【アテナのころも】

DQ11

服の一種。うち直しに必要な宝珠は21個。

　
【セーニャ】の専用装備。【聖女のドレス】の上位品。
【アテナのかんむり】とセットで装備すると【着せ替え】が可能な、【おしゃれ装備】の一つ。見た目は聖女シリーズと同じ、水色のスカートに白い前掛け。
同じ戦女神の名を冠した【アテナの聖槍】という武器もある。
　
【ふしぎな鍛冶】で作成可能。レシピは【戦女神の教典】に記載。
必要素材は【にじいろの布きれ】×2、【ホワイトパール】×3、【たそがれの樹木】×2、【かがみ石】×1。
　
聖女のドレス同様、耐性がピンポイントなので扱い辛い…と思いきや、+3まで鍛えれば闇属性耐性が50%になる。
これで【ドクロのかぶと】や【ドクロの指輪】などとも合わせれば闇属性を完全にシャットアウトできるという、地味ながらも隠れたポテンシャルを持った逸品。
ただ闇属性攻撃を仕掛けてくる敵自体が少なく、全属性耐性のある体防具に比べるとどうしても扱い辛いのが難点。
耐性・耐久面は度外視し聖女装備の強化版と割り切って着せ替えを拝みたい場合か、あるいはネタバレを解禁して「このボスは闇属性攻撃を使うから事前に用意しておこう」という考えでもなければ積極的に作ることも少ないだろう。

DQ11S

アテナのかんむりと一緒に装備したときのスタイル名は「聖なる女神スタイル」。
聖女シリーズとは色で差別化され、白のスカートに紫系の前掛けというスタイルになった。こちらも手の爪が赤く塗られている。
見た目はカラーリングも相まってゼルダの伝説のゼルダ姫そっくり。
大乱闘スマッシュブラザーズSPでスピリットとしてセーニャが登場した際にゼルダ姫に当てられていたのを意識した結果こうなったのだろうか。
また他の着せ替え装備同様に、実際に装備しなくても見た目装備で設定できるため、無印版に比べると作る価値は高まっている。