【セーニャ】

Last-modified: 2020-06-05 (金) 21:38:29

パーティメンバー:DQ11
【主人公】【カミュ】【ベロニカ】―【セーニャ】―【シルビア】【マルティナ】【ロウ】【グレイグ】

DQ11

【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】に登場するキャラクターで、パーティメンバーの1人。
イメージカラーは緑。
【ベロニカ】の双子の妹で、容姿は彼女によく似ており、赤と緑という対照的なカラーのお揃いの服を着ている。
メインキャラとしては、明確に双子であることが判明しているキャラはDQ5の【男の子】【女の子】以来である。
英語版での名前はSerena(DQ9の【ラテーナ】と同じ)。「セーニャ」だとロシア人のように聞こえるが、英語版の彼女は姉と同様イギリス英語を話すために微妙に変えられたのかもしれない。
エンブレムはシンボル以外ベロニカと共通。命の大樹の下で祈りを捧げる二人の巫女の意匠。シンボルは葉と茎のイメージで、ベロニカのものと合わせて一つの花になることで、互いにかけがえのない存在であるという意味が込められている(公式設定資料集より)。
 
ちなみに初期設定ではミニスカの予定だったが、【鳥山明】は故意にこれを無視してロングスカートにしたという逸話がある。
確かにおっとり清楚なイメージが強いので、ミニよりロングの方が似合っているといえば似合っているが、着せ替えでミニスカにできるので実害はなかった。
 
僧侶系の能力を持つキャラクターだが、肩書・職業上は【僧侶】ではなく、劇中では「天才魔法使い」を自称する姉と違って自ら僧侶と名乗ることも、他者から僧侶と呼ばれることもない。
さらに言うと、姉以外にも他メンバーは「盗賊」「旅芸人」「武闘家」「賢王」「騎士」等々と自らの職業や経歴を自称したり呼ばれる事もある中、セーニャは唯一その手の呼称を一切持たない。
僧侶とは原義においては仏門に入った人間(つまり仏教僧)のことで、広義においてはキリスト教圏における【シスター】【神父】等も含まれるが、セーニャ自身教会関係者というわけではないし、特に神に対して信仰心を持っている様子も劇中ではうかがえない。
「神に仕えるものでなければ回復呪文の専門家にはなれない」という設定が薄まってきたことの表れだろう。
その一方で後述のように竪琴を持って演奏する機会が多いため、人によっては吟遊詩人に準ずるような音楽系キャラと認識されている節すらある。
 
DQ11SやDQライバルズでの声優は雨宮天。

キャラクタープロフィール

職業双賢の姉妹の妹
ねんれい「うふふ、ナ・イ・ショですわ」
しゅっしん聖地ラムダ
しんちょう160cmくらい
たいじゅう「は、はずかしくて私のクチからは、とても…」
すきな食べ物甘いもの(特にダーハルーネの名物のスイーツ)
たいせつなアイテム愛用の竪琴
好みのタイプ恋愛小説のヒーローのような人
座右の銘いつも心に太陽を
平和になったらやりたいことラムダでケーキ屋さんをオープン
自分のお気に入りのパーツ形のいいおでこ
ストレス発散法竪琴を弾く
いま一番欲しいもの愛読書『恋の海~もしワタシが泡になっても~』の最新刊

DQ11開発・広報チーム監修のキャラクターブックより引用。
本人は年齢を隠しているが、同書の54ページに「姉と過ごした16年の歳月」という具体的な数値が含まれた一文が書かれているため、それが真実ならばベロニカと共に16歳と思われる。
ただしDQ11Sの同居イベントでベロニカが「自分は主人公よりもお姉さん」と話しているシーンがあるので、主人公より数ヶ月は早く生まれていると考えるのが妥当か。
海外版では18歳。
 
日本人の平均に比べると身長はやや高め。

経歴

【聖地ラムダ】出身で、賢者【セニカ】の生まれ変わりであるため二人で双賢の姉妹と呼ばれている。
一人称は「私」。服装は緑のロングスカート。上着とスカートは姉とは色違いだが殆ど共通している。
長い金髪をヘアバンドで留めている。デコ出し。手には竪琴(ハープ)を持つ。3DS版のみ、オレンジ色のストッキングを穿いている。
3DS版の【迷いの森】での会話によると、緑は自分のラッキーカラーとの事。
長い髪をきっちりまとめたヘアスタイル、ロングスカートというファッションに、穏やかで上品ながら芯の強い性格や、どこかおっとりした天然さを感じさせる振る舞いは、どことなく【ミーティア】に似ている。この容姿や性格に加え、実の親ではない両親に育てられたという点(後述)や、自身の運命を知った上でそれに従い行動していた点(後述)など、【フローラ】との共通点はさらに多い。
また、その所謂「癒し系」の雰囲気は【ナギムナー村】の男性たちの間で大人気のようである。
 
それぞれ魔法使い系と僧侶系の能力をもち、姉妹は仮にひとりの人間として生まれていれば偉大なる賢者になっていたかもしれないとのこと。
姉が魔法使い系、妹が僧侶系のキャラという点は、【マーニャ】【ミネア】姉妹に通じ、属性が逆だがマーニャが彼女の名前の元ネタの1つかもしれない。
二人は強い絆で結ばれており、【勇者】と共に戦いいざという時は命をかけて彼を守るという運命のもとに生まれ、その運命に従い行動している。
両親はラムダで暮らしているが、実の親ではない。十数年前(欧米版では18年前と明言されている)にラムダの長老である【ファナード】が、【静寂の森】にいた双賢の姉妹を見つけ、子供のいなかった夫婦に託したのだという。
その経緯ゆえ、実はベロニカが姉でセーニャが妹である事、そもそも2人が双子である事に関しての根拠ははっきりしていない。
あるいは【主人公】がそうだったように置手紙などの形で姉妹に関する情報が残されていた可能性もあるが、作中では特に明かされていない。
結果的に2人はそれぞれ「姉」「妹」とみなしたその通りの性格に成長する事になった。
ちなみに姉と視線を合わせたり仲間になる際に跪くシーンがあるが、PS4版だと両膝を地面に付けているのに対し、3DS版3Dモードだと片膝立ちになっている。
もっとも3DS版3Dモードではグラフィック面の都合のためか、どのキャラもPS4版でしゃがみ込むシーンのほとんどが片膝立ちになっているという事情もあるが。
 
セニカの生まれ変わりとされる事に関しても明確な根拠は示されていないが、こちらは後に矛盾とも取れる展開が発生し、よりややこしい事になっている。詳細はセニカの項目を参照。
 
ベロニカと勇者を探す旅に出たが、【ホムラの里】で姉が【デンダ】一味に捕らわれた事を知り単身敵のアジトに乗り込むも、回復の泉のそばで呑気に寝ていた所を姉と再会する。
デンダ戦では姉と共にNPCとして戦ってくれる。回復に関しては彼女に任せておけば大体大丈夫。
ちなみにデンダ一味との戦闘前、あるいは戦闘後でも【ルパス】救出前に引き返せばNPCとしてザコとの戦闘に参加させることも可能。
戦闘後はベロニカと一緒に正式に仲間入りし、勇者の使命とは何かを探るため【命の大樹】を目指す旅に出る。

性格

気が強くせっかちな姉とは真逆ののんびり屋の天然。ベロニカからはグズ呼ばわりされるほど。
実際に話しかけてみると、さざ波の音を聞いて眠りかけてたり、以前食べた美味しいケーキのことを思い出して話を聞いていない時が度々ある。
ラムダの人からも旅立ちの時にのんびりして姉の足を引っ張らないようにと言われていて、自分もいつか姉の様に決断力のある人間になれるかどうかを悩んでいる。【オーブ】を揃えラムダに到着したあたりで他の場所に寄り道して会話するとそれを主人公に打ち明ける。
もともと天然な性格なうえ故郷から遠く離れる機会もなかったためか世間知らずな面もあり、他の仲間達が真面目に考察する中一人だけ的外れな意見を出したり、カジノで試しにスロットをして数千枚も当たったのに、コインの価値が分からなかったので見ず知らずのおじいさんに全てあげたりする事も。
 
読書が趣味でキャンプ中でも時折本を読んでいる。
冒険アドベンチャー系や恋愛系、さらにはヒーロー物と幅広いジャンルが好きなようで、3DS版の【冒険の書の世界】では本の中を冒険するのに憧れていたとのこと。
口調は常に敬語で、仲間に対しても「~さま」と呼ぶ。さらに言えば姉に対しても敬語で「お姉さま」呼び。
極例だと子供相手にも敬語と、DQ内でここまで敬語が染みついているキャラも中々珍しい。ちなみに過ぎ去りし時を求めた後グレイグが仲間になると将軍というのはよそよそしいということで盾おじさまと呼ぼうとしていた。
(現実の日本では、昭和以前の時代の家柄のよい家では、家族間や子供相手でも敬語を使うことは普通のことではあった)
口調からして大人しい性格と思いきや意外と好奇心が強く、ずっとラムダで暮らしてきたのと冒険小説を読んでいた影響で広い世界に憧れており冒険が好き。
もともと故郷ラムダが高山地帯なので山には強く、そのうえ足腰には自信があるため何時間でも歩けるとのことで、歩幅が小さくなった姉が苦労する傍らで高い山も苦もせず登るパワフルなお嬢さん。
またラムダは標高が高いため寒さにも慣れており、クレイモラン地方に来た時も姉が寒さに震える傍らで「これくらいの寒さは大丈夫」で済ます等、時折ながら姉とは相反した反応を見せることがある。
その一方でラムダは海より遠く離れているため、旅に出てから初めて海を見たと語り、海沿いの地域では物珍しそうにしている。
また、おっとりな性格である一方で、勇者を守り導く使命についても姉同様に強い自覚を持っており、ダーハルーネの町でカミュがホメロスの一撃から主人公をかばって倒れた際にはその意を汲み、躊躇せずに主人公の手を取って逃げ出している。
 
幼いころから暇つぶしに竪琴を触っていたこともあり、固有スキルのほかイベントでも奏でることが多い。
魔物の発する邪気や瘴気に対しても敏感で、仲間の中でもそれらにいち早く反応していることが多い。
甘いものには目がなく、スイーツが有名な【ダーハルーネの町】では普段とはテンションの違う会話が聞ける。
街が魔物に占拠されていてもまずスイーツ店に言及する辺り筋金入りである。
食べたスイーツのレビューブックをつけたり、キッチンに忍び込んでつまみ食いするために隠し通路まで作ってしまうほどの大の甘党のデルカダール王や、そんな父と同じ甘党のマルティナと気が合いそうだ。(実際、マルティナとスイーツ巡りを計画していたりもする)
また【メダル女学園】では幽霊の噂を聞いて、幽霊やオバケといったふわふわしたものが好きともいう。
セーニャは毒の沼地を「ズクっと体に走る感覚」、【ヨッチ族】を「おなかをぽにょぽにょしたい」等と、独特の擬音語で表現することが多々ある。
 
匂いに敏感なのか、新しい町や洞窟等のダンジョンに訪れた際に鼻をくんくんとさせていることが多い。
本編だと【グロッタの町】【ソルティコの町】など、他にもメダル女学園で給食のシチューの匂いを即座に嗅ぎ取っている。3DS版の【冒険の書の世界】でも【アリアハン】の勇者の実家で夕食のシチューのにおいを嗅いでたり、【カラーストーン採掘場】【ムーンペタの町】でも鼻をくんくんさせている。
その嗅覚は確かなようで、【ロンダルキアへの洞窟】ではむせ返るほどくさい魔物のにおいの中から洞窟外の雪の香りを嗅ぎ分けられるほど。
ちなみにロンダルキアへの洞窟でベロニカに話すと、これは幼い頃からの癖で「まったく姉として呆れちゃうわよ」と苦言を呈している。
また、上記のカラーストーン採掘場で、子供のころに綺麗な石をキャンディと勘違いして舐めてたという過去を姉に暴露されたり、【パデキアの洞窟】では「【パデキア】と、セーニャがたまに失敗する料理ととっちが酷い味かしら」と姉がボヤいたりと、ベロニカが色々と苦労している話が聞ける。
また【見えざる魔神の道】では洞窟内で「やあっほーーーー!」と突如叫びだすが、これは反響を利用して洞窟のおおよその大きさを計るためという、知恵に長けた一面もある。
もっとも【ライフコッド】では普通にやまびこで遊んでいたり、【ラパンハウス】ではキラーパンサーと仲良くなるため「にゃごにゃごごろにゃーん!」とキラーパンサー語を練習しているが。
これのラパンハウスでの一件のせいなのか、DQ11Sではネコ系のモンスターを見るたびに「ネコさん語で説得してみます!」と戦闘中にいきなりニャーニャーと鳴き真似をする癖がついた。
なお、主人公への好意は高いようで、3DS版の【ルドマン】屋敷のイベントでは「嬉しすぎて今なら空まで飛びはねられそうだ」など少々オーバーな反応をする。
 
【ぱふぱふ】がらみでは、理解を示すようなセリフを言うものの仁王立ちしており、怒っていることがうかがえる。
また、3DS版では仁王立ちはしていないがなぜか台所にある包丁の前に立っている。
ただ本人が、敵からぱふぱふを受けても「ふしぎそうにしている!」と何をされているのか理解していなかったり、【ロウ】ムフフ本を見て、それが何か理解できずにロウを「勉強熱心なんですね」と認識したり、その手の知識に疎い描写がされている。
なのでぱふぱふでのセーニャの反応は周囲の雰囲気に飲まれて怒っているだけで、本人は何が行われたのか分かっていないだけかもしれない。
その時の仁王立ちポーズもベロニカのそれとそっくりなので、なんとなく姉のポーズを真似てみました感が強い。
実際クリア後(作中内だと上記の出来事から数ヵ月後)までもロウのムフフ本「ピチピチ★バニー」について結局分からず、誰に聞いても教えてくれないしカミュに至っては怒られたりで、どういう本なのか気になって夜も眠れないという。
ただでさえ知識が疎いうえにド天然ぶりが重なって、ムフフ本がどういうものなのか聞き回るセーニャを思い浮かべると色々シュールな光景である。
なおロウのムフフ本事件の直後に話しかけると「…でも あれは どんな本なのでしょう。(主人公)さんは知ってますか?」と、基本的に「さま」付けで呼ぶセーニャが珍しく「さん」付けで呼んでくる。
おそらく誤字の類だと思われるが、これはPS4版・3DS版の両方で見られ、後のDQ11Sでもそのままである。

世界に異変が起きた後

大樹崩壊後は姉を探しつつ、人助けをしながらラムダへ向かっていた。
だが故郷へ帰る道は【黄金病】関連で通行止めになっており、足止めを食らっていた最中に主人公たちと再会。
一行を追い詰めんとしていた【魔竜ネドラ】を竪琴の旋律で縛り【バギクロス】でトドメを刺し、再び仲間入りする。
だがラムダでは姉のベロニカが皆を助けるために命を落としていたことが発覚。
芽吹くも散るも二人一緒という約束を果たせぬまま姉を失ってしまい悲しみに打ちひしがれるが、周囲の人間には涙を見せず気丈に振る舞い、主人公の前でだけ切なる心情を吐露しラムダに伝わる悲恋の歌を奏でながら涙を流した。
 
ひとしきり泣いた後、涙をぬぐい、これからは姉のぶんも賢者セニカの遺志を継ごうと決意。
覚悟と決意の証として、姉と同じ三つ編みにしようと伸ばしていた髪をばっさり切りショートヘアになる。
(聖地ラムダでは葬式の際、故人の亡骸に髪を一房捧げるという習慣があり、大切な人が亡くなったときには、特に長く髪を切るのだという)。
その意思に呼応するかのようにベロニカの残した杖から放たれた光をその身に宿し、彼女の呪文、武器、スキルを受け継いで僧侶・魔法使いの呪文を操る賢者タイプに覚醒する。
この状態は【公式ガイドブック】において「目覚めしセーニャ」という名称で記述されている。
ちなみに3DS版では、「目覚めしセーニャ」になる時に彼女が持っていたアイテムが過ぎ去りし時を求めた時に丸々増えるというバグが存在する。詳しくは【アイテム増殖・保持技】を参照。
 
姉のスキルを受け継いでいるため、回復も攻撃もでき、鞭も使え鬼のように強い。一部で覚醒ニャなどと言われる。
異変後限定とはいえ、ともすればベロニカの出番と役割を食ってしまったと言われかねない破格の扱いであるが、肩書きが再会時の「聖賢の名を継ぐ者」から、継承イベント後はまた以前の「ベロニカの妹」に戻る。
ベロニカの存在を決して忘れまいとするパーティの、そしてセーニャの心情を感じさせる心憎い演出であるといえよう。
 
魔王討伐後は聖地ラムダに戻り、これを姉の墓前に報告する。
その数日後、【忘れられた塔】に眠る時の力を使えばベロニカをはじめとした死者たちを救えることを知る。
わずかな可能性にもかけてみたいと願ったセーニャは、仲間たちと共に忘れられた塔に登り、歴史を改変すべく旅立つ主人公を見送った。
その際主人公に「また私のこと……探しだしてくれますか?」というセンチメンタルな言葉を送った。
(大樹の崩壊直前の時間軸に巻き戻ったので探す必要もなくあっさり再会したが)
 
ちなみに、公式のDQ11好きなキャラクターアンケートでは、異変後において堂々の1位を獲得。活躍に見合った結果である。
 
余談だが、異変後のシナリオではパーティメンバーで最後に仲間になるが、その理由は恐らく過ぎ去りし時を求めた後での【イゴルタプ】による経験値の再取得・スキルパネルの拡張イベントとの兼ね合いだろう。
このイベントでは異変後の世界にはいないはずのベロニカにも経験値の取得・スキルパネルが拡張されるが、その獲得数値は異変後にセーニャが獲得したのと同じ数値になっている。セーニャが異変後で早期に仲間になってしまうと、ただでさえレベルの上がりやすいベロニカがとんでもない量の経験値を獲得し、パーティのレベルがアンバランスなことになってしまうからだろう。

過ぎ去りし時を求めた後

過ぎ去りし時を求めた世界では主人公の機転で大樹は守られ、ベロニカが命を落とすことはなくなった。
そのためこちらの世界では髪型はロングのままで性格ものんびりしたまま、性能もベロニカの能力を受け継ぐこともないため僧侶タイプのままである。
その代わり神の民の里では新たに経験値の再取得及びスキルパネルを拡張してもらえる。前述の通り、ここで貰える経験値はベロニカにも反映されている為、異変後でセーニャ加入前に過剰にレベル上げをしたり、【人食い火竜】をセーニャ抜きで倒してしまったりすると、他の仲間とのレベルに差ができてしまうことになるので注意。
ちなみに【ネルセン】の試練で「セーニャの髪型を変えたい」を選ぶと入手できる【イメチェンリング】で、こちらの世界でもショートヘアの彼女を見ることができる。
 
真の敵【邪神ニズゼルファ】に挑むため、【ウラノス】の力で姉と共に導きの木に姿を変え、主人公に先代勇者たちの過去を見せた。
忘れられた塔では彼女がハープで、ベロニカがフルートで【おおぞらをとぶ】を演奏しながら、ケトスに邪神の闇の結界を破る力を与えた。
これらの活躍もあって、最終的な肩書きは「勇者の導き手」となる。

おしゃれ装備

セーニャの【おしゃれ装備】には、ベロニカとおそろいの【ラブリーエプロン】やおしとやかなイメージにマッチした【メダ女の制服】など、可愛い衣装が多い。
その一方で【おどりこの服】は、CEROAのためかちっともあぶなくなくなった【あぶないみずぎ】を抑えて一番のセクシー衣装であるともっぱらの評判であり、【聖女のドレス】も合わせると下手すればマルティナよりも露出度が高い着せ替えを有しているとも言える。
姉が魔法使い系妹が僧侶系というのは、DQ4の【マーニャ】【ミネア】に通ずる点であるが、妹の方が踊り子の服を装備できるというのは絶妙な変化球である。
……それにしても仲間になった直後の【サマディー城下町】で勇者にこれを着させられるセーニャの心境は如何に。
 
また、セニカの衣装である【聖賢のローブ】を含む聖賢セットは、異変後の展開を意識してか(身長の問題もありベロニカが着ることができないのはやむないが)セーニャ専用の装備となっている。
絶対領域が拝めるほか、どこがとは言わないが確実にボリュームアップしているという一部の紳士からの喜びの声もある。

3DS版では金髪のデコっぱち、何がとは言わないがあまりないという共通点からか、【勇者姫アンルシア】の着せ替え装備である【ラバースーツ】を装備可能、身体にピッタリとフィットしラインがよく分かるようになる、髪もウェーブがかかりアンルシアにそっくりになる。
また3DS版では同じく【ラブリーバンド】でもウェーブヘアになり、ラブリー装備の赤を基調とした服装も相成って一昔前のアイドルのような風貌になる。

戦闘能力

いわゆる【僧侶】系のキャラクターで、強敵との激戦においてパーティの生命線として活躍してくれる。
本作は全体的に、前作にあたるDQ10をベースとしているのもあって、歴代の僧侶系キャラの中ではDQ10の僧侶が一番近い。
というかDQ10の僧侶から盾スキルを抜いてバギ系呪文とたてごとスキルを加えたような感じである。
ただ、ナンバリングDQにおいてベホマズンとザオリクを両立できる僧侶系キャラはセーニャが初めて。
そしてベホマ、ベホマラー、ベホマズン、ザオリクを全てレベルアップだけで覚える人間キャラも史上初である(仲間モンスターを含めるとDQ5・リメイクDQ6の【ベホマスライム】がいる)。
姉のベロニカが歴代最強レベルの魔法使いであるように、こちらも歴代最強レベルの僧侶といえる(後述するすばやさの低さだけネックとなるが)。
 
固有スキルは【たてごと】。武器スキルは【スティック】【ヤリ】
たてごとスキルでは、各属性への耐性を上げる旋律系の特技を覚える。
一方、DQ9・10の僧侶固有スキル【しんこう心】で覚えるような特技は、本作ではスティック技となっておりスティックスキルで覚えられる。
 
スティックを持てば回復性能が上がり、【聖女の守り】【キラキラポーン】など補助特技の幅が広がる。
またスティック装備時は盾も持てるようになるため、ボス戦で回復役に専念させたい場合は一先ずスティックと盾を構えるのが基本スタイルとなる。
ただし、呪文に旋律にスティック技にとあまりに補助技能が多く、また回復呪文で忙しく補助に回れないこともあるため折角習得しても全て使いこなすのが難しいのは難点か。
スキルポイントが少ない内は特に、補助特技を習得する際は本当に使う機会があるかよく考えた上で取捨選択する必要がある。
どちらかと言えばストーリー前半のスティック武器は【フェアリーステッキ】を除けばさほど有用なものも少ないため、耐久力アップ目的で盾を装備させるためのオマケか、【マホトラ】代わりに軽く攻撃するだけという印象が強いだろう。
 
槍を持てば回復と補助の必要がない時に積極的に物理攻撃に参加ということもできる。
なにげにDQシリーズの槍使いでは初となる、本来ならサウスポー向きの右構えスタイルを取っている。
最終盤になるまでは通常攻撃頼りになることも多々あるが、槍自体の攻撃力が高いこともあり、意外にもサブアタッカーとしてそこそこな実力を持っている。
彼女の回復魔力はスティック無しでも群を抜いて高く、さらに最終盤は回復魔力に依存せず全回復できるベホマズンやザオリクがメインとなるため、よほど場違いな強敵が相手でもない限り回復性能の低下は問題にならない。
ただし素早さが低い上に全体攻撃特技を持たないため、雑魚掃除には【バギ系】呪文や【ザキ系】系呪文も用いられる。槍攻撃と呪文攻撃どちらが有効かは【AI】に任せた方がいいだろう。クエストやボス前のゾーン溜め・維持などで戦士系の仲間を控えに回さなければならない時、連武討魔行やネルセンの試練で何もすることがないターンができてしまう場合、または手数を減らしたい(打ち漏らしにトドメを刺しておきたい)場合など、セーニャのサブアタッカーとしての能力が活きてくる。
一応スティック持ちでも【バギ系】呪文で攻撃出来るが、【マホカンタ】【マホステ】状態の敵など物理攻撃をした方がよい場面も多々あり、加えて槍攻撃は威力・MP効率ともに良い。
しかしボス戦で回復に追われる状況では槍の攻撃技能を生かし難く、盾を持てないことによる守備力・属性耐性の低下がネックとなりがちであるため、状況により持ち変えるのも一手である。
なんだかんだ便利なので、スティック派であっても強力な槍を1本、サブウエポンとして持たせておくのも悪くない。
 
通称「目覚めしセーニャ」になると、姉の呪文と【まどうしょ】【ムチ】【両手杖】スキルが追加される。
一時的とはいえスキル枠を埋め尽くすパネル量は圧巻。この時はレベルアップ時のスキルポイント獲得量も増加する。
ただし、あくまで別人のスキルを継承したためか、スキルポイント必要量が異常に多いスキルも目立ち、どこか歪さも感じさせるスキル構成となっている。
また、このときは最大MP・攻撃魔力・素早さの成長率がベロニカと同等になり、両者の良いとこ取りなステータスになるのも大きな特徴である。
ベロニカ譲りの攻撃魔力と攻撃呪文によって呪文アタッカーとしても大活躍する。
ただ、賢者タイプ故に出来ることが多過ぎるので、時にはロウやシルビアと役割分担することも必要である。
ちなみに、この状態ではレベル99称号「最強のセーニャ」やスキルパネル系称号は獲得出来ない。

過ぎ去りし時を求めた後は、【神の民の里】でパワーアップした際に改めてスキルパネルが拡張される。
この際は各々の特徴を強化したパネル構成となり、バギムーチョや【あくまの調べ】を追加で習得出来るようになる。
念願のバギムーチョを使えるようになるわけだが、この時はベロニカと合体していないので当然攻撃魔力はゼロのまま成長しない。
バギ系呪文自体、他の呪文に比べて基礎威力が若干高めに設定されているが、レベルアップによる威力上昇が望めないため最終的な威力は劣りがちである。
装備による攻撃魔力補強にも限度があるため、本格的に主力にしたいなら、【まりょくのたね】でドーピングする必要も出てくる。
スティック技にも【ホーリーライト】があり何かと便利な技だが、他のメンバーと肩を並べられるほどの火力はない。
 
ハッキリ言ってしまえば、攻撃させたいなら上記のように槍を持って殴った方がいい。
最終的には【氷結らんげき】の存在のおかげでシルビアよりも物理火力は高くはなる。
実際やりこみを含めると戦士系もびっくりな火力を出すことも夢ではないが、極端な話セーニャだけ優先的に良い装備やドーピングを与えない限りは他のアタッカーに勝るどころか同格になることすらない。
パーティの平均レベルが70を過ぎるまでは、威力は微妙でも確定で全体攻撃ができるシルビアの【ゴールドシャワー】のほうがまだ信頼できる。
また終盤においてゾロゾロと現れる、強力な全体攻撃を複数回打ち込んでも倒れないタフなモンスター軍団を問答無用で刈り取る【ザラキ】【ザラキーマ】という手段を有するものの、ザラキはPS4版では実質的に期間限定の呪文、ザラキーマは習得が遅いため総合的な火力ではやはりメンバー最下位。
特に過ぎ去りし時を求めた後は全体攻撃の手段がれんけい(と即死魔法)しかない点に注意。
その為、【連武討魔行】では姉と組んで【クロスマダンテ】で手数を減らす、あるいはザキ系で運ゲーを図るのが主な役割になる。
ただしセーニャの場合、パーティメンバーで唯一「ゾーン突入率+」のスキルが無いという欠点があるため、他メンバーと比べると終盤でもなかなかゾーンに入りにくい。(目覚めしセーニャ時は姉の力を受け継いで、位置は違えど両手杖スキルで+10%がある。)
 
ここまで火力不足という欠点を挙げてきたが、そもそもセーニャの本業は回復支援ということを忘れてはいけない。
過ぎ去りし時を求めた後は雑魚戦だけでも1ターンで味方全員が3桁ダメージの被害を食らうのはザラで、余程レベルを上げるか強力装備を揃えない限りは、高火力で押してもすぐには決着がつかないことも多いため、常に一人は全体回復役がいた方が何かと安定する。
この場合だと攻撃力のあるロウや【ハッスルダンス】が使えるシルビアも候補に挙がるが、ロウには回復魔力と耐久力で勝り、シルビアにはベホマラーの最終的な回復量がハッスルダンスを上回るのと蘇生手段の有無の差が大きく、とりあえず回復が欲しいならセーニャに任せれば大体は賄える。
いざとなれば自力習得のベホマズンがあるし、それに加えてセーニャには専用武器であるスティックの特殊効果を合わせることで、回復支援役として更に磨きがかかる。
スティック装備はクリア後からが本番と言っても過言では無く、戦闘開始時に効果を発揮する【ファンタスティック】【ときのおうしゃく】を構えることで、ちょっとやそっとでは崩れない鉄壁の僧侶が完成する。
他にも装備の耐性や盾装備も考慮すれば、耐久力や状態異常耐性ではパーティ内でも上位に入る。
 
最終的にはシルビアの【レディファースト】も併用して、回復だけでなくキラキラポーンやたてごとスキルで味方全員の守りを司るようになる。
過ぎ去りし時を求めた後のボス戦では特に状態異常攻撃が酷く、耐性アクセサリーを作るのも結構な手間なので、回復とキラキラポーンだけで手一杯になるほどには仕事はある。
他にもほぼ毎ターン【ギラグレイド】を使うものや体力が減ってから呪文が常に暴走するタイプのボスもいるが、こちらは基本的に一つの属性攻撃を防げばどうにかなることもあるので、たてごとスキルによる属性耐性強化が大きく貢献するだろう。
姉の日記にある通り、攻撃は他の人に任せてセーニャにしか出来ないことをやらせればいいのだ。
 
固有耐性は、うっとり系の休みに完全耐性。【マホトーン】【即死】がやや効きにくく、【眠り】とおびえ系の休みががやや効きやすい。
前述のゾーン突入率上昇が無いのも含めて、眠気に弱くどこでも寝てしまう性格に加え、実はビビりといったキャラ付けも見て取れる。
 
初期装備は【セーニャのステッキ】【ヘアバンド】【きぬのローブ】。所持しているのは【せいどうのやり】

ステータス

最大HP最大MP攻撃魔力回復魔力ちからみのまもりすばやさきようさみりょく経験値
初期(Lv12)605505225112933364434
最終基本60060005203002002803302707536759
スキル03006000000
イベント00010000000
合計6006300680300200280330270

※無装備時。最終はレベル99、スキル全取得、クエスト【よみがえる聖賢の竪琴】クリア時

  • 武器装備時パッシブスキル
    • スティック:回復魔力+40、最大MP+30、MP吸収率+6、勝利時MP回復
    • ヤリ:攻撃力+45、会心率+4、武器ガード率+9
  • その他パッシブスキル
    • 勝利時MP回復

 
回復魔力はパーティ中最大である。ベホマラーなどを最大限活かせるだろう。
ちからも思いの外高く、良い槍があれば氷結らんげきの存在によって前衛並みのダメージを叩き出せる。
みのまもりは僧侶相応だが、聖賢装備が優秀でなおかつ盾も装備できるため、カミュなどより打たれ強くなる事も有り得る。
また頭防具は固有装備のもので大体賄えるが、何気に【メタルキングヘルム】をはじめとする兜装備も主人公・グレイグ・シルビアに次いで豊富なため、HPの差はあるものの下手すればマルティナ以上の耐久力を誇る場合も。
ただ、おっとりした性格であるためか、すばやさが低いという回復役としては結構致命的な問題点がある。
割り切って後手回復とするのも一つの手だが、行動開始直前でコマンド入力出来るPS4版はまだしも3DS版はベホマラー習得まではAIに頼ることになりがちなのが難点。
もっとも今作のAIは初見の敵でも適切な属性防御(たてごとスキル)を使ってくれるため、雑魚戦からボス戦まで中々安定する。
安定して先に動かすには【ほしふるうでわ】などによる補助が必要だろう。

スキルパネル

数字はパネル数(拡張前→拡張後)

<目覚めしセーニャ>

DQ9以降における教会シンボルと似た逆Y字形のパネルで、姉のベロニカとは上下方向が反対になっている。
起点から上がたてごと、左下がヤリスキル、右下がスティックスキルのエリアとなっており、当初は各スキルエリア同士は接続されておらず独立している。呪文を多く覚えるキャラである反面パネルの数は少なめであり、ひみつパネルも各スキル1枚ずつしかない。
世界に異変が起きた後に「目覚めしセーニャ」となりベロニカのスキルを引き継ぐ際には、2人のスキルパネルが合わさって*形になる。この際、元からの自分のスキルも含めて各スキルにひみつパネルが1つずつ追加される。これらはいずれも過ぎ去りし時を求めた後にも姉妹どちらかが得られるものだが、目覚めしセーニャでは取得に必要なポイント数が多めになっている。
ちなみに目覚めしセーニャは、【スキルのたね】を使わなくてもレベル90でスキルパネルをコンプリートできる。
過ぎ去りし時を求めた後は融合前の状態に戻り、【神の民の里】【イゴルタプ】によって能力を覚醒させてもらうとパネルが拡張し、各スキルが円状に接続される。各スキルの間はひみつパネルで隔てられ、これら境界パネルは1つずつ各スキルに属している。
拡張前・目覚めしセーニャ・拡張後ともにパネルの数は全スキル均一に揃えられている。
当たりパネルは目覚めしセーニャと過ぎ去りし時を求めた後の拡張後では異なる位置にあり、目覚めしセーニャは追加された両手杖スキルに、過ぎ去りし時を求めた後の拡張後はたてごとスキルに隠されている。

習得呪文・特技

※スキルで習得できる特技については上記各スキルの項目を参照。

 
「目覚めしセーニャ」の間はベロニカがレベルアップで覚える呪文も使用できる。
素ではいかにも僧侶が覚えていそうな【マジックバリア】を覚えられないので注意。気になるなら【りんねの盾】系の盾で代用しよう。
なお、【バギムーチョ】はスキルパネルで習得する。

DQ11S

声優・雨宮天によるボイスが吹き込まれており、のんびりしたボイスと力の入ったボイスがしっかりと演じ分けされている。
 
着せ替えの固定化により豊富なオシャレ装備を性能を気にせず楽しめる様になったが、【イメチェンリング】は対応しなかった、ショートヘアーはストーリーと関係しているからかもしれない(モード切り替えでストーリーバックするとイメチェンリングは消えてしまう仕様もある。)

 
新オシャレ装備は【こあくまワンピ】【ラバースーツ】もリアル等身で搭載されている。

同居イベント

【ネルセンの最終試練】で一緒に幸せになる相手として彼女を選び、イシの村で散策するとセーニャの希望により【神の岩】へ登頂する事になる。魔物を倒し無事山頂まで到着するとセーニャから【ペルラ】に教えてもらったというシチューのお弁当を披露される…が、いったいどこに隠していたのか鍋ごと持って来ている。
いいえと言っても食べさせられる上に主人公が口にすると案の定「想像を絶する味だった!」というメッセージと共に例のSEまでかかる。
先述のパデキアの洞窟でのベロニカの発言(セーニャが たまに失敗する料理と とっちがひどい味かしらね……。)を考慮すると、料理は下手というわけではないが、たまに壊滅的な失敗作を作ってしまうようだ。味見はちゃんとしているのだろうか…
もっとも姉は姉で同居すると唐辛子を100本使用した料理を作り、姉妹揃ってこれを美味しいと食べるらしいので、ベロニカ共々味覚がアレという疑惑も浮上している。
ちなみに、まずいと答えると後で何故か聞き直してくる。これもいいえと答えると少しがっくりして気まずい顔をする。
何度も「料理が上手くなりたい」と口にするので、向上心はあるのだろう。ぜひともペルラに鍛えてもらって、失敗せずに美味しい料理を作れるようになってほしいものだ。
 
その後途中で涙も見せながら、主人公への思いを語り、

「ありがとうございます 〇〇さま。約束通り 私を探し出してくれましたね。」

と、あのシーンを想起させる言葉を発する。自身でも無意識の内に発したようだ。

 
「これからはずっと、あなたのとなりに笑顔で居させてくださいね。」
この言葉とともに主人公に寄り添いながら神の岩でのイベントは幕を閉じる。

 
家では主人公の事を呼び捨てにしようとしてみたり、共に暮らせて幸せだと漏らしたりとパートナーとしての暮らしにとても満足している様だ。
なお、料理以外の家事の腕については言及が無いので不明。
 
再び神の岩に寄ると自身の使命を語り、これからはパートナーとして主人公を支えると誓う。

DQMSL

彼女自身の登場はないが、DQ11発売記念イベントで「セーニャのたてごと」という装備品(まれにホイミの効果)が入手可能だった。

どこでもモンスターパレード

ヒーロー系統でベロニカと共に登場。現在でもおやぶんの洞窟、魔王カーニバルから排出される。

習得Lv習得呪文・特技備考
12【ベホマ】
27賢者の旋律
66たかぶる旋律
90【メガザル】

 
ベロニカと共通で固有特性は「双賢の姉妹」。
貴重な1枠ベホマの他、味方の能力を上げる踊り2種といったサポート寄りの特技構成。
本人のステータスは、高めの素早さと10.0%のたかいみかわし率により、いわゆる「みかわし壁」に適性のあるステータスとなっている。

星ドラ

DQ11コラボイベントで登場。コスプレ装備が登場している他、一部のクエストでフレンドの代わりに連れて行くことが出来る。
当然、ステータスは僧侶のものが流用されている。

DQR

第2弾カードパック「解き放たれし力の咆哮」にて登場。
このカードは現在使用を制限されているが、第9弾カードパックにて「決意の聖賢セーニャ」名義で再録されている。いずれも僧侶専用レジェンドカード。
また、アナザーリーダーとしても登場。

第2弾

9/3/6 冒険者
召喚時:対戦中に死亡した味方ユニット1体をランダムに復活させる
スキルブースト:+1体

10コストから9コストへバフされた経緯を持つカード。
かなり重いがその分効果は強力で、聖者の詩でユニットの一斉復活が出来る。
速攻相手にはまず間に合わない、僧侶クラス自体がテンションを回すのが得意ではない、小型のユニットを採用しづらい、などの制約は多いが、一度に大量のユニットを展開できるのはやはり強く、これ1枚で一発逆転してゲームを決めてしまうこともままある。
蘇生をメインにしたデッキには切札に仕込んでおきたいところ。
 
原作の普段と同様、召喚時にはあくびから始まり、寝てましたと言ったり、のんびりして緊張感に欠ける様子が見られる。
3Dモデルはスティックを持っている。

第9弾

4/3/5 冒険者
れんけい:全ての味方のHPを3回復
味方ユニットのHPが回復する度、ランダムな敵1体に2ダメージ

強い悲しみを乗り越え賢者に覚醒したセーニャがカード化した。
力の入ったボイスからはのんびりした印象は全く感じられず、気合を入れて戦場に赴いている様子が見て取れる。
カード効果では魔法による回復と炎魔法による攻撃の両方を行っている。
 
【リトルライバーン】とスタッツが同じで効果もかなり似ているが、回復能力が付いた一方、攻撃面では味方リーダーの回復はトリガーにならない点では弱体化している。
一方で、れんけいの効果で回復することができるため、テンションスキルと合わせて2重に回復することもでき、1ターンでかなりのダメージを出すことも可能。
OTKのキーパーツにもなり、【シャイニングボウ】を2回発動した上で【ダークペルシャ】とともにこのカードを展開し、全体1点と全体回復を繰り返すことで盤面を一掃しつつ相手リーダーに25点を叩き込むことを狙う。
 
3Dモデルはショートヘアーで姉の両手杖を持っている。

アナザーリーダー

第8弾以降では僧侶のアナザーリーダーとしても使えるようになった。
入手すると僧侶のリーダーを【ククール】から変えることができる。性能面での変化はない。ククールがベースであるため、原作では使わなかった剣や弓を装備することが出来る。
カラー2は緑色の部分がベロニカと同じ赤色に変わっている。

スマブラSP

【勇者の仲間たち(スピリット)】に描かれている。
スピリット戦では緑カラーのゼルダがセーニャ役を担当しており、体力が減ると一度だけ回復を行う。