DQ1(FC版)
【マイラ】の村にいる戦士。
【みやおう】と同じく【キムこう】を探しているらしい。
その正体は何を隠そう【堀井雄二】、我らがドラゴンクエストの生みの親である。
なおこの3人は【週刊少年ジャンプ】のゲーム記事コーナー【ファミコン神拳】の主要メンバーでもあり、人によってはそちらの方で名を知っているかもしれない。
DQ3までは堀井雄二としてゲームを製作しながら、同時進行で「ゆう帝」としてジャンプで紹介記事を書くという超多忙な “二足のわらじ” を履いていた。
記事を書きながら地名を決めたり、あるいはゲームのアイデアが浮かんだりすることもあったようで、『ファミコン神拳奥義大全書・復刻の巻』のインタビューでは「記事が先か、ゲームが先か、よく分からなくなってましたね」と語っている。
ファミコン神拳の連載終了や宮岡の独立もあってかSFC版では3人全員が登場しなくなったが、名前のみの登場だった【ゆきのふ】は普通に続投した。