【ロッサム】

Last-modified: 2024-03-10 (日) 13:17:21

概要

DQ10の登場人物で、【グランゼドーラ王国】【学者】として仕える【人間】の男性。ロッサム博士と呼ばれる。
【アストルティア】の歴史や神々について研究しており、【滝を臨む集落】に滞在して【古き神の遺跡】を調査している。

DQ10オフライン

【紡がれし勇気の絆のおはなし】で関わることとなる。
普段は気弱なのだが、研究分野の事になると見境がなくなり暴言も飛び出す、少々問題のある人物である。

【いにしえの遺跡 探訪】

研究していた【いにしえの石版】【ストーンマン】に奪われてしまい、これを取り戻してほしいと【主人公(DQ10)】に依頼してくる。

【宿命の対決】?

古き神の遺跡での戦いの後【賢者ルシェンダ】に呼び寄せられ、魔王軍の目的とその対策を主人公とアンルシアに解説する。
 
古き神の遺跡とは、人間の種族神「勇気の神【グランゼニス】」を祀った神殿である。
そこに安置された【神の緋石】はグランゼニス神の力で【レンダーシア】を守護する要石であり、【大魔王マデサゴーラ】の目的である「【偽りのレンダーシア】による【真のレンダーシア】の侵食」を防いでいる。
しかし長い年月により神の緋石の力は衰え、残り三つも先の戦いのように破壊される恐れがある。
だがグランゼニス神に由来する【勇者のチカラ】を注ぎこめば神の緋石は復活し、破壊されなくなる。
 
こういった事実を述べるのだが、話しているうちにヒートアップしたロッサムは勇者のチカラに興味を示すあまり「あなた(アンルシア)の体を研究させてください」とセクハラまがいの発言をし、ルシェンダに制止されている。

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師匠に当たるキャラ(ルシェンダの教え子)が追加され、【ヒストリカ】博士と兄弟弟子であることや、彼女の「海洋都市リンジャハル実在論」を徹底的に否定した因縁の相手であることが判明する。
設定資料集アストルティア創世記の「アストルティアの神話」の箇所は、ロッサム博士の著作を引用したという体裁で書かれている。
詳細はDQ10大辞典:【ロッサム博士】を参照。