AL Chapayev

チャパエフ級軽巡洋艦 (68号計画巡洋艦)　チャパエフ

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
･基本性能

･アップグレード

搭載可能アップグレード

1		主砲改良2	+20%:主砲旋回速度
		照準システム改良1	-7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界
		副砲改良2	+20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界
		対空砲改良2	+20%:対空砲座の最大射程
2		ダメージコントロールシステム改良2	-15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間
		操舵装置改良2	-20%:転舵所要時間
		推力改良2	-50%:最大出力への到達時間
3		隠蔽システム改良1	-10%:被発見距離:敵弾の散布界+5％
		操舵装置改良3	-40%:転舵所要時間 -80%:操舵装置修理時間
		目標捕捉装置改良1	+20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離
4		主砲改良3	-12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度
		魚雷発射管改良3	-15%:魚雷発射管装填時間 +50%:魚雷発射管の損傷（機能停止）の発生率
		射撃管制装置改良2	+5%:主砲最大射程:主砲の散布界-3%
		対空砲改良3	+25%:平均対空ダメージ

･消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
	応急工作班	無制限	消耗品の動作時間：5 秒 消耗品の準備時間：60 秒
十字キー上
	水中聴音	2 回	消耗品の動作時間：96 秒 消耗品の準備時間：180 秒 魚雷発見：3.1 km 敵艦発見：4.4 km
	対空防御放火	2 回	平均対空ダメージ：+200% 消耗品の動作時間：40 秒 消耗品の準備時間：150 秒
十字キー右
	警戒レーダー	2 回	消耗品の動作時間：20 秒 消耗品の準備時間：180 秒 敵艦発見：11.7 km
十字キー下
	修理班	2 回	消耗品の動作時間：28 秒 消耗品の準備時間：55 秒 回復：259 HP/秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

アズールレーンのチャパエフをモチーフとした艦艇。彼女こそが北方連合の虚空の白騎兵です。
就役: 1950
同型艦数: 7

解説

• 概要
  ソ連ティア7プレミアム軽巡洋艦。
  ツリー艦のChapayevとは下記の部分が異なっている。
  　HE 弾の最大ダメージを増加: 2,350 から 2,850
  　AP 弾の最大ダメージを増加: 3,400 から 3,100
  　火災発生率を低下: 12% から 5%

• 主砲
  ツリー艦のChapayevとはかなり大きく違いが出ており、HE弾のダメージが2割ほど増加した代わりに火災発生率が大きく低下し、AP弾の威力が1割ほど低下している。
  AP弾の威力が低い関係上、基本的にはHE弾を中心に戦うのがいいだろう。
  また、HE弾の貫通力が37mmと非常に高くなっており、力の均衡スキルがなくてもマッチングするほとんど全ての戦艦の甲板や艦首・艦尾に有効打を与える事が可能。
  ツリー艦と同じく射程が16kmと戦艦並みに長いため、射程に特化すれば19kmに達する事さえ可能である。
  なお、このHE弾は軽巡でありながら同格巡洋艦ではDPS3位・DPM1位というとち狂った異常な高火力を持つ。いくらなんでも強すぎでは…
  その気になれば特定の艦長を使う事で着火率0%の代わりにSAP弾並みの攻撃力を実現する事もできるため、ダントツで最強のHE弾と言っても過言ではないほど高性能な代物になっている。
  低い着火率を艦長スキルで底上げして補うか、着火はしないものと割り切ってHE弾の威力に特化するかは自身の好みで。
  砲塔旋回速度がやや遅いので、アップグレードや艦長スキル等で補強しておくと戦いやすくなる。
  Chapayevと同じく射角が非常に優秀で、後方は29度、前方は30度傾ける事で全門斉射が可能である。

• 副砲
  Chapayevと同じ。本艦で接近戦を挑むのは非常にリスクが高いので利用機会は少ないだろう。

• 魚雷
  Chapayevと同じ。射程4kmで片舷3門と少ないため「護身用としていちおう持っているよ」程度。威力はかなり高いので最後の切り札として使えなくもない。

• 対空
  Chapayevと同じ。あまり高いとは言えないが、ソナーの代わりに対空防御砲火を搭載できるので気になるのであればそれで補強するのも良いだろう。
  転舵性能が低い本艦にとって雷撃機は天敵と言っていい相手なので注意されたし。

• 抗堪性
  Chapayevと同じ。軽巡にしてはしっかりした装甲があるので縦になっていればかなりの硬さを誇る。
  だが、長大なバイタルパートがあるせいで横腹が非常に脆いのは変わりないので転舵のタイミングには細心の注意を払おう。

• 機動性
  Chapayevと同じ。ソ連艦艇の宿命で非常に曲がりが悪いので細かい回頭はできない。
  よって接近戦は極力避けて十分に間合いを取って戦いたい。

• 隠蔽性
  Chapayevと同じで非常に悪い。迷彩装備で12.3kmと一部の戦艦とほとんど変わらない水準である。
  駆逐艦や巡洋艦相手に先手を取られやすいので不意打ちに気をつけたいところ。

• 消耗品
  Chapayevと同じ。第二スロットがソナーと対空防御砲火の2択。
  警戒レーダーはソ連製の11.7kmの長射程だが動作時間がたった20秒と短いので単独で駆逐艦を発見から撃沈まで行うのは難しい。

• 総評
  基礎部分はChapayevと同じだが、主砲がHE弾の威力に特化しているのが特徴の個性的な軽巡洋艦である。
  長射程を活かして遠距離から高火力なHE弾を連射して削っていく立ち回りが基本なのもオリジナルと変わらない。
  十分な間合いを取って引き撃ち態勢に入った本艦を倒すのは極めて困難な為、一対一の戦闘において他を寄せ付けない無類の強さを誇る。
  同時に販売されたアズールレーンコラボのChapayev艦長との相性が良好なので、彼女を所持している場合は本艦とセットで使いたい。
  その場合は火災発生率を捨ててHEの威力に特化したビルドが主力になるだろう。
  なお、通常の軽巡としても十分使用可能なので、他の艦長で火災発生率や転舵性能等を底上げして戦うのも手。

史実

小ネタ

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