【おうけのあかし】

Last-modified: 2020-04-24 (金) 22:23:31

DQ5

DQ5に登場する重要アイテム。王家の証。
英字表記はSFC版では「The Evidence of Kingdom」、PS版では「Royal Emblem」。
【グランバニア王家】の紋章が刻みこまれている記章で、グランバニア王であることの証。
代々、王族の者が王としてふさわしいことを立証するしきたりに使用される。
王となる者は、【試練の洞窟】からこの証を持ち帰らなければ、王として認められない。
形状は金色のメダル状で、王家の紋章である「翼を広げた鳥」の意匠が施されている(同様の意匠は試練の洞窟でも確認できる)。
SFC版・リメイク版ともに概ね同じデザインだが、リメイク版の方は中央に宝玉が埋め込まれている。
 
【主人公】【グランバニア王】になる際に必要となる。
この人工的に作られた洞窟にて、様々な謎解きをこなし、最奥にあるこの証を持ち帰るのがグランバニア王家のしきたりの内容なのだが、近年は手ごわい魔物が犇めくようになったため、【オジロン】からこの試練を省略するよう提案があった。しかし主人公が王位に就く事を望まない【グランバニア大臣】は主人公をこの洞窟で行き倒らせようと考え、無茶を言ってオジロンを説き伏せた。一応しきたりであるためオジロンも否定することができず、結果一行はこれを取る試練へ挑むことになる。
しかし大臣は念には念をと考え、万が一の為に【カンダタ】(と【シールドヒッポ】)を最後の砦として妨害に入れていた。そのため、無事に持ち帰ってきた主人公を見てうっかり「無事にもどってくるとはっ!」という反応を見せてしまう(すぐに取り繕う)。
この証自体は装備品というわけではなく、何か特別な効果があるわけでもないため、入手後はすぐに【預かり所】(リメイク版では【ふくろ】)に入れられることになるだろう。
ちなみに入手したあと、オジロンに見せる前に預かり所に預けていたとしても普通に持っているていでイベントは進む。
 
なお、この証は王位の継承が行なわれる際には必ず試練の洞窟に置いてある状態でなくてはならないため、事が済んだ後はどこかのタイミングで元の場所に戻していると考えられる。
かつては【パパス】も同様にこれを取りに行き、いずれは【男の子】もこれを取りに行く日がくるのだろう。
と言っても、実はこの試練は部下に行かせても特にお咎めはないので、本人が取りに行く必要はないのだが。
強いて言えば、その後のシリーズでは【ホルス】【チャゴス】【ファーリス】と、王族の務めを他人に丸投げするパターンが恒例化するため、律義に自力で試練を突破する5主人公は珍しいタイプとさえ言える。