艦船/戦闘艦船/アトラス E

バージョン・DLC	5.10	---

名称	アトラス E / Atlas E
艦船タイプ	特大型	補助艦船
製造者	パラニド神聖帝国 / 教皇の聖騎士団 / 大公の海賊団

船体強度 (MJ)			164,000
メインシールド			特大型	搭載数	2
	製造元	ランク	充電遅延 (秒)	再充電 (MW)	最大シールド (MJ)	合計耐久値*1 (MJ)
	PAR	Mk1	0.00	1,042	233,064	397,064

武器	特大型/大型	0
タレット	大型	0
	中型	8
ミサイル搭載量	40
レーダー範囲 (km)	40
最大搭載人員	260
保管庫容量 (m3)	コンテナ	34,040
ドック	中型	2
	小型	8
機体搭載量	中型	8
	小型	16
ドローン搭載量	100
配備可能物搭載量	450
防衛装備搭載量	40

エンジン			特大型	搭載数	3
	製造元	タイプ	ランク	巡航速度 (m/s)	加速 (m/s2)	ブースト (m/s)	トラベル (m/s)
	PAR	万能型	Mk1	110	27	220	3,195
		長距離	Mk1	105	26	210	3,253

エンジンの種族別性能差について

エンジンの製造元によって速度などの数値は変動する。
巡航速度とこの表の各項目の比率を掛ける事で、各種族製別の巡航速度がおおよそ算出できる。
ただし1～2程度の誤差が生じる可能性があるので注意。

ver 5.10	ARG	PAR	TEL	SPL	TER
ARG	1	1.03	0.97	1.35	0.85
PAR	0.97	1	0.94	1.31	0.83
TEL	1.03	1.06	1	1.39	0.88
SPL	0.74	0.76	0.72	1	0.63
TER	1.18	1.21	1.14	1.59	1

スラスター			特大型	反応性	1.011
	タイプ	ランク	ヨー (°/s)	ピッチ (°/s)	ロール (°/s)	平行移動 (m/s)	平行加速 (m/s2)
	万能型	Mk1	1.7	1.2	1.3	3.1	1.0
		Mk2	1.8	1.3	1.4	3.5	1.2
		Mk3	2.0	1.4	1.5	3.8	1.2

設備用シールド			中型
	対象設備	搭載数	グループ	製造元	ランク	平均シールド (MJ)
	エンジン	1	1	PAR	Mk1	4,632
					Mk2	5,520
	タレット	4	4	PAR	Mk1	4,632
					Mk2	5,520

シャーシの平均基本価格 (Cr)			15,457,615
製造方法：全般
	必要資源		要求数量	体積小計 (m3)
		エネルギーセル	1,319	1,319
		船体部品	14,691	176,292
	必要資源の体積合計 (m3)		177,611
	シャーシの推定価格 (Cr)		18,549,138

※価格は派閥評価や相場によって変動するので、価格データは参考程度のもの。

特記事項

• あらゆるサイズの艦船への修理と補給が可能。
• 格納庫内の小型艦船と防衛用ドローンを即座に発艦可能な発進チューブを搭載。
• 大型以上のサイズの艦船はステーションとのウェアの取引に貨物用ドローンが必要。

解説

パラニドの補助艦船、アトラス級の新たなバリエーション。ver5.00で追加された。
補助艦船共通の解説は、補助艦船運用を参照。
（その他のバリエーション：アトラス ヴァンガード / アトラス センチネル）

宇宙のビート板から宇宙のサーフボードと化した。
基本的な性能はヴァンガードモデルとセンチネルモデルの中間…と思いきや、速度が劣化してしまった。
攻撃性能や防御性能は据え置きで、(内部)機体搭載量は半減した。
「あれ？弱くなってない？」と思ったあなた。だいたい正しい。

オリジナルはほとんど空母同然であり、補助よりもむしろ旗艦として活用すべきなんじゃないかと思える性能であった。
このEモデルでは機体搭載量が同じEモデルの空母ゼウス Eと同じく劣化してしまっている。
速度を大幅に向上させたあちらですら、機体搭載量の減少により運用に支障をきたしているのに、逆に速度が落ちて強化された点が特に無いアトラス Eでは、オリジナルと同等の運用をするのは難しい。
そうすると一体何が"E"なのか全くわからない単なる劣化品の烙印を押されてしまうのも無理はない話である。

……だが、考え方を変えると性能がほとんど他種族製の物の上位互換になっているオリジナルがおかしいだけとも言える。開発の調整ミス
オリジナルの存在を頭から消し去った上で他種族製の補助艦船と比較してみると、なかなかバランスが取れているように思える。
アトラス Eは速度面は飛び抜けている訳ではないものの一応トップクラスの速さを持ち、それでいて上位の保管庫容量を持っている。
内部の機体搭載量は補給能力に直接的な影響を与えるものでは無く*2、上記リンクのTIPSにあるような基本的な運用には特に支障はなく、補助艦船として十分に活用できる水準にある。
むしろこれが妥当な性能と言うべきなのかもしれない。

兵装例

◆基本考察
★ここに基本的な兵装の考察

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