概要
'23/10/27に3.5周年記念大型アップデートの一つとして実装。
他プレイヤーの所持キャラを『助っ人』として一時的に使用できるようになる新機能。
その一環として任意のプレイヤーとフレンドになる事ができ、後述する『フレンドポイント』をより多く獲得できるようになるなどの特典がある。
- 主な操作はホーム画面右上のバナー上部項目に追加された [フレンド] 内で行う。
- フレンド申請は候補一覧、もしくはID検索で指定して申請できる。
また探索時に助っ人を使用した場合には、リザルト表示後のタイミングでその所持プレイヤーに申請可能。
申請されたプレイヤーが承認することで晴れてフレンドとなれる。- フレンド数の上限は現段階で50名。今後の利用状況によって増加する可能性あり。
またゲーム内ヘルプにはフレンド申請は200件、申請受信は100件までとの記載あり。
- フレンド数の上限は現段階で50名。今後の利用状況によって増加する可能性あり。
- 他プレイヤーが表示されたリストでは以下の公開情報を確認できる。
・助っ人設定されているキャラとその総合つよさ
・プレイヤーネームとランク、最終ログイン表示
・プロフィールに設定されたコメント- リストの助っ人キャラ枠をタップする事でキャラ詳細画面に切り替わり、装備している絵札なども確認できる。
それ以外の範囲をタップした場合はプレイヤーのプロフィール画面に切り替わり、上記に追加で仲間加入数、探索回数、おつかい回数とプレイヤーIDが表示される。
またホーム画面に設定しているお気に入りキャラも一緒に表示される。(複数設定されてる場合はランダム)
- リストの助っ人キャラ枠をタップする事でキャラ詳細画面に切り替わり、装備している絵札なども確認できる。
- フレンド申請は候補一覧、もしくはID検索で指定して申請できる。
助っ人
リスト上でプレイヤーのアイコンとして表示されているキャラ。
ここに設定されているキャラを、他プレイヤーは助っ人として探索に連れていくことになる。
- 助っ人設定における仕様・注意点
- 助っ人設定したキャラと手持ちキャラの状態は常に連動している。
(各種強化(上香木含む)、装備絵札とその強化、信頼度によるつよさ補正、運命値、ほか衣装*1など)
そのため当該キャラの絵札が何らかの理由で外れた場合、助っ人のキャラデータも更新されてしまうので注意。- 助っ人に設定したキャラの総合つよさや霊Pコストが、他プレイヤーから見て反映されていない場合がある。
念のため、なにかしらの強化をした際には自身の助っ人の再設定する事をオススメする。 - 例外としてやる気の影響はまったく無く、助っ人利用されても増減しない。
- 助っ人に設定したキャラの総合つよさや霊Pコストが、他プレイヤーから見て反映されていない場合がある。
- 助っ人の声の担当は所持プレイヤー側の設定では無く利用プレイヤー側の設定に依存する。
- 未所持(につき未設定)のキャラの場合は初期設定ボイスで固定。
初期設定ボイスはプレイヤー毎に異なり、あらかじめ三種から一つ、ランダムに選択されている。
なお、この初期設定ボイスは後で入手した時の初期設定ボイスとなる。ある意味ネタバレになる
- 未所持(につき未設定)のキャラの場合は初期設定ボイスで固定。
- 実装当時は、少女転生したキャラクターを助っ人に設定することはできなかったが、
2024年3月1日のアップデートで対応する様になった。
転生キャラはデータ量が多い為調整が難しいとの事であったが、転生衣装も助っ人キャラに設定できる様になっている。 - フレンド以外が助っ人として利用する場合、Lv70未満のキャラは助っ人一覧に表示されない。
- 助っ人設定したキャラと手持ちキャラの状態は常に連動している。
- 助っ人を利用する際の仕様・注意点
- 助っ人のみで出発することはできない。
- 編成画面ではゲスト枠と似たように配置されるが、ゲストと違って配置変更は可能。
助っ人を配置する場所が既に自分のキャラで埋まっている場合は助っ人に上書きされる。
(助っ人枠をずらすことで元々配置していた自分のキャラが出てくる)- また自分の編成との競合もないため、同一キャラの同時編成が可能。
- 以下は助っ人を利用する際に併用できない機能。
「再戦」「自動再戦」「リプレイオート」「霊Pコストカット」 - 以下は助っ人を編成する事ができないステージ。
「白玉擂台(日次)」「白玉擂台(週次)」「紅魔塔」「VS複霊」
「デイリー探索」「転生鏡探索」「記憶遺跡」
「望郷の紅色巨星」及びゲストキャラが入る全ての探索。*2- 今後他のコンテンツで対応できるものを少しずつ増やしていく予定。らしい
- 今後他のコンテンツで対応できるものを少しずつ増やしていく予定。らしい
- 現時点では戦力の整っていない初心者などに向けた救済措置の面が強い。
開始まもない時点で他プレイヤーの所持する最新キャラを編成できるため、ストーリーやイベントでLUNATICクリアする事へのハードルは大きく下がった。
もちろん強キャラならではの扱い方を理解する必要はあるものの、それらを含めた操作方法を助っ人を通してストレス無くお手軽に学ぶ好機でもある。
例)禁止効果が厳しいステージの対策として、禁止回復効果に長けたC3紫、Y5てゐ、L80妹紅あたりを借りるなど。- 上記の通りゲストが参加してると助っ人を使用できないため、最低限NORMALをクリアできるだけの地力は求められる。
とはいえクリア自体は星1でも先に進めるので、手持ちキャラのレベル上げや素材探索をしっかりこなして対処したい。それこそ助っ人頼りでもいいので。
- 上記の通りゲストが参加してると助っ人を使用できないため、最低限NORMALをクリアできるだけの地力は求められる。
- 既存プレイヤーにとっては未所持のキャラ(や絵札)の試用ができるのは大きなメリット。
それが期間限定などで現在入手不可能とあればなおさら。
3.5周年では同時にキャラクター体験探索が実装されているが、体験キャラは絵札を全く装備していないため、助っ人で絵札付きの強さを試せるのは大きなメリット。- 助っ人キャラと同じ所持キャラも同時に編成できるので、好きなキャラクターだけで探索したいという方にとっても嬉しいところ。
- 上級者の場合には逆に初心者の5コストキャラを借りてデイリーのポイント回収のコストを抑制させる…ということもできる。
- 運命ドロップ狙い用に運命値の高いキャラを助っ人に出す、借りる、といった事も。
流石に通常周回では効率が悪いがイベントEX等、難易度も高くドロップ期待したい時用に。
ただし運命値を最大値にするには莫大なコストがかかるので計画的に。
- 運命ドロップ狙い用に運命値の高いキャラを助っ人に出す、借りる、といった事も。
- 探索のたびに強制ロードが挟まるなどの不満点もあるが、今後のアップデートに対する注目と期待も大きい。
フレンドポイント
『助っ人』を貸し借りすると貯まっていく専用ポイント。
- 「助っ人を借りた場合」と「助っ人を貸した場合」にどちらも一回につき10ポイント獲得できる。
これがフレンドの場合はポイントが10倍(つまり100ポイント)になる。- 一日あたりの獲得上限があり、それぞれ「助っ人を借りた場合」の1000ポイントと「助っ人を貸した場合」の1000ポイントの合計2000ポイントまで。それ以上は貯まらないので注意しよう。
- 「助っ人を貸した場合」のポイントは、0:00以降に初めてログインした時に獲得できる。
このため、ログインした時間によってはその日に貸した助っ人分のポイントが前日分として加算されるので注意しよう。- 極端な例を挙げれば、10日の0:00~12:00までに助っ人を10回、前日の9日に10回貸した場合、10日の12:00以降にログインすると
9日に20回貸した分としてポイントが換算され、次の日に再びログインした時に換算されるポイントは「10日の初ログイン時~次にログインした時間までに助っ人を利用された分」しか手に入らない。
- 極端な例を挙げれば、10日の0:00~12:00までに助っ人を10回、前日の9日に10回貸した場合、10日の12:00以降にログインすると
- 貯めたポイントは、「社務所」のフレンドポイント交換所で限定絵札や育成用アイテム等と交換することができる。
※アイテムの交換可能個数は月初め毎にリセットされる。