概要
漫画によく出てきそうな感じの反りのついた蛮刀。現実で言えばカットラスに近い。
ドラクエ的には【さんぞくウルフ】の持っていたアレよりは手足のない【ひとくいサーベル】に近い。
DQ9
【グビアナ城】の城下町で売られている他、【りゅう兵士】がレア枠として持っている。
攻撃力58、売値6300G。
買えるようになった時には確実に船を入手しているので、さっさと【カルバドの集落】へ行って【ヴァルキリーソード】を買うほうがいい。
船を手に入れたら世界中をくまなくまわり、いちばんいい武器を選ぶのがDQの鉄則である。
【はじゃのつるぎ】と【ひかりの石】を錬金して【ひかりのつるぎ】を作るのも手だ。
DQ10オフライン
主人公(【戦士】、【バトルマスター】、【魔法戦士】、【遊び人】)、【ヒューザ】が装備可能な片手剣。
- | +1 | +2 | +3 | |
攻撃力 | 41 | 46 | 51 | 56 |
みりょく | 6 | 7 | 9 | 10 |
【旅人バザー】にて+1のものが605Gで売られることがある。
【ふしぎな鍛冶】でも作成可能。レシピは【中級鍛冶製作】に記載。
必要な素材は、【てっこうせき】x4、【けものの皮】x2。
DQ10オンライン
レベル14より装備可能。基本攻撃力は20。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【主人公(DQ11)】、【カミュ】、【シルビア】、【グレイグ】が装備可能な片手剣。うち直しに必要な宝珠は8つ。
- | +1 | +2 | +3 | |
攻撃力 | 30 | 35 | 41 | 47 |
【ユグノア地方】の宝箱に入っている他、【オコボルト】およびその強バージョンがノーマル枠でドロップする。
ノーマルの状態では同時期に手に入る【はがねのつるぎ】(攻撃力35)より攻撃力が劣るが、【ふしぎな鍛冶】での攻撃力の伸びが高く、+3まで鍛え上げればはがねのつるぎ+3を上回り、【はじゃのつるぎ】の+2と同等となる。
【ソルティコの町】のカジノで【プラチナソード】を手に入れなければ外海に出るまで最強の片手剣として活躍できる。
ただ、この時点ではねらい打ちもまずないであろうから+3にするのも至難の業だし、そもそも【うちなおしの宝珠】に限りがある。更に+2同士だと攻撃力の差は1、つまりダメージ計算上の差は全くない。
素直にはがねのつるぎを作る時点で+補正値のあるものを作った方が早い。
なお普通に使うだけでなく、ノーマル枠で手に入ることを利用して【ぬすむ】からの資金調達用にする手もある。売値は550G。
ちなみに【サイデリア】も愛用してる装備武器である。
ライバルズ
第2弾カードパック「不死鳥と大地の鳴動」にて、戦士専用の武器カードとして登場。
レア度はノーマル。
1/1/3
攻撃力が低く特殊な効果もないが、コストが低く耐久力があるため【カメレオンマン】や【レックス】など味方リーダーの攻撃に反応して強化されるカードとの相性がよい。