みのスペカから外して未使用に回したり。
- 敵の属性や耐性、使用してくるスキルなどによって、どのパーティーが有効かも変わってくる。色々な組み合わせを作っておく(あるいは、ステージの相性に応じたパーツの組み換えを考えておく)のが重要。
- 完璧な連携が決まっても、特に上層ではすべての敵を倒せるわけではないため、どの敵を最初に潰すか、前衛が仕事を終えたあとの後続をどうするか考えておく必要がある。
- リソースが潤沢なら後衛にも強いパーティーを入れ、全交代から全力での攻撃を狙う。
- 後衛には長期戦戦略を仕込むのも手。一番厄介な敵(普通はスペカを使ってくるネームドキャラ)を倒していれば、長期戦が安定しやすい。全体スペカに巻き込んでいるなら、残りの敵も削れているはず。ラスワ発動済みのキャラでも問題なく組み込めるほか、スペカ以外のリソース(HP、霊力、スキル、パーティーによっては結界も)を回復して進めることが可能。
- 開き直って仕事をしたあとの前衛は全滅するに任せてしまうのも手。ラスワを使い切ってしまったなら、可哀想でも次の全回復までは一回休みの時間である。
- 敵は1ターンで倒せるほど楽な構成ではないので、ターンをまたいだ連携も活用する。霊力溜めはもちろん、2ターン以上の持続を持つバフ・デバフが累積する仕様もフル活用してセットアップする。
- 詳細は、下記各階層ごとの攻略を参照のこと。
※ブレイク性能に主眼をおいています。
※2021/08/06 18:00時点(東風谷早苗(月戦型オラクル)まで実装)のデータ
日属性はその需要に反して所持者が少なく、またブレイク効率に優れたキャラも少ないため、手持ちと相談しながら効率よく運用することを心懸けたい。
2021年以降は日属性の所持者が増えてきているが、ラストワード以外はブレイク効率が高くない状態が続いている。
- パチュリー・ノーレッジ <パワー連携>
- スペカ2はブースト量に応じて最大で4枚ブレイクできる。
- 各バレットの弾数が少ないため命中期待値が低いのが欠点なので、しっかり命中絵札などで対応する事。
- サニーミルク
- すべての攻撃に日属性バレットを含むため手数は多い。内スペカ2は全体攻撃。
- 全体的に日属性バレットの密度は低く、かつブースト消費が激しいためブレイク効率自体は悪い。
日属性は貴重なため、条件付きで役割を持ち得るキャラ候補。
月属性は所持者は少なくないものの、ブレイク効率という点でみると使い勝手が良いキャラは限られる。
- パチュリー・ノーレッジ <パワー連携>
- スペカ1はブースト量に応じて最大で4枚のブレイクできる。
- 各バレットの弾数が少ないため命中期待値が低いのが欠点なので、しっかり命中絵札などで対応する事。
水属性は所持者がかなり多く、水属性単独の他、木属性・金属性を併せ持つキャラも多い。
水属性単独のキャラはショットの0ブーストの時点で水属性バレットを含む傾向が多いので、
水弱点の敵が多い階層にピンポイントで登用すればブレイク要員として大いに活躍させられる。
- 茨木華扇 <パワー連携>
- スペカ1は1ブーストで2枚ブレイク、3ブーストなら3枚ブレイクできる。
- スペカ前効果の攻性バフは、ラスワに向けたセットアップとして使いやすい。
- 各バレットの弾数が少なく命中精度に不安が残るように見えるが、
ブースト使用で命中にバフがかかる能力によってその問題は解消できるので、命中回避の各種バフデバフを使われない限りは気にしなくて良い。
- 本居小鈴、八坂神奈子、洩矢諏訪子、ルーミア、
ルナサ・プリズムリバー、メルラン・プリズムリバー、リリカ・プリズムリバーは複合属性の項目にて一纏めに紹介。
- 河城にとり、稗田阿求、小野塚小町は複合属性の項目にて一纏めに紹介。
木属性は所持者が比較的多いが、木属性そのもののブレイク効率が高いキャラは所持者の多さに比べて意外と少ない。
どちらかと言うと他の属性や結界異常によるブレイクだったり、火力の高さでゴリ押しするアタッカーなど、
木属性ブレイク以外の他の役割も兼ねている、あるいはそちらの方がメインになっているキャラの方が多い。
- 本居小鈴、八坂神奈子、洩矢諏訪子、ルーミア、
ルナサ・プリズムリバー、メルラン・プリズムリバー、リリカ・プリズムリバーは複合属性の項目にて一纏めに紹介。
- メディスン・メランコリー
- 木属性ブレイク性能は程々によい。1ブーストで2枚ブレイクできるので手軽に使える。また一方は全体攻撃でもある。
- しかしメディスンには最大の特徴である毒霧ブレイクの役割があるため、スペカの無駄遣いは非推奨。
紅魔塔(第二回)での40-50階層にはネームドキャラしか登場しない。
現時点での登場キャラの気質は木行に大きく偏っているため、その結果として金属性攻撃の通りがよく、非常に出番が多い。
幸いにして金属性攻撃の所持者は多く、また状況に応じた各々の強みを持っている。
71階以降のネームドキャラは弱点・耐性が味方の時とは完全に異なるように設定され、五行三精の法則にあてはまらなくなる。
そのため金属性の通りもその分相対的に悪くなってくる点に注意。
- 依神女苑
- 拡散ショットとスペカ2以外は全て金属性バレットを含むものの、ラスワ以外は1ブースト目からのバレット付与で、
更なる付与は3ブースト目からとブースト効率はあまり良くない。
- 河城にとり、稗田阿求、小野塚小町は複合属性の項目にて一纏めに紹介。
金属性は選択肢の一つとして、他の役割を持ち得るキャラ候補。
- 寅丸星 上白沢慧音 豊聡耳神子
- この内、神子のラスワは3ブーストで3枚ブレイク可能。
- ショットやスペカにも金属性バレットが含まれてる物があるが、
日属性が全体攻撃の方に多いのに対し、金属性は単体攻撃の方に多く、金属性のブレイク効率はあまり高くない。
- 十六夜咲夜(月戦型サーヴァント)
- 全ての攻撃に金属性が含まれているが、同時に付いている月属性に比べるとバレット数は少なく、ブレイク効率はやや落ちる。
- 全てのスペカの攻撃後に敵への凍結付与の効果があるため(通常スペカ2種:敵全体 ラスワ:敵単体)、凍結ブレイク要員としての運用も視野に入る。
土属性は水行のキャラが少ないため出番は少ない。しかしいざ相手をする時には避けようのない問題に直面する。
1.土属性バレットを含むスペカは極端に少なく、ショットやラスワを含めたとしても効率的なブレイクが難しい。
2021年以降は土属性の所持者が増えてきているが、その多くがフェス限定以上で占められており、恒常キャラだとまだ少ない。
2.ネームドキャラなら五行ブレイクから三精ブレイクに切り替える事もできるが、水行のキャラは同時に月精か星精でもあり、貴重な星属性と日属性のリソースが奪われる。
こちらは71階以降になると敵の弱点・耐性が五行三精の法則から完全に外れるため、敵によっては星属性と日属性以外での対処もある程度可能になる。
上記理由により不自由な属性ブレイクを試みるよりも、結界異常ブレイク等のアプローチも視野に入れておきたい。
- 茨木華扇 <パワー連携>
- 最も素直に土属性攻撃を行えるキャラ。
- スペカ2は1ブーストで2枚ブレイク、3ブーストなら3枚ブレイクできる。
- スペカ前効果の攻性バフは、ラスワに向けたセットアップとしても使いやすい。
- 各バレットの弾数が少なく命中精度に不安が残るように見えるが、
ブースト使用で命中にバフがかかる能力によってその問題は解消できるので、命中回避の各種バフデバフを使われない限りは気にしなくて良い。
- 霧雨魔理沙(紅夢の魔女) <パワー連携>
- スペカ2は3ブーストながら3枚ブレイクできる。
- 冒頭で述べたように、水行のキャラは土属性と星属性の組み合わせが弱点の割合が高いため、むしろ3ブーストで6枚ブレイクも狙える。
- 二ッ岩マミゾウ <パワー連携>
- 全てのショット・スペカ・ラスワに土属性が含まれている。
その内拡散ショットは0ブーストから土属性が付いており、ラスワ使用後の耐久戦法に移ってからも相応に働ける。- ラスワは全バレットが土属性と火属性各3バレットずつで占められており、2ブーストの時点で土属性を3枚ブレイクが可能。
硬質弾の倍率が高く、自前の火力増加系バフも充実しているので、セットアップ次第ではフルブレイクからそのままフィニッシャーを兼ねる事も可能。
- ただしダメージ割合は土属性が主であるため、火属性が弱点の相手には相性が悪く、撃ち抜く獲物はよく選ぶ必要がある。
71階以降は敵の弱点・耐性が五行三精の法則から完全に外れるため、その限りではない。
星属性はその需要に反して所持者が少なく、またブレイク効率に優れたキャラも少ないため、手持ちと相談しながら効率よく運用することを心懸けたい。
2021年以降は星属性の所持者が増えてきているが、その多くがフェス限定以上で占められており、恒常キャラだとまだ少ない。
- スターサファイア
- すべての攻撃に星属性バレットを含むため手数は多い。
- 特筆すべき点はスペカ2は全体攻撃であると共に、スペカ前効果に味方全体の命中上昇があるため、安定性の向上に大きく貢献する。
- 全体的に星属性バレットの密度は低く、かつブースト消費が激しいためブレイク効率自体は悪い。
- 霧雨魔理沙(紅夢の魔女) <パワー連携>
- 通常スペカ2種は共にブレイク効率だけみても、2ブーストで星属性の全体攻撃を3発と破格の性能。
- スペカ2は同時に、貴重な攻撃手段である土属性バレットを多く含む。
星属性は貴重なため、条件付きで役割を持ち得るキャラ候補。
- リリーホワイト
- 木属性ブレイク役としての出番の後に、(3-1-1のブースト型である事から)余り気味の霊力を再利用するプラン。
- スペカ2は全体攻撃であり、3ブーストなら2枚ブレイクをする事ができる。
- スペカ前効果には味方全体の体力回復効果があるため、自身の体力回復スキルと合わせる事で生在力を高め、フルブレイクまでの猶予を稼ぐことができる。
パチュリー・ノーレッジ <パワー連携> | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
集中ショット | 全体攻撃 | 無 | > | 木 | >> | 火 | >>> | 土 金 水 | |
ラストワード | 全体攻撃 | 無 | > | 火 水 木 | >> | 金 | >>> | 土 |
- 五行属性を揃えているため、ごく一部の例外(というかネームドキャラではパチュリー自身のみ)を除けばまとめてブレイクできる。
- パチュリーのラストワードは各属性バレットの弾数が少ないため命中精度に難が残る。しっかり命中絵札などで対応する事。
ヘカーティア・ラピスラズリ <パワー連携> | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペルカード2 | 全体攻撃 | 月 | > | 月 | >> | 星 星 | >>> | 星 月 |
- 月属性と星属性の全体攻撃。70階までは少数の例外を除けばネームドキャラは三精のいずれかを持つため、安定した範囲ブレイクを狙いやすい。
本居小鈴 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペルカード1 | 全体攻撃 | 木 | > | 無 木 | >> | 無 木 | >>> | 無 | |
スペルカード2 | 単体攻撃 | 水 | > | 無 水 | >> | 無 水 | >>> | 無 | |
ラストワード | 全体攻撃 | 水 | > | 木 水 | >> | 水 木 | >>> | 木 |
ルナサ・プリズムリバー | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペルカード1 | 全体攻撃 | 無 | > | 木 | >> | 無 | >>> | 木 無 木 | |
スペルカード2 | 単体攻撃 | 無 | > | 水 | >> | 無 | >>> | 水 無 水 | |
ラストワード | 単体攻撃 | 水 | > | 木 | >> | 水 | >>> | 木 木 木 |
メルラン・プリズムリバー <パワー連携> | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペルカード1 | 単体攻撃 | 無 | > | 木 無 木 | >> | 無 | >>> | 木 | |
スペルカード2 | 単体攻撃 | 無 | > | 水 無 水 | >> | 無 | >>> | 水 | |
ラストワード | 単体攻撃 | 木 | > | 水 水 水 | >> | 木 | >>> | 水 |
リリカ・プリズムリバー | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペルカード1 | 全体攻撃 | 無 | > | 無 木 | >> | 木 | >>> | 無 無 | |
スペルカード2 | 単体攻撃 | 無 | > | 無 水 | >> | 水 | >>> | 無 無 | |
ラストワード | 単体攻撃 | 木 | > | 水 木 | >> | 水 | >>> | 木 水 |
- 水属性and/or木属性攻撃の扱いに長けた面々。
単独の性能もさることながら、それぞれに互換性があり、組み合わせ次第でブレイク効率を上げる事もできる。 - ルナサ、メルラン、リリカの三姉妹は攻撃の多くが単体攻撃で占められていてややブレイク効率が落ちるものの、
その分スキルでの各種サポートに秀でている。- ラストワードは三姉妹全員が全バレットが水と木で占められているので、両方弱点の相手に対するブレイク性能はかなり高い。
小野塚小町 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
拡散ショット | 全体攻撃 | 無 | > | 金 | >> | 無 金 無 | >>> | 金 | |
スペルカード1 | 全体攻撃 | 無 | > | 水 | >> | 水 無 水 | >>> | 無 | |
スペルカード2 | 単体攻撃 | 無 | > | 無 | >> | 金 金 無 | >>> | 無 | |
ラストワード | 単体攻撃 | 金 | > | 無 | >> | 水 金 無 | >>> | 水 |
- 水属性and/or金属性攻撃の扱いに長けた面々。
単体攻撃も含まれてるので全体的にブレイク効率はそこまで高くなく、総合火力にも難がある。- この面々だけではブレイクも火力も心もとないので、
水属性か金属性専門のキャラも編成に加えることでブレイクの効率化を図るようにしよう。
- この面々だけではブレイクも火力も心もとないので、
- 71階以降は敵の時の弱点・耐性が味方の時とは全く異なるものになり、五行三精の法則に当てはまらなくなる。
そのため、71階以降で6枚ブレイクを狙う場合は個別の敵ごとにデータを見て可能かどうか確認する必要がある。- 裏を返せば6枚ブレイクが可能な弱点構成はあらゆる組み合わせになりうるため、
五行三精の法則内では合わなかった組み合わせでもフルブレイクが可能になりうる。
- 裏を返せば6枚ブレイクが可能な弱点構成はあらゆる組み合わせになりうるため、
- 75階以降の5の倍数のボス戦の一部では敵の結界が7枚になるため、
1ターンでフルブレイクを狙う際は6枚ブレイクできるキャラ一人では足りず、他のキャラで更に追加のブレイクをする必要がある。
階層一覧
各階層の情報はこちらへ。
・階層一覧(1~100F)
・階層一覧(101~200F)
・階層一覧(201~300F)
・階層一覧(301~400F)
報酬
ログインボーナス
- 各指南書[参]を2冊ずつと、賽銭1500を入手できる。
初回クリア報酬
- 各階層の初回クリア時に、報酬が獲得できる。報酬内容は各階層のデータを参照。
コメント
投稿ボタンを押す前に、一呼吸置きましょう。
いつもコメントありがとうございます。
次の投稿は規制されてしまいます。確認してみてください
- 暴言・誹謗中傷・侮辱・挑発に該当するもの
- 性的なワード・それらを連想させるもの
- 許可のない宣伝行為
- 晒し行為
- アカウント売買・チート・リーク・バグに関するもの
- 個人攻撃に該当するもの
301~310:紅魔郷 311~320:妖々夢 321~330:永夜抄 331~340:花映塚 341~354:文花帖 355~360:風神録 361~370:地霊殿
この流れだと次回の追加階層(371~380)は星蓮船のボス戦を順番に辿る敵編成になると思われる -- 2023-08-16 (水) 13:35:32