【ぬすむ】

Last-modified: 2020-06-19 (金) 15:53:00

概要

名前の通り、モンスターの落とすアイテムを頂戴する技。
FFシリーズにある同名の特技がDQにやってきた。
【ぬすっと斬り】やFFシリーズの「ぶんどる」と違い、敵に一切ダメージを与えない為、うっかり倒してしまう事なく何度でもアイテムをゲットするまで粘る事が出来るのが利点。これはFFにおける「ぬすむ」と同様。
 
「何故倒れる前の元気なモンスターからしか盗めないのか?」とは突っ込んではいけない。
「モンスターを倒す際にアイテムも一緒に壊してしまうから」「壊れなかったものを【ドロップアイテム】として一括りにして戦闘後に入手する」という強引な解釈は一応存在する。
成功率にはアイテムのドロップ率(高いほど盗みやすい)、使用者の【きようさ】(高いほど盗みやすい)が関係している。
 
敵側が使用するゴールドを盗む技については【盗む(敵専用)】を参照。
 
海外版表記はFF同様"Steal" …ではなく"Half-Inch"(くすねる、かっぱらう)。
 
不思議のダンジョンシリーズの【ガーゴイルの店】のアイテムを盗む行為については【泥棒】を参照。

DQ9

【盗賊】の固有スキル【おたから】のスキルポイントを10まで上げることで覚えられる特技。
敵1体から一定の確率でその敵がドロップするアイテムを盗む。
戦闘中にのみ使用でき、消費MPはゼロ。
【とうぞくの証】を装備していると、盗める確率はさらに上がる。
 
DQ7の【ぬすっと斬り】やDQ8の【ぬすっと刈り】と良く似た特技だが、正直それらとは比べ物にならないくらい盗みの成功率が高くなって、使い勝手が大幅に向上している。
DQ4の【トルネコの盗み】(PS版を除く)の再来である。
DQ9の盗賊たちは優秀なようだ。流石は盗賊ルイーダにその才能を認められた冒険者と言うべきか。
 
有用と言うよりは、DQ9をやりこむなら必須と言っても過言ではない特技。
【りゅうのうろこ】【よごれたほうたい】など、
基本的にモンスターからしか入手できないアイテムを集めるのには「ぬすむ」を使わないと効率が悪いし、
これが使えないと達成できないクエストも多々あるからだ。
必要なスキルポイントも少ないので、出来るだけ早い段階でメンバー全員に覚えさせておきたいところである。
 
なお、盗めるアイテムは一体のモンスターにつき一つまでで、すでに盗み終えたモンスターに「ぬすむ」を使っても「しかしなにももっていなかった!」というメッセージが出るだけ。
それなのに、倒すとさらにドロップすることがあるし、【オート盗む】で盗んでいることもある。
ちゃんと持ってるじゃないか。
 
ちなみに、宝の地図のボスが2%の確率でドロップする防具、いわゆる【2%防具】は盗むことができない。
強力な防具だけあって厳重に保管しているのかは定かではないが、とにかく絶対に盗めないので要注意。
2%防具が欲しいなら延々とボスを倒し続けるか、超必殺技【スーパールーレット】を使おう。
 
失敗すると攻撃ミスと同じ腹立たしい音が空しく響くが、成功するともの凄い爽快感を得られる何とも言えない効果音がする。

DQ10

おたからスキル10ポイント以上、仲間になった【おどるほうせき】の専用スキル「しあわせのルビー」12ポイント以上で習得。
通常ドロップとレアドロップの他、ゴールドも抽選対象に含まれるようになった(=アイテムを入手しにくくなった)。
すでに盗み終えたモンスターに「ぬすむ」を使った際のメッセージは「しかし ○○からは もう盗めないようだ。」という違和感の少ないものになった。
9同様、これが必要になるクエストもいくつか存在する。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【カミュ】【かみわざ】でスキルポイント8消費することで習得できる特技。消費MP0。
戦闘中モンスターが持つドロップアイテムと同じアイテムを盗める。
狙えるのはノーマル枠のみで、レア枠のアイテムは盗めない。
盗んでも戦闘終了後のドロップアイテムは別に手に入れられる。
盗めるアイテムは一体につき1つのみ。
 
盗賊なのになぜ最初から覚えていないのかとつっこんではいけない。
空き巣に入るのと相手からスリ取るのとでは必要な技術が異なるのだ。
なお、カミュは左利きのはずなのになぜか右利きで盗みを行っている。
 
きようさの低い序盤は失敗しがちだが、序盤に限らず多くのフィールドやダンジョンにおいて、一部の雑魚敵だけ通常ドロップ枠にそこそこ高額なものが混じっている場合も多いため、余裕があれば換金アイテム狙いに盗んでみるのもいいだろう。
【ぬすっとのグローブ】【大盗賊のターバン】を手に入れれば時期的にそれなりの成功率があり、その気になれば早い段階からぬすっとのグローブを2着装備という荒業も可能。
中には【オコボルト】【さんぞくのサーベル】【メタルライダー】【ライトシールド】【りゅうはかせ】【いかずちの杖】などと時期的に有用な装備も手に入るため、パーティの装備次第では積極的に狙う価値も十分にある。
また【主人公(DQ11)】と一緒に【ゾーン】【かえんぎり】と合わせることで、【れんけい技】【お宝ハンター】を発動できる。詳しくはそちらの記事を参照だが、序盤からレアドロップ乱獲をしたい場合には必須スキルと言えるだろう。
 
世界に異変が起きた以降は「ぬすむ確率アップ」のスキル(きようさを300プラスした状態で盗み成功率が計算される)や【盗賊王のターバン】が登場し、成功率が飛躍的に上がる。
ただしどんなに頑張っても100%にはならず、75%ほどで打ち止めとなる。確実に盗みたいなら【ぶんしん】を合わせる必要がある。
過ぎ去りし時を求めた後になれば上記の補填アイテムが揃っていなくても十分な成功率を担保できるようになり、【デビルメビウス】【メビウスの盾】を狙う金策や各種レア素材など、盗みによって得られる利益も更に強力になる。
 

3DS版・DQ11S(2Dモード)

特定の【転生モンスター】を倒して特別なアイテムを得るタイプの【クエスト】中は、その対象となる転生モンスターからはアイテムが盗めない。
具体例を言うと【美味なるサボテンステーキ】【きぼうの花が咲く日まで】【亡き弟に捧ぐ】などのクエスト。
これらを受注している際に指定された転生モンスター相手には、ぬすむだけではなくお宝ハンターやスーパールーレットを用いてもアイテムを落とさない(盗めるものを持っていない)仕様となっている。
また3DS版限定でNPCとして戦闘補助をする【クルッチ】が使ってくれるが、装備やスキルによる補正ができないためカミュほど確率は高くない。
さらにクルッチの加入時期的があまりにも遅すぎるため、あくまでもアイテム集めのオマケ程度でしかないのが残念。

DQR

盗賊のベーシックカードとして実装。

コスト1 相手のデッキのランダムなカードを最大3枚まで見て1枚を選ぶ
そのカードと同じカード1枚を手札に加える

相手固有なはずのカードを入手する、まさに盗賊なカード。
他の盗みカードと比べてある程度選択が利くため、ハズレを引きにくいのも強み。