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【ソルティコの町】

Last-modified: 2019-05-31 (金) 01:20:46

DQ11 Edit

【ソルティアナ海岸】にある【町】。海外版での地名はPuerto Valor(スペイン語で「勇気の港」の意)で、住人はスペイン語混じりの言葉を話す。
美しい景観を持ち、【カジノ】があるリゾート地。
海に面した斜面に白亜の邸宅が立ち並ぶその様から、モデルはエーゲ海キクラデス諸島に存在するミコノスやサントリーニといった著名な観光地であろう。
町の入り口の門にはハートの上に小さいダイヤが付いたようなマークが刻まれている。恐らくこれが町章と思われる。
 
領主は名門の騎士であり、【シルビア】こと【ゴリアテ】の父親である【ジエーゴ】
十数年前、シルビアは世界中のみんなを笑顔にする旅芸人になる為に父親と大喧嘩、家出した過去を持っている。
それ以降父親と疎遠となり、後述の和解イベントまではシルビアはパーティーに入れていても町には入らない(道具の受け渡し等はパーティーにいる時と同じように可能)。
因みに、この時の言い訳は「お花を摘んでくる(海外版では「人に会ってくる」)」というもの。DQ8の【アルゴングレート】戦前の【ヤンガス】の台詞を思い出してギョッとした人もいるかもしれない。
シルビアが死んでいる状態で町に入った場合は、他のイベント時とは異なり生き返ったりせずに死んだまま離脱する。
【ロウ】【マルティナ】が加入する前にソルティコの町に入って仲間に話し掛けると、【セーニャ】が「もしかしてシルビアさまをお探しですか?先ほど町の入り口にさしかかったところでお花を摘んでくると外に出て行かれましたわ」と教えてくれるのだが、シルビアが死んでいても変わらず上記台詞を言う。
 
デルカダールの騎士見習いの多くは、ジエーゴのもとで騎士としての訓練を行うため、兵舎も設置されており、【グレイグ】もかつてここで修行を積んでいたことが語られる。
ちなみに訓練の様子を見ると、青少年の姿の騎士見習いだけでなく、子供と言ってよいほど幼い(グラフィックの)者も修行している。
また、この町の騎士は何故かDQ8の【聖堂騎士団】と同じ服を着ている(3DS版2DモードではSFC版DQ3の剣士と同じグラフィック)。ジエーゴの屋敷の使用人のみ服の配色が異なっており、上に着ているサーコートが緑、襟や袖などの白い部分が黄色、ロザリオが銀になっている。
 
なおこの町には宿屋が2つあり、1つは【メダル女学園】直営のリゾートホテルである。
ここで受付にいるメイド、【ワッペン】から【メダルスタンプ帳】を貰ったり累計20枚までだが景品交換したりもできる。
またこのリゾートホテル、宿泊料はもう1つの宿よりはるかに高いが、実は初回宿泊時には1枚の【ちいさなメダル】をくれる。
「宿屋が2つあり、片方は宿泊料が高額」というのはDQ4の【アネイル】のオマージュだろうか。
ただ、こちらは値段相応に高い方が豪華なのに対しあちらは安い方が綺麗で高い方がボロ宿という違いはある。
 
シナリオ上訪れる必要があるのはロウ・マルティナ加入後だが、町に入るのは【船】入手直後から可能。
【ダーハルーネの町】からは近く、上陸できる場所を探していたら辿りついてしまった人も多いだろう。しかも町民からマルティナがデルカダールの王女であることがここで初めて聞ける。
内海から到達できる町の中では最も強力な武具を販売している上、優秀な【レシピブック】も手に入る。
船入手直後は【グロッタの町】に、ロウ・マルティナ加入後は外海に向かう事になるが、どちらも作中有数の難所であるため、ここでしっかり装備を整えてから進もう。
 
仲間が揃った後は、世界中の【オーブ】を集める為、外海に通じる【水門】を開けてもらいにジエーゴの家を訪れる事になる。この町から【ソルッチャ運河】を抜けることで更に旅路が広がる。
3DS版では水門を開けてもらうと【ストーリー進行度】が一気に15加算される。【邪神ニズゼルファ】撃破後の真エンディング中に増える数値を除けば、これが最も多い数値加算となる。
ロウ・マルティナ加入イベントの分と水門開放イベントの分がいっぺんに加算されたからだと思われる。
 
余談だが、この町の武器・防具屋はPS4版ではカウンターの裏側に回り込んで店員と世間話が出来るのだが、3DS版では回り込めない構造になっている。

世界に異変が起きた後 Edit

大きな被害はないものの、死者や行方不明者が少なからずおり、海は不吉な色に変わってしまい、観光業が大打撃を受けている。
ジエーゴが負傷し、さらに町の周辺で「謎の集団」がうろついているという噂が広まるなど、街からは活気が消えて久しい。
リゾートホテルは負傷者の病院がわりにもなっているが、なんと宿泊代は「このようなご時世だから」と半額に値下げされている。これもノブレス・オブリージュというものか。
一方、安いほうの宿はこっそり値上げしている(それでもリゾートホテルよりは安い)。

【プチャラオ村】での一件後、シルビアは主人公たちと共に魔王退治に挑む為、世助けパレードで出会ったナカマたちを預ける為に、父親に会いに行くと決意。
ジエーゴは素直にならないながらも自身の騎士道を貫くシルビアを認めており和解。
シルビアにうまく言いくるめられながらも預かることを了承する。
シルビア親子の和解は名イベントのひとつ。
 
シナリオ的にはプチャラオ村のイベント終了後に向かうことになるが、【ドゥルダ郷】へ向かう途中でちょっと寄り道して【ルーラ】登録しておくと、後の移動の手間が軽減される。
特にキャンプをルーラ地点に登録できない3DS版では、このタイミングでソルティコを登録しておかないとドゥルダ・プチャラオどちらから向かったとしても相当の距離を歩く必要が出てきてしまう(【最後の砦】から【ナプガーナ密林】経由で来るのが最も近いか)。
 
【魔王ウルノーガ】討伐から過ぎ去りし時を求めるまでの間、ジエーゴはナカマたちと共にダンスを特訓している。また、ナカマの人数が3人増えている。
シルビアに負けじと劣らぬキレッキレのダンスは必見。過去に行く前に是非とも見ておきたい。
余談だが、3DS版3Dモードでは訓練場で踊っているナカマたちの中に扇を持っていない人が1人だけいる。その人は左手に笛を持っているので、処理の都合上NPCに物を2つ持たせるのが困難だったのではないかと推測される。
ジエーゴの変わり具合に戸惑う人もいるが、子供達にはおおむね人気の模様。
またシルビアのナカマ達はすっかり町に馴染んでおり、パレードを行う以外にもある者はリゾートホテルで従業員以上に働き、ある者は教会では亡くなった神父の代わりを立派に務めていて、ソルティコ復興への大きな力になっている。
実際に町の人達は「なくてはならない存在」「みんなから愛されている」「悪魔かと思ったら天使だった」と受け入れている。
 
なお、パレードをソルティコに連れて来てからシルビアが再加入するまでの間はカジノに入れなくなる。
また、【グロッタの町】【妖魔軍王ブギー】のシナリオを発生させると、彼を倒すまでカジノは清掃中となり、利用出来なくなる。
こんな時にまでカジノに行く主人公も大概ではあるが、ロウはバニーちゃんを思う存分満喫しており、グレイグも「ほう、あのバニーなかなか… い、いや何でもない!」とか言い出してる。
シルビアは気晴らしなら悪くないと肯定的だが、この時のシルビアの会話から、ソルティコのカジノはシルビアが家出した後に作られたことが分かる。

過ぎ去りし時を求めた後 Edit

こちらの世界でもシルビア親子は和解する。
邪神に対抗するためにジエーゴから試練を持ち掛けられる。
試練を終えるとシルビアの【きしどう】、グレイグの【はくあい】のスキルが解放され、さらに連携技【師匠よび】が使えるようになる。
これに限った話ではないが過ぎ去りし時を求めた後のイベントは任意の為、イベントに気づかずにひたすらLvを上げ続け、いざLv99になってもシルビアとグレイグだけSPが余りまくって疑問に思ったプレイヤーも多いだろう。
イベント自体はソルティコの町に入ると自動的に発生するのだが、試練の説明を聞いた時点で【女王の愛】で教えて貰えなくなってしまうという罠があるため、後回しにして忘れてしまわないようにしたい。
 
残念ながらダンスの件はなくなってしまっている。