【主人公(DQ11)】

Last-modified: 2020-03-25 (水) 07:01:13

パーティメンバー:DQ11
【主人公】―【カミュ】【ベロニカ】【セーニャ】【シルビア】【マルティナ】【ロウ】【グレイグ】

概要

【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】【主人公】。16歳であり、パーティ内では最年少。
DQ4以来、実に27年ぶりに本編中に【勇者】として明言された主人公であり、なおかつDQ2以来の王族の血を引く主人公勇者である(DQ5・DQ10の勇者も王族の血を引いてはいるが、こちらは主人公ではない)。
【デフォルトネーム】は作品名と同じ「イレブン」。
PS4・3DS版DQ11にはボイスが無いが、欧米版ではナンバリングタイトル主人公初のボイスがついた。と言っても台詞があるわけではなくイベントや戦闘での息遣いのみである。後にDQ11Sで日本国内向けでも声優が設定された(本記事のDQ11S項を参照)。

DQ11

ユグノアの王族であり祖父は【ロウ】、実の両親は【アーウィン】【エレノア】
勇者【ローシュ】の子孫であり、生まれ変わりと言われている(直系かどうかは不明)。
シンボルは勇者の紋章で、エンブレムは剣と盾とドラゴン。
 
【カミュ】からはおっとりした性格と言われているが、幼少期はやんちゃ坊主だった模様。
サインの練習など思春期特有の痛い過去も経験している。
【はずかしい呪い】にかかると、無口な彼の様々な心情を見ることができる。
歴代の主人公達と同様、基本的に喋ることはないが、【過去の世界】の幼少期の彼はよく喋る
その時の様子や、はずかしい呪いのコメントから察するに、どうやら一人称は「ボク」らしい。
なお、パッケージに描かれているような「旗を持ちながら勇ましい顔をして味方を先導する姿」は作中一切ない。勇ましい顔自体はゾーン時や必殺技を繰り出したり敵と対峙する時に見られるが。
またゲームハードの違いによる表情の描写の違いもあり、PS4版では基本的に無表情だったり後ろ姿のカットで表情そのものが見えないことが多いが、3DS版3Dモードではやや大げさに驚いたり喜怒哀楽を露わにすることが多く、またPS4版と比べると顔を映す場面も多いため何かと表情豊かである。
 
呪いで自意識過剰になることを差し引いても、少しズボラな面や、おっとりとした性格の持ち主であることが伺える。
特にベロニカには「ボーっとしてる」と言われることがしょっちゅうある。
ただし、「一度言い出すと考えを曲げない頑固なところがある」とカミュにも言われており、それはプレイヤーが任意に選ぶ選択肢のことを指しているのかもしれない。
なお、歴代主人公の中で唯一、明確に馬術に長ける様子が描かれている。
 
鍛治の才能があり、【ふしぎな鍛冶】を使いこなして様々なものを製錬し、最後には伝説の剣まで自作する。
 
また、彼は命の大樹によって世界が創造されてから初めて【ロト】の称号を冠した存在であるため、”初代ロト”という位置付けになるのかもしれない。
 
DQ5、DQ8に続いて作中で明確に【結婚】描写がある主人公。
オリジナル版【主人公(DQ8)】と同じく結婚するかどうかが任意な代わりに嫁候補は1人(幼馴染みの【エマ】)。
また、真エンディングを迎えるにあたっても必須ではなく(DQ8では必須)、完全にプレイヤーの判断に委ねられている。
とはいえ、最強武器のレシピとなる【英雄戦記・下巻】を入手するためには【ネルセンの最終試練】の願いごとを全て叶える必要があるため、最強武器が欲しい場合は結婚が必須となる。
この結婚に関しては様々な意見が寄せられたため(【結婚】のDQ11項を参照)、DQ11Sでは変更が加わっている。
 
【主人公(DQ9)】並みに高所からの落下が多く、【デルカダール地下水路】の先の崖から始まり、【ユグノア城跡】【命の大樹】崩壊時とシナリオ上三回存在し、異変後でも【覇海軍王ジャコラ】を傾けられる形で海に落とされ、【天空の古戦場】天空のぱふぱふでバンジージャンプと言う形で落されることになる。
他には、シリーズで気を失う回数が圧倒的に多いのも特徴的である。
ストーリーを進行するためには仕方がないとはいえ、肝心な所で気を失ったり、はずかしい呪いで様々な黒歴史やヘタレぶりを露呈してしまうため、軟弱な印象を持つプレイヤーも少なからずいる。

キャラクタープロフィール

職業勇者
ねんれい16歳
しゅっしんユグノア王国
しんちょう170cmくらい
たいじゅう60Kgくらい
すきな食べ物ペルラが作ったシチュー
たいせつなアイテムだいじなもの」に入っている物
好みのタイプ(ご想像にお任せします)
座右の銘正々堂々
日課にしていること冒険の記録をつける
ファッションのこだわり冒険の道具が詰まった鞄

DQ11開発・広報チーム監修のキャラクターブックより引用。
身長・体重共に、日本人の16歳男性の平均程度。平均的な体格に秘められたパワーはスゴいのだ。
…現実世界では、このような平均的な体格で、200cm/95kgなどの恵まれた体格の人物を上回るパワーを出せる人間はいないと思われる。そこは主人公補正、もっと言えばスキル補正の為せる技。特別なチカラということなのだろう。

生い立ち

【ユグノア王国】の王【アーウィン】と王妃【エレノア】の王子として誕生。
【四大国会議】の日にユグノア王国が魔物に襲撃され、実の両親を亡くす。
幼き少女だった【マルティナ】に抱えられて逃亡していたが、川に落ちた時に離れ離れになり、【イシの大滝】に流れ着いた所を【イシの村】の老人【テオ】に拾われる。ゆりかごには手紙も添えられており、テオはその手紙を見て主人公の素性を知る。
【ユグノア城跡】からイシの大滝までは河で繋がっているのだが、嵐で濁流になっているにも関わらず流れ着いている(テオもその事について独り言を呟いている)。
 
イシの村でテオと【ペルラ】の元で、同じ日に生まれた幼馴染みの【エマ】と共に育つ。
ただし、テオやペルラが主人公の本当の誕生日を知るはずがないので、エマの誕生日と同じにした、拾った日を誕生日としたなどが考えられる。
あるいは描写されていないだけでエレノアの手紙に主人公の誕生日が書き記されており、たまたまエマと同じ誕生日だった可能性もある。

旅立ち

16歳の誕生日に、成人の儀式として登った【神の岩】で、エマを助けるために【勇者のチカラ】が覚醒、母からは勇者の生まれ変わりであると告げられる。
自身の勇者としての使命を確かめるべく【デルカダール王国】へ向かうことに。旅立ちの際母から【ヒスイの首飾り】、エマからは【エマのおまもり】を受け取る。
しかしデルカダール王国で待ち受けていたのは人々からの歓迎ではなく、世界を脅かす【悪魔の子】として投獄されてしまう運命である。
盗賊【カミュ】のはからいで脱獄には成功するものの、以降デルカダール王国に追われる身となる。

旅路

命の大樹の申し子と呼ばれ、大樹の根や枝を通して過去を見る力を持つ。
【虹色の枝】の導きのままに、カミュのほか聖賢の姉妹【ベロニカ】【セーニャ】、旅芸人の【シルビア】、デルカダール王女の【マルティナ】と自身の祖父【ロウ】を仲間に加え、六つの【オーブ】を集める。
【命の大樹】にたどり着くが、尾行されていた【ホメロス】に敗北。
後から追ってきたデルカダール王に憑依していた【魔王ウルノーガ】に勇者の力と勇者の剣を奪われ、命の大樹が崩壊してしまう。
【ベロニカ】の決死の行動で一命はとりとめるも数ヶ月意識不明となる。
その間は女王セレンの力で魔王の目を欺くために魚の姿に変えられ、海底王国で匿われていた。
地上に戻ってからは【最後の砦】でイシの村人達と再会し、英雄【グレイグ】と共にデルカダール城奪還に挑む。
 
バラバラになった仲間を探して世界各地を巡るうちに、【ユグノア城跡】では父アーウィンの亡霊を成仏させるため過去のユグノア城に迷い込む。
この時姿は他人には見えなくなっているが、魔物と戦うことはできる。
最初で最後の父との共闘を終えたのち、アーウィンに悪夢を見せていた【バクーモス】を倒したあと、両親の愛を受けて勇者の力を取り戻す。
「勇者とは最後まで決してあきらめない者」というセレンの言葉を踏まえると、バクーモスによって世界を守れなかったという忌まわしい記憶を抉られ、絶望の淵に落とされてもなお、自分の中に眠る光をあきらめずに信じたことも、再覚醒のきっかけのひとつになっているのかもしれない。
だが、【聖地ラムダ】では自分たちを魔王から救うためにベロニカが命を落としたことを知る。
辛い経験を乗り越えて空飛ぶ乗り物【ケトス】や、仲間と共に造った【勇者のつるぎ】を手に魔王に挑む。
 
魔王撃破から数日後、【神の民】が残したわずかな手がかりから死者を蘇らせる手段を探るために【忘れられた塔】へ向かう。
塔に眠る【時のオーブ】を勇者の剣で破壊することで世界の時は巻き戻り、未来を変えることができる。
だがそれは同時に今の世界や仲間との永遠の別れを意味する。
葛藤の末、ベロニカをはじめ大樹崩壊によって失われた多くの命を救うため彼は過去の世界へ旅立つ(なお、ネタバレイトショーにて「残された仲間はどうなるんだ」という質問があったが、これについて堀井は「歴史は一個にまとまっていく」と回答している)。
 
過ぎ去りし時を求めて「六つのオーブを集め終え聖地ラムダにやって来た」時点にまで戻ってきた主人公。
以前と同じように大樹の神域でホメロスの襲撃を受ける。
だが手に持っていた【魔王の剣】の力で闇のバリアを破壊し、ホメロスを撃破。
(3DS版の2Dモードでは「この地で起きたことを思い出した!」とダイアログが出る。)
大樹の崩壊を未然に防ぎ、ベロニカ、ひいては世界の運命を変えることに成功する。
同時に大樹から勇者ローシュが使っていたという【勇者のつるぎ・真】を手に入れる。
デルカダール城では黒ヨッチの助力もあり勇者のつるぎ・真を奪おうとしたデルカダール王の企みを阻止、そして王に憑りついていた魔導士ウルノーガの正体を暴き、ふたたび打ち倒す。

旅の終わり

人々から真の勇者として認められるも、主人公と共に時空を越えてきた【邪神ニズゼルファ】が復活。
諸悪の根源であるニズゼルファを滅ぼすため、彼らはかつての勇者ローシュたちの足跡を追い、ケトスに新たな力を与えて本当の最終決戦に挑む。
ニズゼルファを倒し世界を救った主人公は、賢者【セニカ】に勇者のつるぎ・真を貸し、勇者の力を分け与え、彼女にも過ぎ去りし時を求める手助けをする。
全てが終わった後は大樹の神域へ向かい、大樹のもう一つの姿である聖竜と対面。
いずれ現れるであろう新たな闇に対抗するため勇者のつるぎを奉納する。
彼の活躍はやがて伝説の勇者の物語として後世に語り継がれるようになり、【ロトゼタシア】を救った勇者、すなわち【ロトの勇者】と呼ばれるようになる。
彼の冒険譚を描いたようにも受け取れる本をある人物の母親が読み終えた後、ベッドに眠る息子を起こしに行くシーンで物語は幕を閉じる(但し、この演出は、【ローシュ】【セニカ】が再会した所から繋がるので、どちらの物語かは明白ではない)。

容姿

真ん中で分けた茶髪ストレート、青い瞳、紫色のコートに緑の靴とジョーカーのようなコーディネイトが特徴的。
武器は背中に背負うスタイルで、両手剣だけでなく片手剣も腰ではなく背中から抜く。ただし、二刀流時は、2本目の片手剣は左腰から抜く。
左手の甲に命の大樹に選ばれた証である錨のような痣「竜の紋章」がある(ユグノア・過去・NPC会話)。この紋章は、公式設定資料集によれば「【聖竜】の眼」をモチーフにデザインされている。
竜の紋章が手の甲にある勇者というのはダイの大冒険【ダイ】を思い起こさせる。
兜やターバンなどの何らかのかぶり物をかぶっていたり、【主人公(DQ6)】のようなツンツンや【主人公(DQ4)】のようなくせっ毛(シンシア曰く)など特徴的な髪型の持ち主が多い歴代主人公たちの中では、かなりシンプルな髪型である。
ごうけつになった【ゼシカ】曰く「【ククール】みたいな前髪」をしているらしい。
 
公式放送で公開された設定画によると身長170cmぐらい。
キャラクターデザインの鳥山明いわく「"追われる勇者"なのでちょっと真面目で地味な感じにした」とのこと。堀井雄二は主人公のイメージを「ちょっと影があって、線が細くて芯が強い」と語っている。
追われる勇者という都合上、歴代の勇者と比べると華やかさには欠けるものの、町の住民からはしばしば「いい男」「女の子みたいにきれい」と褒められるシーンが存在する。
特に髪に関してはムービーでも存分にそのさらさら具合を見せつけ、ゲーム内でも「さらさら」と言及される機会が多い。
3DS版では彼の髪型が【ヨッチ族】の帽子【サラサラヘアー】として登場している。
この「サラサラヘアー」であることが逆に、歴代主人公達を象徴する「特徴的な髪型」なのだろう。
 
しかし実の祖父【ロウ】は見事な禿頭であるため将来の毛根には不安が残る。
更に、ロウの若い頃は彼によく似ていたらしい。
 
前述の通り、一時期は魚という意外な姿に変身させられてしまう。
 
3DS版の2Dモードではパーティ内では一人だけDQ5までの主人公同様に右手に武器を持っているが、左下から左上までの角度を向いている間だけ左手に武器を持っている。
これは2Dゲームでよくある「単なる左右反転(このゲームでは右向きがベース)」であり、レトロな雰囲気を醸し出すのに一役買っている。
また、3Dモードではイベント毎に剣と鞘が非表示になる事があるのに対し、常に剣を持っており剣を一本も所持してないデルカダール城地下牢にいる間でも剣を持っている。

戦闘能力

固有スキルは【ゆうしゃ】【剣神】。装備できる武器種は【片手剣】【両手剣】
剣以外の武器を一切装備できない本編主人公というのは、長いシリーズの中でも何気に初めてである。初代主人公も竹竿や斧を装備していた。
(派生作まで見た場合、DQSの主人公【アクト】【メーア】といった前例はある)
固有耐性として、【呪い】が他の仲間より若干効きづらい。
 
主人公にしか【フィールド攻撃】のモーションが用意されていない事との兼ね合いか、
他の仲間と違い、戦闘終了時に【死亡】していた場合戦闘後HP1で復活するというゾンビのような特性を持つ。
このため、雑魚戦ではパーティが半壊しても誰か一人でも逃げのびれば、主人公の蘇生呪文で容易に体勢を立て直すことができる。
これに加えて、本作では主人公1人(または主人公+NPC)で戦う場面が過去作と比べてかなり多い為、「主人公以外の特定のキャラ【一人旅】」という縛りはかなりやりにくくなっている。
 
ゆうしゃはDQ8の【ゆうき】同様にデイン系やベホマズンなど高位の呪文を習得するためのスキルで、さらにステータス上昇のスキル効果を多く持つ。
ただし、前述した勇者としての力を失っている期間(世界崩壊~バクーモス戦)は、一時的にパネル上からゆうしゃスキルが消滅し、ゆうしゃスキルで取得した呪文・特技・スキル効果を忘れてしまう(ポイントは払い戻される)。
このため、物語初期は敢えてこのスキルを取らず、武器・剣神のスキルに集中させて育成していくのも手である。
バクーモス撃破後はゆうしゃスキルが復活するが(同時にスキルパネル拡張も行われる)、この際忘れたパネルは元に戻らず覚え直す必要があるので注意。
 
剣神スキルは二つの武器スキルの上位に位置するスキルで、片手剣から派生するパネルは上位の片手剣技、両手剣から派生するパネルは上位の両手剣技、そして片手剣系と両手剣系の両方から派生するパネルはどちらの武器でも使える上級剣技を習得する。
なお、剣神スキルは片手・両手スキルと独立しているため、剣神ルート途中の片手・両手剣スキルをリセットしても剣神スキルは残り、途中のポイント分を節約できるという小ワザがある。
ただし、スキル間に跨る隠しパネルについては他と同じ様に隣り合うスキルを4つ解放しないといけないので注意。
 
武器選びについてはどちらが優位というわけではなく、好みの範疇といえる。以下に特徴を述べる。因みに、実は主人公が装備できる武器は魔王のつるぎと勇者のつるぎ以外全てグレイグも装備可能だったりする。

  • 片手剣
    • 盾によって耐久力が上がる。守備力アップもそうだが、運よく盾ガードが決まって窮地を脱する機会も少なくない。
      今作は味方だけでなく敵も多段攻撃や二刀流攻撃を仕掛けてくることがあるため、敵の攻撃パターンによっては盾ガードを含め数値以上のダメージ軽減を期待できることも。
      また序盤から大盾による属性耐性による補強が可能であり、さらに強力な属性耐性を持つ盾が出てくる終盤になるほどこの恩恵は大きくなる。
    • イベントで入手できる【勇者のつるぎ】系統は片手剣。勇者のつるぎを使いたいならこちらを選ぶことになる。
      また片手剣は鍛冶や敵からのドロップ等と無料で優秀なものが手に入りやすく、さほど武器に出費しなくて済むのがメリット。
    • 最終的には【ギガスラッシュ】系剣技やイベント習得の各種属性剣技によって7属性全ての全体攻撃を使用できる。
      全体攻撃重視の場合や、各属性をテクニカルに使いこなしたい場合はこちらがオススメ。
      ただし、これらの習得タイミングは遅めで、それまでは片手剣・両手剣ともに全体攻撃はイオ系呪文や【覇王斬】頼りとなる。
      もっともその気になれば中盤から覇王斬よりも強い【ギガブレイク】が習得できるため、最終的な全体攻撃での火力は片手剣が上手。
      余談だが、転職システムの無い作品で、登場する属性を一度にすべて操ることができるキャラクターは片手剣持ちのDQ11主人公くらいである。
    • 高倍率の単体攻撃を覚えるのがやや遅く火力不足を感じることも多い為、出来ればスキルリセットを駆使して各所に点在する常時ちからアップを習得しておきたい。
      今作の【はやぶさ斬り】は何気に会心率が高い仕様なので、火力にバラつきはあるもののコスパの良さで十分な戦力になり得る。
      また剣神スキルの【つるぎのまい】によって単体火力もある程度補うことができるが、両手剣側の死にスキルにSPを割くことになる為、SPを勇者スキルへ回し始めるのが最終盤になることも。
    • 二刀流は、上記の全体攻撃剣技とは相性が良く範囲への殲滅力がさらに高まる。
      覇王斬には二刀流の追撃が乗らないが、ギガスラッシュ他各種属性剣技が覇王斬よりも威力が出て燃費が良く、ギガブレイク(および強化後の属性剣技)に至ってはさらに威力が出るため特に問題点にはならない。
      一方、単体攻撃については、基礎攻撃力の差から片手剣二刀流よりも両手剣を使う方がダメージを出しやすい。
      考えなしに二刀流をしても中途半端になりがちなので注意したい(特に序盤)。
  • 両手剣
    • 勇者のつるぎに相当する装備が無いものの(【魔王の剣】は途中で壊れてしまう)、基礎攻撃力では終始片手剣の上を行く。
      序盤は一桁台の差から始まるため圧倒するほどの数値ではないが、【プラチナソード】【プラチナブレード】あたりから本格的に威力格差が見られるようになる。
      ただし、一定期間鍛冶で作れるものが出なくなることも多く、クリア後までは大金をはたいて店売りの両手剣を買う必要も。
      特に買い物できない縛りの場合は、カジノでプラチナブレードを手に入れないと序盤は武器不足でせっかくの火力を生かすことができない。
    • 異変前までの主人公はHPがパーティ内でも低いため、序盤でも盾の有無による耐久力の差が大きく出てくる。
      特にパーティメンバーが少ない時や【仮面武闘会】など主人公に攻撃が向かいやすい時期では被ダメの差が顕著に表れる。
      いちおう【ブレードガード】でもフォローは可能だが、これで主人公の行動が1ターン消費される点を考慮するとそこまで効果的になる機会も少ない。
      中盤以降になるとHPの成長と耐性付きの鎧・兜が揃うため、この頃になると耐久力自体はある程度改善される。
      さすがに終盤の盾ともなると耐久力にかなりの差ができるが、この頃になれば片手剣との攻撃力差も三桁以上に広まることもあるためどちらにも利点があると言える。
    • 【渾身斬り】【全身全霊斬り】といった強力な単体攻撃技を早期から習得でき、そのまま最後まで活躍する。
      ただし渾身斬り・全身全霊斬りは最短習得すると強力な分MP消費が激しいため、習得してしばらくの間は連発ができないことも。
      耐久力の低さも考慮すると、総じて短期決戦向けのアタッカーになる。
    • 最終的には敵のガード率やこちらの会心率アップの兼ね合いから、両手剣装備でもつるぎのまいが最強攻撃技になる。両手剣持ち主人公の物理火力は、【ぶんしん】【二刀の極意】習得後の最終盤カミュに次いで高い。
      カミュや他の仲間のスキルが出揃うまでであればパーティ内最高火力も十分ありうる。
    • 各種特技と豊富な装備時攻撃力アップにより剣神スキルに依存せずとも火力を出すことができる為、勇者スキルに多くのSPを振り分けることが出来る。
      もっともこれは両手剣版のギガスラッシュ・ギガブレイクにあたる【ギガブレード】【ギガクラッシュ】の使い勝手が悪いという面もあるが。
    • 全体攻撃手段が豊富な片手剣に対し、両手剣は全体攻撃技を覚えられないが【覇王斬】である程度補うことができる。
      ただこちらも片手剣のギガスラッシュよりMP消費が重くなる分、全身全霊斬りと合わせてMP管理に注意。
      またグループ攻撃は多彩だが【ぶんまわし】以外は癖が強かったり習得SPが多かったりと不便なものが多いため、終盤でもぶんまわしに頼ることが多くなることも。

中盤以降は【スキルリセット】が可能な為、そこまで効率の良さを追求せずに気楽に振って行っても良いだろう。
大雑把に言えば片手剣は全体攻撃と盾持ちによる耐久力重視、両手剣は単体攻撃と火力重視、という違い。
前出のとおり各プレイヤーの好みで好きな方を選べばいいし、極論を言えば「DQ主人公は剣と盾のセットがいい」「両手で剣を構えたほうがいい」という見た目の好みだけで選んでも問題ない。
元々のちからが高い上にちから補正のスキルがメンバー中でもっとも多く、攻撃力は非常に高くなる。
 
呪文の面では、補助呪文をほとんど覚えないが勇者らしく攻撃、回復呪文を多く扱う。あるいは、攻撃呪文と回復呪文は得意だが補助系は苦手という昨今の【賢者】にも近い。
唯一ラリホー系が得意であり、祖父であるロウもラリホー系の使い手なので、今作はユグノア王家がラリホーの使い手という風潮がある。
何気にゾーン溜めやカミュの【ぬすむ】待ちで【ラリホーマ】を連発するのは便利ではあるが、ロウの【ユグノアの子守歌】ほど確実でもないため基本的に雑魚戦での使用のみとなるだろう。
さらに、レベルアップで【メラゾーマ】【ザオリク】といった、今までの主人公キャラは自力習得できなかった上級呪文も覚える。
しかし、本作では攻撃魔力が呪文ダメージに強く影響するため、素の魔力が高く杖装備可能なベロニカやロウと比べると呪文アタッカーとしては大きく劣る。
専用のデイン系は基礎威力自体高めに設定されているため主人公の魔力でもある程度頼りになるが、グループ攻撃で燃費も良くないためこれ一本でやっていくのは難しい。
呪文攻撃は素直に専門家に任せ、物理攻撃主体で運用しよう。
一方で回復の面では、最終的には【ベホマズン】とザオリクを両方習得できるので回復魔力に依存せずに安定した支援が可能。
前述のゾンビ属性も合わさってすぐにパーティーを立て直せる。
MPの問題からゆうしゃのころも、ゆうしゃのたてを手に入れるまでは連発できないものの意外にもすばやさが高い(彼より安定して先行できるのはカミュとマルティナくらい)ので、セーニャやロウ以上に回復で有用な面もある。
ただし、【ベホマ】とベホマズンはゆうしゃスキルで取得する必要があり、それまではHP回復は【ベホイム】止まりなので注意。
 
過ぎ去りし時を求めた後はスキルの振り方は熟考すべし。
両手剣寄りのゆうしゃスキルにはベホマとベホマズンが存在し、片手剣寄りのゆうしゃスキルは【ムンババ】を効率良く倒すのにも必要なギガデインと【ゾーン効果アップ】が存在する。
ここでもプレイヤーは選択を強いられることになる。人によって使い方がここまで変わる勇者も珍しい。
 
ゾーン状態では、ちから・みのまもり・会心率が上がり、物理アタッカーとしての性能に磨きがかかる。
また、【ゾーン必中】の特技により、パーティメンバーの中で唯一アイテムに頼らず好きな時にゾーンに入ることができる。
本作の【れんけい技】の多くは主人公が関わってくるので、特定の連携技が必要なクエストや、連携技を使った狩りをする時には頻繁に世話になることだろう。
 
きようさがパーティメンバー中下から2番目だが、会心率アップのスキルパネルが多く(特に両手剣)、会心率が高い武器もあり、ゾーンに入ると会心率がさらに上がるため、実はこれらの影響まで含めた会心率はパーティ内でもトップクラス。会心が出やすい【はやぶさぎり】や両手剣でも使える複数攻撃の【つるぎのまい】で特に発揮しやすい。
メタル系特効武器で斬りかかったら会心の一撃で倒してしまったなどということもよく起こる。
とはいえ、【会心必中】【一閃突き】【まじんぎり】のような「狙って会心を出す」タイプの特技を持っているわけではないので、メタル狩りの際は素直に他のメンバーに任せ、自身は取り巻きを倒す方がいいだろう。
 
今作のパーティメンバーを大雑把に言えばカミュとマルティナは物理攻撃、ベロニカは呪文攻撃、セーニャは回復、シルビアは補助、ロウは呪文全般、グレイグは防御などと他の仲間達はある程度の役割が決まっている。
その中で主人公は、良く言えば何でもできる万能戦士、悪く言えば器用貧乏という位置づけにあり、漫画【ダイの大冒険】【マトリフ】が言った「勇者はなんでもできる」「だが力だったら戦士の方が上 魔法だって魔法使いにはかなわない」「なんでもできる反面、なんにもできないのが勇者って人種」というタイプに該当する。
呪文攻撃と補助は専門外だから仕方ないとして、攻撃性能ではカミュとマルティナが上、回復もできる戦士としてならより守りに適したグレイグがおり、回復専門ならそれこそセーニャに任せた方が安定するだろう。もちろん逆に言えばカミュとマルティナには防具装備による耐久力と回復呪文、幅広い属性攻撃が使える点で勝り、セーニャには火力、グレイグには攻撃範囲で勝っているため、一概にどちらが有能とは言い切れるものではない。
この辺りは呪文職で攻撃・回復・補助といった幅広い分野を扱う反面やや器用貧乏なロウと似た立ち位置にいる。
 
しかしアタッカーとしての攻撃性能の面は、マルティナと比較すると基本的にちからは主人公が追い抜き、両手剣をメインにしてるなら同時期の両手剣の武器攻撃力自体がマルティナの使用する武器より常に数十上回ることが多く、倍率の高い【ばくれつきゃく】や会心の一撃を出しやすい彼女と比較しても決して劣るものではない。
カミュもアタッカーとして完成するのが【二刀の極意】と各種攻撃スキルをそろえてからであり、序盤から中盤にかけての安定した火力という面では主人公の方に軍配が上がり、そのスキルが揃ろい初めても【分身】【タナトスハント】【ヒュプノスハント】と言ったカミュの最高火力は少々癖が多く準備が必要であったりし、その点主人公は単発で火力の高いスキルを覚えてくれるので手軽な高い火力という面ではこっちの方が継続して出しやすいだろう。
また主人公固有の特徴として全体攻撃が非常に取得しやすいと言うのも見逃せないメリットになる。中盤という早期で習得できる無属性の【覇王斬】や片手剣最終奥義である【ギガブレイク】、過ぎ去りし時を求めた後に取得する各属性剣技とあらゆる敵に対応できる全体攻撃を覚えられるのはかなりの強み。特に火・闇・地・雷属性の全体攻撃が放てるのは主人公のみ。
その為に【連武討魔行】や弱点が共通する複数個体のボス戦など、特に弱点を突くことが求められる戦闘ではかなり活躍が見込める。
よって主人公は序盤からメインアタッカーとして運用しても一流の実力を発揮でき、後半になって他の仲間のスキルが揃ってきても自身の耐久性能を含めた安定さを活かして最後まで前線でアタッカーを務めることも十二分に可能なのだ。
また回復魔法も【ベホマ】【ベホマズン】など回復魔力などに左右されず場を一気に立て直せる強力な呪文であり、MPの関係で専念の回復役は流石に厳しいもののアタッカーの保険の役割としてはかなり安心感があるといえる。
また、本作で回復呪文を使えるメンバーは主人公以外やたら素早さが低く、特に3DS版においてはMPに考慮しつつも回復役を担当するのもあり。
 
こうして見ると癖のない攻・防の安定さが主人の特徴といえ、そういった意味では他の仲間よりも従来の勇者に加え【戦士】タイプの特徴を混ぜ込んだアタッカーに近いとも言える。
そのバランスの良さから仲間の誰と組ませても性能を競合せず、弱点を補完できるのでPTバランスを保ちやすいと言うのもメリットの一つになる。
特にれんけい技の多くは主人公が戦闘メンバーに必要なものが大半なので、前もってゾーン状態にせずともボス戦中にゾーンが溜まり、これで咄嗟にれんけい技を発動したことで戦況が有利になることも多々ある。
ただ前述の通りプレイヤーによって戦闘スタイルが大きく変わるぶん、各プレイヤーによってパーティ内での主人公の立ち位置にバラつきがあるため、極端な話だと主人公を常に戦闘メンバーにしている人もいれば、主人公を基本的に控えに置いているプレイヤーもいるのが事実。
また主人公が多くのれんけい技に関わる分、各プレイヤーがれんけい技を頻繁に使うかどうかで主人公の起用率も変わってくる。
そのうえで異変後で仲間と再会した際には各自がレベルアップ状態で再加入するのだが、雑魚戦を無視してサクサク物語を進めていった場合だと、ロウやシルビアが再加入した辺りで他の仲間よりレベルが3~5ぐらい劣っていることも良くある話である。
ともあれ結局のところ、パーティ内でも上位の物理火力、範囲攻撃も多数所持、そのうえ重装備可能などと前衛寄りの役割は豊富であり、いざとなれば回復にも回れるのは便利なので、武器選択からスキル選びまで、プレイヤーの好みに合わせながら成長させるといいだろう。

ステータス

最大HP最大MPこうげき魔力かいふく魔力ちからみのまもりすばやさきようさみりょく経験値
初期(Lv1)22053866540
最終基本7504603503303802203502002506851601
スキル202055507510101040
イベント000000005
合計770480405380455230360210295

※無装備時。最終はレベル99、スキル全取得、【プチャラオ村】のぱふぱふを受けている

  • 武器装備時パッシブスキル
    • 片手剣:攻撃力+19、会心率+2
    • 両手剣:攻撃力+30、会心率+5
  • その他パッシブスキル
    • ゾーン突入率+15

 
ちからはパーティの中で1番で、職業システムのない作品では全主人公の中でトップ。HPとみのまもりも高め。
序盤はHPが伸び悩むもののグレイグに次ぐ重装備が可能な分、中盤以降からの打たれ強さは盾装備だとグレイグに次いで2番手、両手剣あるいは二刀流だとシルビアと互角もしくは3番手。
もちろんグレイグやシルビアに両手剣やムチを持たせていたらこちらの方が頑丈になり、どちらにせよパーティ内でも上位に入る。
また終盤の専用装備の耐性面が非常に優秀であり、装備にもよるが属性ダメージ・状態異常に対してはめっぽう強くなる。
今作はMP消費が激しいためMPはやや低く感じるが、【勇者のころも】【勇者の盾】でフォローが可能。
勇者装備一式を揃えるとみりょくがかなり高くなるが、みりょくに影響する技がないのが残念。

スキルパネル

数字はパネル数(拡張前→拡張後)

初期は樹木(命の大樹?)のような形状をしている。起点から下方向にゆうしゃ、左上に片手剣、右上に両手剣のスキルがあり、最初から取れるスキルはこの3つ。
初期の時点ではゆうしゃスキルは他と接しておらず独立している。さらに片手剣・両手剣の上には剣神スキルがあるが、上述のように片手剣経由・両手剣経由のエリアがひみつパネルを境に分離されている。
世界に異変が起きた後、勇者の力を取り戻すイベントの後はゆうしゃスキルが左右に大幅に拡大され、片手剣・両手剣スキルと接続されるほか、剣神スキルの最上部にも3つのパネルが追加され、最終的な形状は正三角形に近くなる。
あたりパネルはスキルパネル拡張後のゆうしゃスキルの中にある。

習得呪文・特技

※スキルで習得できる特技については上記各スキルの項目を参照。
※ふしぎな鍛冶の特技はこちらを参照。

習得Lv習得呪文・特技備考
Lv2【メラ】れんけいアリ
Lv5【ホイミ】
Lv8【ギラ】れんけいアリ
Lv9【リレミト】
Lv15【イオ】
Lv16【ラリホー】れんけいアリ
Lv19【ベホイミ】
Lv23【ベギラマ】
Lv25【メラミ】
Lv28【ザオラル】
Lv30【ベホイム】
Lv31【イオラ】
Lv35【ラリホーマ】れんけいアリ
Lv40【ベギラゴン】
Lv56【メラゾーマ】れんけいアリ
Lv62【ザオリク】
イベント【ルーラ】ホムラの里で習得
イベント【てんきよほう】3DS版のみ
ネルセンの宿屋で習得
イベント【覇王斬】ドゥルダ郷で習得
れんけいアリ
イベント【大地斬】
イベント【空裂斬】
イベント【海波斬】
イベント【閃光斬】
イベント【暗黒斬】
イベント【灼熱斬】

※=過ぎ去りし時を求めた後の神の民の里で習得。勇者のつるぎ系統装備中のみ使用可能(PS4版等では関連クエスト終了後、勇者のつるぎ以外の片手剣でも使えるようになる)

DQ11S

CVは斎賀みつき(幼少期含む)。ただし幼少期のシーン以外は掛け声や息遣いしか発さないため、本編に先じスマブラに出演した際の大声で呪文を叫ぶ彼に慣れているとずいぶん大人しく感じるかもしれない。
 
赤ちゃん時代のCVは斉藤統真。
声優としては聞き慣れない名前だが、これは何と【ニマ】を演じた声優・恒松あゆみの2歳(発売当時)になる息子さん。
0歳児時代の声を提供して使われたリアル新生児ボイスであり、英語版でも同じ音源が採用されている。
ちゃんと役者として名前がクレジットされているのが何とも小粋。
 
追加シナリオ【ロウと幸せの王国】では彼が生まれた時の様子が描かれているが、なんとどこぞの王子のごとくあわや父によって名前を【トンヌラ】にされるところだったことが判明する。
また、この追加シナリオではユグノアの悲劇が起こらなかった世界を垣間見ることもできるが、そこでは王子として育った幼少期の主人公が登場。
やんちゃで祖父思いな様子はイシの村で育った実際の幼少期と変わらないようだが、服装はユグノア王国らしい緑色の高貴な衣装になっている。
選択によってはきれいなお姉さんたちに興味を示しまくる祖父譲りな一面を見せる。
 
なお、担当声優の斎賀みつきは、本編では【サンポ】も兼任しており、【ボイスドラマ】「火竜の宿命~誕生編~」において【カムイ】?【ヒメナミ】?【イヅナ】?の三役も担当している。
 
【ボイスドラマ】「激闘! ロトゼタシア短歌大会!」ではポポポ音で短歌を披露しており、テキストも

「ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
 ぽぽぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽぽぽ

というシュールなものになっている。

DQSB

全国のゲーセンで期間限定で配布された【スペシャルチケット】【つるぎのまい】で登場。

DQR

第8弾

「ロトの血を引く者【S】」という名で実装。ロトの血を引くというよりロトそのものなのだが、おそらく既存の「ロトの血を引く者と同性能であるためこの名前になったのだと思われる。
入手方法はDQ11Sの体験版のセーブデータを作成し、Switch版ライバルズを起動すればよい。
 
性能に関しては該当記事を参照。
絵柄がDQ11のストーリーに沿ったものになっており、レベル2が「仲間救出」に、レベル3が「邪竜一閃」に名称が変わっている。
仲間救出時は元のカードと同じようにパーティメンバーの誰か一人(+エマ)を男女問わずお姫様抱っこして登場するのだが、入手できるトークンカードは変わらず王女の愛。

第9弾

DQ11(S)をテーマとした「再会と誓いの世界(ロトゼタシア)」にて、DQ1主人公の別スキンではない正式な英雄カードとして実装。
「勇者イレブン」名義で、第9弾における唯一のヒーローカード。コストは1。

レベル1 コスト1 追われる勇者
次の相手のターン終了時まで味方リーダーが受けるダメージ-1
カードを一枚引く

レベル2 コスト0 一心同体
このターン中 自分がれんけいカードを使用した時 テンションの数が2以下なられんけいが発動する
3なら1ターンに1回のみ味方リーダーのMP1回復

レベル3 コスト9 過ぎ去りし時を求めて
味方リーダーのテンション+3
この対戦中に自分が使った全てのれんけいカードを手札に加える そのカードのコスト-2
この効果は1度しか使用できない

演出はDQ11のストーリーを踏襲しつつ9弾の目玉要素「れんけい」に特化した英雄となっている。
レベル2は以前はれんけいカードを使用した際に1ターンに1度だけ自動発動していたが、後に修正され現在の効果となったため1ターンに何枚もれんけいカードを使用できるようになり使い勝手が向上した。
レベル3はコストは重いがテンションが一気に三段階上昇するため低コストのれんけいカードなら即座に使用でき、MPを9も使用した隙をある程度軽減できる。
9弾で登場したDQ11の仲間は全員「れんけい」持ちであるため、「過ぎ去りし時を求める」ことでこれまでの戦闘で散った彼らをふたたび蘇らせる(≒手札に戻す)ことができるというニクい演出である。

スマブラSP

2019年7月31日に追加DLCとして参戦。
9月に発売を控えたDQ11Sの宣伝も兼ねていることもあってか、色変え扱いで参戦している4人の主人公の中でも彼がいわゆる1Pカラーのポジションであり、参戦告知ムービーでも筆頭を飾った。
性能などの詳細は【勇者(スマッシュブラザーズ)】を参照。
 
CVは斎賀みつき。
先にDQ11Sでの主人公のキャストとして発表済みだったが、PVなどを除いたゲーム本編においてはこのスマブラがボイス初披露となった。
スマブラシリーズディレクターの桜井政博によれば、アクション性の強いスマブラのゲーム性に合わせ、DQ11本編よりもややテンションが高い演技になっているとのことである。またDQ11S本編と異なり、呪文名なども叫ぶようになっている。