Leander

Last-modified: 2024-03-23 (土) 23:31:26

リアンダー級軽巡洋艦 リアンダー

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ヒストリカル迷彩

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効果︰主砲射程+4%、魚雷射程+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離⁻4%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

変更点

ver.4.4でHPが20010から20930に増加。
ver.6.5で小口径対空が76に増加。

性能諸元

編集時 ver.4.4

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力20930
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲7.50%
・対水雷防御6%
主砲射程10.32km
機動性最大速力32.23ノット[kt]
最大出力への到着時間10.26秒
転舵速度8.20度/秒
転舵所要時間5.70秒
隠蔽性7.50km



・派生艦船

派生元Emerald
派生先Fiji



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
152mm L/50 MK23, 4基×2門AP弾 552(150%)7.50秒9度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533 mm L/, 2基×4門(4門)7.20km63.91kt333544.80秒15%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
110
76
3.30km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
発煙装置Ⅰ24秒間持続する煙幕を張る9秒間105秒2回


ゲーム内説明

艦隊でも単体でも偵察ができるように設計された新世代の軽巡洋艦。前任とは対照的に、艦艇の優位性は主砲が砲塔に搭載されていたことであった。また、前任よりも対空防御と装甲も強化されていた。

解説

イギリスティア6軽巡洋艦。同郷のデヴォンシャ―よりは扱い易いが、同格内にはより癖が強く強力な艦が存在する為、あまり人気が無い。

・主砲
152mm連装砲を4基、計8門搭載。砲配置は前甲板に2基4門、後甲板に2基4門という古典的なスタイル。AP弾ダメージは前級の504から552と1割増しとなり、砲が連装になって当てやすくなった事から駆逐艦に対してかなりのプレッシャーを与えられるようになった。しかし552というのは同格でもかなり低い方であり斉射火力は巡洋艦相手だとやや頼りない。また装填時間も7.5秒と平均的であることから、DPMで見ると下位に沈んでしまう。よって、腰を据えての射撃戦を挑む場合は艦艇スキルの「発煙装置Ⅰ」の併用も考えたい。AP弾の跳弾や半貫通が頻発しがちな格上重巡や戦艦のような相手に対しては他国巡洋艦のような「HE弾で削りつつ火災を狙う作戦」を採れないことから、無暗に挑むのはリスクが大きすぎる。味方に矢面に立って貰い本艦にヘイトが向かないように上手く立ち回りつつ共同撃破を狙おう。
射程距離は前級と変わらず、やや遅めの弾速とややふんわりな弾道もそのままなので、最大射程で回避中の駆逐艦に当てることは多少扱いに慣れた艦長でなければ難しいだろう。貫徹力は他国同格の152mm砲には見劣りしてしまうが、駆逐艦と巡洋艦には貫通し、戦艦であっても艦首を狙えば一応ダメージを出すことはできる。集弾性に関しては一般的な1σだが、散布界が水平方向186m、垂直方向48mと同格巡洋艦の中で突出して小さいため、砲精度は優秀である。ところが連装砲を入手した代償として砲塔旋回速度が9度/秒に悪化し、接近戦闘においては本艦の優秀な旋回に砲の照準が間に合わずに敵を撃てないというケースも見受けられる。なおこの砲旋回速度はティア8までお付き合いすることになるので今のうちに慣れておきたい。

・魚雷
片舷に4連装魚雷が1基づつ、両舷合わせて計2基搭載。前級と比べると射線数が大幅減となり不安を感じる艦長も多いだろう。しかし4連装の面制圧力は圧巻であり、迂闊に接近してきた駆逐は海の底に消えることになる。ただし、広角で撃った場合の拡散具合は特にひどく、こちらに警戒している相手には簡単に避けられてしまうだろう。魚雷発射管の旋回速度が25度/秒と並みの駆逐艦以上に優秀で射角も広いことから、艦本体の旋回能力を活かして両舷の魚雷を発射すると、疑似的に2基8射線を相手に向けることが可能。大型艦を相手にする際は狭角モードでの単射することで全弾命中を狙う事も夢ではないが、この場合は1基4発撃ち切らないと装填に入らないので注意が必要である。射程は7.2kmとそれなりにあるものの素の艦の被発見距離よりは短く、そのままでは隠蔽雷撃はできない*1。よって引き撃ちの時に射程外の敵の進路を予測して広角でばら撒く・単射で狙撃気味に狙う使い方をすると良い。装填時間も44.8秒と同格巡洋艦の魚雷と比べて相対的には短くないものの、気軽にばら撒ける程度であるためチャンスがあれば積極的に使っていきたい。

・対空
大口径ダメージと小口径ダメージ双方が前級から大幅に改善されており、他国同格巡洋艦と比較しても見劣りしないレベルとなった。ただし、艦艇スキルの対空警戒を持っておらず、ここぞという時にダメージを上乗せすることができないこと、大口径砲の射程が短く(3.3km)自衛用の域を出ないことに注意。

・装甲
軽巡として標準的な厚さである。ダラスの様な微妙に厚い装甲は持っていないため、重巡や戦艦砲を食らうと半減できずに素直にダメージが出る。そのため機動性を活かして回避するか煙幕でやり過ごす必要がある。

・機動性
最高速は32ノット台と控えめだが、装備品等で他国同格巡洋艦と同程度までは底上げが可能。舵の効きは8.2度/秒と同格トップクラスの性能で、装備で補わずとも素でくるくる回れる(転舵所要時間は驚きの5.7秒)ほどであり、魚雷や敵弾の回避は容易。加速も優秀な類であるが、煙幕内での回避を考えると装備品の防御で底上げしておきたい。半面、減速性能は並みなので先読み魚雷に突っ込まないように注意して欲しい。

・隠蔽性
本艦の素の被発見距離は7.5kmと巡洋艦としては非常に優秀な隠蔽を誇る。しかし次級からは普通の隠蔽となってしまうので気を付けよう。また本艦の隠蔽が良いといっても隠蔽に特化しての隠蔽雷撃は実用的とは言いかねる。隠蔽が活きる場面は多いが、必ずしもそれを活かせるとは限らない。

・生存性
HP20930は軽巡としては平均的であり、他国巡洋艦に対して優位性があるとは言えない。また前述のとおり装甲に期待することはできないが、良好な機動性と煙幕があるため軽巡の中では生存性は高い方だと言える。

・消耗品
改良型ディーゼルエンジン、高級船員食料、予防整備パックが良い。

・艦艇スキル/艦長スキル
前級同様に「発煙装置Ⅰ」を2回使用できる。

発煙装置について2

 本艦を開発するに至った艦長であれば、前級においてこのスキルの基本的な使用方法については把握してくれたであろう。しかしより有効に活用するためには更に幾つかの点を把握しておいて欲しいので、この場において補足しておきたい。1つ目は前級の本項目において触れた「煙幕射撃」についてである。煙幕射撃を行う際にも、敵に姿が見えないからといって堂々と側面を曝して前後の砲で斉射するのは避けよう。これは煙幕内であっても敵から見て発砲炎は目視できるため、前後の砲で同時に斉射した場合…容易に艦の姿勢と弱点の位置を推測され易い*2。またこの状態で停止したタイミングで艦艇スキルの「レーダー」を使用された場合、目も当てられない。このため煙幕射撃においても魚雷を流し込まれる事を前提に艦を立てつつ、装填が終わったら角度を緩めて発砲するのが良い。そして斉射よりも、前部砲塔のみでの半斉射・後部砲塔のみでの半斉射を繰り返した方が、姿勢バレしにくい。また9秒間の一筆書きによる煙幕の巻き方についても、ただ1か所の狭い場所に留まって9秒間を浪費してしまうと時間経過とともに煙の範囲は徐々に狭くなっていくので前述の発砲炎からの推測と合わさって敵から位置を推測され易い。それよりも「やや狭い範囲に集中的に巻く」のであれば一例として最初の4秒間は「煙の範囲を敵から見て煙のシールドを横に広げる」のに使い、残りの4秒は「その軌跡を辿って時間経過による煙の範囲が狭まるのを防止する」というやり方もある。こういった煙の巻き方についてはここでは詳しく解説はしないが、同じスキルでも使い手の扱いによって上手い下手があるようで上手い人のプレイを視聴したりすると参考になるだろう。2つ目は前級の本項目では触れられなかった「救護煙幕」についてである。救護煙幕とは集中砲火を浴びていたり、修理班の使用を待っているであろう艦の救護のために味方艦を助けるべく使用する煙幕の事である。ただしこの救護煙幕…低ティアや中ティアでは煙に巻いてあげても自身のピンチの度合いに気が付いておらず、そのまま沈んでしまう艦も多く見受けられる。このため事前に動きを見た上で「自分の艦艇スキルを1つ献上してまで助ける意味のある味方かどうか」を判断した上で使うのが原則である。そしてこの救護煙幕を巻く場合、煙幕内に隠れられる範囲である「丸いサークル」は、巻いてもらった味方艦艇からは見えない点に注意して欲しい。つまりきちんと姿を隠してあげるためには、提供する側が丸いサークルが出るタイミングや時間を計った上で味方艦艇の動く先も予想した上で展開する必要がある。よって本来難易度が高い扱い方なので、慣れないうちは該当艦を隠すように「横1列カーテン状」もしくは「半円に1列カーテン状」に巻いて取り敢えず視界を遮って如何様にも動けるようにしてあげる、というのも方法である。この先ティアが上がると煙幕の使い方1つで試合の展開が大きく変わってくる事もある。このため本艦に乗っている内に色々試しておくと良いだろう。

・装備
 兵装:「主砲改良Ⅰ」で砲旋回を補いたいが、位置取り等でそれを補える艦長は「主砲改良Ⅱ」で装填時間を短縮するのも良いだろう。
 防御:煙幕内での移動と速やかな退避を重視するため「推力改良Ⅰ」を推奨。素の状態でもかなり良いが。
 適正:戦艦の砲撃を避けるための「転舵装置改良Ⅱ」が良いだろう。

・エリート艦艇特性
 ・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
 ・新型砲塔 主砲旋回速度+20% 砲旋回がやや遅めなので装備の兵装と併せて選択したい。
 ・功績 EXPアップ+10%

・総論
 最高速度こそ平凡であるものの加速力と旋回性能に優れた船体に、平均以上の砲と魚雷を備えた「機動戦を得意とする英国巡洋艦の魅力を凝縮したような艦」と言えるだろう。個別に観ると他国にやや劣る砲に、強力だが片舷1基しかない魚雷、体力に劣る船体と微妙な感じであるが、そもそも英巡は小柄な船体と取り回しの良い武装で機動戦を演じるための艦艇である。このため、艦全体で見ると攻守走が(やや物足りない部分は有るものの)バランス良く纏まっており、英国巡洋艦に慣れた艦長であれば「ティアが上がって艦を乗り継いでも、手足の延長のごとく扱える」という利点がある。
 これは過剰な性能向上を目指すのではなく、戦訓から堅実な内容のみを的確にフィードバックするというアドミラルティの方針から来ており、既存艦で確立されたバランスを崩さずに次の艦を建造する事を目的としているのだ(だから毎回の性能向上が他国艦に比べて地味になってしまうのだが)。相変わらず重装甲艦への砲攻撃力は不足しているが、前級で感じた砲戦能力の不足や対空の無さ、魚雷射程といった弱点は少しづつではあるが改善されており「性能の低さはプレーヤースキルで補う」という英国巡洋艦ルートの基本を押さえておけば、十分な戦果を上げることができる筈だ。

戦闘名誉章

レベル1234
報酬艦艇exp4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
ミッション内容15戦15勝10回占領駆逐艦15隻撃沈

史実

第一次世界大戦後、列強各国は軍縮会議により補助艦の制限を行おうとした。しかし巡洋艦の運用方針の違い(日米:戦艦の補助、英:植民地・通商路防衛)で対立し、交渉は難航していた。そのため、制限内容を細分化することで各国の事情を反映させたロンドン海軍軍縮条約が締結された。リアンダー級はイギリスで初めて同条約を反映させた軽巡洋艦である。

全体的な配置はヨーク級重巡洋艦を参考にしているが、主砲は連装4基で計8門となった。この主砲はアームストロング製Mark.XXI 15.2cm(6インチ)50口径速射砲で、以後の英軽巡の主力砲となった。魚雷は53.3cm魚雷発射管を四連装で両舷に一機ずつ配置されている。対空火器は当時新型の10.2cm単装高角砲のほか、12.7mm機銃等を装備していたが、第二次大戦の戦訓から高角砲の連装化や機関砲の増設など対空能力を強化させている。
機関はボイラーにアドミラリティ三胴式重油専焼水管缶6基、タービンにパーソンズ式オール・ギヤードタービン4基を採用。4軸合計で最大出力72,000shpで32.5ノットを出すことができた。また大型の集合煙突が採用され、本級を見分ける大きな特徴となっている。
防御は重巡と同レベルの舷側102mmの重装甲を持つが、機関部にしか配置されなかったため、弾薬庫に別個で装甲を貼っている。

小ネタ

艦名の由来

本級の艦名はギリシャ神話の登場人物から名づけられ、リアンダー、アキリーズ、ネプチューン、オライオン、エイジャックスの5隻のほかオーストラリア海軍向けの準同型艦パース級が3隻建造された。第二次大戦ではラプラタ沖海戦やマタパン岬沖海戦など英海軍の重要な海戦、作戦に参加している。戦没艦は地中海で触雷したネプチューンの1隻。リアンダーとアキリーズは大戦中ニュージーランド海軍に貸し出され、日本軍とも砲火を交えている。
参照:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コロンバンガラ島沖海戦
終戦後アキリーズはインド海軍に供与されデリーと名を変え、残る3隻は解体された。

ギリシャ神話小話

リアンダーといっても聞いたことが無い人は多いだろう。ギリシャ神話「ヘーローとレアンドロス」に登場するレアンドロスの英語読みがリアンダーである。このお話のあらすじは以下のとおり。

「ヨーロッパとアジアを隔てているヘレスポントス海峡(現ダーダネルス海峡)のヨーロッパ側の街セストスにはアフロディーテの女神官ヘーローが、アジア側の街アビュードスにはレアンドロスという若者が住んでいました。2人は恋仲となりヘーローが夜に火を灯し、レアンドロスがそれを目印に海峡を渡って逢瀬を重ねていましたがある冬の風の強い日に荒波にもまれてレアンドロスは溺死、それを知ったヘーローも海に身を投げてしまう。」

軍艦に荒波にもまれて溺死した人の名前を付けるあたり、英国人の感性を疑いたくなる。

英国海軍とロンドン海軍軍縮条約

 ロンドン海軍軍縮条約(1931)において列強海軍が巡洋艦の規定を厳しくしたのは、重巡洋艦こそが戦艦(巡洋戦艦含む)に次いで有力な戦力になると考えたからである。ついでに言えば、英国は第一次世界大戦における艦艇の損失とそれによる海軍国としての国力低下を、得意の外交力で自分に有利な枠組みを造ることでカバーしたいという下心があったに違いない。しかし、その野望は脆くも潰えることになる。
 条約の発効は軍縮どころか「各国海軍が同一の規定の元にどれだけ強力な重巡洋艦を建造できるか」という国際軍事技術のコンペティション(競技会)のスタートも同然の効果を生み出し、日本の「妙高」米国の「ペンサコーラ」等の条約型重巡洋艦が世に出る切っ掛けとなった。
 では英国はどうかというと、ロンドン海軍軍縮条約(1931)前の1920年代後半にヨーク級重巡洋艦を建造したきり…重巡洋艦の建造を断念(一応サリー級のように計画だけされた艦は存在)し、軽巡洋艦を増産する方向にシフトしている。

艦長スキルについて

艦長スキルの一例を以下に示す。

LV1:緊急出動、水中防御専門家、から好みの方を選択
LV2:戦場支援
LV3:厳戒態勢、余熱装置、から好みの方を選択
LV4:勝利への突撃、対空防御専門家(ティア7以降)
LV5:サバイバリスト
LV6:なんでも屋、偵察と警戒(ティア10のみ)
LV7:準備万端
LV8:雲隠れ
LV9:爆発物専門家
LV10:区画整備
LV11:被帽付徹甲弾
LV12:水平防御専門家、中央防郭攻撃、から好みの方を選択

ただしこれは生存性重視の「入門者向けの構成」であり、生粋の英国軽巡乗りからすると「茶葉が足りていない」構成に映るだろう。というのも、この構成は「各国の巡洋艦を乗り比べてみたら、意外と英軽巡が乗り易い事に改めて気づいた艦長」向けであって、生粋の「英国面に魅入られし紳士」向けのビルドではないからだ*3。このため乗り慣れた後は自分なりにカスタマイズしてみることを検討して欲しい。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • エリート艦艇特性を追加 -- 2020-04-12 (日) 11:49:33
  • 艦艇スキルの項目を追加 -- 2020-04-30 (木) 11:09:36
  • ヒストリカル迷彩を追加 -- 2021-10-10 (日) 11:18:29
  • 装甲が6%記載であったが実際は7.5%に修正されていたので解説の記載も変更 -- 2021-11-17 (水) 08:19:59
  • 砲精度に関して記載を追加 -- 2022-01-06 (木) 07:56:29
  • 主砲、魚雷、装甲、生存性について増補。 -- Holy_Roman_Empire? 2022-01-26 (水) 11:39:13

コメント

  • 弱くねぇし、僕は逆に少し強いと思う。要は、立ち回りと煙幕使用のタイミング、誰を狙うか、いかに仲間と連携できるか、いかに忍耐できるかが重要な船ですね。本家で言うカンザスみたいなやつですわ。 -- 2021-01-07 (木) 18:37:00
  • 弱いとか苦行艦とかよく聞くけど、個人的にはすごく使いやすい。煙幕と魚雷の使い方次第ではめちゃくちゃ活躍できると思う。ペンサ -- 2021-01-11 (月) 01:48:40
    • 途中送信失礼。 -- 2021-01-11 (月) 01:49:06
  • 弱い訳ではないと思う…うん。駆逐・巡洋艦に対しては機動力もあり味方と連携しながらよく戦える。だが、戦艦に対してはAPしかないのでダメージが通りずらい。戦艦が多いとあんま活躍の機会がないかも。魚雷も痒いところに手が届かない射程。戦艦からの一斉射で瀕死もありうるので、動き続けながらとにかく射撃が基本かなと。 -- 2021-04-20 (火) 01:00:06
  • 英軽巡の練習艦だと思う。8問とすくないけど駆逐のヘルスかなり減るから個人的にはそこそこいい艦だと思う。 -- 2021-04-20 (火) 17:07:20
  • 苦行艦ってよくいわれるけどさして辛いとは思わない...かな装甲が薄いなら回避盾運用すればいい。この艦にはそれができる転舵性能がある。 -- 2021-06-23 (水) 10:30:14
  • 今までクッソ弱いと思ってたんだけど、久々に乗ってみるとかなり使いやすい。駆逐艦のHPがガリガリ削れるし、優秀な機動性と煙幕の組み合わせはありがたい。魚雷の射角も魅力。戦艦に対しても、艦首や甲板狙えば通常ダメ連発するのである程度戦えます。 -- 2021-07-06 (火) 01:06:04
  • ティア6ツリー艦として順当な性能。上手い人が乗れば強い、初心者が乗れば弱いはどの艦でも一緒。以降の英軽巡の練習艦。たくさんの乗って慣れるのがいいと思う。 -- 2022-01-06 (木) 11:44:45
  • だいぶ前に箱から出てきて当時は微妙だと思ったが、今乗ると非常に楽しい。サイクルの速い主砲で駆逐艦を排除し、重巡と戦艦には魚雷を流しつつ引き撃ち。日独伊ソ巡洋艦と比べると少々弾道が高いが、普段から米軽巡に乗っていれば全く気にならない。むしろ精度が良好なので駆逐艦の相手はしやすく、戦艦の艦首も狙いやすい。与ダメも出せて駆逐艦の排除に占領もできる、これぞ中Tier軽巡といった感じの良艦。 -- 2022-01-26 (水) 04:07:23
  • 初めて使いましたが、ニュルンベルグからすると攻撃力は物足りないですが、加速と旋回能力が優れてますね。HE弾を使えない点を除けば青葉より魚雷発射数に装填速度、DMPが格段に優れているので非常に戦いやすい。対駆逐や対巡洋で最も重要なDMPは青葉が最低ランクだろう。ただ戦艦相手なら、やっぱり青葉かニュルンベルグが1番かな。リアンダーの煙幕と単発魚雷に早く慣れたい。 -- 2022-05-29 (日) 02:38:01
  • リアンダーはティアⅥ巡のツリー艦では一番のおススメかと思います。 -- 2022-06-11 (土) 09:53:07
  • フィジーもそうですが、精密照準無くても結構当たりますよね!これで精密照準スキル付けたらチート並みのOP艦になっちゃうんだろうか。 -- 2022-12-12 (月) 23:24:15
  • 英巡のエリート化で新型砲塔選択はデフォルトですかね、気持ちいいくらいに素早く照準できる様になった。 -- 2023-04-20 (木) 01:13:39
  • 弱いわけでもないが、試合に勝つには味方運も必要な艦かと。単艦で頑張ったところでどうにもならないのはニュルンベルグと違うところかな。環境的に隠蔽極振りにすると良い感じ、駆逐艦を抑えるのは得意ですが、敵戦艦と敵巡洋艦の援護射撃を受けるとあっと言う間に吹き飛ぶので駆逐艦処理中は煙幕炊いた方が生存性上がりますね。 -- 2023-05-03 (水) 16:38:54
  • 普通に使えると思う。魚雷も普通に使いやすいし主砲も駆逐艦の処理は弾道さえ気をつければしやすいし、戦艦も艦首を狙えばケーニヒにはバイタルを抜ける時もあるから最低限の貫通力はあるのかな? -- 2023-06-25 (日) 02:10:43
    • マジレスすると、艦首にバイタルはない。でも通常貫通ダメージは戦艦艦首にザクザク刺さる。バイタル貫通倍率は1.5倍しかないので、たった2発分の通常貫通ダメージでそれを上回る。中央部狙いで跳弾や半貫通が多い中たまたまバイタル貫通を出すよりも、通常貫通狙いの艦首狙撃は大変有効。APしか撃てない英巡には必須の知識。 -- 2023-06-25 (日) 15:31:28
  • エメラルドと本艦の解説で、発煙装置の解説ありがたい。自分のように煙幕下手な身には、排気煙幕の方が扱いやすいけれど、厄介なのはやっぱり発煙装置だよね。煙幕巧いとこの艦の評価が大きく変わるように思う。多くの人が習熟してくれることを願うよ。 -- 2024-03-23 (土) 23:31:25

*1 装備と迷彩で隠蔽を上げれば隠蔽状態での発射は可能になる。しかし安全距離が短いので普通に正対して雷撃した場合は直ぐに艦本体が発見されてしまうだろう。
*2 だって発砲炎の間に艦の中央部があり、その角度がどうなっているかは見れば判ってしまうからね。
*3 そもそも英国面に魅入られた艦長は既に自分なりの構成を確立しているから本項目そのものが不要であるが