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【マイラ】

Last-modified: 2019-05-29 (水) 17:19:08

もしかして→【ライラ】【アイラ】

概要 Edit

【アレフガルド】の地、【ラダトーム】から北東にある森林(マイラの森)に囲まれた村。
DQ2やキャラバンハートの時代には既になくなっている。
ドラクエシリーズにおける温泉村の元祖。
泉質や湧出温度、湧出量などは不明だが、リウマチに効能があるとのこと。
SFC版DQ1・2の【公式ガイドブック】によると、その昔、妖精が森の奥に暮らし、笛を奏でて正しき人々に幸せを呼んでいたという。また、同書での綴りはMaira。
英語版での地名は、全機種・作品共通でKol。

DQ1 Edit

【宿屋】【武器と鎧の店】【道具屋】がある。
村人からは南の島【リムルダール】に関する情報などが聞けるが、村北西の【毒の沼地】に陣取る【老人】【ロトのつるぎ】以外を装備しているとダメ出ししてくる。
実際、よほどレベルが高くない限り、並みの武器で【りゅうおう】を倒すことは不可能に近い。
 
村の北側には温泉があり、その南には【ゴーレム】を眠らせる【ようせいのふえ】が埋まっている。
ちなみに、残念ながら温泉につかってもこれといった利益はない。
FC版等ではここで【ゆうてい】【キムこう】を探している。
 
DQ1では妖精の笛を入手しなくてもクリアできるため、この村には必ずしも寄る必要は無い。
ちなみにスマホ版では前情報無しで地面がキラキラしており、簡単に笛を入手出来てしまう。
 
なおFC版では【よく使う20文字のカタカナ】による文字制限があるため、温泉の効能は「りゅうまち」と表記されている。

道具屋ではラダトームのものに加えて【キメラのつばさ】がある。
FC版のリムルダールには道具屋自体が存在しないうえ、少なくとも一度は【かぎ】を購入してラダトームへ戻らなければならないため、1つは買っておくべし。
この村にも扉があるが、鍵なしでも迂回すればその先に行けるので意味はない。使うだけムダ。
武器と鎧の店でラダトームでは買えないものは、【てつのおの】【てつのよろい】【はがねのよろい】である。
宿代は1泊20G。

リメイク版 Edit

温泉では【ぱふぱふ】娘がいる。20Gかかるので注意しよう。
宿代は1泊12G。
タンスから【ぬののふく】【ちからのたね】を入手できる。
SFC版とアプリ版では木漏れ日の描写がある。ただしスマホ版ではなくなっている。

小説版 Edit

戸数は200あまり。
 
【かげのきし】に襲われ激流に落ちた主人公アレフが、この村に住む道化師マヌエルに助けられる。
影の騎士はその後村を虱潰しにして行ったらしいが、アレフが匿われていた地下室には気付かなかった。
なお村人に危害を加えた様子は無く、単に虱潰しに探しただけだった様子。

ゲームブック(双葉社) Edit

宿屋を薄気味悪い【老婆】が経営しており、泊ると【HP】は全快するが、その後気疲れで若干ダメージを受ける。
なお、なぜか付属のアレフガルドMAPに載っていない。描き忘れか?

DQ3 Edit

DQ1と違ってラダトームとは陸続きになっていないため、訪れるには【船】が必要。
 
構造はDQ1とほぼ変わらないが、道具屋が2階建てである。
やはり妖精の笛が村の中のDQ1と同じ場所に埋まっている。
DQ1と違って今度は必須アイテムであり、必ず1度はこの村に寄らなければならない。
また、【やまたのおろち】から逃げてきたという【ジパングの刀鍛冶】が道具屋を営んでおり、【オリハルコン】を売ると【おうじゃのけん】を作ってくれる。
【みずのはごろも】を防具の店で買える。

リメイク版 Edit

温泉に【ちいさなメダル】が落ちているほか、SFC・GBC版では村の中心にある【井戸】の中になぜか巨大な【すごろく場】がある。
【グリンガムのムチ】【ひかりのドレス】が入手できるので、できればクリアしておきたい。
武器と防具の店でドラゴンローブの他に【らいじんのけん】も買える。
なお、このすごろく場はミミックが潜んでいる宝箱があるので注意。すごろく場なのでインパスが使えないのも厄介。このすごろく場を作った人はどうやってミミックを調達したんだろう?

小説版 Edit

ここに妖精の笛があるという情報をラダトーム城でもらい、訪れる事になる。
原作ゲームとは違い、ラダトームから陸路が繋がっている。

CDシアター Edit

長旅と激戦で腰を痛めた道案内の【ガライ】の療養の為訪れる。
ジパングの刀鍛冶サスケとヨシリィから勇者アレルの父【オルテガ】が此処に訪れていた事を聞かされ、息子であるアレルにオルテガの為に鍛えた【ひかりのよろい】を授ける。
しかし、アレルは知らず知らずのうちにまだ見ぬ父に依存してしまうようになり、暫くの間身勝手な言動をとるようなってしまう。

更にバラモスとの戦いで重傷を負った女戦士ステラと賢者ライドが此処の温泉で回復しセクハラ騒動を経てあまぐもつえを手土産に合流し、ステラがアレフガルドの地理を学んだ為ガライとは此処で別れる。

…などなど、アレフガルドでの旅における大きな転機の舞台となる。

DQB Edit

【3章 マイラ・ガライヤ編】の拠点として登場。
活発化した火山活動による環境変化でかつての豊かな森は失われ、枯れ木が痕跡を残すのみとなっている。

この地の住民は、【メルキド】【リムルダール】を復興してきた影響でわずかながら奪われた物を作る力を取り戻しているらしく、最初に旗を立てると訪れる(戻ってくる)【ガロン】にはこの時点では「誰でも持っている当たり前の力だろ?」的な事を言われる。
 
すでに各地が廃墟と化している今作だが、崩れた町並みは他のアレフガルド各地の町の跡地よりもマイラの原型を強く留めている。
【主人公(DQB)】【希望のはた】を立てる以前から日々魔物達と戦う【あらくれ】達がアジトとして利用していたそうなので、ある程度は整地されていたのかもしれない。同時に【りゅうおう】もこの地で抵抗を続ける人間を驚異と見たのか竜王軍の拠点がすぐ近くに存在する。

全体住民の半数が筋肉マスクのあらくれ達で構成され、しかも中盤まではやたら筋肉を推してくる。
周囲が灼熱の溶岩地帯だったり、荒地だったりするのも相まって非常に暑くむさ苦しい。
一方で以前の町のような何もなかった絶望的な状況からの始まりとは打って変わり、住民が進んで魔物と戦うという意志を持っている事には、これまでにはなかった頼もしさを感じる。とはいえ、主人公が到着するよりも前に竜王軍の総攻撃によって住人が散り散りになってしまっており、他の地域と同様、非常に追い詰められた状況から巻き返しを図ることになる。
 
マイラといえば温泉だが、本作ではその温泉は共に戦うあらくれ達のコンディションに影響する重要なポイントとなっている。

DQ2ゲームブック(エニックス) Edit

ゲームブックDQ2ではちゃんと存在しており、DQ3のジパングの刀鍛冶の子孫と思われる人物が、ボロボロの「王者の剣」を「ロトの剣」として蘇らせてくれる。