抜粋まとめ
良業物がそろうまでは分解しない方がいい装備:
- 霊(5)(ずっと使う。見た目が同じ別シリーズに注意。)
- 業物全般, 小鳥(5), 練兵(10), 鉄(13)
- 頑丈(30)(と魔鉄の杖(19))は良業物強化までのつなぎで強化して使う候補
誰に何装備させるか考えるの面倒なら:
- ソードマン:刀・槍・斧(攻素上げて攻撃力アップ)
- アーチャー:弓(技素上げて攻撃力アップ)
- メイジ:杖(知素上げて総合的に強化)・短剣(速素上げて詠唱時間短縮)
- クレリック:軽防具(防素上げて長生き)・杖(知素上げてヒール回転率アップ)
- スカウト:槍(攻素上げつつ兵士なぎ払うための体力(防素)上げる)
分解ガイド
装備はすぐいっぱいになる。受け取れない分はプレゼントボックスに保管されるが7日間で削除されるので、こまめに受け取れるよう機械的に分解するためのガイド。
の前に…「霊・獅子殺し」シリーズは分解しない。見た目が同じ別シリーズがあるので注意。激レアだが運よく入手したら一気に最高精錬度まで上げてもいい。どれもずっと使う。
鉄鉱石は分解して強化ポイントにする以外の使い道はない。
良業物がそろうまで
分解する装備(右側)の装備コストより低いか同じで、ステータスが高い装備(左側)を残す。そういう関係になっている装備をシリーズ別にまとめたのが下の表。例えば1番上、右側のコスト10の「稽古用の刀」が装備できるなら、左側のコスト7の「素朴な刀」が装備できるし、「素朴な刀」の方がステータスが高い。だから「素朴な刀」があれば「稽古用の刀」は分解する。
これがあったら | こっちは分解する |
小鳥(5) | |
素朴(7) | 稽古用(10) |
骨董品(10) | 稽古用(10) |
熟練工(7) | 素朴(7), 骨董品(10), 稽古用(10) |
練兵(10) | 骨董品(10), 稽古用(10), 古びた(12) |
鉄(13) | 貧乏人(20) |
大地(17) | 貧乏人(20) |
勇気(17) | 大地(17), 貧乏人(20), 新兵(22), 銅(23) |
一級品(23) | 銅(23) |
達人(27)~ | 頑丈(30) |
鬼(23)~ | 銅(23), 達人(27)~ |
左側の装備でも、さらに別の装備との関係では右側に入っている装備もある。良業物がそろうまでは、業物全般と、太字にした小鳥(5)、練兵(10)、鉄(13)が最終的に残っていく。
良業物がそろってきたら
良業物以外は、フル装備効果を得るための低コスト装備があればいい(例えばランクIII英雄(40)に、鬼(23)+練兵(10)+熟練工(7)とか)。
鉄(13)と勇気(17)を分解していって、所持枠が足りなくなってきたら小鳥(5)だけを残す(熟練工(7)や練兵(10)との差はほとんど出ない)。装備強化し始めたら未強化装備の効果はほぼ無いので、誰でも装備できる軽防具がおすすめ。
頑丈(30)(と魔鉄の杖(19))は良業物強化までのつなぎで強化して使う候補なので残しておいてもいい。
良業物が増えてきたら一級品(23)以上の高コストの業物も使わなくなるし、強化候補にもならない。初期に受け取る「爺の遺産」宝箱に入っている業物は強化しないように注意。
誰に何装備させるか
装備ごとに各要素(攻素、防素、知素、技素、速素)のステータスが違い、英雄ごとにこれらのレベル効果が違う。ややこしいけどアンクラウンの育成の中では大きい部分なので、早くから慣れておくと装備強化するときに楽。
とはいえ、考えるのが面倒だったら初期はこれで:
- ソードマン:刀・槍・斧(攻素上げて攻撃力アップ)
- アーチャー:弓(技素上げて攻撃力アップ)
- メイジ:杖(知素上げて総合的に強化)・短剣(速素上げて詠唱時間短縮)
- クレリック:軽防具(防素上げて長生き)・杖(知素上げてヒール回転率アップ)
- スカウト:槍(攻素上げつつ兵士なぎ払うための体力(防素)上げる)
- 「刀」「剣」「短剣」
- 種類の名称が混在している装備が2種類ある。ここではアーチャーが装備できる方を「短剣」、そうじゃない方を「刀」としている。ちなみに英語版もsword, blade, daggerが混在している。
詳しく
(いきなり情報過多なので、こういうの好きじゃない人は装備強化する頃にまた見に来るくらいで大丈夫です。)
装備を決めるときは英雄の総合レベルよりも、各要素のレベルを重視する。手持ちの装備と英雄で最適な組み合わせを考え続けることになり、正解はない。各要素のレベルは英雄が着けている装備の強化・変更画面で、タブで切り替えて確認できる。
例えば画像にあるアーチャーのステータス効果をまとめると下の表のようになる。攻撃力は攻素1レベルごとに2、技素1レベルごとに3上昇するので、攻撃力を上げたければ攻素よりも技素を上げる方が効果が大きい。さらに攻素は攻撃力しか上げないけど、技素は1レベルごとに体力も2上げるので、アーチャーは攻素と技素なら技素を優先的に上げる装備がいいと言える。
攻撃力 | 攻城力 | 体力 | 移動速度 | 攻撃間隔 | a秒無傷で | ダメージb倍 | ||
基礎 | 50 | 0 | 122 | 0 | 0.6 | 7 | 2 | |
攻素 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
防素 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
知素 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.05 | |
技素 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
速素 | 0 | 0 | 1 | 0 | -0.013 | -0.04 | 0 |
tips
スキルのステータス効果はゲーム内ではわかりやすく表示されない。英雄別のページか、このセクション最後のスプレッドシートを参照。
装備も下の表(鬼シリーズの例)のように、各要素の割合が違う。この表を見ると、技素の割合が最も高い装備は弓だとわかる。弓は短剣と同じくらい速素の割合も大きいので、速素レベルで体力、攻撃間隔、スキル効果が上昇するアーチャーに最適だと言える。
重防具 | 軽防具 | 弓 | 杖 | 斧 | 槍 | 短剣 | 刀 | |
攻素 | 12.6 | 17.4 | 11.1 | 20.6 | 63.4 | 42.8 | 30.1 | 46 |
防素 | 52.3 | 34.9 | 6.3 | 7.9 | 3.1 | 22.2 | 6.3 | 6.3 |
知素 | 12.6 | 12.6 | 15.8 | 50.7 | 7.9 | 7.9 | 14.2 | 14.2 |
技素 | 12.6 | 22.2 | 44.4 | 11.1 | 14.2 | 14.2 | 25.3 | 19 |
速素 | 9.5 | 12.6 | 22.2 | 9.5 | 11.1 | 12.6 | 23.8 | 14.2 |
セルの色が濃いほどよく上がる。「杖は知素全振り」「防素上げたかったら重防具>軽防具>槍」とか、「槍は攻素とおまけで防素も」のように解釈して覚えると便利。見づらいけど一応グラフも:
さらに
アーチャーは装備3つとも弓でいいかもしれないけど、各要素はレベルが高くなるにつれてレベルアップに必要な値も大きくなる。なので1つは弓と似たようなステータス割合で攻素の割合が弓より大きい短剣をつけると攻撃力が上がるかもしれないとか、弓の割合が低い防素を上げる軽防具で体力を上げる方がいいかも...とか悩んで楽しむこともできる。強化は装備強化ガイド、装備強化ガイドAlt.Ver.参照。
各英雄のステータス表は英雄別のページへ。一覧で見るなら以下のスプレッドシートを参照:
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1kWSJtyCrCSp2zuAjYLcReKGJ1UOgqwXyBJX4UI5vCPY/edit#gid=207027002&range=A3