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| 種属 | |
| 生息年代 | |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) |
|---|---|---|
| Health | 180 | +36 |
| Stamina | 120 | +12 |
| Oxygen | - | - |
| Food | 1200 | +120 |
| Weight | 25 | +0.5 |
| Melee Damage | 30[*] | +1.5 |
| Movement Speed | 100% | - |
| Torpor | 250 | +15 |
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
■移動速度
| 移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スタミナ消費 |
|---|---|---|---|
| 歩行 | - | - | - |
| 水泳 | 250(300) | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
| 攻撃 | 電撃攻撃。3秒スタン+騎乗解除+昏睡値上昇。 |
| 採集 | - |
| 特殊行動 | - |
| 備考 | 電撃攻撃は食らうとスタン効果付与。被弾後30秒はスタン無効。 バシロサウルスは電撃攻撃が完全無効。 トゥソテウティスは攻撃不可、ダッシュ不可になる。 |
■生態
| 生息域 | 水辺全域 |
| 気質 | 攻撃的 |
| 産卵 | - |
| ドロップ | バイオトキシン? |
| 備考 | 2~7体で同時に出現する。地形に当たり判定がない。 感知範囲が広く、見た目よりも移動速度が速い。 オートタレット?、プラントX?、タレットモードが反応しない。 |
■テイム
| テイム | 不可 |
| テイム時の餌 | - |
| 騎乗 | - |
| 備考 |
◼️コマンド
admincheat summon Cnidaria_Character_BP_C
変種
admincheat summon Cnidaria_Character_BP_Aberrant_C
回収
admincheat summon Cnidaria_Character_BP_Retrieve_C
補足
現実では
Cnidaria(クニダリア)とは「刺胞動物」のことであり、イソギンチャク、ウミエラ、サンゴ、クラゲなどの生き物の総称である。毒針をもつ細胞小器官をもつことからそう呼ばれる。
調査書では「巨大なサムクラゲの大きさとハコクラゲの猛毒、深海クラゲのように発光する能力を持つ」と複数のクラゲの性質を併せ持つことが書かれており、「もっとも存在してはならない生物の一例」とまで書かれている。当然ゲームオリジナルの生物である。
学名のomnimorphに含まれるomniとは、英語でいえばallとかmultiであり、「一つ以上のもの」を意味し、上述の「複数のクラゲの特徴を併せ持つ」ことを意味している。
ゲーム内では
水中で最悪の生物として挙げられるクニダニアだが、ASAのThe Islandでは大幅に個体数が減少。群れの数も2~4体程度にとどまる。現在のアイランド及びセンターでは、modから公式採用されたアーケロンと共に群れでスポーンする。またアベレーションでは中層の川底には単体でスポーンする。
クニダリアに接触すると殆どの生物は、電流の様な毒で一切の身動きが取れなくなってしまい、騎乗していても強制解除される。バシロサウルスは電撃によるダメージ、スタン、騎乗解除を完全に無効化でき、トゥソテウティスは電撃でダメージを受けはするものの騎乗解除を無効化できる。
数秒したら毒の効果は無くなり、動けるようになる。またスタン攻撃の効果が解けてから30秒間は無効になったため、複数で囲まれて延々とハメ続けられることもなくなった。
死体からバイオトキシン?を入手できる。
ちなみに、タレット?が何故か反応しない(攻撃的タレットモードにしたペットも反応しない)、地形に当たり判定がない(筏にスロープをつけた場合魚やマンタはうち上がるがクニダリアはすり抜ける)等、少々特殊な判定になっている。
それでもデンキウナギと同様の厄介者であることに変わりはない。夜の海で明るく輝いているのは大抵クラゲなので、不用意に近付かないことを勧める。
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ただ、個体数減ったせいで強力麻酔弾作りづらくなったわね -- 2023-11-29 (水) 01:51:47