アークメイジ

Last-modified: 2021-12-31 (金) 08:20:08

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実績クエストクリアで酒場に訪れるようになる(英雄の取得・育成参照)。

コスト10(FULL9)
スキル:ライトニングバースト
a秒の詠唱後、1秒毎に最大3回、範囲b内のHPの低い英雄にcダメージと1秒間の「スタン」効果を与える。d秒毎に灰内のユニットに0.5秒間の「スタン」を与え、10秒間「被近接ダメージ」が80%増加する。
パッシブスキル:魔法連鎖
「トルネード」に重ねて発動すると、範囲内のユニットに500ダメージを与え、トルネードに「スタン」効果を付与する。(下画像)
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ステータス別スキル効果

基礎7秒範囲1.12ダメ218d秒毎
攻素-+0.021-0.08
知素-0.15-10-
速素----0.01
技素----0.01
防素----

ステータス

攻撃力攻城力体力移動速度攻撃間隔倍率合計
基礎007000
攻素0.000.000.000.000.000.00
知素0.000.001.000.000.001.00
速素0.000.000.000.000.000.00
技素1.000.000.000.000.000.00
防素0.000.003.000.000.003.00

アークメイジの使い方

 2021年12月末のアップデートでリワーク(作り直し)があり、射程無制限など大幅に性能が変更されました。以下は過去の記事になります。
 籠城英雄で最大のコスト(だった)と、全英雄で最低のHPを誇るお爺ちゃん。スキル継承で「コストダウン」でも付けようものなら出した瞬間に天に召されそうなほどである。スキル「ライトニングバースト」はメイジの「トルネード」より詠唱時間が少ない(初期7秒、知素レベル1ごとに0.15秒ずつ減る)ものの、トルネードに比べて威力も範囲も小さい。スタン(麻痺)や被近接ダメージを増やす効果があるため、集団の殲滅というよりは、グラディエーター単騎などを狙い撃ちしたり前線のサポートをしたりといった感じになる。(下画像)
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 ユニークな特徴として、「ライトニングバースト」の雷雲は発動するまでロックオンした英雄に付いていくため、自スカウトなどに敵陣深くまで運んでもらうことが可能。(下画像)
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 正直、メイジやアーチャーといった他の籠城英雄、カウンターとしての侍に比べて高コストも相まって見劣りがするのは否めない。「魔法連鎖」がなくても「トルネード」だけで十分な殲滅力があるのも悲しいところだ。「詠唱時間短縮」や「体力アップ」などのスキルを習得させ少しでも使いやすくしたい。
 追記1:実装わずか二週間で上方修正が入り、出撃コストが16→14に、基本詠唱時間が1秒短縮され8秒から7秒になった。
 追記2:上記修正の二週間後にさらなる上方修正が入った。スキルダメージの基礎値増加(175→218)、スキルダメージ成長値の増加、効果範囲の拡大(基礎1→1.12)、魔法連鎖ダメージの大幅アップ(80→500)。コストはまだ重いが、何とか単体で地上英雄の群れを相手にできるようになった。
 追記3:2021年10月に上方修正が入った。初期HPが40→70に、出撃コストが14→10になった。敵の地上英雄に対するカウンターとして大分使いやすくなったと言えるだろう。グラディエーターに一撃当てたり、侍では対処しにくいブラックスミスを含んだ相手集団に活用していきたい。

アークメイジの弱み

アークメイジ対策