〔 絵札一覧 〕
基本情報
画像 | 詳細 | |||||||||||
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名前 | 祭月夜 SIDE輝夜 | |||||||||||
レアリティ | ★5 | |||||||||||
属性 | 菊 | |||||||||||
イラスト | 夢野ろて | |||||||||||
入手 | 「記憶遺跡」課題 「VS複霊」 | |||||||||||
備考 | '23/8/31~ | |||||||||||
装備時上昇ステータス | ||||||||||||
強化値 | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +10 | 強化値 |
陰攻 | +33 | +41 | +49 | +57 | +65 | +73 | +81 | +89 | +97 | +105 | +113 | 陰攻 |
陰防 | +17 | +19 | +21 | +23 | +25 | +27 | +29 | +31 | +33 | +35 | +37 | 陰防 |
# | 特性 | |||||||||||
限界突破0 | 限界突破4 | |||||||||||
特性1 | 装備スペカの月属性の威力を25%アップ(1T) | 装備スペカの月属性の威力を50%アップ(1T) | ||||||||||
特性2 | 装備スペカの木属性の威力を20%アップ(1T) | 装備スペカの木属性の威力を45%アップ(1T) | ||||||||||
特性3 | 装備スペカの光弾の威力を20%アップ(1T) | 装備スペカの光弾の威力を45%アップ(1T) | ||||||||||
# | 解説 | |||||||||||
解説1 | ──すべての姫の 雛形にして すべての少女の 究極形 永久不変に 身を埋めては 無限流転へ 身を投じる 世の事すべてに 興味はなくて 人間の心を ただ知りたい── 【蓬莱山輝夜】 幻想郷に棲む宇宙人、月のお姫様。 (歴史的)世話話と兎が大好き。 【貴方】 もし貴方が幻想郷に関わっているのだとしたら。 それは、普通のことではない。 | |||||||||||
解説2 | 【月都万象展】 蓬莱山輝夜によって主催される、年に一度開催される博覧会。 開催場所はだいたい永遠亭。 世にも珍しい月の都に関連する品々を拝める機会である。 クラシック、ミリタリ、アカデミックなどといった部門に分けて展示されている。 いずれも輝夜自身が秘蔵していた、実物のアイテムである(らしい)。 月への興味関心を深めてもらうことが目的(あとついでに収益も)。 二度と月へ帰ることができない輝夜からすれば、月の都の雰囲気を味わえる貴重な機会でもある。 そして幻想郷に住まう者たちからすれば、疑似的な月面旅行のようなものでもある。 | |||||||||||
解説3 | 【月の都】 大昔に月夜見が築いた都であり、月の裏側、つまり月に引かれた結界の内側に存在している。 謎の多いエリアであり、政治的な権力を持つ者たちの組織関係はかなり複雑なようで、内部情報の制限や操作も珍しくない。 幻想郷が地上の山中にある集落であるのに対し、月の都は見た目こそ大陸の古い建築様式に類似するとはいえ、その実態は超科学を駆使した先進都市である。 幻想郷の妖怪たちとは争いが起きた過去がある。 外の世界の人間たちとの間においても、交渉や争いがあったと言われているが、実際にどのようなことがあったかまでは不明な点が多い。 また、一部の妖怪たちが記憶している程度の過去においては、月の都と幻想郷の間に交流があったらしい。 八意永琳は既に地上へ下っているが、未だに月の都への影響力を持っているかのようなフシがある。 | |||||||||||
解説4 | 【嫦娥】 月の女神。 蓬莱の薬を服用した蓬莱人であり、その罪で月の都に幽閉されている。 玉兎たちの支配者、つまり嫦娥が玉兎の存在や性質などに深く関係しているものと思われる。 詳しいことは不明な点が多い。 今回、『月都万象展とされる概念』が、自身を嫦娥であると、限りなく本人そっくりなまでに錯覚した……という事態が確認された。 その根本的な原因が、『月の都が嫦娥を、都市インフラ機構(つまり道具)として深く組み込んでいる事実』にあるのは明白である。 共同体の中にある特定の人物と、道具化された存在とは、見分けがつかない。 | |||||||||||
解説5 | 【月のアイテム】 月には様々な道具が存在する。 しかしそれらの究極は、『統合的な生産、整備、再資源化』を備えたものであるはずだ。 未来の方向へ先鋭化されていけば、そこには一切の無駄がなくなる。 つまり、月は地上のような『穢れた競争原理』を採用しない代わりに、自己先鋭化の道を辿る……という仮説もありうるのだ。 もしかしたら、八意永琳の『薬』もまた、そのようなものなのかもしれない。 永琳の作る薬が、化学的な(内科的な)薬に限らないのだとしたら、彼女の能力の万能性と、蓬莱の薬の仕組みにある程度の説明がつく。 つまりあれは薬などではなく『微小機械(ナノマシンともいう)』だ、という仮説を、私こと北白河ちゆりは提唱したい。 ……ふう、私だってなあ。 レポートくらいは、真面目な口調で書けるんだぜ。 |
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