ウェア/ウェア個別情報

◆解説◆
ステーションに設置するソーラーパネルから入手するウェア。
最も基本的かつ、あらゆる工程で消費されるウェア。事実上無から入手可能な唯一のウェアでもある。
単価は低い…ように思えて、体積が小さいことから決して悪い数字ではない。ほぼ全てのステーションが販売候補にあがるというのはそれだけで販売機会を得やすく余りづらいのも良い。
逆に、自派閥のステーションで不足していれば大量に買わざるを得ない電気代。
一部DLCセクターでは出力が増減している。貪欲星系では一般セクターの19倍もの異常出力になる。

◆解説◆
造船に用いられる最終ウェア。
主な消費先はエンジンおよびスラスター。またドローン部品の材料にもなる。
低レベルの装備では消費量は少ないが、レベルが上がるごとに消費量はどんどん増えていく。
そのため大量に消費する…のだが、最終ウェアとしては製造がかなり容易であり相対的には揃えやすい部類。
売り物としては、特にレベル4エンジンを唯一用いるスプリット陣営向けに納入しやすい。

◆解説◆
ステーション建設に用いる最終ウェアの一つ。
特殊なウェアを除いてもっとの高い単価のウェアでもあり、要求量も多く商品として優秀。前提ウェアも少なめなのもよい。
気になる点としてはかなり嵩張り保管庫容量を使うことと、宇宙全体はともかく地域レベルでは需要が尽きやすいことである。
DLCを導入することで循環型製造方式が使えるようになり、クレイトロニクスの恒常的需要が発生させられる。

ちなみに、Claytronics は Clay (粘土) と Electronics (電気工学) を組み合わせた言葉で、言葉自体は学術用語として実在する。

◆解説◆
メタンから作られる中間ウェア。
船体部品の素材になることから様々なセクターで常時大量に求められている。
それ以外にも超流動冷媒と合わせることで地味に需要の多い量子チューブやプラズマ伝導体へ加工できるなど、使い勝手がいい。
メタンの産地が比較的限られてるため、全て自家消費してもいいが商品としても売り先に困らない。ただし、有用性のわりに単価は悪い。

◆解説◆
テラディ系派閥を中心に流通。

◆解説◆
マップ上から採取する自然系ウェアの一つ。
コンテナではなく固体物保管庫を利用する。そのためほとんどの輸送船では運ぶことはできず、採掘船を使用しないと輸送できない。
鉱石と同タイプのウェアだが鉱石より単価が高く、最初の採掘船の投入場所にふさわしい。ただし需要も若干小さ目。

◆解説◆
シリコンから作る中間ウェア。
精錬金属と似た立ち位置だが、ウェハーの生産量に比べると加工先の消費量はそんなに多くはない。
そのため精錬金属と同じつもりで増産すると在庫が余りやすい。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
艦船本体やタレット用のシールドの作成に用いる。
武器部品などと同じく枯渇しやすい…と見せかけて割と生産量が多め、かつ個々のシールドジェネレーターでの消費量はそこまで多くないため、造船業で不足することはあまりないだろう。
その代わり、ステーション新造の際にはタレット防衛用シールドとして大量に消費する。

◆解説◆
中間ウェアの一つ。
主な消費先はドローン部品とタレット部品、また人工衛星にも用いられる。
精錬金属とシリコンウェハーから作成できるため量産はしやすい一方、スマートチップなどと違い消費先の消耗品の使用量が少ない。
生産量も少ないため釣り合っているともいえるが、売り物としては少々需要が小さめになりやすい。主に自家消費量に生産することになるだろう。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
主な消費先は消耗品類。具体的にはドローンとレーザータワー、高機能型の機雷と誘導ミサイルなど。
シリコン（とエネルギーセル）だけから作れるウェアでありかなり作りやすい一方、使い道が比較的限られている。
…使い道が限られているようで、ドローンはまだしもミサイルや機雷、レーザータワーはNPCが大量に使うため、ふと気づくとどこの派閥でも足りなくなってたりする。
商品としてかなり優秀であり、自分で造船業に手を出しはじめると予想外に不足して困りやすいウェアでもある。

◆解説◆
テラディ系派閥を中心に流通。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
中型サイズ以上の船に搭載する、各種のタレットの作成に用いる。
シールド部品同様に、意外と消費量が多くないウェアの一つ。ただ大型・特大型艦を多数製造するつもりなら多めに準備しておきたい。
他、駆逐艦10数隻分のタレットを平然と搭載する防衛ステーション新造の際には大量に消費する。

◆解説◆
テラディ系派閥を中心に流通。

◆解説◆
最終ウェアの一つ。
文字通りドローンの製造に用いる。
大型艦でも1隻当たり10～20機しか消費しない関係上、これが不足する前に他のウェアが尽きやすい。
…なのだが、スマートチップ同様に消耗品のレーザータワーに消費するため減るときはがっつり減る。
他、特大型の建築船や補助艦船の建造時にも大量消費する上、生産量は少な目。一度不足すると回復するのに時間がかかるだろう。

◆解説◆
主に換金に使われる特殊なウェア。
単価としてはかなり高い一方で少量しか採れない希少品。
他のウェアのように需要コントロールの余地がなく、また金策以外の面がないため、重視する人は重視するが気にしない人はほぼスルーするタイプのウェア。
ただし本部の研究においてまとまった量を使うため、ある程度の備蓄は確保しておきたい。

◆解説◆
テラディ用の食糧品。テラディ系派閥を中心に流通。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
高レベルのシールドに用いられる。
造船に必須のウェアではないように見せてLV1以上であれば使用する関係上需要は大きめ。
ただNPCの発注では必ずしも高レベルのシールドを使用しないため、消費量が読みづらい要素もある。
ステーション建築の際にも、タレット用シールドとしてそれなりに消費される。

◆解説◆
中間ウェアの一つ。
製造に必要な資源がほぼセットで採取可能なヘリウムとメタンであるためその点で苦労はしないが、モジュールコストや製造量自体は少な目。

◆解説◆
マップ上から採取する自然系ウェアの一つ。
コンテナではなく液体物保管庫を利用する。そのためほとんどの輸送船では運ぶことはできず、ガス採掘船を使用しないと輸送できない。
メタンに劣らず採取場所は限られやすいが、ヘリウム＝超流動冷媒の全ての加工先にメタン（グラフェン）が絡んでくる上に「メタンが取れるがヘリウムが取れないセクター」が極少数のため、大体メタンのおまけで採取・加工しやすい。

◆解説◆
中間ウェアの一つ。
スマートチップ同様にシリコンウェハーのみで加工できるが、スマートチップと違い生産量は少な目。
一方で消費量はどのウェアも多いため増産時にはここがネックになりやすい。

◆解説◆
所持が違法となる派閥あり。

◆解説◆
パラニド系派閥を中心に流通。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
消費先は名前の通りミサイル類。
NPCは気軽にミサイルタレットやミサイルランチャーを使うため、基本的に消費量は多め。
ただ造船時も個体によって消費量が変わってくるため、正確な需要は予想しづらい。
一方で単価が非常に安く、商品としては不向き。自家消費専用だろう。

◆解説◆
マップ上から採取する自然系ウェアの一つ。
コンテナではなく液体物保管庫を利用する。そのためほとんどの輸送船では運ぶことはできず、ガス採掘船を使用しないと輸送できない。
船体部品をはじめ重要かつ大量消費するウェアの材料になるため需要は高い。
採取箇所が割と少なめであり、そのセクターを失った派閥は介入しないとそのまま弱体化していくだろう。

◆解説◆
あらゆる派閥で常に消費される資源。種族ごとに異なる製法があるが、どれも医療品という同一のウェアとして生産されるため、各食糧品と違って種族の制限は無い。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
主な使用先は高レベルのエンジン、スラスター。
造船に必須のウェアではないように見せてLV1以上であれば使用する関係上需要は大きめ。
ただNPCはLV1でも普通に使用する上、生産量自体はかなり多い。宇宙によっては駄々余りしているケースも多いだろう。

◆解説◆
水素から作られる中間ウェア。
1時間当たりの生産量は多い一方で消費量それほどでもない。
まず、そもそもの消費先がエンジン部品とクレイトロニクスしかないという関連ウェアの少なさが目立つ。
結果的にNPCの供給過剰気味の傾向が強く、売り物としては使いづらい。

◆解説◆
パラニド系派閥を中心に流通。

◆解説◆
パラニド用の食糧品。パラニド系派閥を中心に流通。

◆解説◆
所持が違法となる派閥あり。

◆解説◆
所持が違法となる派閥あり。

◆解説◆
アルゴン系派閥を中心に流通。

◆解説◆
造船に用いる最終ウェアの一つ。
主な消費先は艦船のメイン武器。
とにかくほとんどの船の建造で消費する上に1隻ごとの消費量も多め、一方で生産量は少なめと分かりやすく枯渇しやすいウェアの一つ。
造船業を行うにせよウェアの販売を行うにせよ、積極的に関与したいウェアである。

◆解説◆
所持が違法となる派閥あり。
説明文と違い工業用水ではなく、食料・医薬品関連の製造にのみ使用される。
またDLC:KEで追加された新種族、ボロンでは直接食料として消費する上にモジュールと艦船の製造にも用いる。

◆解説◆
マップ上から採取する自然系ウェアの一つ。
コンテナではなく液体物保管庫を利用する。そのためほとんどの輸送船では運ぶことはできず、ガス採掘船を使用しないと輸送できない。
関与する最終ウェアが少なく、在庫としては割と余りやすい。

◆解説◆
マップ上から採取する自然系ウェアの一つ。
コンテナではなく固体物保管庫を利用する。そのためほとんどの輸送船では運ぶことはできず、採掘船を使用しないと輸送できない。
食料関係の製造に必須のウェアだが、説明文と違い工業用に消費されることはない。
所持が違法となる派閥あり。

◆解説◆
アルゴン用の食糧品。アルゴン系派閥を中心に流通。所持が違法となる派閥あり。