【カール】

Last-modified: 2021-12-27 (月) 19:54:16

概要

PS版のDQ4に【移民】の1人。
また、ダイの大冒険では同名の国が登場する。

DQ4(PS版)

移民カテゴリは【牛】
やたらよく鳴く牛であり、意思疎通ができないが【移民の町】を教えることになる。
移民の町の特殊形態では【グレイトファーム】を作る上で活用できる。
もしかして名前の由来は「カールのおじさん」だろうか。

DQM1(GB版)

【????系】の♂の名前を付ける際に何も入力せず決定すると出て来る候補の1つ。

ダイの大冒険

【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する国家。
物語の舞台となるギルドメイン大陸中央にあり、四大王国の一つに数えられる。
劇中唯一の女王でもある【フローラ】が治め、【レオナ】は憧れの人物として名前を挙げている。
【アバン】はこの国の学者の家系出身で、【ハドラー】討伐を目指す勇者としての旅を、同国の騎士団長であった【ロカ】とともにスタートさせた地でもある。
保有する【カール騎士団】は最強の騎士団とも言われていた。
 
ダイ大本編の中では、【ハドラー】復活後、【ミストバーン】率いる魔影軍団の侵攻を受けたものの、モンスターのみの侵攻であり、当代の騎士団長【ホルキンス】率いる精強な騎士達の力もあって相当難航していたらしい。
しかしダイ達が【バルジ島】にて【レオナ】奪還をしていた頃、【バラン】をハドラーの総攻撃作戦から外す目的で侵攻は超竜軍団に引き継がれ、ホルキンスはバランに敗れ戦死し騎士団も壊滅、フローラも消息不明となりカールはわずか5日で陥落した。
そのまま王国は壊滅状態だったが、フローラは辛くも少数の騎士と共に王国を脱出していてレジスタンスを結成。魔王軍に反撃する機会を窺い、ダイ一行と合流したことで大魔王撃破の一助となった。
最終決戦ではカール王国の兵装の騎士や兵士がそこそこいるため、他の騎士団もある程度は生き延びて合流したようだ。
最終決戦の後、アバンが戻りエピローグではアバンとフローラが並んで玉座に座っているシーンもあることから、二人は結婚し復興や再建が進んでいるようだ。
 
アバンの過去を描いた短編漫画でも、当時の魔王ハドラーの侵略を受ける前後のカール王国が舞台になっている。
王は病に臥せっており、まだ若い王女であったフローラが既に実質的な指導者の座に就いてハドラー軍に対抗していた。
この頃から強力な騎士団を持ってはいたようだが、フローラを侵略の障害と見たハドラーは事前の予告まで入れ、カール騎士団に万全の警戒体制を整えさせたうえで自ら王城を襲撃。一夜での攻略を成功させかけた。
これを退けたのが、実力を隠してカール城に身を寄せていたアバン(と団長のロカ)であり、ここから彼の勇者伝説と魔王ハドラーとの長い因縁が幕を開けることになる。
 
後に蘇り魔軍司令となったハドラーは、カールはそうやすやすと落とせまいと見立ててバランに押し付けたのだが、たった5日でカールを攻め落とした事に早すぎると驚いている。
かつての自分と比べてバランを過小評価していたのか、現代のカール王国騎士団をかつて以上に厄介だと評価していたのか。
あるいは、魔王時代の予告襲撃も、時間をかけて騎士団の戦力を消耗させた上で仕掛けたものだったのかもしれない。
 
ギルドメイン大陸のモチーフである本州の広島に相当する位置にあるため、「広島カープ」が名前の由来であると、2020年8月21日に配信された【ダイ好きTV】#3で【三条陸】が語っている。

勇者アバンと獄炎の魔王

ハドラー討伐の旅を描く本作でも、読み切り版と同様にアバンの旅立ちの地として登場。
 
相棒【ロカ】が団長を勤める【カール騎士団】についても、独特の剣術の流儀を持つなど描写が掘り下げられている。
ホルキンスの父親【コバルト】の登場など、ダイ大本編との繋がりを意識させるキャラクターも増えた。