Sirius

Last-modified: 2024-01-29 (月) 01:53:23

ダイドー級軽巡洋艦第2グループ5番艦 シリウス

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ヒストリカル迷彩

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効果︰主砲射程+4%、魚雷射程+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

変更点

Ver.1.11で主砲装填時間を8秒から7.2秒に短縮、小口径対空兵装射程が1.5kmから1.8kmに延長。

性能諸元

編集時 ver.4.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力18860
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御6%
主砲射程10.64km
機動性最大速力32.23ノット[kt]
最大出力への到着時間10.47秒
転舵速度8.40度/秒
転舵所要時間6.60秒
隠蔽性7.50km



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
133mm L/50 QFMK1, 5基×2門HE弾 391(3%)
AP弾 449(150%)
7.20秒9度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm, 2基×3門(3門)7.20km63.91kt333538.40秒15%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
155
43
3.78km
1.80km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
発煙装置Ⅰ9秒後煙幕を張る24秒間105秒3回
対空警戒Ⅱ大口径対空砲ダメージ+100%、小口径対空砲ダメージ+100%20秒間75秒4回


ゲーム内説明

第二次世界大戦の直前に建造・竣工した新型防空巡洋艦。高密度の対空砲火が行える両用砲を装備しており、敵航空機に大きな損傷を与えられる。

解説

本家pc版wowsに存在しないBlitzのみに実装されている珍しい船。小口径だが回転の速い砲と多彩なスキル(煙幕と対空)を活かしたサポートが出来る支援寄りの艦に仕上がっている。同格ツリー艦のラフマトは、同型艦という設定である。
※本家では後にパンアジアTier6巡洋艦として架空同型艦のRahmat(ラフマ卜)、遅れてネームシップであるDido(ダイドー)が実装された。

・主砲
133mm連装砲を5基:計10門
 砲性能そのものはツリー艦リアンダーの搭載砲に近く、射程距離(10.32km)や砲塔旋回速度(9度/秒)は同一である。しかし、本艦が搭載している砲はリアンダーの搭載砲に比べて弾速が遅く、弾道もやや高めで単発火力や貫通力に劣るという特徴を持っている。反面、装填時間が短く発射サイクルは速目、かつ英巡でありながらHE弾を使用する事ができるため、ツリー上の英巡が苦手とする重装甲艦や戦艦相手にも有効打を与えることが可能となっている。
 AP弾ダメージは449と口径相応でしかないが、装填速度が速目のためDPMは37417と同格巡洋艦の平均を上回る値となっており、駆逐艦や軽巡洋艦を相手取る際に威力を発揮するだろう。特に本艦は砲配置が独特で、前甲板に3段背負い式で3基、後甲板に背負い式で2基という珍しい形式となっている上にコンパクトな砲塔(横幅が狭いため射角に優れる)の合わせ技で、防御姿勢を取ったまま無理なく火力を発揮できる。このため、側面を見せた駆逐艦や軽巡洋艦を素早く安全に処理する事が可能。しかし艦を立てられてしまうと砲口径の小ささが影響して跳弾が増え、思ったようなダメージを出せないというジレンマも抱えている。HE弾ダメージは391とこちらも口径相応だが、DPMは32583と同格第3位を誇る…といえば聞こえは良いが、実際は口径が小さいことから貫通力が不足しており艦を立てた相手に何も考えずに射撃した場合は思ったようなダメージが出せないだろう。しかも、発火率そのものは低目(3%)なので手数の割に火災が起きないことも合わさり、高めのDPMを以てしても火力が足らないように感じるかもしれない。
 それ以外の特徴としては、本艦の砲もリアンダー搭載砲程ではないが水平方向の最大散布界・最小散布界の値が他国同格より小さく、機動戦においては高い命中率を期待できる。ところが垂直方向の散布界がやや広く、シグマ値も標準的である事から脚を止めての本格的な射撃戦になると不利を取りやすい。このため必要に応じて艦艇スキルの「発煙装置Ⅰ」を適時使用する事も検討して欲しい。
ただし、弾速は遅いので当て続けるには慣れがいる。

・魚雷
533mm魚雷を3連装で片舷に1基づつ:計2基
 魚雷性能はツリー艦のリアンダーと同等であり、平均的な単発火力と平均以上の射程を持って居る。しかし、本艦は魚雷発射管が3連装であり、リアンダーよりも1射線少ない分装填時間が短くなっている。ただし装填時間が同格内で最短であるという利点を持つ反面、射線数の少なさ故に斉射火力は貧弱で「同格の駆逐艦を片舷1斉射では倒し切れない」程度に過ぎず、DPMも平均以下でしかない。とはいえリアンダー譲りの魚雷発射管は射角が広く、旋回速度も25度/秒と大変に優秀なので、本艦の優秀な舵を使用して旋回しつつ両舷の魚雷を発射すると疑似的に6射線を撃つことができ、接近戦で大きな威力を発揮する。英国艦の特徴として狭角モードでの単射も可能だが、この場合は3発撃ち切らないと装填に入らないので注意が必要である。リアンダーと同様に魚雷射程と艦本体の隠蔽の差が短く、通常の隠蔽雷撃は実用的では無い(隠蔽状態での発射はできても、間を置かずに艦本体が発見されてしまう)。また、広角で撃った場合の拡散が酷く狙撃には全く向かないので日巡の魚雷のような運用は向いていない。どちらかというと、敵の視界外からの奇襲や煙幕を利用したヒットアンドアウェイ作戦の方が相性が良い筈だ。
注意点として、射程が長大なわけでもなく、本体の生存性も低いため、無理な魚雷投射は自殺に等しい。慣れないうちは置き魚雷のみに徹して「当たったらラッキー」程度にしておこう。
 
・対空
本艦は素の対空値が198と同格巡洋艦内でナンバー2であり、大口径対空砲の射程が3.78kmと長く、ダメージも大口径寄りである。さらに、本艦は艦艇スキルの「対空警戒Ⅱ」を使用することで20秒間だけとはいえ対空値を400近くまで引き上げる事が可能。このため、艦隊に本艦が1隻居るだけで艦隊の防空力が高まる事になり、ティア5の敵空母から見ると存在するだけで厄介な敵と言えるだろう。しかし、対空系のスキルはクールタイムが長く(素の状態で75秒を要する)、本艦は4回も使用できるとはいえ隙が大きい。何せ素の状態ではスキルを4回消費するだけで1セット(効果20秒、クールタイム75秒)95秒かかるので、305秒(約5分5秒)も要してしまう。そこで艦長スキルLV4で「対空防御専門家」を取得して効果時間の延長とクールタイム短縮を狙いたい。この状態なら1セット(効果25秒、クールタイム約50秒)75秒になるので4回の使用時間を250秒(約4分10秒)に短縮できる。とはいえ、ここからさらに欲張ってLV2の「戦場支援」を選択し、スキルの使用回数を+1するのはお勧めできない。クールタイムの短縮があっても試合時間(約6~7分)からして5回を使い切るのにギリギリの時間であり、そう都合の良い間隔で敵機が来襲して来るとは限らないためだ。また、いかに本艦の対空が優れているとはいっても格上空母(特に恐怖の波状攻撃資本主義の魔物)の艦載機の波状攻撃を本艦のみで撃墜&無効化できる訳では無い点に注意して欲しい。敵機の攻撃は必ず防空網を抜けて本艦に届くが、本艦は戦艦と異なり艦本体の耐性やHPが脆く、特に雷撃機隊からの攻撃には脆弱である。格上空母とマッチしたら常に警戒を怠らず、雷撃機隊にはヘッドオンして被雷の確率をなるべく減らそう。

・装甲
装甲6%はティア4の巡洋艦と同じ値である。防郭防御7.5%、火災浸水耐性10%は特筆すべきものは無い。対水雷防御6%は平均以下である。史実の反映ではないと思うが攻撃を受けるとあっという間にHPを失いやすい。原則として艦を立てる事を常に意識し、慎重な操船を心がけよう。

・機動性
素の最高速度は32.23ノットと平均的だが、必要に応じてエリート特性や装備で更に向上させる事もできるので戦い方に応じて選択したい。また特筆すべきは加速性能の良さで、同格トップの性能を誇る「リアンダー」に次ぐ*1。ただし減速性能にやや癖があり、最高速度からの減速は普通なのだが、速度が半速以下に落ち込んでから停船するまでの制動距離が妙に長く占領エリアの縁ギリギリで停止しようとするもはみ出してしまったりする事は良くある*2。これについては慣れて貰うしかないが、装備で防御に「推力改良Ⅰ」を選択すると加速が良くなる以外にも停船までの時間がほんの少しだけ緩和されるのでこの操作感覚が苦手な艦長は採用を検討しても良いだろう。事実この選択のみで停船までに必要な時間が約1秒程度短くなる。
舵の効きはかなり優秀で、転舵速度はライプツィヒと並び同格3位。加えて転舵所要時間も非常に優秀である。スイスイ操船できるが、船体長の割には旋回半径が大きめなのと前述した減速性能の癖により魚雷の回避は見た目ほど得意ではない。敵魚雷の回避行動や敵前回頭を行う場合、早目の舵切りとあらかじめ計画した安全なコース取りを心がける必要がある。

・隠蔽性
素の被発見距離は7.5kmとかなり優秀。ツリー艦内で最優秀である「リアンダー」や「ダラス」と肩を並べる。しかしプレミアム艦を含めると更に優秀な艦も居るので油断は禁物。また本艦の隠蔽は優秀だが、魚雷の性能はさほどではないため装備で隠蔽を強化する必要性は薄め。とはいえ素の状態でも巡洋艦相手であれば先手を取れるので索敵はし易いだろう。

・生存性
素のHPは19000に届かず、ティア5巡洋艦クラスである。さらに装甲や耐性には期待できないので、敵に側面を見せたまま悠長に操船しているとあっという間にHPバーが半分以下になってしまう。しかし、優秀な隠蔽と機動性に加えて生存率を高める艦艇スキル「発煙装置Ⅰ」を保持しているのでこれらを適切に使いこなせば高い生存性を誇るだろう。

・消耗品
空母ありの分艦隊を組むなら「追加対空弾」は外せない。残り2枠はお好みで。ソロであれば「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」「高品質石炭」の3点セットで良いだろう。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルの「対空警戒Ⅱ」については対空の項目で説明したとおり。
「発煙装置Ⅰ」は素の状態では持続時間が24秒だが、艦長スキルLV8の「雲隠れ」を取ると持続時間が28秒近くに向上する。発煙時間そのものは9秒と変わらないが、やや煙の範囲が大きくなり消失までの時間(約33秒→37秒)に若干の猶予ができるので魚雷のリロード時間を稼ぐことが可能となる。味方と交戦中の敵戦艦相手に「魚雷発射→煙幕展開しつつその場で射撃→追加魚雷を発射しつつ逃亡」というコンボを決めやすくなるので余裕があれば検討してみて欲しい。
※注:もし本艦に専用艦長を乗せる場合、艦長スキルのレベル2は絶対に戦場支援を選んではいけない。試合時間6~7分はもともとある対空警戒スキル(4つ)をギリギリ全て使い切れる時間であり、もう1つ対空警戒スキルを増やしたところで、使用するのは不可能であり、無用の長物となってしまう
また、モジュール故障はあまりないので本艦の脅威となる魚雷の早期発見のため艦長スキルレベル2は「魚雷アラート」にしよう。

・装備
・兵装は本艦は砲旋回が軽巡としては若干遅いので「主砲改良Ⅰ」が無難だが、そうでなければ「主砲改良Ⅱ」で装填速度を底上げしたい。ただその場合他の艦より多い主砲基数が故に主砲破損のリスクがある(もともとこの艦の主砲は壊れやすくはないが、基数が多いので生存性が下がると影響が大きい)ので好みとなるだろう。
・防御は煙幕内での動きを重視するなら「推力改良Ⅰ」が良いだろう。通常の回避能力重視なら「操舵装置改良Ⅰ」を好みで選択して欲しい。
・適正は「推力改良Ⅱ」でサポート範囲を広げるか「操舵装置改良Ⅱ」で機動性をさらに向上させても良い。
対空重視の場合は兵装で「副兵装改良Ⅰ」適正で「防空改良Ⅱ」をセットで取得すると大口径対空砲の射程が4.4kmを超えるので扱い易くなる。しかし対空特化だからといって小口径対空砲が弱い本艦で防御に「防空改良Ⅰ」を選択するのはあまり推奨できない。

・エリート特性
・護衛特化 主砲旋回速度+7%、最高速度+3%、対空火力+5%
・対空特化 対空火力+7%、小口径対空兵装ダメージ+7%
・功績 EXPアップ+10%
※「対空特化」にするとスキル使用時の大口径対空砲のダメージは330を超えるが、素の状態でも310あるので「護衛特化」でも325までなら実現可能。さらに「護衛特化」を選択した場合、速度や砲旋回といった本艦の微妙に不満な点をほんの少し改善する事ができるので、汎用性の高さから基本はこちらを推奨したい。ただし空母と組んで使用する場合等もあると思うので、各人の好みで選択して欲しい。

・総論
 最近流行している「対空ができる巡洋艦」の先輩格とも言える存在である。一応、序盤から終盤まで活躍できる特性を備えてはいるが、英巡の常で機動力は高いがそれ以外の性能はさほど高くない(例えるなら一応何でもできるけど不器用な先輩枠である)ので「足りない部分はプレーヤースキルで補う」必要がある。
 ティア6にして艦艇スキル「発煙装置Ⅰ」を素で3回使用でき、ベルファストと違って高対空かつ魚雷も使用可能とサポート性能としては抜群。ところが他国同格巡洋艦と比較して単発ダメージ・貫通力に劣り手数で勝負する必要があるのに体力は最低クラス。使い手の目標選定能力・射撃の命中精度が戦果に直結し、危険察知能力や回避能力・位置取りの妙が生存性を決めるというかなり玄人向けの仕様であるため万人に勧められる艦では無い。しかし、いわゆる最低限のラインは備えているので癖を把握してうまく立ち回れば戦場の名脇役として勝利を勝ち取れるだろう。
龍驤やウェザー、と戦艦や重巡で分隊を組めばその能力を存分に発揮し、仲間内で楽しく勝利を稼ぐこともできなくはないのではないだろうか(このTierだと味方運もPSと分隊力でなんとかなることも多いし...)。

戦闘名誉章

レベル12
報酬シルバーブースターⅢ×2
EXPスーパーブースターⅡ×2
シルバー150k
カッパー2
ミッション内容5戦プレイ1回の戦闘で50,000ダメージ

史実

ダイドー級

 ダイドー級軽巡洋艦は英国海軍が建造した防空巡洋艦である。英国海軍は世界に先駆けて「今後航空機の攻撃が艦隊にとって大きな脅威となる」ことを予見し、C級軽巡洋艦の一部を防空艦に改装した。しかし、臨時改装の防空艦では満足しなかった英国海軍は最初から防空艦として設計・建造された艦を欲したため、1936年計画で5隻、1937年計画で2隻、1938年計画で3隻、1939年計画で6隻の計16隻の建造を行うことにした。ところが、建造中に第二次世界大戦が勃発したことから建造計画に混乱が生じる。
 一部の艦は肝心の高角砲の開発が間に合わずに砲塔の一部を欠いたままとなったり(第一グループ)、計画とは異なる砲を代替で乗せたり(第3グループ)、建造された時期によって姿が異なっている。また、本級の12番艦ベローナ以降は設計が改められ、改良型のベローナ級として扱われる。ダイドー級は主に地中海に配属されたが、潜水艦に撃沈されたり、大破全損、沈没した艦も多い。これは船体が小型であり防御力が不足していたためとされている。

シリウス

シリウスは1938年4月起工、1940年4月進水。第2グループであるため砲塔を全て装備している。1942年地中海のマルタ島に補給を行う「ペデスタル作戦」に参加。その後も「トーチ作戦」「ドデカネス諸島の戦い」に参加。1943年10月に爆撃による損害を受けるも修理を行い、1944年の2月には修理が完了し6月の「ノルマンディー上陸作戦」に参加している。1949年退役、1956年に解体された。

以下に第2グループの同型艦5隻を記載する
1.HMS Naiad(ナイアド)
2.HMS Hermione(ハーマイオニー)
3.HMS Euryalus(ユーライアス)
4.HMS Cleopatra(クレオパトラ)
5.HMS Sirius(シリウス)
6.HMS Argonaut(アルゴノート)

小ネタ

艦長スキルについて

本艦は駆逐艦に近い特性を持った巡洋艦であるため、駆逐艦の艦長をそのまま流用し易いという特徴がある。また、巡洋艦艦長でもそこそこ汎用性があるため、専用艦長を造ってみたいと考える人は少数派だろう。しかし、本艦は癖が強いものの扱って楽しい(勝てるとは言っていない)艦なので、そのような奇特な艦長向けに以下に一例を示す。

LV1 「水中防御専門家」
LV2「魚雷アラート」(ソナーが使えない本艦では少しでも範囲を広げたい)
LV3 「火砲修理専門家」
LV4「対空防御専門家」(クールタイムを50秒程度に抑制可能)
LV5「サバイバリスト」(駆逐艦並みに船体が脆い本艦では保険の意味も兼ねて)「命知らず」(アドレナリン・ラッシュとの併用は非推奨)
LV6「なんでも屋」(生存性を上げるためこちらを推奨)「急所攻め」(単発の軽さをわずかでも補いたい場合)
LV7「準備万端」(消去法でこれしかない)
LV8「雲隠れ」(クールタイムを70秒程度に抑制可能)
LV9「爆発物専門家」(消去法でこれしかない)
LV10「区画整備」「勲章を求めし者」
LV11「慣性信管榴弾」(対戦艦の有効打を増やしたい場合)「被帽付徹甲弾」(対巡洋艦へのAP弾貫通を強化したい場合)
LV12 「巨艦ハンター」「中央防郭攻撃」
※上記はあくまで一例なので、自分の戦い方に合わせて実際の選択を行って欲しい。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 主砲射程が変更されていたので修正 -- 2021-03-17 (水) 19:57:36
  • 書式、性能を修正、戦闘名誉賞を追加。 -- 2021-06-03 (木) 20:06:10
  • 艦長スキルの取得について少々増補 -- 2021-07-27 (火) 12:16:46
  • トップ画像とヒストリカル迷彩の画像を差し替え。 -- 2021-12-20 (月) 02:11:01
  • 砲精度の記載および総論を一部変更 -- 2022-01-06 (木) 08:43:19
  • 艦長スキルについて急所攻めの説明を変更 -- 2022-03-19 (土) 17:33:58
  • 機動性について一部記載を変更。 -- 2023-07-17 (月) 15:10:06
  • 総論に記述されていた「戦場支援」の取得に関する内容を、「艦艇スキル/艦長スキル」に移動。 -- 2023-11-29 (水) 23:24:17

コメント欄

  • うーん、パンチがない -- 2022-01-08 (土) 21:17:26
  • めちゃくちゃ強い ティア低いと言うのもあるけど70戦して勝率7割5分 こいつと撫順は勝利数ミッションでいつもお世話になってる -- 2022-01-14 (金) 23:12:47
  • HP満タンだからといって戦艦に腹をさらしてはいけない、、、ワンパンされるぞ、、、(体験談) -- 2022-02-12 (土) 11:37:47
  • これ本当に装甲がペライぞ。艦を立てに向けていても大ダメージくらう。扱いやすいとは感じるが、強さやゲームに勝てるかと言えばニュールンベルクの方がいい。生き延びるのに気をずっと使う艦は疲れるわ。 -- 2022-03-07 (月) 07:39:05
  • 安~い -- 2022-03-23 (水) 09:28:07
  • マイノからソナー取ってその代わりにHEを与えて色々弱体化してtier6に調整したマイノーターって感じやわ。対空も強い、隠蔽もいい、転舵加速もいい、魚雷も使える、主砲も強い。欠点といえば速度が遅いことと装甲が紙を通り越して障子装甲ってことくらいかな? -- 2022-07-17 (日) 18:19:02
  • 機動性解説文章で疑問に思ったんだが、減速性能ってどうやって確認出来るん? -- 2022-07-17 (日) 18:46:45
    • 最大速度から後進全速にして0ktになるまでの時間ってことじゃね -- 2022-07-17 (日) 20:38:08
    • 機動性の部分を記載したものです。枝1氏の通り、トレモで最大速度から停止もしくは後退に入れそこから実際に速度メーターが0まで落ちる時間をカウントしています。シリウスは英巡内でも何となくこの時間が長い様な気が。ちなみにHER氏の検証でギアを後退に入れた時と停止に入れた時に停止までに時間差があるかという検証では、時間差は無いという動画がありました。また、直近の検証では装備の防御で「推力改良Ⅰ」を選択した場合、加速性能と併せてこの減速性能も改善する様ですので、近日中に改めて再検証予定です。 -- 2023-07-16 (日) 21:13:31
  • 魚雷射程延長されてて草 -- 2022-09-12 (月) 22:41:59
  • かなり強い。駆逐を追い払いながら近づいてくる巡洋艦、戦艦に魚雷を流してれば相当な味方の援護になる。戦闘の主役にはなれなくても勝率はとても稼げる。突出し過ぎたと思っても煙幕で隠れたり、逃げ足は早いのでとにかく生存率が高い! -- 2022-10-22 (土) 11:41:26
    • というか煙幕があって転舵加速が良くてポンポン打てて割と当てやすくてHE撃てる主砲にtier6屈指の対空と強めの魚雷をもりもりにして強くないわけないよね。 -- 2022-10-22 (土) 17:43:46
  • ティア6の英国製スーモ -- 2023-07-17 (月) 08:46:09
    • ただ肝心の砲弾性能がたりてないのよね、、 -- 2023-07-17 (月) 11:37:31
    • それは言い過ぎ。ティア6のベルファストだろう。 -- 2023-07-17 (月) 15:28:09
    • 急速装填剥がされてTier相応の性能にされたオースティンじゃね? -- 2023-07-17 (月) 15:57:11

過去ログ

ログ一覧

*1 素で1秒間に3ノット加速できるのはティア6巡洋艦だと「リアンダー」「ブラック・リアンダー」そして「シリウス」位である。
*2 これはソ連低ティア戦艦の氷上を滑るが如き危うい操作感を思い起こさせるような動きとなる。思った場所で停船できないのは割とストレスで、慣れないと既に見つけて回避余裕な筈の魚雷を踏んでしまったり、島陰の敵から射線が切れているところで停船しようとするもはみ出してしまって余計なダメージを被る事も。