Devonshire

Last-modified: 2023-11-09 (木) 11:10:45

カウンティ級重巡洋艦 デヴォンシャー

6.devonshire.jpg

ヒストリカル迷彩

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効果︰HP+4%、主砲射程+4%、対空射程+4%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

変更点

ver.4.4でHPが23575から24495に増加。

変更点

ver.6.5で小口径対空が161に増加

性能諸元

編集時 ver.4.4

基本性能

フル強化済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力24495
抗堪性・防郭防御7.5%
・火災浸水耐性10%
・装甲7.5%
・対水雷防御6%
主砲射程10.19km
機動性最大速力31.12ノット[kt]
最大出力への到着時間13.78秒
転舵速度6.60度/秒
転舵所要時間7.20秒
隠蔽性7.92km



・派生艦船

派生元Hawkins
派生先Surrey



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
203mm L/50 BL Mk Ⅷ, 4基×2門HE弾 713(9%)
AP弾 782(200%)
11秒8度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm QR Mk Ⅵ, 2基×4門(4門)7.20km63.91kt356544.80秒17%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
110
161
3.30km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
対空警戒Ⅰ大口径対空砲ダメージ+75%、小口径対空砲ダメージ+75%20秒間75秒3回

・艦艇の特技
修理班+1回

ゲーム内説明

ロンドン級重巡洋艦のひとつであり、イギリスの「ワシントン条約」巡洋艦の第2シリーズのひとつ。1930年代の後半から1940年代の前半に行われた同艦級のすべての巡洋艦の設備更新の結果、同艦艇のシルエットも変更され、装甲による防御力も大幅に改善された。

解説

英国重巡ツリーの2隻目に位置する艦。前級よりも船体が大型化し、ようやく見た目は重巡洋艦らしくなった。

・主砲
203mm(8インチ)砲を連装で4基8門搭載。砲配置は艦首部に背負い式で2基4門、艦中央構造物を挟んだ艦尾側にも背負い式で2基4門というオーソドックスなスタイル。前級の190mm(7.5インチ)砲から砲口径が拡大したことから威力と射程が向上している。また前級では艦を立てていても実質3門程度しか指向できなかったが、本艦では2基4門を確実に指向できるほか、艦中央構造物がコンパクトなため射角も悪くは無い。ただし前級でも悩みの種であった弾道の悪さは改善されず、弾速もそのままなのでやや扱いにくい点は変わって居ない*1。砲弾の性能についてはHE弾の火力が同格随一で発火率も高く、駆逐艦と戦艦の両方に対して使用できるので汎用性が高い。AP弾はやや貫通力が乏しい気はするが、通常貫通が見込める軽装甲艦に対しては有効なので適時弾種を切り替えて行きたい。

対駆逐戦闘時の注意

 本艦のHE弾は他国同格と比較すると強力であるが、仮に全弾命中させても斉射火力は5700台と駆逐艦のHPを1/3にする程度に過ぎない。英戦の様にワンパンできる訳でもなく、英軽巡の様に追尾しながら的確に斉射を当てていく事もできない。同郷の「ロンドン」のように「精密照準」スキルも持って居ないのでここぞという時に集弾性を向上させることもできないため「本艦単独では駆逐艦を追い払う事はできても、短時間で撃沈まで持っていく事は難しい」という事実を認識しよう。
 無論、巡洋艦の最優先任務は「敵駆逐艦の排除」であり、早期に撃沈までもっていければそれがベストではある…しかし敵駆逐艦も狙われていると知れば逃げつつ隠蔽に入るし、そうなれば本艦の速度と旋回性能で追い詰めるのは正直困難を極める。味方の支援の下で確実に仕留められるという確信が無い限りは深追いは禁物である。

・魚雷
533mm魚雷を4連装で片舷に1基づつ、両舷合わせて2基搭載。前級よりも射線数が倍に増え、魚雷発射管の位置が艦中央部に移動したことで前方への射角が広がり、指向し易くなっている。さらに発射管の旋回速度も同格の「リアンダー」と同じ速度に向上した事から発射までの隙も小さくなっているのに対して、装填時間はさほど伸びていない。この様に前級と比較すると強化された本艦の魚雷であるが…結論から言うと護身用以外には出番がほぼ無い。というのも本艦は後述する機動力の無さと防御の欠如により側面を曝すリスクが非常に大きく、普通に片舷のみの魚雷を斉射するだけでも危険である。このため英駆の如く単発魚雷をばら撒こうとしたり、旋回しつつ両舷の魚雷を発射するのは自殺行為である。もっとも、両舷の魚雷を全て命中させても巡洋艦1隻分のHPのダメージしか出ないため「自分より動きの鈍い戦艦」が相手であっても無理して撃ちに行くと、より大きなダメージを食らってしまうだろう。

・対空
素の対空値は他国同格ツリー艦内でトップクラスである。しかも対空スキルを素の状態で3回も使えるので、適切に使用すれば敵航空機にとって厄介な相手となる筈だ。ただし、素の値は大口径・小口径砲共にようやく3桁になりましたといった程度であり、対空スキルのクールタイム中に空襲を受けた場合はひとたまりもない(可能であれば艦長スキルのレベル4で「対空防御専門家」を取得しクールタイムの短縮を図りたいところである)。同格以上の空母とマッチする際には単独行動は避け、敵艦載機の予備攻撃と主攻撃を取り違えないように十分注意したい。

・装甲
カタログスペック上は7.5%の装甲値を備え、見た目も堅固そうになった。さらに舷側装甲が114mmあるので固くて頼りになりそうに思える…がちょっと待って欲しい。これらは全て罠である*2。現実においてはカウンティ級の特徴である「側面のペラさ」により砲駆のAP弾にすら抜かれてしまうので実際に側面で弾く事はほぼ不可能…英国お得意のカタログスペック詐欺のようなものと考えよう。よって基本的には敵艦に対して側面を見せたり、角度を甘くするのは厳禁である*3。火災浸水耐性は横並び、対水雷防御は低い方の平均であり特筆すべきものは無い。

・機動性
最高速度は32.23ノットと、ようやく英巡速度を出せるようになった。装備品等で補えば他国巡洋艦と同じ程度までは底上げ可能なので、前級よりは随分マシとなった。ただし追いついたのは速度だけで、加速は英巡とは思えぬほど鈍いし、舵の性能も武装が重くなった分低下しているので側面から攻撃を受けた場合の脅威度はあまり変わっていない。前級同様に敵前回頭しようとすると直ぐに沈むので、考え無しに突出するのは避けよう。

・隠蔽性
素の被発見距離は7.92kmとライバルである「青葉」よりもやや劣る。しかし隠蔽に優れる日巡に匹敵すると考えると十分に優秀と言えるだろう。

・生存性
素のHPは24000台と体力的には平均をやや上回る。ところが前級で顕著であった「速度や瞬発力に劣り、装甲が頼りにならず、かつバイタル貫通も貰いやすい」という基本的な所はあまり変わっておらず、おまけに狙われ易い*4。このため少しでも前に出過ぎると「集中砲火から脱出できずに即沈」というコースを何度も繰り返し易い。このパターンにはまり込まないためには前級同様に慎重な運用を心がけて貰う必要がある。とはいえ前級の残念過ぎる「生存しにくさ」は艦の性能向上と共に幾分か和らいでいると言えるだろう。

・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」「予備整備パック」の搭載を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは前級に引き続き「対空警戒Ⅰ」を使用可能。使用回数が1回増え、素で3回使用できるようになった。また艦艇スキルではないが本艦も「修理班」を通常よりも1回多く使用する事が可能。ただしその恩恵を享受する為には艦長スキルのレベル7で「準備万端」を取得し長めのクールタイムを短縮し、レベル5で「サバイバルリスト」を取得し効果を上乗せしておく必要がある。次級では艦艇スキル「発煙装置Ⅰ」が付与されるので1度だけとはいえ仕切り直しができる様になるので楽しみに待とう。

・装備
兵装は、改善された主砲の射撃機会を活かすのであれば「主砲改良Ⅰ」を推奨したい。サブ武器である魚雷を活かしたい艦長であれば「魚雷発射管改良Ⅰ」でも良いだろうが、いくら指向が速くなっても艦本体の旋回が間に合わなければ無意味である。防御と適性も好みで選んでもらって構わないが、対空を上げる装備品は効用について良く考えてから選択したい。マッチする可能性のある7空母は空母魔境であり本艦の対空ではどうしようもないものもいる。また、空母や航空戦艦がいなかった場合装備が無駄になってしまうことにも注意して本当に必要か吟味してほしい。

・エリート艦艇特性
・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
・新型砲塔 主砲旋回速度+20%
・功績 EXPアップ+10%

・総論
前級で不満のあった主砲、魚雷、装甲、機動性にそれぞれ改修を施し、全体的な性能向上を狙った艦である。個別に観ていくと主砲の信頼性は格段に向上したし、魚雷の性能向上は予想以上、装甲も同格の「リアンダー」を上回るし(リアンダーは軽巡洋艦でこちらは重巡洋艦であることには十分留意してほしい)、機動力は英巡速度を出せるようになった…攻守走のいずれも強化されたことで、アドミラルティの目標としたラインについてはクリアしていると言えるだろう。ただし、これらをもって本艦が強いと言えるかというと別問題である。生存性の所で述べた基本的な所は変わっていないので、扱い方も大きく変わらない。手堅く纏められては居るのだが、艦の性能を押し出しただけで敵艦を圧倒できる要素は殆ど無いので、弱点を隠して約束事に忠実に任務をこなす…こういった地味な作業を繰り返す必要がある。つまり、強化はされているが強艦と言える程のアドバンテージは持って居ない、といった評価に落ち着くだろう。とはいえ、前級のように「プレーヤースキルを総動員しないと浮いていられない」といったピーキーさは和らいでいるので、ようやく普通の英巡乗りの艦長にも楽しんでもらえるようになった。次級が楽しみな艦長にはお勧めできると言えるだろう。

戦闘名誉章

レベル1234
報酬経験値4000
シルバー75k
経験値4000
シルバー75k
経験値4000
シルバー75k
経験値4000
シルバー75k
ミッション内容15戦プレイ15回勝利700,000ダメージ火災40回

史実

格納

 ワシントン海軍軍縮条約(1922)は各国海軍の巡洋艦に制限を設けたが、条約批准国である英国海軍においてもそれは同じだった。英国海軍は条約の内容に基づき、基準排水量1万トン以下で8インチ砲を搭載する「条約型巡洋艦」を設計・建造する。その第1グループ(1924年度計画)は「カウンティ級重巡洋艦」のサブクラスである「ケント級」であり、速力と火力に性能を割り振った結果…舷側装甲の厚さはたったの25mmしかなく、案の定というか就役後に舷側装甲を増設する改良を受けている。第2グループ(1925年度計画)に当たるのがサブクラス「ロンドン級」であり、本級では前級の反省を活かして防御力の低下(水線下のバルジを廃止)と引き換えに速力を増している(あれれ、装甲防御は?)。この改良の結果、最大速力は「ケント級」よりも1ノット増え、米巡と同程度の速度を出せるようになったが…当然の事ながら装甲の薄さは改善されておらず「対8インチ砲装甲防御はほとんどできない」状態のまま建造されている。とはいえ、この時期の条約型巡洋艦は大体どの国も装甲が殆ど無く、砲弾防御に問題を抱えていない国は存在しなかったのであまり悲観しないようにしたい。
 完成した「ロンドン級」は1番艦「ロンドン」2番艦「デヴォンシャー」3番艦「シュロップシャー」4番艦「サセックス」の4隻で、搭載燃料は重油3,210t(出先で容易に燃料補給が可能とは限らないため)、12ノットで12,500海里を誇った。本艦「デヴォンシャー」は第二次世界大戦中は主に地中海およびノルウェーでの作戦に従事し、1941年11月21日に通商破壊作戦で猛威を振るっていたドイツの仮装巡洋艦「アトランティス」を撃沈するという戦果を挙げている。その後も対空砲を増強する等の改装を受けつつ、終戦まで無事に生き延び1947年には練習艦となり、1954年に除籍、その後はスクラップとして処分された。なお、ロンドン級は第二次世界大戦中を通じて1隻も戦没艦を出さなかった幸運な艦級として知られる。

小ネタ

艦名の由来

 艦名の元となったデヴォンシャー(デヴォン州)はイングランド南東部の州で、古生代の地層がよく見られ「デボン紀(Devonian)」として地質時代にその名を冠する。また、作家アガサ・クリスティーの生誕地としても有名である。

主砲での対空射撃

 「ロンドン級」の主砲は8インチ連装砲4基を艦首と艦尾にそれぞれ2基、背負い式で装備するという至ってスタンダードな主砲配置であった。しかし、この主砲には隠された機能があり「対空射撃の為に迎角を70度まで取ることが可能」であった。とはいえ、水圧モーターの出力が低かったため砲旋回が遅く(当時の技術ではやむを得なかった)、発展著しい新時代の飛行機の速度を追尾する事は事実上不可能であった。また、発射速度も毎分3発程度であり、現実的には対空射撃は困難であった。

舷側装甲の話

 史実における「カウンティ級巡洋艦」は排水量を抑えるために装甲重量が徹底的に削られた結果、機関室側面には25mmの装甲しかなかった。流石にこのままではまずいことは認識されており、1930年代後半に各艦の機関室側面に装甲帯(3.5~4インチ = 89~102mm)が外付けされていった。これがゲーム内説明の「本級の全艦に大規模な近代化改装が施された」ということなのだろう…しかしながら実際に改装されたのは一部の艦のみである。カウンティ級第2グループ4隻の中では「ロンドン」のみ改修が間に合い、デヴォンシャー以下3隻は装甲帯が未装備のまま実戦に駆り出されている。
 バランスの都合のためか、本家のゲーム中ではロンドンと同程度の装甲値(それでも満足とは言い難い)を持って居るが、これは「仮に改修が間に合っていれば」というIF仕様と思われる。とはいえこのIF仕様と修理班の使用回数優遇をもってしても十全とは言い難いのがこのルートの特徴である。

艦長スキルについて

艦長スキルの一例を以下に示す。

LV1:水中防御専門家(ただし効果は殆ど見込めない)、緊急出動(またはこちら)
LV2:戦場支援
LV3:厳戒態勢
LV4:対空防御専門家
LV5:サバイバリスト
LV6:なんでも屋(ティア8まで)、偵察と警戒(ティア9以上)
LV7:準備万端
LV8:消火器、雲隠れ(ティア7以降で煙幕を強化したい場合)
LV9:爆発物専門家
LV10:区画整備
LV11:慣性信管榴弾
LV12:水平防御専門家

ビルドの方針としては「原則として低い生存性をカバーできるように耐性に振る事を最優先しつつ、艦艇スキルも強化する」という防御重視である。だが、LV1のように「緊急出動」を取得するほど舵や推進機関は壊れないし、消去法で「水中防御専門家」を取っても効果は微妙という選択もあって、用意されたスキル自体が「どっちつかずの巡洋艦である本艦にはしっくりこない」感がしないでもない。とはいえ幾つかのスキルは本ルートの艦の弱点を増強してくれる心強いものなので、長い目でもって育ててあげて欲しい。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • リアンダーとの比較があったので合わせて修正 -- 2021-11-17 (水) 08:57:05
  • 装甲の解説を修正。 -- Holy_Roman_Empire? 2022-01-25 (火) 17:43:44
  • 小ネタを追加 -- 2022-06-19 (日) 10:59:40
  • 艦艇スキル/艦長スキルを記載、装甲の追記部分も生存性の記載と被っていた部分があり重複をスッキリさせました。 -- 2023-05-21 (日) 11:06:22

コメント欄

  • コイツは強い?ホーキンスは酷いようだけど -- 2021-03-28 (日) 00:20:38
    • くだらないコメントするな、自分が産廃ホーキンス使ってコメントしろ。 -- 2021-03-28 (日) 03:12:49
  • 使いやすい。HEはティア6としては貫通高いし、魚雷も悪くない。戦艦燃やせるぞー。英巡は日巡を使いやすくしたかんじかな?高ティアはかなり射程足りないとように見えるが。 -- 2021-03-28 (日) 14:34:20
  • 悪くない が 強くもない 普通  -- 2021-03-28 (日) 14:37:21
  • バイタルでかすぎませんかね… -- 2021-03-29 (月) 00:47:35
  • マイケル・ナイトの良き理解者? -- 2021-03-30 (火) 05:28:01
  • 重巡だが巡洋艦とマトモに撃ち合ってはいけないという縛りがあり、遠距離から余裕で戦艦に持ってかれる厳しい船。火力は普通なので肉盾の後ろからHE投げるで稼げはする。占領や前衛同士の小競り合いは苦手なので味方依存が高くとにかく被弾しない立ち回りが必須。修理班4つの恩恵は当たったら死なので4つも使うまでも無く戦闘終了か沈むので空気。 -- 2021-03-30 (火) 22:22:14
    • 日本語勉強しようぜ! -- 2021-03-31 (水) 23:37:44
      • ちょっと読みにくいけど別にそこまででもなくね? -- 2021-04-01 (木) 04:40:53
  • ホーキンスがクソすぎたから相対的に強く感じる -- 2021-08-29 (日) 09:07:59
  • 久々に使ったらとても強い。駆逐、巡洋にはAPが良く刺さる。リアンダーと比べて手数が少ないものの、戦艦にも有効な主砲を持ってる。煙幕が無いため撤退タイミングさえ見誤らなければ、生き残るのも難しくない。 -- 2022-02-11 (金) 23:17:31
  • なんだろう、キーロフに撃ち負ける味方デヴォンシャーさん、よわすぎませんかね?ps差もほぼなさそうだったけど?キーロフにHPの3分の1くらい吹き飛ばされてたし…やらかすぎやろ… -- 2022-03-13 (日) 20:14:03
    • まあキーロフはAPが刺さる相手には本当に強いから‥格上だろうが巡洋艦だったらズボズボ抜くぞ -- 2022-03-13 (日) 20:36:40
  • コイツのAPヘボやな()トレントやリアンダー相手に半貫通や跳弾連発してるし戦艦相手でもイマイチ刺さらない() -- ホーキンス飛ばした人? 2022-03-29 (火) 21:02:28
    • 戦艦の艦首なら刺さるんじゃね?とりあえずブリンディジ乗ってこい。艦首撃っても半貫通でまくるapやけん。 -- 2022-07-27 (水) 00:07:49
  • 燃やせるお陰でロンドンより楽しい気がする... -- 2023-04-19 (水) 03:01:52

過去ログ

過去ログ一覧

*1 本艦の砲は最大散布界が234mと一見優秀そうに見えるのだが、シグマ値が2と集弾性が劣悪なため中々狙った場所には着弾しない。特に最大射程付近では戦艦砲の如く砲弾が散りやすいので、自身のエイム力と相談してこの距離なら当てられるという「有効射程」を把握する事が最初の一歩であろう
*2 舷側装甲114mmはシュペー(127mm)」とブジョンヌィ(115mm)に次ぐ値を誇る。しかしその範囲は極狭く、艦を側面から見た際に水線部付近にほんのちょっとだけ厚みがありそうな部分が観てとれる。これが水線部防御のための装甲板であり、その高さは水面上に申し訳程度にはみ出しているに過ぎない。そしてその範囲も前部艦橋後部から後部艦橋にかけてという極めて限定的な部分にしか存在しない。これではこの部分に命中するであろう砲弾などたかが知れている。
*3 角度を取っていても巡洋艦のAP弾はスコスコ貫通するし、更に口径の大きい重巡砲に撃たれた際には濡れた新聞紙の如く容易に貫通されてしまう。戦艦砲の場合はそれが更に顕著であり、艦を立てていても貫通を許す場合がある。
*4 敵の初心者から見ても「動きが遅くダメージを与え易い射撃目標」として狙われ易く、敵の中・上級者からは「放っておくと火だるまにされる英重巡」として無駄にヘイトを買いやすく、一度撃たれ始めると何故か周囲に砲弾が集中し始める。