Almirante Barroso

Last-modified: 2026-04-19 (日) 01:08:14

アルミランテ・バホーゾ

Almirante Barroso.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能

Tier2種別プレミアム艦艇
艦種巡洋艦派生元-
国家パンアメリカ派生先-
生存性継戦能力23,300
装甲全体 6-76m
・艦首・船尾 6-13mm
・上部構造 6-76mm
・主砲 51mm
・重要区画 6-38mm
対水雷防御ダメージ低減0%
耐火性能火災発生低減率5%
機動性機関出力 7,500馬力[hp]
最大速力 20.2ノット[kt]
旋回半径 370m
転舵所要時間(-) 4.3秒


隠蔽性 通常主砲発砲時火災発生時煙幕内からの主砲発砲時
海面発見距離9.0km10.3km11.0km4.1km
航空発見距離5.7km8.7km8.7km-


射撃管制装置艦体モジュール主砲射程最大散布界(垂直/水平)主砲安定性
A-Bmod.110.3km0m/0m0


主砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回
-152mm/50 Mk.56基×1門HE弾 2,100(7%)
AP弾 2,550
5.6秒18.0秒


副砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
-120mm/50 Mk.34基×1門HE弾 1,700(4%)10.0秒2.5km



・アップグレード

スロット0スロット1スロット2スロット3スロット4
搭載可能アップグレード
0Propulsion Modification 1-min.png推力改良1-20%:主機の損傷確率
-20%:主機の修理時間
Steering Gears Modification 1-min.png操舵装置改良1-20%:操舵装置の損傷確率
-20%:操舵装置の修理時間

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
応急工作班I.png応急工作班無制限消耗品の動作時間:5 秒
消耗品の準備時間:60 秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

1889年の革命と1890年代の反乱の後、ブラジルは艦隊を再建し強化するために、アームストロング社に一連の装甲巡洋艦を発注しました。しかし財政難のために、実際にブラジル海軍に就役したのは1897年に引き渡されたアルミランチ・バホーゾ(Almirante Barroso)1隻のみでした。本艦は、同国で最初に無線電信機器を装備した艦艇でもあります。1931年までブラジル海軍で運用され、アルゼンチンとチリに対してブラジルの海軍力を示し続けました。
就役1896
同型艦数:1

解説

  • 概要
    パンアメリカTier2プレミアム軽巡洋艦。
    パンアメリカの遺産コレクションでカードを揃えると入手できる。
    WOWSレジェンズ特有のツリーシステム*1によりプレミアム艦へと移動になった。
  • 抗堪性
    HPは同格中では低め。
    装甲配置は防護巡洋艦として典型的なタートルバック式の内部装甲になっている
    VPの位置は低く甲板スロープが強く傾斜しているのでVP貫通は受けにくい方である。
    一方で船体の外側にほとんど装甲が無いのでHE弾やSAP弾に対する耐性は低い。
  • 主砲
    152mm単装砲を6基6門搭載。砲配置は前後の甲板上に1基づつ計2基2門、これらの砲は両舷を指向可能。残る4基は舷側に片舷辺り2基づつという具合。片舷指向可能数は甲板の2基と舷側配置の2基、併せて4基4門である*1。射程は平均以上あるも砲の数で同格に劣り、かつ装填時間がやや長めなので同格以上の相手と姿を晒しての真っ向勝負はやや苦手。
  • 魚雷
    ない
  • 対空火力
    ない。豆鉄砲すら装備しておらず本当に皆無である。艦載機と出会っても時間切れもしくは時間切れを待つしかない。
  • 機動性
    最高速力20ノットは同格最底辺グループ
    鈍足の代わりに旋回半径は小さい
  • 隠蔽性
    素の状態で8.6km。同格では平均的
  • 総評
    この時代に典型的な舷側にぐるりと砲を巡らせたスタイルの艦ではあるが、残念ながら本艦の特徴である「装甲巡洋艦」という艦種の強みは殆ど無い。他国艦は「防護巡洋艦」「偵察巡洋艦」といった本艦よりも進んだ艦である上に、ゲームシステム的に防御や耐性が一律平均化されている事も相まって本艦は本来の強みを活かせない「やや残念な性能」に落ち着いている。もう少し防御寄りに調整を行い、ティア2における米国のセントルイス級のような艦にしても良かったのではなかろうか。とはいえこのタイプの艦はこの後台頭して来る「巡洋戦艦」に蹴散らされ、歴史の波間に消える事になる…ある意味「装甲巡洋艦」の悲しみを味わえる貴重な機会だと思って乗ってみると良いだろう。

史実

本艦はブラジルがイギリスに発注、建造され、1896年から1931年まで現役だった。無線電信を装備した最初のブラジルの船として歴史に名を残こすこととなった。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来は恐らくアマゾナス男爵「フランシスコ・マヌエル・バロッソ」。ブラジル帝国(1822年~1889年)時代の海軍軍人であり、海軍提督も務めた。
ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイが三国同盟を結びパラグアイと争った「パラグアイ戦争(1864年~1870年)」において「リアチュエロ沖海戦」を勝利に導いた立役者。この海戦の勝利によりパラグアイは海軍力を大幅に消失。以降パラグアイは終戦まで防衛戦術に徹しなければならなかった*2

コメント欄


*1 PC版本家からこちらへの移植の際、ツリー全体のティアが1段階引き下げられる。
*2 この戦争で敗戦するまでパラグアイは南米におけるプロイセンの様な突出した軍事力を持った国家であった。ところが敗戦により当地の第1級軍事国家としての地位を追われ、さらに国内の成人男子の殆どを失った事による人口構成の歪さによる弊害、戦争中にイギリスに借りた債務の返済に追われ…最終的にはイギリスの影響下に膝を屈する事になるがそれはまた別の話。