Manfred Richthofen

Last-modified: 2026-05-07 (木) 00:36:21

M・V・R級航空母艦 マンフレー卜・フォン・リヒトホーフェン (H級戦艦改装案)

リヒトフォーフェン.jpg

装甲厚の詳細

リヒトフォーフェン000.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能

Tierレジェンダリー種別プレミアム艦艇
艦種空母派生元-
国家ドイツ派生先-
生存性継戦能力65,300
装甲全体 13-220mm
・艦首・船尾 19-150mm
・対水雷防御 25-150mm
・上部構造 13-150mm
・砲郭 21-220mm
・補助区画 21-50mm
・重要区画 45-220mm
対水雷防御ダメージ低減22%
耐火性能火災発生低減率40%
機動性機関出力183,600馬力[hp]
最大速力32.0ノット[kt]
旋回半径1,200m
転舵所要時間16.4秒


隠蔽性 通常火災発生時
海面発見距離14.2km16.2km
航空発見距離10.0km13.0km


副砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
-105mm L/65 Dop. L. C/3812基×2門HE弾 1,200(5%)3.3秒5.5km


対空砲艦体口径基数×門数秒間平均ダメージ射程
-55mm L/77 Gerät 58 Zwilling12基×2門4695.0km
105mm L/65 Dop. L. C/3812基×2門2244.5km



・艦載機

編成・搭載能力攻撃隊の規模飛行中隊の機数甲板上の機数
3飛行隊(雷撃機) 9機
(急降下爆撃機) 12機
(雷撃機) 10機
(急降下爆撃機) 10機


雷撃機名称HP巡航速度(最大速度)小/中隊機数被発見距離復旧時間最大ダメージ(浸水)雷速魚雷射程
-TA 152 C1/R142,600kt(214kt)3/910.0km86秒5,500(39%)60kt3.0km
急降下爆撃機名称HP巡航速度(最大速度)小/中隊機数被発見距離復旧時間最大ダメージ着弾範囲
-TA 152 C1/R142,600kt(214kt)4/1210.0km75秒3,000-m


・アップグレード

スロット0スロット1スロット2スロット3スロット4
搭載可能アップグレード
1Secondary Battery Modification 2-min.png副砲改良1+10%:副砲最大射程
-10%:副砲弾の最大散布界
航空管制改良1-10%:航空機準備時間
飛行機隊改良120%:航空機帰還速度
2Secondary Battery Modification 2-min.png副砲改良2+20%:副砲最大射程
-20%:副砲弾の最大散布界
飛行機隊改良2+3%:急降下爆撃機のHP
+3%:雷撃機のHP
AirDefense 2_0.jpg対空砲改良2+20%:対空砲座の最大射程
3Concealment System Modification 1-min.png隠蔽システム改良1-10%:被発見距離
+5%:敵弾散布界
Target Acquisition System Modification 1-min.png目標捕捉装置改良1+20%:最大視認距離
+20%:魚雷発見距離
+50%:敵艦強制発見距離
4Secondary Battery Modification 3-min.png副砲改良3-20%:副砲装填時間
飛行機隊改良3;25%:航空機帰還速度
+4%:急降下爆撃機のHP
+4%:雷撃機のHP
AirDefense 3.jpg対空砲改良3-10%:全消耗品準備時間
+25%:平均対空ダメージ
航空管制改良2+5%:航空機巡航速度

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

(自動的に使用)
応急工作班I.png応急工作班無制限消耗品の動作時間:60 秒
消耗品の準備時間:90 秒
水上戦闘機I.png戦闘機4 回消耗品の動作時間:150 秒
消耗品の準備時間:40 秒

詳細は消耗品を参照

・航空機消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー右
哨戒戦闘機3 回消耗品動作時間:60 秒
消耗品準備時間:10 秒
十字キー上
回避機動2 回消耗品動作時間:10 秒
消耗品の準備時間:150 秒

ゲーム内説明

マンフレート・フォン・リヒトホーフェン(Manfred von Richthofen)は、未完成のH-39級戦艦の船体を流用した架空のドイツ大型航空母艦です。基となる戦艦の船体は、建造が中断された時点で完成しており、主機関や電気設備機械も既に設置されていたと考えられています。
このH-39級戦艦を改装したマンフレート•フォン・リヒトホーフェンは、日本の航空母艦信濃に次ぐ世界最大級の艦艇になっていたことでしょう。
設計年:1945

解説

  • 概要
    ドイツのレジェンダリー空母。2026年3月30日から開発局に登場、開発局の最終褒賞である、
    ドイツ空母の集大成と呼ぶべき艦であり、強力な対大型艦能力を持つ。
  • 母艦
    HPは65,300と平均的だが、下記のように強力な装甲を備えている。
    船体側面の大部分を覆う主装甲帯は145~175mm、艦首の喫水線近くも150mmと60mmの艦首装甲帯で覆われており、防御姿勢を維持していれば空母としては異次元の抗堪性を発揮する。
    また例え貫通出来たとしてもドイツ謹製のタートルバックは健在であり、近距離においてバイタルを貫通することは困難である。
    一方で甲板装甲は50mmと他国と比較して薄めな上、水雷防御も22%とそこまで大きい値ではないため爆撃機や大口径HE弾に対しては脆弱である。
  • 機動性
    速力はデフォルトで32kt、エピック旗で33.6ktになる。戦艦に追われた場合でも時間稼ぎできる程度の速力は確保されている。
    旋回半径は1200mと戦艦以上に大きいが、転舵所要時間は16.4秒と(レジェンダリー空母としては)優秀。島の近くなどでは衝突し易いため方向転換は早めに行いたい。
     
  • 隠蔽性
    巨体の割に海面発見距離は14.2kmと優秀で、艦長スキルとアップグレードで強化すると9.7kmまで短縮できる。
    強化すれば装甲と合わせて本艦の生存性を上げてくれる。
  • 副砲
    あのSchlieffenと同じ105mm副砲を片舷6基12門、両舷合わせて24門を搭載している。散布界は通常の独艦散布であり貫通力も26mmであるためGraf Zeppelin程圧倒的な副砲性能は発揮できないが、良好な射程と門数は自衛用としてはなかなかに優秀。
    前後30°傾けるだけで片舷12門を指向できるため優秀な装甲と合わせて防御姿勢で撃ち合う事もでき、緊急時の接近戦においては頼れるサブ武装として活躍してくれるであろう。アップグレード3の副砲改良くらいは十分に選択肢に入れることが出来る。
    • 副砲ビルドに関して
      少々長いので格納

      副砲ビルドに関して
      空母で副砲ビルドが有効かは一旦置いておき、本艦の優秀な副砲を強化した場合どうなるかを見てみよう。

      まず副砲の強化であるが、残念ながら戦艦のように貫通力や火災誘発率を上げることはできない。
      しかしアップグレードと艦長スキルにより最大強化すると、散布界を-65.5%、射程8.96km装填時間1.76秒まで強化可能である。
      前述の通り隠蔽性を最大限強化すると海面発見距離を9.7kmまで短縮可能であり、距離を詰められた場合の反撃がしやすい。低い島ならば遮蔽物を挟んでの砲撃も可能だが、位置取りを調整する機動力がないためこれに関しては微妙なところ。

      これだけ強化しているとかなり実用的なダメージソースとなり、本艦を砲撃してくる駆逐艦や巡洋艦に手痛い反撃が可能となる。
      また、戦艦の場合も相手が副砲を強化していない場合は相手の副砲の射程外から反撃することができる。先述の通り本艦は近距離ではバイタルを抜かれにくいため時間を稼ぐことができ、その間に副砲で相手に火災を連発してHPを削ることができる。

      これだけ長いと駆逐艦や一部巡洋艦を一方的に砲撃できてしまう。ただし移動目標に命中させるのは難しく、当然見つかりやすくもなるので注意。

      当然、副砲強化の代償として主兵装である航空機の強化が疎かになるという問題がある。また、副砲強化が活きるのは終盤の艦艇数が減る場面であり、空母故に対面に必ず空母を引くため中盤までに敵空母が沈んでいなければそもそも副砲を活かす機会を作れないことが多々ある*1
      そもそも空母が副砲を使う時点でかなり不味い状況であり、本来は避けるべき展開である。敵に接近されることのストレスが減るため立ち回りに変化を与え選択肢を増やす可能性はあるが、空母の定石からはかけ離れており空母で実践する必要がないという結論に至る。

      これらのことから現実的な副砲の用途としては接近されたときの防衛力強化、PVEモードで暴れる、空母によるリボンやダメージを要求するミッションの消化用など限定的ものだろう。
      本艦ならではの強みを押し出せるロマンある副砲ビルドだが、対人戦であれば副砲には余った強化要素枠を割り当てる程度にとどめ空母本来の仕事を思い出そう。

  • 航空機
    全機が巡航170kt超、最高速も210kt超の高速性を誇り、機動力に関しては圧倒的。しかし耐久性が著しく低くなっているため、回避機動で補える雷爆撃機ですら数回の出撃であっという間に底をつく。また兵装も独空の集大成らしく尖った性能を誇る。
    • 雷撃機
      巡航速度の時点で他国のブースト速度に匹敵する圧倒的な機動性を誇り、魚雷の収束も悪くなく雷速も早いためあらゆる水上艦に対して有効であり、他の兵装よりも安定した運用が可能。
      搭載魚雷については前級から大きな変化はなく相変わらず同格と比較し低威力であるが、ダメージの確実性も変わらず高いため、ミリ残しの処理など確実に仕留めたい場面では惜しまず投入したい。特に駆逐艦に対しては唯一大打撃を与えることのできる兵装である。
      威力は低いものの浸水率は悪くなく、的確に命中させることが出来れば継続ダメージによって大きなダメージを稼ぐことも可能。速力を活かした一撃離脱戦法で着実なダメージ蓄積を狙っていこう。
      固有アップグレードで耐久面などさらに強化することも可能であるが、有効性の高い速度UGと択一であるため採用は好みによることが多いだろう。

    • 爆撃機
      AP爆弾を搭載し、対中型以上の決戦兵器。
      前級から中隊が4小隊12機に拡大し、8発全てバイタルに直撃した場合のダメージは24,000にもなる。
      ……が、精度が悪いのか照準サークル外に落ちることも多い。そのため完全な姿勢で侵入しても戦艦相手に2発、巡洋艦だとせいぜい1発当たれば良い方というお祈り仕様になってしまった。
      相変わらず耐久力は低いのだが、中隊は12機と多く航空機用の回避機動も持つため意外と打たれ強い。低対空艦に対しては中隊で2,3回攻撃し敵艦の体力の半分以上を持っていくこともある。
      また他機種より高高度からの投下が可能であるため戦闘機を振り切ることに長けるという特徴を持つ。艦長スキルも含めれば全機最速であるため敵戦闘機をひっかけて味方の防空圏に引き付けることも容易。速力が求められる場面では非常に有用である。
       
  • 総評
    対大型艦特化のドイツ空母の集大成。
    各艦載機が明確な役割を持っている上に、その役割が「特定の艦種向け」ですらなく「特定の行動をしている特定の艦種向け」というところまで特化しており、本来の目的以外ではほとんど仕事ができないという点において、日本空母以上に熟練を要する玄人向けの艦に仕上がっている。
    また、基本性能に関しても優秀な装甲や異様に充実した副砲火力などやけに尖った部分が多い。

    航空機による対駆逐艦性能の低さと合わせて、考えなしに乗っていると「ろくにダメージが出せない」、あるいは「ダメージは稼いでいるのに負ける」という現象が多発する艦でもある。
    艦載機の速さを生かし、戦場全体を見渡した戦略的運用を常に忘れないようにしたい。

史実

ドイツ版信濃!? 幻の巨大空母

ドイツ空母ツリーのうち、実際に建造されたものは一隻もない。また、H級戦艦の改造ともあるが、H級戦艦は完成もしていない。
しかし、実はとんでもない計画があったのである。
1920年代二完成した客船、オイローパは1939年第二次世界大戦が始まってからはヴェーゼルミュンデに係留されていた。
このオイローパは、全長283m,排水量50000t、速力27.5ktと巨大であり、1942年5月に改装案が出された。
完成していれば、全長291m、排水量56000t、速力26.5kt、搭載機数42機(推定)と、搭載機数こそ少ないがミッドウェー級航空母艦を凌ぐものになっていただろう。
しかし低速性、復原性の問題、強度不足、燃費の高さなどがあげられ、11月25日には改装計画は断念されてしまった。
その後はアメリカで復員船を努めたり、フランスへの賠償船として引き渡されたが1946年12月8日、嵐によりル・アーブル港内で客船パリの残骸と接触して沈没してしまった。
しかしサルベージ作業が行われ、1947年4月15に浮揚、サン・ナゼールに曳航され、修理に入ることができた。
この際、ニューヨークで火災に遭う前に取り外して保管してあった客船ノルマンディの家具類も使用されたと言う。
そして、フレンチ・ラインの客船リベルテとなり、1947年から1950年までルアーブル~ニューヨーク航路に就いたが、
その後北大西洋航路に就き、フレンチ・ラインの新らしいフラッグシップ、フランスがニューヨーク航路に就航した1962年に、イタリアのラ・スペチアで解体された。
以上、客船として生涯を終えることができた巨大艦の話でした。
europa002.JPG

小ネタ

母艦の船体

そらく本艦の母艦はH39型フリードリヒ・デア・クローゼのものだと思われる。戦局が次第と大艦巨砲主義から航空主兵主義へと変化し、最新鋭の英国空母Audacious?の登場により、Tier7独逸空母August von Parsevalだけでは制空権に不安が出てしまう。この事態を重く見たドイツ海軍上層部はFDGの船体を流用した改造空母を計画した...のがWOWS世界での流れかもしれない。

艦名の由来

艦名はおそらく、第一次大戦における最多撃墜数を誇る”レッド・バロン” マンフレート・フォン・リヒトホーフェンから。
ドイツ帝国陸軍航空隊に所属し、赤く塗装した乗機を駆って前人未到の80機撃墜を達成したエースパイロット。
男爵位を持つ貴族であり、騎士道精神に溢れた極めて優秀な軍人であったとされる。1918年4月にソンム川上空の空戦にて戦没。享年25。

艦載機の歴史

 

Fw190 A-8型/G-8型

 
Fw190とはドイツのフォッケ・ヴルフ社が開発し、第二次世界大戦時のドイツ空軍で運用された二大主力戦闘機の1機である。愛称は「ヴュルガー(Würger)」、日本語でモズ(百舌鳥)という意味。本機は液冷エンジンばかりのドイツ軍機の中で唯一の空冷エンジンを搭載した異色の存在ながらも、設計思想が優秀だったことで汎用性・耐久性が高く、任務によって様々な派生型(A/B/C/D/F/G/H)や工場改修モデル(U型)、戦地改修モデル(R型)など多数生まれた。

本艦が載せているA-8型とは、A-7型に短時間出力増強装置を装備し、さらに機体の防弾化と航空機関砲の変更がされた戦闘機型のFw190である。また突撃部隊用のR-2といった機関砲の大口径化を中心に装備変更モデルもあるが、こうした改修で重量増加を招いてしまい、結果的に飛行性能がやや低下している。

攻撃機のG-8型とは、当時の生産ラインだったFw190A-8型を改造し、長距離爆撃を目的にした戦闘爆撃機型Fw190である。大型の爆弾を懸吊するためのハードポイント、そして長距離飛行用として両主翼下に増槽タンクまで標準装備とした。一応、大戦後期に至っては最大1.8tまで積載可能といわれ、大戦中の単発機としては殆ど限界値とも評されるほどのペイロードだったが、流石に重すぎたので1.2km程度の離陸距離が必要と記されている。

開発当初は同じ主力戦闘機「Bf109」が依然として猛威を振るっていたので目立たなかったが、英国機「スピットファイアMk.V」の登場で制空拮抗しはじめたころに実戦投入した。その結果、ドーバー海峡の制空戦で圧倒的な戦果を叩き出し、一躍ドイツ空軍の主力に躍り出た。接敵したイギリス空軍は、半年程度ほど制空権を完全にドイツ側に握られてしまい、対抗機となるスピットファイアMk.Ⅸが登場するまで苦戦している。

このように制空・爆撃・偵察などの多岐に渡ってドイツ空軍を支えた本機だったが、大戦後期に高高度での性能不足が露呈。それに対応すべく、液冷エンジン換装型D-9型*2を開発・量産したが、すでに大戦末期のドイツでは航空燃料などの資源不足や熟練パイロット不足といった人的損失にも悩まされており、残念ながら実戦での戦果は芳しくなく終戦を迎えた。

最終量産数は全シリーズで約2万機とされ、そのうち約66.8%は戦闘機型、残りの約33.2%は戦闘爆撃機型だったという概算がなされている。

閑話

 

  • 当然ながら艦載機型はなく、航空母艦Graf Zeppelinの建造中断や、「Ju87C」「Bf109T」といった艦載機開発も途中で陸上型に再改造されたこともあり、おそらく艦載機型の検討すらなされなかっただろう。ただし、脚部不安を抱えていたBf109Tに比べて本機は頑丈な設計であり、また洋上飛行用の各種装備などを積載可能なペイロード、そして艦内収容可能な翼の改修や重量機ゆえの発着艦問題さえ解消すれば、それなりに優秀な艦載機として名を馳せたのかもしれない。
  • 有名な無傷の零戦「アクタン・ゼロ」よろしく、Fw190もまた無傷で鹵獲されたことがある。1942年6月23日に英空軍基地へFw190A-3型の1機が誤着陸してしまったのが発端。着陸前に戦果を示すダイブ機動をとったため、おそらくドイツ空軍基地と誤認したという説が有力視されている。この鹵獲したA-3型を様々な方向で検証がされており、イギリス空軍では新型戦闘機「Sea Fury」の試験機に対して設計変更を行っている。アメリカでは、グラマン社内にて小型の機体と大馬力空冷エンジンの組み合わせの有効性に興味を示し、社内名称「G-58」として、そのコンセプトの戦闘機の自主開発を開始した。のちの「F8F Bearcat」と呼ばれるアメリカ史上最高のレシプロ戦闘機の起点となっている。
  • 主にアメリカや欧州を中心に現存機が保管・展示されており、もし興味があれば展示博物館等を調べて観光してみよう。なかでもアメリカ合衆国のワシントン州エヴァレットにあるペインフィールド空港に隣接する私設航空博物館「Flying Heritage & Combat Armor Museum(FHCAM)」がもっとも有名。かの博物館では故人ポール・アレン氏が収蔵した機体が多数揃っており、なんと展示飛行まで行われている。ここでは「零式艦上戦闘機二二型(中島3852号機)」や、世界で唯一ほぼオリジナルに近い機体状態かつ飛行可能な一式戦闘機「隼(中島750号機)」といった貴重な航空機のほか、大戦中の主力戦車や陸上兵器、さらにV1飛行爆弾などの特殊兵器も静態展示しているため、せっかく観光するのであればおすすめしたい場所である(入館料は大人18ドル[当時])。
    • ただし、オーナーだったポール・アレン氏が亡くなったことを受け、2022年現在では一時的に閉館している公式Facebookによれば、弁護士兼起業家のステュアート・ウォルトン氏が新たに立ち上げた501(c)3非営利団体「Wartime History Museum(WHM)」によって譲渡計画および運営されることを発表しており、翌2023年を目途に再開館するため整備中とのこと。ソースはこちら
    • WHMとは2022年初頭に設立されたばかりの慈善団体。設立の目的として、戦時中の歴史的遺物を保存・修復し、それらを展示や稼働させたりすることを通じて、戦争について後世に伝える方法を開拓することを掲げている。この歴史的遺物とは兵器はもちろん、戦時下において影響を受けた動植物、地形地質といった自然・地球なども対象に含まれる。

コメント欄

  • FDG…こんな姿になって…… -- 2026-04-20 (月) 23:11:59

*1 隠蔽短縮自体は動きやすさを向上させ、副砲強化も副砲強化3を採用するのであれば対空強化にもなる(ここまでするかは微妙だが)。一応AP兵装により能動的に対面空母の処理も出来るが毎回は困難である。
*2 正確には試験型のFw190C-0型から液冷エンジン「DB603A」を搭載したテストしていたが、D型の「Jumo213A-1」が優れた試験成績だったのでC型は開発中止となった