バード

Last-modified: 2021-10-12 (火) 13:14:01

Screenshot_20200105-084657_1.jpg
Screenshot_20200108-125050_1.jpg
総戦力56000以上で酒場を訪れるようになる。
◆戦力計算方法アップデート前の値では?要検証。

コスト13(FULL12)
スキル:情報操作
a秒の詠唱後、指定した敵拠点の兵士のb%をランダムな他敵拠点に強制移動させる。*
パッシブスキル:ヒーリング演奏
本ユニットが籠城している拠点の周囲にいる英雄に対して、2秒毎に30回復する。
パッシブスキル:セッション
本ユニットが出撃している間、舞踏士による「韋駄天の舞」の効果が50%上乗せされる。
*「敵拠点」とあるが自陣拠点も指定可能。強制移動先はランダムな自陣拠点。詠唱完了時に指定拠点以外に拠点がない場合は強制移動は起こらない。

ステータス別スキル効果

基礎10秒80%
攻素-+0.3
知素-0.02+0.7
速素-0.08-
技素-0.02-
防素--

ステータス

攻撃力攻城力体力移動速度攻撃間隔倍率合計
基礎0010500
攻素0.000.000.000.000.000.00
知素0.000.000.000.000.000.00
速素0.000.001.000.000.001.00
技素0.000.001.000.000.001.00
防素0.000.003.000.000.003.00

バードの使い方

 籠城英雄で最大コストの英雄。能力が3つあり、十分な効果を発揮させるためには高い技術が要求される。そのためか人気がなく、2020年2月末に公式によって行われたプレイヤーアンケートではダントツで「最弱の英雄」に選ばれている(英雄とは後半記事参考)。アンケート後しばらくしてコストが16から13に引き下げられ、2020年8月のアップデートでは回復範囲が30%拡大された。
 運用時には以下の効果を意識したい。「奪いたい敵拠点から一時的に兵士を追い出し攻める」「すでに味方英雄で攻撃している敵拠点に兵士を移動させ削る」「味方や敵のトルネードで囲まれている敵拠点から兵士を移動させ削る」「相手が攻勢に出るタイミングをずらす」「味方英雄を回復させる」「舞妓の効果を上げる」一つひとつの効果はそれほど高くないため、複数の効果を狙わないとコスト分の働きをするとは言い難い。茨の道かも知れないが、最終局面でバードを使って逆転できた時の喜びは格別だ。踊り子との併用はトルネードで守られた拠点でも十分奪取できる威力がある。爪痕で本拠地間で戦線の押し合いになった場合は回復能力が光るだろう。めげずに頑張ろう。

バードの弱み

 兵士が溜まりはじめる中盤以降にならないと効果を発揮しないため、序盤に手札に来ると重めのコストと相まって邪魔。相手の視界外でも出したのがばれるため、スカウトで対応されやすい。対応すらしてもらえないかもしれないが・・・

バード対策

 バードのターゲットになる拠点を予想できる場合、ヴァンガードの突撃対策と同じく地上英雄を出撃待機状態にしておき、敵が攻めてくるのに合わせて出撃すると良い。相手バードのコスト以上の味方兵士が失われるケースは少ないので、兵士総数ではそこまで差は出ない。兵士を前線に戻すまで落ち着いて対処しよう。

ほかのプレイヤーからの一言