2008年の任天堂NEWS1

Last-modified: 2010-10-31 (日) 05:55:16

レトロスタジオインタビュー、任天堂とのコミュニケーションについて

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/02/26150.html
米国テキサス州オースティンにある任天堂の完全子会社で、『メトロイドプライム』シリーズを手がけるレトロスタジオのMichael Kelbaugh社長と、シリーズのプロデューサーを務めたMark Pacini氏へのインタビューがNextGen.bizにて掲載されています。

任天堂と海外のセカンドパーティがどのようにコミュニケーションをしているのか興味深い話が展開されているので一部紹介します。

『メトロイドプライム』シリーズは三部作ということで、一応完結を見たという形になりますが、次にはどのような作品にチャレンジしてくれるのか、今から楽しみです(ただし、『3』はまだ国内では発売されていません。期待です)。

―――レトロは任天堂とどのようにコミュニケーションしているのですか?

Michael Kelbaugh: 本当に様々な方法です。Eメール、電話、ビデオ会議、訪問、実際に顔を合わせる機会も多いです。

『メトロイブプライム』で私たちと任天堂は一つのチームでした。チームの一部は日本に居て、企画開発本部の田邊氏とは特に緊密に連絡を取り合いました。彼はゲームが任天堂クオリティに達しているかチェックし、クリエイティブな面で様々な影響を与えてくれました。また坂本賀勇氏とも一緒に仕事をしました。『メトロイド』は彼の"子供"であり、私たちは彼のビジョンを形にしていく役目でした。

Mark Pacini: 坂本氏は日々ゲームをチェックするわけではありませんでしたが、サムスがどうあるべきかという点で大きな影響を与えました。

Michael Kelbaugh: 何か新しい要素を考えても、「サムスはそうじゃないと思うよ」と言われることもありました。

Mark Pacini: 私たちは田邊賢輔氏と本当に密にゲームを開発してきました。日本のゲーム開発者のコメントをもらうことで、日本のゲームのような細かい部分にも拘りを注ぐことができたじゃないかと思います。

Michael Kelbaugh: 彼がいなければプライムシリーズはもっと違ったものだったでしょうね。

―――任天堂はレトロのゲームデザインにどのような影響を与えますか?

そうですね・・・。彼らにゲームを見せて「うーん、いいんじゃない?」という時は、まだ評価するものに達してないという意味です。プロジェクトが進んでディテールが出来てきて見てもらうと、彼らはゲームのあらゆる側面をコンコンと叩くようにチェックしていきます。彼らはステージにある箱を1cm左に動かした方がいいんじゃないか、というような部分にまでスポットを当てる事が出来ます。彼らにはそういう細かい、けれどもゲームの流れに重大な影響を与える部分をチェックする能力があります。

任天堂・岩田社長新春インタビュー/2008年は?

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/04/26159.html
朝日新聞にて任天堂の岩田聡社長への新春インタビューが掲載されています(本紙では見開き3面)。

2007年はニンテンドーDSの更なる普及に加えてWiiでも『Wii Fit』など新しい提案が次々に実を結び、株価も大きく上昇した一年でしたが、2008年に任天堂は私たちに何を見せてくれるのか、そういった内容になっています。

岩田社長は2機種が大きく受け入れられた要因について、誰からも嫌われない設計をしたと述べ、具体的には複雑さを取り払った、シンプルで直感的なインターフェイスを挙げています。そして、これまでゲームの敵であったお母さんが率先してゲームを買ってくれるようになれば未来は明るい、としています。

しかし次も見据えているようです。(いかにヒットしても娯楽は)「すぐに飽きられるのが宿命。今は両機種を超える商品を生み出さなければというやりがいと、プレッシャーを感じている」とのこと。

2008年の展開については「DSが通信機能を生かし、情報端末になる。国内で約2千万台も普及しているのだから、ゲームだけではもったいない。例えば電車を降り、DSに情報をダウンロードすれば駅周辺の地図やお店の案内などが見られる、などの使い方を考えている。今後駅や地下街、飲食店など、無線LANの設備があるところを中心にDSをネット接続できる場所を増やしていく」としています。

これからも任天堂の動きに注目が集まります。

英エリザベス女王もWiiに熱中

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/07/26166.html
英国のタブロイド紙「The People」によれば、英王室のウィリアム王子にクリスマスプレゼントとしてガールフレンドのケイト・ミドルトンさんからWiiが贈られ、祖母のエリザベス女王も一緒に『Wii Sports』などのゲームを楽しんだそうです。

iPodやBlackBerryを持ち、携帯電話も最新機種を使いこなし、そして電子メールもチェックするというガジェット好きな女王はウィリアム王子がWiiをしているのを見つけると、自らその中に入っていき、『Wii Sports』のボウリングでは81歳には思えない実力を披露したとのこと。

情報筋は「宮殿での昼食後に王子が遊んでいるのを見て女王は自ら入っていきました。ボウリングの腕は誰が見ても一流でした。王子はとても楽しそうにして、こんなクールなおばあちゃんを持った事に満足そうでした」と話しているそうです。

ウィリアム王子もガジェット好きだそうですが、このプレゼントには女王の方が喜んだかもしれません。

WiiからDSへのゲーム配信、任天堂が否定

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/07/26168.html

先日ニューヨークタイムズは、将来的にWiiを通じたDSへのフルゲームの配信の可能性もある、と伝えましたが任天堂はこれを否定しています。

「ニンテンドーDSに関して12月31日にニューヨークタイムズのビジネスデイセクションに掲載された記事には誤りがあります。DSで将来的にWiiを通じてフルで一本のゲームをダウンロード可能になるという箇所は誤りです」

記事では任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOへのインタビューを受けて、将来的にはWiiを通じたDSへのフルゲームの配信も有り得るとしていました。現在任天堂は「みんなのニンテンドーチャンネル」を通じてWiiからDSに体験版の配信サービスを実施しています。

韓国でニンテンドーDSが100万台達成、ソフトは220万本

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/09/26238.html
韓国任天堂は9日、韓国市場でのニンテンドーDS Liteの販売台数が2007年だけで100万台を超えたと発表しました。任天堂は2006年に現地法人として韓国任天堂を設立、2007年1月18日からDS Liteの販売を開始していましたが、本体の普及は順調に進んでいると言えそうです。

ゲームタイトルは任天堂から21タイトル、国内外のサードパーティから20タイトルが発売され、累計本数は220万本以上、そのうち『Newスーパーマリオブラザーズ』『脳を鍛える大人のDSトレーニング』『Nintendogs』がそれぞれ28万本、26万本、20万本とヒットしました。

「韓国市場でDSをリリースしてから1年未満でこの数字を達成できたのは、多くのユーザーの支持のおかげで、大変嬉しく思います。また、”ゲーム人口”の拡大を目指す中で、多くの大人の支持を得ている事に感謝します。任天堂では今後も多くの人に受け入れられるエンターテイメントを提供していきます」と社長の甲田峰雄氏はコメントしています。

韓国任天堂ではチャン・ドンゴン氏やイ・ナヨン氏など有名人を多数起用し、大々的なキャンペーンを行い積極的に普及に努めてきました。PCゲームが盛んな同国で、家庭用ゲーム機の普及が可能な事を一つ示したと言えるのではないでしょうか。本体ばかり売れてソフトは海賊版、という状態も危惧されましたが、タイレシオも2.2本とそれなりの数字になっています。

任天堂ではDS Liteの普及を推進し、Wiiも2008年にはリリース予定である一方で、現地のゲームメーカーとの関係強化も積極的に行っていく方針で、既にガンホーやネクソンがニンテンドーDSに参入する事を表明しています。

※12月27日に100万台に到達

任天堂がエミー賞を受賞、Wiiのインターフェイスで

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/09/26214.html
昨年に続いて任天堂がエミー賞を受賞しました。米国テレビ芸術科学アカデミー(The National Academy of Television Arts & Sciences)は「2008 International CES」に合せてラスベガスにて、Wiiで革新的なモーションコントロールを実現したことを理由としてテクノロジー&エンジニアリング・エミー賞を任天堂に授与すると発表しました。任天堂は昨年にもニンテンドーDSで受賞しています。

『マリオカートWii』に同梱予定のハンドル型アタッチメント「Wii Wheel」、『Wii Fit』で用いられた「バランスWiiボード」といったコントローラーを拡張する新しい取り組みも今回の受賞理由には含まれます。

「WiiやニンテンドーDSでのインターフェイスの革新は、任天堂が長年、経験を問わず、全てのユーザーが共有できる新しいレベルのゲーム体験を実現したいと模索してきた結果です。私達はこのような偉大な賞を2度も得られたことをとても嬉しく思っています」と任天堂オブアメリカの業務担当上級副社長のドン・ジェームス氏はコメントしています。

DSを餌にオークション詐欺、主婦を逮捕

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/10/26252.html
産経新聞などによれば、愛知県警は、携帯電話のオークションを利用して現金をだましとった詐欺の疑いで埼玉県飯能市双柳の主婦、村原知美容疑者を逮捕したということです。

村原容疑者はニンテンドーDS Liteの写真を掲載し、1万7000円〜2万円の代金を講座に振り込ませるという手法で約200件の詐欺を繰り返した見られています。

「生活費がほしかった」と容疑を認めているということです。

WiiやニンテンドーDSは品薄が続き、オークションや中古売買サイトでも価格が高騰しているという話を何度かインサイドでも伝えていますが、「欲しい」という一心で、送金はしたものの商品が送られてこないという今回のようなトラブルに巻き込まれないように細心の注意が必要そうです。

『ゴールデンアイ007』はXBLAで!? しかし任天堂とMSの交渉は不調

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/12/26315.html
NINTENDO64で、英国レア社が開発し、任天堂から発売された『ゴールデンアイ007』は、任天堂とレアの良き時代を代表する作品であり、非常に優れたFPSで、特に対戦の熱さは今でも語り継がれます。是非とも何らかの形で復刻して欲しいものですが、レア社がXbox360のLive Arcadeに移植を進めていたそうですが、リリースはペンディングの状態になったということです。

1UP.comはこの件について情報筋からの話として、任天堂とマイクロソフトの間の交渉で合意ができなかったとしています。『ゴールデンアイ007』に関しては任天堂とレア社が共同で権利を保有していて、これをLive Arcadeでリリースする為には任天堂の同意が必須です。最初に一括で支払うか、1本当たり幾らというロイヤリティ形式にするかで交渉が止まっているようです。

Live Arcadeの『ゴールデンアイ007』はリメイクではなく、NINTENDO64版のグラフィックやシステムなどを踏襲した移植作品で、残念ながら一部キャラクターは権利関係で除かれているようです。ただし、オンライン対戦に対応していたということです。

携帯ゲーム機では競合になく、レア社は任天堂向けタイトルの開発も行っていますが、主戦場で敵に塩を送るようなことは難しいかもしれません。

任天堂とソニーをCopper Innovations Groupが提訴

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/15/26337.html
GameIndustry.bizが報じたところによれば、Copper Innovations Groupが任天堂とソニーに対して同社の特許を侵害したとして、ペンシルバニア西地方裁判所に2007年12月27日付けで訴えを起こしたそうです。

根拠となった特許は1996年に成立したもので「個々のデバイスにIDを振り、それに基づいてデバイス同士を接続してデータ転送を行う手法」に関するもので、任天堂とソニーはWiiとPLAYSTATION3のコントローラーでこの特許を侵害したとCopper Innovationsは主張しています。マイクロソフトは含まれませんが、これはブルートゥースを使用したものではないからのようです。

任天堂とソニーは本件に関してコメントしていません。

Copper Innovations Groupは特に事業を行っている会社ではないようです。

元ミッドウェイ従業員がWiiはアイデアの盗用と提訴

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/16/26364.html
Go Nintendoによれば、元ミッドウェイの従業員のPat Goschy氏が、Wiiのリモコンとヌンチャクは自身のアイデアを盗用したものだとして任天堂を提訴するということです。氏は10年前に2つのコントローラーを使ったシステムを考案したということで、証拠としてドリームキャストの『Ready 2 Rumble』をそのシステムでプレイする様子がYouTubeで公開されています。
http://www.youtube.com/watch?v=uCyJZpKtdzk&feature=player_embedded

任天堂はGoschy氏はWiiの開発には全く関係していないとコメントしています。

先日はCopper Innovations Groupが任天堂を提訴という話もありましたし、これだけ大々的に成功すると、こういった類の悩みも絶えないということでしょうか

欧州任天堂、主要Wii/DSタイトルの売上本数を公表

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/24/26587.html
任天堂は本日、第3四半期までの業績を公表し、その中で世界的なWiiやDSのハードの売上台数を公表しましたが、欧州任天堂はそれとは別に各個別タイトルの欧州全体での売上本数を発表していますので紹介します。

数字は現時点までのものだということです。

Wiiタイトル
・はじめてのWii 230万本
・ゼルダの伝説〜トワイライトプリンセス 130万本
・マリオパーティ8 100万本
・スーパーマリオギャラクシー 130万本

ニンテンドーDSタイトル
・脳を鍛える大人のDSトレーニング 500万本
・もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 280万本
・Nintendogs 800万本

任天堂、第3四半期業績を発表―通期予想は修正し売上高1兆6300億円、DSが6500万台、Wiiは2000万台を突破

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/24/26573.html
任天堂は平成20年3月期の第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高が1兆3164億3400万円、営業利益が3940億3600万円、経常利益が4308億3000万円となりました。

また、通期の業績予想を昨年10月に発表したものから上方修正し、売上高1兆6300億円(修正前1兆5500億円)、営業利益4600億円(同4200億円)、経常利益4600億円(同4600億円)、純利益2750億円(同2750億円)としました。WiiやDSが好調なため、売上高を見直し、為替レートの想定を1ドル115円から110円、1ユーロ160円から155円へと変更し、以上のような数値になったということです。

Q3はニンテンドーDSが引き続き好調で本体が2450万台売れたほか(累計6479万台)、ソフトでも『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』や『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』などが海外で販売開始になり、『ゼルダの伝説〜夢幻の砂時計』や『マリオパーティDS』といった新作から、『Nintendogs』や『Newスーパーマリオブラザーズ』といった旧作まで好調でした。

Wiiでも期中のみで1429万台が販売され、発売から1年余りで2013万台と2000万台の大台を突破しました。ソフトでも『Wii Fit』や『スーパーマリオギャラクシー』といったタイトルが好調で、『Wii Sports』や『はじめてのWii』なども引き続き好調でした。

配当予想も上方修正されており、1株あたり1190円(中間140円、期末1050円)となりました。

以下、10-12月の販売台数(内は累計)

ニンテンドーDSハード
国内 564万台(2166)
米大陸 844万台(2018)
その他 1024万台(2294)
計 2450万台(6479)

ニンテンドーDSソフト
国内 3334万本(10845)
米大陸 5114万本(10916)
その他 6241万本(11325)
計 14689万本(33087)

Wiiハード
国内 299万台(499)
米大陸 647万台(885)
その他 483万台(630)
計 1429万台(2013)

Wiiソフト
国内 1071万本(1683)
米大陸 4641万本(6090)
その他 2723万本(3546)
計 8435万本(11319)

Wii本体「来期は増産を検討」など決算説明会の質疑応答

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/29/26661.html
任天堂は24日に第3四半期業績に関する説明会を実施し、その要旨を公式サイトにて公開しています。第3四半期は非常に好調で、Wiiのハードは世界的に不足し、1月分を前倒し空輸して対応した形になりましたが、来期には増産を検討するといったコメントがありました。

生産能力について、現在のWii本体は月産180万台で、フルに生産している状態です。来期には増産を検討していて、岩田社長は本決算の説明会の際に説明したいとしています。Wiiのソフトに関しても来期は増産を考えているそうです。昨年は遅れも一部で生じたようです。DSのソフトはほぼ需要に対応できたとのこと。

開発タイトル面では、社内リソース的にはWiiタイトルが増えているということです。『Wii Fit』の海外版は4〜6月を念頭においているとのこと。Wiiで売れるのは任天堂タイトルばかり、という指摘に関しては、DSと同様でハードの特性を理解している社内チームに当初は利があるのではと回答。DSと同様に時期が経過すればサードパーティタイトルも売れるようになるのではないかとの期待を示しています。

一部Wiiでの『大乱闘スマッシュブラザーズX』の起動不具合について

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/29/26690.html
いよいよ今週木曜日の発売となった『大乱闘スマッシュブラザーズX』ですが、流通関係者によればWii本体のファームウェアのバージョンとの関係で、初回起動時のみ、エラーメッセージが表示されて起動できない症状が出る可能性があるということです。

この症状は昨年の夏以前に本体を購入し、インターネット経由、もしくは比較的最近に発売されたWiiタイトルでファームウェアの更新を行っていない本体が対象で、初回起動時のみエラーメッセージが表示され起動できない場合があります。一旦電源を落として、ディスクを取り出し、入れ、再度起動することでそれ以降は問題なく起動されるようになります。

エラーメッセージが表示された場合
・電源ボタン(POWER)を押し続けて電源を落とす
・ディスクを取り出して、再度入れる
・Wii本体を起動する
・以上の操作で正常にゲームがプレイできるようになります

小売店などではこの症状に関する注意書きを配布するということです。

非常に期待のかかるタイトルですので、混乱が起こらないように周知が徹底されることを望みたいですね。

任天堂オーストラリア、2007年の各種売上を公表

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/30/26708.html
任天堂オーストラリアは独立系の調査会社GfKオーストラリアからのデータとして、2007年の各種データを公表しました。

まずニンテンドーDSですが、発売から153週間で100万台を達成したそうです。2007年だけで50万9869台が売れ、中でも12月は13万3691台の売上を記録しました。153週間での100万台達成はオーストラリア史上、最も速いものだそうです。

また、Wiiは30万台に到達。12月だけで7万3318台を売りました。こちらも30万台への到達は史上最高だということです。

ソフト売上も好調で、昨年のトップ10のうち『ポケモン ダイヤモンド』『脳を鍛える大人のDSトレーニング』『ポケモン パール』『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』『Nintendogs ダルメシアン&フレンズ』『スーパーマリオギャラクシー』の6タイトルが任天堂作品でした。

「私達は、これまでゲームをしてこなかった沢山の人たちが、ニンテンドーDSやWiiをプレイするという新しい世界を目撃しています。そしてその結果はGfKオーストラリアの数字となって明白に示されています」と任天堂オーストラリア代表のRose Lappin氏は述べています。