London

Last-modified: 2024-04-14 (日) 11:52:59

ロンドン級重巡洋艦 ロンドン

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ヒストリカル迷彩

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効果︰主砲射程+4%、魚雷射程+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

性能諸元

編集時 ver.4.3.1

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力23690
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲7.50%
・対水雷防御6%
主砲射程10.64km
機動性最大速力31.68ノット[kt]
最大出力への到着時間14.11秒
転舵速度6.50度/秒
転舵所要時間7.80秒
隠蔽性8.10km



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
203mm L/50 BL-Mk Ⅷ, 4基×2門HE弾 598(7%)
AP弾 817(200%)
10.50秒8度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm QR Mk Ⅵ, 2基×4門(4門)7.20km63.91kt356544.80秒17%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
110
81
3.30km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
発煙装置Ⅰ24秒間持続する煙幕を張る9秒間105秒2回
精密照準装置Ⅰ砲撃精度+25%20秒間75秒3回

ゲーム内説明

カウンティ級巡洋艦の第二シリーズのネームシップ、イギリスの「ワシントン条約」巡洋艦であり、8門の強力な203mm砲を備えました。この巡洋艦は、1930年代に行われた大規模な近代化の際に再構築され、これにより、船の外観が変更されて、装甲と対空砲が強化されました。

解説

「ロンドン」はカウンティ級重巡洋艦の第1グループであった「ケント級」に続く、第2グループ「ロンドン級」の1番艦である。本艦は1939~41年にかけて行われた大規模改修後の姿であるため、艦橋の形が同格の「デヴォンシャー」よりも新しくなっている。しかしこのスマートな見た目に惹かれて安易に手にすると、その癖の強さに驚くことになるだろう。

・主砲
203mm砲を連装で4基8門搭載。砲配置は艦首部に背負い式で2基4門、艦尾側にも背負い式で2基4門というオーソドックスなスタイル。巡洋艦のくせに戦艦を思わせる大きな艦橋構造物があるせいで、射角は前方・後方ともに悪い。その他の特徴として、本艦は203mm砲搭載の同格艦よりも装填速度が速く、他国同格艦の多くが11秒を要するのに対して本艦は10.5秒で装填可能である。またツリー艦の「デヴォンシャー」よりも射程が長く、他国同格の平均的な距離をキープしているので心強い。ただし本艦の最大水平散布界は270mとツリー艦と比較して非常に悪い…一応戦艦・巡洋艦に対しては素でも命中させることはできるが駆逐艦を狙う際には距離を問わずに「精密照準装置Ⅰ」を使用する事をお勧めしたい*1。砲弾の性能に関してはAP弾ダメージは同格内では第2位の威力、HE弾のダメージは平均よりやや上に過ぎないが、発火率は青葉に次ぐ7%を誇るので相手によって弾種を的確に切り替えて行く運用が必須である。

・魚雷
他国同格標準の533mmクラスを4連装で両舷に1基づつ搭載。魚雷本体および魚雷発射管の性能はツリー艦のリアンダーが搭載しているものと同じ。魚雷発射管の旋回速度が25度/秒と並みの駆逐艦以上に優秀で、素早い駆逐艦にも指向させ易いので近接戦闘を挑んできた駆逐艦に対する強力なカウンターたり得る。だが広角で撃った際の魚雷の拡散の度合いはかなり大きめで、中距離以遠では容易に間をすり抜けられてしまう可能性が高い。狭角で撃つと単射可能なので、中距離以遠の敵を狙ったり停止している目標を狙う場合は一点単射で疑似的な狙撃を行う事も可能。しかし本艦は防御が弱く機動性にも難を抱える重巡であり、開けた場所で魚雷を撃つために側面を曝すのは大変に危険が伴う。本艦の魚雷射程圏内に戦艦が居たのであれば間違いなく側面に斉射を当ててくるだろうし、無理して撃ちに行くのは絶対にやってはいけない*2

・対空
素の対空値191はツリー艦のリアンダーより優秀。ただし、大口径対空砲の射程やダメージは同一で、小口径対空砲のダメージがやや増加した程度に過ぎない。このため、自衛能力がやや向上した程度であり同格プレミアム艦のシリウスのような艦隊防衛能力は期待できない。

・装甲
装甲7.5%はツリー艦の「デヴォンシャー」と同等である。なお「デヴォンシャー」においては格下軽巡のAP弾すら弾けない癖に側面に戦艦砲・重巡砲を食らった際にはしっかり正貫通を取られてしまう絶妙な加減のペラさが特徴であったが、本艦もその系譜を受け継いでいる。というか本艦が元祖である。さらに艦橋も大型化しているので上部構造物の被弾面積も大きくなっており、側面における弱点はより顕著になっていると言えよう。また「普通の巡洋艦」であれば遠距離で艦を立てていれば砲精度の甘さにより砲弾の夾叉を狙えるのだが…「カウンティ級」は船幅が広い部分が多く斉射を食らった場合無駄にダメージを受けやすい。その上本艦は短射程のため敵艦から10km程度の丁度良い距離に居る事が多く、狙われ易い。主砲射角が悪いからといって安易に艦を傾けすぎると痛い目を見る事になるだろう。英重巡は玄人向けである事を忘れずに。

・機動性
最高速度31.68ノットはツリー艦のリアンダーよりもやや遅くデヴォンシャーよりもやや速いといった立ち位置。また加速はツリー艦のリアンダーと比較すると大分モッサリしている…とはいえ、重巡洋艦というカテゴリ内ではかなり優秀な方で、ツリー艦のデヴォンシャーに次ぐ14秒台を誇っている。舵の効きは同格重巡内では下から2番目(ワーストは独巡のグラーフ・シュぺー)であり、軽巡洋艦とは比較にならないレベル。敵弾や魚雷の回避運動は相当速目に判断しないと間に合わないだろう。

・隠蔽性
素の隠蔽距離はツリー艦のデヴォンシャーよりもやや悪化。しかし、他国同格の「隠蔽が良い方のグループ」に若干劣る程度であって重巡として考えると優秀と言える。

・生存性
HPは24000に届かず、ツリー艦の「デヴォンシャー」よりも体力に劣る。そのくせにツリー艦のデヴォンシャー譲りの「生存しにくさ」をしっかり引き継いでおり、慎重な運用を心がけないと本当にあっという間に沈没してしまう。なお、ツリー艦に標準搭載の「修理班を1回多く使える」というボーナスは本艦には存在しない。その代りに煙幕が搭載されているので必要に応じて忘れずに使っていきたい。

・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」「予備整備パック」の搭載を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは「発煙装置Ⅰ」を2回と「精密照準装置Ⅰ」を3回使用可能。

・装備
 ・兵装 戦い方によってお好みで
 ・防御 「推力改良Ⅰ」または「操舵装置改良Ⅰ」
 ・適正 「操舵装置改良Ⅱ」または「推力改良Ⅱ」

・エリート特性
 ・近代化改修:HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
 ・新型砲塔:主砲旋回速度+20%
 ・功績 EXPアップ+10%

・総論
 艦の特性としては重巡の砲火力に強力な魚雷と対空砲を搭載しているものの、引き換えに機動力や装甲がおざなりになってしまった結果…重巡と軽巡それぞれの生存性が低くなる要因を引き継いでしまい、意図せず扱いの難しい艦になってしまった。船体はツリー艦の「デヴォンシャー」と大差は無いが、本艦のほうが速度は速いが舵の効きに劣っている。このため人によっては「より扱いづらい」と感じる向きもあるだろう。しかし本艦にはツリー艦だとティア7からしか使えない「発煙装置Ⅰ」が搭載されており、しかもティア8ばりに2回も使用可能。さらに本艦はAP弾がツリー艦よりも強力であり、適切に命中させられるという前提に立てば敵の大型駆逐艦や軽巡洋艦相手に大ダメージを与える事も夢ではない。とはいえ最大水平散布界は270mと他国同格内で最も広く、弾道も悪いので基本的に遠距離戦は苦手。かといって接近しすぎると今度は船体の鈍くささや砲旋回の遅さが響いてくる。このため、この位置なら確実に砲撃を当てられるという距離を掴んだうえで艦艇スキルを駆使して砲戦をこなしてもらう必要がある。この様に明らかに巡洋艦初心者向けの艦ではないが、重巡洋艦ツリーに魅力を感じる艦長であれば問題なく使いこなせるであろう。

戦闘名誉章

レベル12
報酬シルバーブースターⅢ×2
EXPスーパーブースターⅡ×2
シルバー150k
カッパー2
ミッション内容5戦プレイ一戦中に5万ダメージ

史実

本艦は「カウンティ」級重巡洋艦のうち、第2グループに属する。グループ内1番艦である本艦の名に因んで「ロンドン」級と呼ばれる事もある。なおツリー艦の「デヴォンシャー」は2番艦に相当する。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来は言わずと知れた大英帝国の主都「ロンドン」である。地理的には南イングランドのテムズ川の河畔に位置し、約2000年前にローマ帝国によって建設された都市「ロンディニウム」に端を発する。ロンディニウムはテムズ川の北岸の一角を東西と北面を城壁で囲い、川に橋を架けて南側と行き来できるようにした都市である。ロンディニウム自体は先住民であるケルト人の言葉で沼地の砦を意味する言葉なので、元々あった砦を奪い取って規模を広げたものとみて良いだろう。実際、この時代のロンドンの範囲は現在の「ハイドパーク」とほぼ同等の面積しかなく、狭かったと言われている。
 しかし2世紀には急速に発展を遂げ、AD100年頃にはブリタニアの州都となった。AD180~225年頃には最初の「ロンドン・ウォール」が建設され、高さ6m厚さ2.5mの城壁が全長約3kmに渡って張り巡らされた。さらに3世紀後半になるとサクソン人海賊の襲撃をきっかけとして川沿いにも壁が建造される。ところが5世紀になるとローマ帝国本体の衰退がはじまり、AD401年に西ローマ皇帝ホノリウスがゴート人との戦いのために軍団から人員の引き抜きを実施。さらに407年にはコンスタンティヌス3世が残りのローマ軍団を大陸に引き上げてしまい、ローマ帝国による統治は終焉を迎えた。
 6世紀に入ってアングロ・サクソン人の入植者がロンディニウムの西を開拓した。これが現在の中心地の元となっており、元々の立地の良さを活かして交易都市として発展、10世紀には既に国内最大の都市に、イングランド統一(エセックス王家のアゼルスタンが927年にアングロ・サクソン7王国を統一した)を契機として政治的にも重要な都市となった。11世紀に入るとエドワード(懺悔)王はウェストミンスター寺院を建築。しかし1066年に「へイスティングの戦い」で勝利したノルマンディー公ギヨーム2世はイングランドを征服(ノルマン・コンクエスト)し、この寺院でイングランド王ウィリアム1世として即位。現在に続く英国王室の基礎を造った。

余談

 余談ではあるが、折角だからここ「ロンドン」を舞台とした文学作品を紹介したい。今回紹介するのはアメリカのフランシス・H・バーネット(通称バーネット夫人)による児童文学「小公女(原題はA Little Princess)」である。本作は雑誌連載作品であったが、連載終了後の1888年に書籍化された。この書籍の内容が舞台化され、さらに読者からの投書により加筆された部分を含めて再版が行われたのが現在我々の知る「小公女」である。
 原作のあらすじは、19世紀のイギリスにおいて英領インドで資産家の娘として何不自由なく暮らしていた「セーラ」は7歳の頃に父親の故郷ロンドンに帰郷、その地の寄宿学校であるミンチン女子学院に入学。特別寄宿生として人気者となるも11歳の誕生日に父親の訃報と事業破綻のニュースが届き、セーラは一転してミンチン学院の下働きに落ちぶれてしまう。しかし気高さと優しさを忘れずに日々を過ごす中、窓から迷い込んできた猿を届けに行った飼い主の富豪と出会い、その富豪こそが父の親友でありセーラを探していた事が明らかとなる。
 日本においても1893年に若松賤子が翻訳した「セイラ・クルーの話」というタイトルで雑誌連載が行われたが、1896年に若松が結核により死亡。これにより連載は未完となって居る。その後に幾つかの出版社から児童書として翻訳が出ているが、日本アニメーション制作による世界名作劇場の第11作として発表された「小公女セーラ(1985)」として知る人が多いだろう。
 なお、テレビアニメーション(以降アニメと呼称)化されるにあたっては原作と幾つか相違点があり、大きな点としては原作ではセーラが7歳でミンチン学院に入学してからおよそ6年間の話となっているのに対し、アニメ版では10歳で入学してからおよそ1年での話となっている。また例によって登場人物の扱いや立ち位置その他が変更されているほか、それまで全体にソフト路線だった世界名作劇場シリーズの中にあって、いじめを扱うなど異彩を放つ作品となっている。

ロンドンと改装工事

 「ロンドン」は1938年から41年にかけて大改装工事を受け、上部構造物の一新(マストは三脚マストとなり、煙突も3本煙突から2本煙突に変更)および装甲強化を図っており、外見はフィジー級軽巡洋艦に似た形状となった。ところがこの改造により重量が増加…船体に歪みが生じて艦内に漏水が発生。応急処置として舷側と船艇に新たに外板を張り増す必要が生じた。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • ヒストリカル迷彩をついか。解説に少し追加。 -- 2021-08-04 (水) 23:29:13
    • 戦闘名誉賞の空欄を埋めました。 -- 2021-08-05 (木) 16:45:39
  • 小ネタ追加 -- 2021-09-12 (日) 21:42:25
  • 小ネタを追加 -- 2021-12-29 (水) 01:24:39

コメント欄

  • これは煙幕を積んでるからなんとかなるけど、これないデヴォンシャーとかどうしようもなさそう...まぁアマルベール以外全部苦行のツリーだからしゃーないか。 -- 2022-06-28 (火) 01:09:01
  • やっと任務箱引けるようになって、引いてみたんよ。そしたら英巡洋艦が出てきて、シリウスか!?と思ってよく見たら…絶望 -- 2022-07-06 (水) 15:20:20
    • シリウスもねぇ...最近の対空インフレのせいで影薄くなちゃってるよ...どちらかというとこっちの方が同じ英重巡だけどこのtire帯だとこっちだけ煙幕使えるから、ツリー英重巡の前で煙幕張って射撃出来てイラつかせられるww -- 2022-07-06 (水) 22:28:06
  • なんかこいつイベントでゲットできそう?(頑張れば) -- 2022-07-21 (木) 18:15:09
    • 「労力には見合わないよ。」とは言っておく。まぁ英重巡大好きでどれでも乗りこなせるならこいつは煙幕使えるから優秀ではあるけど...素の散布が確か同格最下位とか聞いたような? -- 2022-07-21 (木) 18:22:56
      • 英国紳士「ロンドンだと?!首都の名をもつ巡洋艦とは、、、さぞ強いことだろう!紅茶の匂いがプンプンするしね!」==⇒ゲット後の英国紳士とワイ「なんだこの船!リアンダーを重巡にしたようななにかや無いかい (期待してたのに(泣))」 -- 2022-07-23 (土) 21:14:33
      • まずロンドン自体が煙幕使えるデヴォンシャーだからね~デヴォンシャー使えないと無理よ。 -- 2022-07-24 (日) 00:31:16
    • デヴォンシャーはheが強いけどロンドンはapメイン。 -- 2022-07-24 (日) 15:32:43
  • 最近の運営さ。イベントでもらえる艦艇として英艦だすけど、アクロとかdoyとかロンドンとかベルファスト(こいつはopだが)とかならとりあえず配っていいやとでも思っているのだろうか? -- 2022-07-21 (木) 18:27:00
  • リアンダー持ってるからロンドンも欲しい、あと15勝せねば。 -- 2022-07-25 (月) 12:11:13
    • 何とかギリギリで手に入れました、まだプレイしてませんが。初のⅥ巡プレ艦、持ってる他のⅥ巡と比べるのも楽しみです。 -- 木主? 2022-07-26 (火) 03:07:39
    • 何とかギリギリで手に入れました、まだプレイしてませんが。初のⅥ巡プレ艦、持ってる他のⅥ巡と比べるのも楽しみです。あぁこれもヒストリカル付けたいですね。 -- 木主? 2022-07-26 (火) 03:09:00
  • これはヒストリカル手に入れて射程、転舵、隠蔽を伸ばすとグッと良くなると思います。しかしAP弾は優秀ですね、サクサク抜けました。じっくり狙うのと、魚雷を当てやすくする為の煙幕は便利。煙幕ある分、青葉よりは良いかな。 -- 2022-07-27 (水) 21:19:04
  • これのAP、扶桑のバイタル立て続けに2回抜けた。上手い人ならもっと抜けるんだろうけどね。装備は加速度か転舵か迷ったが、転舵が良くないので転舵マシマシにしてみた、なかなか良さげです。しかし加速度も転舵も、マップや戦闘環境で変わるのでどっちが正確とかは一概に言えない感じです。隠蔽システムも気分で付けたりしますが、魚雷の射程距離の関係で隠蔽雷撃はできないんですよね?主砲先制攻撃は確かにやりやすいし、逃げる際は有利に働く面もありますがね。 -- 2022-07-28 (木) 01:32:37
  • 戦闘名誉章の全てを消化完了、っても2つだけだけどね。2つ目は意外と苦労するかと思いきや…敵運に恵まれ(bot多数ではない)。与ダメ60000超えた。ただね、その試合は負けました笑 -- 2022-07-28 (木) 22:37:31
  • 燃やせない船ばかり乗ってた自分にとっては初めて燃やす楽しさを知った船。全く強くない船だけど楽しくて乗っちゃうんだよなぁ -- 2022-08-03 (水) 10:22:02
    • あんま強くなくても乗りたくなる船ってあるよね~ -- 2022-08-03 (水) 11:10:19
      • ある。強い人には分からんだろうが。 -- 2024-04-13 (土) 21:00:35
    • 燃やすならショールス、ド・グラース、扶桑、日巡、英戦、tier6以降の蘭巡がええで(⌒▽⌒) -- 2022-08-03 (水) 15:29:39
    • この艦はAPで戦えばそこそこ強いですよ、戦艦のVPも抜けます。HEは青葉と比べたらショボいので、使用頻度は低いです。HEで火災発生させてから強力なAPでトドメを刺す戦いなんかハマってます。 -- 2022-08-06 (土) 16:20:55
  • 魚雷ダメージがバフされましたね、+250です。 -- 2022-09-02 (金) 15:37:25
    • +200に訂正です。 -- 2022-09-02 (金) 15:42:48
  • この艦の煙幕はリアンダーとは違って完全に防御用なんだな。戦艦とは決して戦っても近付いてもいけない艦ね。 -- 2022-11-26 (土) 14:42:02
  • エクセターを手に入れたら、精密照準が-1になるもののそっちの方が遥かに使いやすいです。転舵増し増しにしても本当に曲がらない艦なので英軽巡や日巡に慣れてると立ち回りや位置取りに苦労します。それでも砲は良いので戦艦の近くで戦闘してる限りは結構強いです、まぁ他力本願と言ってしまえばそれまでですが、機動性も抗堪性も無いのでそれが一番ハマり役です。 -- 2023-04-09 (日) 00:58:11
  • この子さ。いっつも思うんだけどデヴォンシャーでよくね...向こう発火率高いし... -- 2023-04-12 (水) 23:29:57
  • 新型砲塔にしたら化けた、やはり英巡は新型砲塔一択ですね。所持する英巡全てを新型砲塔に振り直しましたが、ロンドンが最後に換装完了。 -- 2023-04-13 (木) 01:29:59
  • 任務箱から出ました。扱い方はエクセターと同じ感じでOKでしょうか? -- 2024-03-06 (水) 19:20:49

過去ログ

過去ログ一覧

*1 このTier帯の駆逐は仕留めそびれるとそのまま味方戦艦に肉薄雷撃を試みる事が多い。さらに味方戦艦も初心者が乗って居たり、鈍足で回避が困難な場合もあり、巡洋艦が駆逐艦を早期に撃破する必要がある。このため本艦も巡洋艦である以上、駆逐艦の撃破を優先して行うべきである。ただしティアが上がれば状況も変わり、敵駆逐も安易な肉薄雷撃はしてこなくなるので圧力をかけて追い返すだけで十分となる。敵駆逐も回避行動や襲撃のタイミングを図るようになるので、このような状況においては駆逐撃破に固執することなくマップを広く見渡した上で巡洋艦としての支援任務を行いたい
*2 ましてや「肉薄雷撃をしようと戦艦に接近する」などはもっての外である。運良く両舷の魚雷を8本命中させることができても巡洋艦1隻分のHPしか減らせない。それに対して敵戦艦は主砲の攻撃に加えて副砲も使って来るので被ダメがより大きくなってしまう。これでは敵にHPを提供しつつ無駄死にである