Top > 【ハッスルダンス】


【ハッスルダンス】

Last-modified: 2018-11-06 (火) 19:52:46




概要 Edit

DQ6で初登場した特技。広範囲の味方のHPを回復させる、いわば特技版【ベホマラー】
登場初期はMP消費無しで味方全員のHPを70~80ポイント程度回復させるという効果。
さすがに強力すぎると判断されたのか、MPを消費する作品もある。
それでも【マホトーン】で呪文を封じられても回復できるし、効果を高める事が出来る作品もあるので、ありがたい特技である。
名前の通り、踊りに属するため【おどりふうじ】で封じられる。
 
踊る際には「そ~れ! ハッスル ハッスル!」というメッセージが出る。
無口な主人公を喋らせる手段の一つとしても知られる。
真面目な性格の【チャモロ】や、クールな印象の強い【テリー】はもちろん、仲間モンスターさえ例外ではない。
 
一文字違いの【マッスルダンス】があり、これは敵1グループへの攻撃である。
 
MPを使わずに陽気な掛け声とダンスで回復させるということだが、いったいどういう原理なのか非常に気になる。
確かに元気が出るのは分からなくもないが、元気が出ただけで戦いの傷が治ってしまうほど、ドラクエ世界のキャラたちは治癒力が高いのだろうか…?
【けんじゃのいし】に通じるものがある。
 
発動するたびにあのダンスを踊るため、DQ10やヒーローズなどリアルタイム性のある作品では即座に回復効果が現れないという欠点がある。

DQ6 Edit

【スーパースター】★6(109戦、前職を含めると382戦)で習得。
ジョークのような名前だが、馬車と同行していれば馬車内の仲間も回復できるため中盤から終盤にかけて非常に重宝する。
【やまびこのぼうし】で強化可能な【ベホマラー】はともかく、けんじゃのいしの立場がない。
というのも、けんじゃのいしはDQ5では馬車内の仲間まで回復が可能だったのだが、今作では馬車外のみと効果範囲が狭まり、回復量そのものも減少している。
適当な方法で進めればハッスルダンスを覚えるよりも早くけんじゃのいしを手に入れられるので、ハッスルダンスの出番が少ない場合もある。

DQ7 Edit

【スーパースター】★5(65戦、前職含めると458戦)で習得。
今作ではスーパースター自体が不遇であり、正直ハッスルダンスも前作と比べて便利とは言い難い。
DQ6以上に特技が強いDQ7ではMPが有り余ることが非常に多く、わざわざハッスルダンスでMPを節約する理由があまり無い。
つまり賢者やゴッドハンド、ホイミスライムで習得する【ベホマラー】で十分だったりする。
もともとDQ6でのハッスルダンスの利点は「ノーコストで馬車に後方待機させた仲間も回復できる」ことが大きかったため、馬車が廃止された今作以降ではその恩恵が薄く感じてしまう。
特技を多く覚えておく慎重派はハッスルダンスをよく使うかもしれない。
 
【ギガスラッシュ】【アルテマソード】を連発するような戦闘ではMPも余裕が無くなってくるだろうが、それほどの強敵相手では、回復手段も山彦ベホマラーや【ベホマズン】でないと間に合わない場合が多く、やはりハッスルダンスの出番はない。
 
ザコ戦を意識して、賢者の石を使わないAIと、素早いがMPが低い【ガボ】か、他より習得までの戦闘数が120少ない【アイラ】を組み合わせてみるといいかもしれない。
 
ダーマ神殿でのスーパースターの説明ではハッスルダンスについて教えてくれるが、「あっ そ~れ! あなたも ハッスル! 私も ハッスル!」と別のものになっている。

3DS版 Edit

【スーパースター】の★6(80戦、前職含めると308戦)習得になったが、基本職のマスターまでの必要戦闘回数が激減しているので、
習得タイミング自体は早くなっているはず。
 
しかしながら回復量が50~60に減り、AIも使うようになった賢者の石と同値になってしまった。
さらに、転職の仕様変更により【天地雷鳴士】の★3でも覚え直すことになるのだが、ハッスルダンスを覚えるのはこの2つの上級職のみなので、他の職業では使うことができなくなってしまった。
こうなってしまっては使い手を選ばない賢者の石の方が使い勝手は良い。
元々微妙な扱いだったところへ完全にトドメを刺された感がある。
 
賢者の上級職でもあるはずの天地雷鳴士がなぜかベホマラーを覚えないため、天地雷鳴士をしている間の回復はこれに頼らざるをえない場面もありうる。
しかし、天地雷鳴士に転職できるようなタイミングではあまりに回復量が頼りない。
このため、天地雷鳴士ルートの転職をしていく際は、事前にホイミスライム職でベホマラーを引き継ぎしておくことが望ましい。

DQ8 Edit

【ゼシカ】【おいろけ】スキル100ポイントで習得。祝福の杖と並び、ゼシカの数少ないHP回復手段となる。
スライムの形のマラカスを振りながら(しかも目を閉じるほど熱心に)踊り、最後にポーズを決める。
何がとは言わないがやたらとぷるんぷるんするので、男性陣(とテレビの前の皆さん)がハッスルするのもよく分かる踊りである。
3DS版では女性である【ゲルダ】もハッスルしてくれるがどういう理由でハッスルしているかは気にしてはいけない。
主人公(もとい男性プレイヤーの皆さん)の声:「おおっ!ゼシカちゃん!
もちろん【着せ替え】【セクハラ装備】もきっちり反映される。3DS版では残念ながらボイスは付かなかった。
本作から掛け声が微妙に変更され、「あっそ~れ! ハッスルハッスル~!」になった。
これをベースにDQ9とDQ10では最初の感嘆符が音符マークに、DQ9では加えて最後の感嘆符が2つという更に微妙な変更点がある。
ちなみに、海外版ではさらに掛け声が変更されており、「C'mon,let's do the hussle! One,two,three!」となっている。
訳すとすれば、「あっそ~れ!ハッスルハッスル!1、2、3!」といったところだろうか。
 
おいろけスキルに100ポイントまで振るのは実用性に乏しく、趣味の世界と言えるが、すべて承知の上でおいろけスキルに割り振る男性プレイヤーは少なくなかった理由は言うまでもあるまい。
だがゼシカの場合、【杖スキル】を100ポイント振ることで【ザオリク】を習得することができる。
全体回復か、蘇生手段か。どちらを優先するべきか、悩ましいところではある。
 
ちなみに素の回復量では賢者の石に劣るものの、テンションが一つでも上がれば賢者の石以上の回復量が期待できる。
ゼシカ本来の素早さも相成って、ラスボス戦まではとっさの回復手段として使えなくもない。
だが習得の時点でゼシカのLvは38以上、その時点の主人公やヤンガスはHP400前後、ゼシカでもHPは300を優に超えており、さらにその頃には雑魚敵の1ターンの被ダメージがハッスルダンスの回復量を上回ることも多い。
ましてや【竜神の道】以降の裏ダンジョンや【竜神王】相手には回復量が心許ない。
裏ダンジョンの雑魚戦ではMPをケチらず敵を殲滅しないとゼシカが死亡あるいはパーティー全滅の危険があり、裏ボス戦では補助魔法や【双竜打ち】で忙しいゼシカには踊る暇がない。
あくまでもゼシカの手が空いた時や、雑魚を減らした後や弱い雑魚が現れた場合にゼシカ以外全員防御&ハッスルダンス等と「土壇場では使用できないが、隙あらばノーコストで回復できる手段」と割り切った方がいい。
追憶の回廊ではテンションを上げてもなお回復量が足りず、そもそも踊る暇がないのでおとなしくベホマズンに任せたほうがいい。
なお、スーパーハイテンションでこれを使うと、とてもシュールなので一見の価値あり。
 
敵では【バロンジャッカル】【グリゴンダンス】が使用。
バロンジャッカルはわからないでもないが、グリゴンダンスに至っては当然あの憎たらしい踊りであり、これでHP回復というのはゼシカ以上に謎と言えよう。

DQ9 Edit

【おうぎの秘伝書】を所持し、かつ扇を装備していると使用可能になる。
扇を持って汗を飛び散らせながらぴょんぴょん跳ね、最後にポーズを決めるという宴会芸みたいになった。
戦闘中の掛け声は今まで通りだが、伝授してくれる扇教師フェイの実演では
「あっそーれ♪あなたもハッスルわたしもハッスル」と、別のものになっている。
 
ほとんどの特技がMPを消費するようになったDQ9だが、ハッスルダンスは未だにMPなしで使える。が、秘伝書クエストを受注するころにはエンディング前後となっているので、回復量(回復魔力依存ではない)が物足りない。
だが職業によって使える魔法が限られる今作では、アイテムを除けば職業を問わずに使用できる数少ない回復手段の一つである。
4人全員盗賊で盗み待ちの時でのノーコスト回復での粘りや、【2%防具】を狙って【スーパールーレット】待ちの際に【ひっさつのおうぎ】を持っている場合での回復手段など、DQ7やDQ8に比べれば用途は多い。

ちなみに、DQ9には商人の鑑定セリフやアッサラームのイベントのようなものは無いので、ゴールドシャワーと並び、ルイーダの酒場で雇った仲間を喋らせる数少ない手段の一つである。
また今作のけんじゃの石は何個でも作ることができるが、貴重な素材を用いる上に回復量はハッスルダンス未満である。

DQ10 Edit

【旅芸人】専用で【きょくげい】スキル100ポイントで習得できる。消費MPは8。
【かいふく魔力】【おしゃれさ】の合計が200を超えると回復量が上がり始め、1000で頭打ち(回復量は182~192)。
ステータス表示欄から掛け声の入ったフキダシが出て、光と音のエフェクト効果のもと、ポンポンを持ってチアリーダーのように踊る。
システムログでは掛け声ではなく「ハッスルダンスを おどった!」と表記されている。
詳しくはこちらを参照。
上位技の【超ハッスルダンス】もある。

DQ11 Edit

【シルビア】【おとめ】で習得。
回復量は【みりょく】に依存し、最終的には魅力699で回復量250を超える。
効果範囲は機種によって異なり、PS4版は戦闘参加キャラ4人、3DS版は全員。
今回は笛を吹きながらキレのある動きで踊り、PS4版ではさらに何処からか歓声が上がる。
早期に取りに行けば誰よりも早く習得できる全体回復手段であり、その回復力は序盤にしては目を見張るものがある。
同時期は【渾身斬り】のダメージに驚く時期でもある。着実なパーティの強化が感じられる事だろう。
それと同時に雑魚敵の全体攻撃が激しくなってくる時期でもあり、ピンチ時の回復手段として重宝する。
遅くとも【メルトア】戦までには習得させておきたい。
特に3DS版で【セーニャ】【ロウ】の作戦を常時【めいれいさせろ】にしている場合、これを早目に覚えさせないと雑魚戦であっても回復が追い付かない事態に陥りやすくなる。
さらに3DS版だと、大所帯となった今作ではDQ6以来の「控えメンバーも回復できる」というメリットがあるため使い勝手が良い。
 
ただし消費MPも12に増えており、シルビアのMPで乱発はできない。基本的にはボス戦での使用が中心となる。
習得時期のボス戦には直前に【けんじゃのせいすい】が手に入るようになっているため上手く有効活用しよう。
ロウやセーニャがベホマラーを覚えていない時期には、【MPパサー】でロウのMPをシルビアに回すという手もある(1回使えばハッスルダンス3回分のMPを回復出来る)。
 
シルビアのみりょくを重視させるのはハッスルダンスをよりよく使うためと言っても過言ではない。
シナリオの途中でシルビアがみりょくを増加させる【パレードの服】を用意するので、それ以降は効力が大幅に増す。
特に【バクーモス】戦では回復魔力を下げられてしまうがこの特技は回復魔力に影響されないので大活躍できる。
最終的にシルビアには防御力とみりょくを兼ね備えたエトワール装備があるため、こちらを装備すれば最前線で通用する守備力と回復量を両立することができるため、最後の最後まで使っていくことができる。
もっとも回復を他メンバーの【ベホマズン】に任せている場合、あるいは魅力が無いかわりに耐性が優秀な【メタルキングよろい】【そうてんのトーガ】等をシルビアに装備させたい場合にはお役御免になる。
 
敵ではグリゴンダンスに加え【ハッスルじじい】が名前のとおり使用してくる。
ボスであるハッスルじじい・邪の使用するものはHP回復に加えてゾーン状態にするという特別製で、イベントと合わせて強烈なインパクトをプレイヤーに与えた。

海外版 Edit

序盤から【スキルリセット】可能になったことにより、最短でレベル18(【スキルのたね】を使えばレベル17)で覚えられるようになった。
低レベル縛り等で故意にシルビアに経験値を入れないプレイをしない限り、雑魚敵の全体攻撃が激しくなってくる時期までには確実に使えるようになるだろう。

DQM1·DQM2 Edit

【ダゴン】【スーパーテンツク】【ファンキーバード】などがLv18で習得する。消費MPは10。
また、【ベホマ】【みかわしきゃく】を習得していると【思いつく】
こちらではMPを消費するためベホマラーの陰に隠れがち。
【くろいきり】の状態に関係なく使えるが回復量が少なすぎる場合が多い。
自壊するけんじゃのいし同様、本編で便利な非魔法回復手段はモンスターズでは不遇になるらしい。
クリア後に戦えるカメハが引き連れている【メタルキング】が使用するのが厄介。
【せいれいのうた】と同時に繰り出すと、【連携特技】【せいれいのまつり】が発動する。

DQMCH Edit

【ビッグももんじゃ】【スピンスライム】【ローズバトラー】などがLv25で習得する。消費MPは12。
【カカロン】戦で【カカロンフード】が一斉に使ってくるのが厄介。

DQMJ~ Edit

DQMJ2まではそれまでと同じ効果だったのだが、
DQMJ2Pでは味方を選ばず2~6回連続で回復する効果に変わっている。レベルが上がると回復量も増える。
これによりベホマラーとの差別化に成功し、特に3枠・4枠が自分を回復するために踊る事が多い。
自分をハッスルさせるためだけに踊るのは虚しい気もするが、それでも本編に負けず劣らずの強力な効果を発揮するだろう。

DQH Edit

ゼシカがスキルポイントを15P消費することで覚えられる。消費MPは25。
演出はDQ8基準で、原作ほどではないがやたらぷるんぷるんするのも一緒。おなじみの掛け声も喋ってくれる。
 
消費MP25はイオナズンと並ぶほどに膨大な消費量だが、本作では唯一の範囲回復特技。
初期の回復量は30~40と非常に頼りないが、最大で2段階強化でき、最終的には90~110まで伸ばせる。【ホイミ】並みから【ベホイミ】【ベホイム】並みの回復力に強化されるのだ。
2段階強化に必要なスキルポイントは40Pと膨大だが、それでも真っ先に強化しきりたいところ。【ホイミストーン】は消耗品かつ補充にお金がかかるからだ。
 
ダンス中、ゼシカは無防備となるため乱戦中に踊るのは危険が伴う。発動中に雄叫びなどよろめき効果のある攻撃をくらったり、凍結、睡眠状態になるとMPだけ消費して回復効果が得られない為、安全を確保した上で発動するのがよい。
ゼシカはこの技を優先して使うことが多く、キャラチェンジすると踊っていることもしばしば。
なお、ハイテンションモードになるとMP消費が0になり、効果中は完全無敵になるため、ハッスルダンスも安全に使いたい放題となる。
 
モーションが微妙に原作と違い「マラカスを交差させた状態でしゃがんだポーズからすっくと立ち上がりそのままマラカスを数回振る」ところまでは共通だが、その後の流れが少々異なり、「目をつむり両手を万歳した状態でマラカスを振りながら1回転して立ったまま決めポーズ」だった原作に対して、「目を開けたままマラカスを持った手を横に構えて振りながら目線をカメラの方に向けて1回転した後、しゃがんでタメて立ち上がって決めポーズ」となっている。
アクション要素が強いゲームのテンポに合わせてか、踊る速度も原作よりもかなりスピーディな上、明らかに原作以上に気合のこもったキビキビとした動きを見せてくれる。

DQH2 Edit

必要スキルポイントや消費MPは前作と同じ。今作では範囲回復技が多数追加されたので唯一の回復技ではないものの、トルネコの賢者の石よりも回復量は多い。