エンジン | 小型 | 搭載数 | 3 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
製造元 | タイプ | ランク | 巡航速度 (m/s) | 加速 (m/s2) | ブースト (m/s) | トラベル (m/s) | |
PAR | 万能型 | Mk1 | 291 | 131 | 2,326 | 3,780 | |
Mk2 | 352 | 159 | 2,816 | 4,576 | |||
Mk3 | 393 | 177 | 3,141 | 5,104 | |||
戦闘用 | Mk1 | 305 | 138 | 2,440 | 3,355 | ||
Mk2 | 369 | 167 | 2,953 | 4,060 | |||
Mk3 | 412 | 186 | 3,295 | 4,531 | |||
長距離 | Mk1 | 291 | 131 | 1,744 | 4,943 | ||
Mk2 | 352 | 159 | 2,112 | 5,984 | |||
Mk3 | 393 | 177 | 2,356 | 6,675 |
エンジンの種族別性能差について
スラスター | 小型 | 反応性 | 1.546 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | ランク | ヨー (°/s) | ピッチ (°/s) | ロール (°/s) | 平行移動 (m/s) | 平行加速 (m/s2) | |
万能型 | Mk1 | 29.7 | 27.6 | 38.2 | 31.6 | 21.3 | |
Mk2 | 33.9 | 31.5 | 43.5 | 35.2 | 23.8 | ||
Mk3 | 36.7 | 34.1 | 47.0 | 37.8 | 25.5 | ||
戦闘用 | Mk1 | 20.7 | 41.9 | 48.8 | 52.5 | 35.5 | |
Mk2 | 23.1 | 48.2 | 56.1 | 60.5 | 40.8 | ||
Mk3 | 24.7 | 52.4 | 61.1 | 65.7 | 44.4 |
シャーシの平均基本価格 (Cr) | 83,265 | |||
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製造方法:全般 | ||||
必要資源 | 要求数量 | 体積小計 (m3) | ||
エネルギーセル | 35 | 35 | ||
船体部品 | 77 | 924 | ||
必要資源の体積合計 (m3) | 959 | |||
シャーシの推定価格 (Cr) | 99,918 |
※価格は派閥評価や相場によって変動するので、価格データは参考程度のもの。
特記事項
- 鉱物の採掘が可能。
- 採掘用武器を装備可能。
解説
パラニド神聖帝国・教皇の聖騎士団の小型採掘船。
ハティクヴァ自由連合と大公の海賊団も建造できるはずなのだが、どちらも自前の埠頭を持っていないため、まず見かけない。
優秀な採掘効率と輸送速度を持ち、少ない貨物容量を高回転で補うタイプの採掘船である。
他の同サイズ艦船との比較
他の小型鉱物採掘船と比較した場合の特徴は、下記の通り。
- 武装2門による優秀な採掘速度
- 単純に小型採掘ドリルを2門積めるので、1門の採掘船に比べて採掘効率が上がる。
とは言え、シャーシ価格100KCr程度の小型採掘船にMk2(1つ50KCrぐらい)を2門積むのかと言われると悩みどころ。 - 通常運用なら最速のトラベル速度
- 同じエンジンを搭載した場合はトゥアタラ (鉱物)に負けるが、各派閥の埠頭で買ったばかりの乗り出しの状態であれば、全小型鉱物採掘船中最速のトラベル速度を誇る。
- いまいちな貨物容量
- 貨物容量2,100はトゥアタラに次いで全採掘艦船中ワースト2位。マグパイ (鉱物)の6割しか積めない。
下記は小型鉱物採掘船の比較表。(ver5.10時点)
名称 | 貨物容量 | シールド | 武器 | エンジン | トラベル速度 戦闘用Mk1 | トラベル速度 長距離Mk1 | 購入先 |
トゥアタラ (鉱物) | 1,720 | ×1枚 | ×2門 | ×3機 | 2,944 | 4,412 | ZYA埠頭、FRF埠頭、エンジンはスプリット製 |
テーシス (鉱物) | 2,100 | ×1枚 | ×2門 | ×3機 | 3,355 | 4,943 | PAR埠頭、HOP埠頭、エンジンはパラニド製 |
クーリエ (鉱物) | 2,600 | ×1枚 | ×1門 | ×3機 | 3,344 | 4,775 | ARG埠頭、ANT埠頭、エンジンはアルゴン製 |
マグパイ (鉱物) | 3,500 | ×2枚 | ×1門 | ×2機 | 2,194 | 3,135 | TEL埠頭、MIN埠頭、エンジンはテラディ製 |
コピス (鉱物) | 5,480 | ×1枚 | ×1門 | ×1機 | 1,201 | 1,676 | TER埠頭、PIO埠頭、エンジンはテラン製 |
他の同派閥艦船との比較
同パラニド系の中型採掘船プルートス (鉱物) ヴァンガード?と比較した場合の特徴は下記の通り。もう小型採掘船要らないんじゃないかな。
- あまり変わらない価格
- 低級プリセットで300KCrぐらい、プルートスは400KCrぐらい。中級だと700KCr/800KCr、高級だと1.5MCr/1.7MCr。
エンジン3機掛けのテーシスは非常に高く付く。高級プリセットの金額で低級プリセットを複数建造した方が効率が良いのは採掘船の基本。 - あまり変わらない採掘力
- テーシスは小型採掘ドリルMk2×2で6MW、プルートスヴァンガードは中型採掘ドリルMk2×1+中型採掘タレット×2で8MW。
- 貨物容量は0.23倍
- テーシス2,100に対してプルートスヴァンガードで9,000。センチネルなら11,520。
- 速度は1.35倍
- パラニド長距離航行用エンジンMk1にした場合、トラベル速度はテーシス4,943m/sに対してプルートス ヴァンガード3,661m/s。
- 小型ドックを使える
- アルゴンの8中型 標準 ドックエリアを使わない限り、小型ドックは常に中型ドックの2倍以上の数があり、順番待ちをする事が少ない。
ver5.10現在、小型採掘船全体が性能的には大変微妙な艦種であるため、プレイヤーが建造することはほぼ無いと断言してしまえるのだが、それが真実かどうかは解説を読んだプレイヤー諸氏の判断に委ねたい。
兵装例
◆基本考察
★ここに基本的な兵装の考察
★ここに兵装名
武器 --- - ミサイル --- - ★ここに解説
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コメント
- 採掘レーザーと通常火器を同時に装備できるので、シールド未装備の艦を鹵獲するのに適任かもしれない。 -- 2024-04-24 (水) 00:19:40