〔 絵札一覧 〕
基本情報
画像 | 詳細 | |||||||||||
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名前 | Be the change | |||||||||||
レアリティ | ★5 | |||||||||||
属性 | 蘭 | |||||||||||
イラスト | 夢野ろて | |||||||||||
入手 | 「記憶遺跡」課題 「VS複霊」 | |||||||||||
備考 | '24/3/7~ | |||||||||||
装備時上昇ステータス | ||||||||||||
強化値 | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +10 | 強化値 |
速力 | +15 | +17 | +19 | +21 | +23 | +25 | +27 | +29 | +31 | +33 | +35 | 速力 |
陽攻 | +35 | +43 | +51 | +59 | +67 | +75 | +83 | +91 | +99 | +107 | +115 | 陽攻 |
# | 特性 | |||||||||||
限界突破0 | 限界突破4 | |||||||||||
特性1 | 装備スペカの星属性の威力を25%アップ(1T) | 装備スペカの星属性の威力を50%アップ(1T) | ||||||||||
特性2 | 装備スペカの尖弾の威力を25%アップ(1T) | 装備スペカの尖弾の威力を50%アップ(1T) | ||||||||||
特性3 | 技巧式が使用時に対象全体の陽防を1段階ダウン(3T) | 技巧式が使用時に対象全体の陽防を1段階ダウン(3T) | ||||||||||
# | 解説 | |||||||||||
解説1 | ──我が国は 龍身の上に建つ ついぞ『頭』が加わったのが 時代が大きく変わった頃 その後ほどなくして 大結界成立── 【紅美鈴】 相変わらず正体を秘匿して暮らしているようじゃの。 昔が懐かしいわい。 【お前】 面妖じゃのう。 天の星々からも命運の見通せぬ者となると、可能性は限られてくると思うのじゃが。 | |||||||||||
解説2 | 【紅魔の手先】 スカーレットデビル──吸血鬼レミリア・スカーレットの眷属たち。 おぞましい悪魔の館に巣食う、妖怪変化の数々(それと若干名の人間)。 その中でも一時流行した(か、流行しかけた?)のが── ──天狗の活劇漫画じゃよ。 特にレミリアと美鈴の間で、もてはやされた。 図書館籠もりの魔法使いは、当初は程度の低い絵本と蔑んでいたようじゃが、時が経つと人目を忍んで読み漁っていたようじゃの。 天狗たちには個人で出版をする文化があるらしいが、漫画まで描けるとはかなり発達しているようじゃの。 新聞には風刺漫画が載ることがあるワケじゃし、表現手段としても有効なんじゃろうな。 ただ文化としては、外の世界からの源流があるはずじゃ。 外から流れてきた漫画を参考にして、漫画制作の文化が広まったのかもしれんのう。 | |||||||||||
解説3 | 【大陸妖怪】 紅魔館が幻想郷へ来る以前、どこに所在していたかには諸説ある(らしい)。 明らかに大陸出身と思わしき紅美鈴と、明らかに遥か西洋の面持ちを抱く紅魔館。 歴史の流れの中で、西洋文明は東へと拡大したし、大陸妖怪の西洋への移住も起きたのじゃ。 それではレミリア・スカーレットと紅美鈴の出逢いは、果たしてどこで起きたものだったのじゃろうかのう。 我もそこあたりはよく分からん。 かつて大陸にも、妖怪が大いに繁栄した時代があった。 古の神々、強大な精霊たち、そして新たな思想に伴う様々な力の発展。 人々の戦いの裏で、超常の者たちの争いが起きる、そのような時期もあったのじゃ。 ……だがすべては平和が訪れてから、振り返るようにして見出され、拾うように記されてきたようにも思う。 妖怪の類とは、大概にしてそのようなものじゃよ。 | |||||||||||
解説4 | 【門番】 門を守れ。 飛行能力を持つ者が多い中では、それは建築物の特定箇所のみを指すものではなくなる。 不届者の侵入を防ぐのが、その役目である。 それが実際に出来ているかは、また別として。 門はその性質上、必然的に境界である。 つまり門番とは、一人残らず境界の上に立つ者である。 幻想郷圏にはそのような者が多く、異変の折に弾幕ごっこをする者にもそういう者がほぼ例外なく含まれてくる。 ……といった印象じゃの。 | |||||||||||
解説5 | 【気】 『気』とは、外の世界でいう『エネルギー』のことに他ならない。 気の流れとは、エネルギー保存の法則のことなのじゃよ。 外では長らくの間、物の本質は『物質の質量』にあり、エネルギーは状態的なものというふうに外では考えられてきたようじゃな。 じゃが時代が下ると、物の本質としての質量なんてものはほとんど存在せず、ほぼ全てのものが『エネルギーの形が変わったもの』でしかないと、人間たちも気付いていったのじゃよ。 手に触れられるもの、目に見えるものを信じたいのは分かるが、それは心の弱さでもある。 地表の万物も、天の星々も、すべては大いなる気の流転の只中にあるものにすぎぬ。 紅美鈴。 お前もそのうち、思い出すじゃろうて。 |
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