【パンチョ】

Last-modified: 2020-06-01 (月) 17:41:17

DQ11S

追加ストーリー【希望の旅芸人】に登場するサブキャラクター。
サマディーサーカス団の新人団員で、後の【ナカマ】の1人。【シルビア】にあこがれて芸の道を志し、サーカスに入った。
英語版での名前はCircus Novice。
青髪でDQ9における男性旅芸人の衣装を着ている。一人称は「オイラ」だが、後に他のメンバー同様に「アタシ」になる。
声優は下和田ヒロキ(公式サイトより)。
  
異変後の現状を鑑みてサーカスが休業することになり、最後の公演のための助っ人を探していたが、うまく集まらずにいたところシルビアに出会い、公演の手伝いをしてもらう。そして、シルビアのもとで芸の修行を積むべく一行に加わり、後にナカマとなった。 
 
助っ人探しのイベントでは、彼に話しかけると心当たりのある人物がいる場所を教えてくれる。
また戦闘においては【ハッスルダンス】で80前後の回復と、味方全員を鼓舞して攻撃力と呪文威力の両方を同時に上げてくれる。
攻撃力と呪文威力が2段階上がっており、尚且つ回復の必要がない時は【無駄行動】をするが、何故か3Dモードと2Dモードで無駄行動のメッセージが異なっている。
味方の火力を引き上げてくれるので殲滅力が上がりやすく、早く敵を殲滅できるようになることで結果的に被害を防いでくれる。しかも回復特技まで使える有能株。火力支援と回復という重要な役割を2つもこなす支援エース。
火力エースとなる【トンタオ】との相性も抜群なので、是非同時にバトルメンバーに入れて活躍させたい。
ただし回復判断が【イソム】より遅いため、パンチョに回復を任せきりにすると手遅れになることもあり、必ずしも安全とは言えない。安全に行くならイソムもメンバーに入れること。
2Dモードでは回復判断がイソムより早くなっている。
 
【ナカマよび】の連携ムービーではシルビアの招集直後のシーンに登場したり、主人公と共に突撃する際にも端っこながら最後までムービーに映り続ける等と、羽飾りも相成ってナカマの中でも目立ちやすい存在である。
ソルティコの町に来てからは、昼間はドテゴロと共にジエーゴのお見舞い、夜は【オチョリ】と共に踊っている。
 
余談だが、【デルカダール城下町】・下層に彼とよく似た人物がおり、DQ11S発売前は同一人物ではないかと言われていた(よく見ると目のパーツが異なっているので同一人物ではない)。