【勇者姫アンルシア】

Last-modified: 2021-11-04 (木) 14:59:29

概要

【ドラゴンクエストX】に登場する、戦闘に参加するNPCの1人で、当代の【勇者】
勇者としてはプレイヤーが操作できない初のキャラクターであり、DQ4以来の女性。
なおかつ男性とのペアでなしに女性単独でメインで押し出された初めての女勇者である。
こういった重要キャラであるため【鳥山明】にデザイン発注されており、【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】にデザイン画が掲載されている。
 
優しさと勇敢さを併せ持つ少女。
装備は3DS版DQ7の勇者に似た赤い服と、レイピアを身に付けている。
体型はやや小柄。髪はブロンドの長髪をヘアバンドでデコ出しオールバックにしている。口元にほくろあり。
スタイルに関しては、元々平常時の服装がポリゴンモデルの都合で胸が「ない」ように見えたため、一部でネタにされていた。その後、スタッフの悪ノリかメインストーリー中に【豪魔将ブレンダ】からぺったんこ呼ばわりされたこともあり、半ば公式のネタとなった。
DQ10の公式設定資料集といえる書籍『アストルティア創世記』掲載の年表によれば、本編開始より16年前に誕生とあるので、16歳(+-数か月)。兄の【トーマ】王子とは7歳ほど離れている。
 
勇者の力を再現するため、彼女をモデルに造られた偽者が【魔勇者アンルシア】である。
 
DQ10、いたスト30th、DQR、大魔王ゾーマからの脱出でのCVは早見沙織(「ダイの大冒険」新アニメ版で【レオナ】を担当)。

DQ10

Ver.2から本格的に登場。グランゼドーラ王国の【王女】にして勇者。
圧倒的なステータスと数々の専用スキル・技で、勇者に相応しい強さを発揮。特に怒涛の「通常攻撃」で大ダメージを連発する姿が印象的なこともあり、「ゴリラ姫」の愛称で呼ばれる。
しかし、ストーリーではプレイヤーが支えたくなるような「弱さ」を見せることもある。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【エンディング】におけるDQ10パートで登場。
また、おめかし衣装の【ラバースーツ】【セーニャ】【おしゃれ装備】に存在している(PS4・PC版を除く)。

DQSB

超5弾では【エックス】と共に【スペシャルチケット】「クロスブレイブソード」の使用者として登場する。
二人で使用する技なので、正確な使用者名は「冒険者エックス&勇者姫アンルシア」。
 
新3弾ではスペシャルチケット「勇者の光」の使用者として登場する。
【勇者の光】の後にギガデインで追撃する。複合技になったのは同弾で雷系ギミックが多く取り入れられているための措置であろう。

いたスト30th

Aランクの初期キャラクター。
【冥王ネルゲル】と共にDQ10から初登場した。
ハイライト曲には、彼女のテーマ曲のアレンジである【勇者アンルシア】が設定されている。
1人で挑戦モードでは、闇と大魔王コースの【ダーマ神殿】で登場する。
 
ライトニングから【ゼシカ】の、【リッカ】からミンフィリアのスタイルについて話を振られるなど、ここでもぺったんこネタでいじられている
 
OPムービーでは最初に登場し、ラストでも一番最後にダイスを振るなど、ドラクエの勇者だけに非常に目立つポジションが与えられている。
途中のシーンではゼシカとマーク集めを競い合っているのだが、両者ともマークにギュッと抱き着くものの、アンルシアはしっかり掴めてゼシカは胸元からすり抜けている。おそらくぺったんこなアンルシアと豊満なゼシカを対比したネタなのだろう。

DQR

スタンダードパックにて初期より「アンルシア」名義で実装。そちらは現在グランプリルールでは使用が制限されているが、それと入れ替わる形で第7弾カードパック「光と闇の異聞録」にて「勇者姫アンルシア」名義で再び実装された。
どちらも共通のレジェンドレアで、CVは早見 沙織。勇者姫アンルシアは英雄カードである。
またDQRAへのリニューアル後、ソロバトルアドベンチャーの勇者専用カードとして「天雷の勇者アンルシア」名義のものが実装されている。

第1弾

5/5/4 冒険者
召喚時:攻撃力5以上の敵ユニット1体を攻撃力0にする

効果が発動できるかは相手依存だが、強敵をほとんど無力化出来るのでかなり強力。
特に、圧倒的スタッツを持つ【ゾーマ】への対策カードとして非常に重用された。
「勇者アンルシアvs大魔王ゾーマ」という、外伝作品ならではのこの構図は第7弾カードパック「光と闇の異聞録」の構想の基盤になっている。
 
Switch版DQ10のセーブデータ連動特典として絵柄違いのEXカードが入手できる他、DQRAから実装された「ソロバトルアドベンチャー」では基本的に全ての敵が攻撃力5以上となる為、デッキが空けば投入できるレベルの強カードとしてスタン落ち後も活躍した。

第7弾

コスト1

レベル1 コスト0 眠れる勇者
自分のターン中、味方の冒険者が場に出る度カードを1枚引く
この効果は条件を満たすと自動的に発動する

レベル2 コスト2 覚醒の光
自分のデッキと手札と場の冒険者を+1/+1する

レベル3 コスト3 破邪の秘技の会得
ユニット1体に4ダメージ
ヒーロースキルがランダムな破邪の秘技になる

盟友と共に戦うことから、冒険者シナジーを持つ英雄カードになった。
Lv2の冒険者強化も侮れないが、最大の特徴はLv3で使える破邪の秘技だろう。
これは「勇者の眼(サーチドロー)」「勇者の心(テンションアップ)」「勇者の光(攻撃封じ)」「勇者の盾(ダメージ軽減)」の4つが使う度にランダムに切り替わるというもの。
ランダム故に適材適所とはいきにくいが、どれも何回でも使える上にしっかり強力な効果なので、無限リソースと言っても過言では無い。
その点を活かして長期戦に持ち込むも良し、ヒーローレベルに呼応した効果「シンクロ」やLV2での冒険者強化と合わせて早めに勝負を決めに行くも良し。
弱点としては冒険者が引けないといつまでたっても先に進めないことと、レベル1,2が盤面に干渉しづらく序盤の動きが遅くなりやすいこと。冒険者の枚数自体を増やすか、先に勇者ソロの冒険者確定サーチを使うと事故を防ぎやすい。
 
当初はLV3の効果がダメージ6と必殺級に高く、さらに破邪の秘技の各技のコストも低くほぼ確実に毎ターン飛んでくる状態にあり、継続的にリターンを得られる上にリソースまで付いているため長期戦に非常に強い。
専用の冒険者が存在しない魔剣士ですら無理矢理採用されることがあるほどで、いまいち使用率の伸びない【大魔王ゾーマ】を差し置いて猛威を振るっていたが、さすがに運営に問題視されてナーフされることになった。

天雷の勇者アンルシア

6/5/3 冒険者
速攻 2回攻撃
召喚時:横一列にいる全ての敵ユニットと敵リーダーに8ダメージ
このターン中「反撃ダメージ無効」を得る
(通常版初期の能力)

3/10/6 冒険者
速攻 2回攻撃
召喚時:横一列にいる全ての敵ユニットと敵リーダーに20ダメージ×2回
このターン中「反撃ダメージ無効」を得る
(プレミアム版最高レベルの能力)

ソロバトルアドベンチャー限定で使用できるエースカードとして期間限定で登場。修業を積み大勇者の天衣を身に纏った姿。DQ10のVer.5.3でのストーリーに合わせたスピード実装。
初期状態でも強力な能力を誇るが、同カードを重ねて強化することで非常に攻撃的に強化され、冒険者属性を持つためサーチ、サポート手段も優秀。また一定数強化すると使用時に専用のムービーが挿入される。
ただし錬金できず確定入手手段も同時実装された「超サポート仲間」との2択での50%しかないため、人によっては延々と超サポート仲間ばかり当たり血の涙を流す場合も…
 
本ゲームのサービス終了が発表された2021年4月。勇者専用カードをソロバトルアドベンチャー内でほぼ無限に入手可能なアドベンチャーコイン(Ⅲ)と交換できる「レジェンド大確定 天雷の勇者登場!チケット」から課金せずとも入手可能となった事で、重課金プレイヤー以外も彼女を使用可能となった。
コスト3の彼女と【せいれいのうた】(コスト3以下の死亡済みユニットを最大6体蘇生する)をはじめとした蘇生・再利用コンボは強力であり、それ以外にも様々なカード(【ソロ】【おたけび】【ちからの指輪】など)とのコンボで重課金者だけが体感できた世界を垣間見る事ができた。
総合力では間違いなくドラクエライバルズエースの全カード最強の性能である。特殊勝利が有効な雑魚モンスター戦を特殊勝利条件を満たすよりも速く倒す事ができるレベルの超性能でサービス終了を彩った。

蒼天のソウラ

物語本編には未登場だが、扉絵等でDQ10主人公に相当する【<盟友>ユルール】と共に戦っているシーンが挿入される他、おまけ4コマ漫画等でも頻繁に登場する。
【魔工技師プラクゥ】は彼女をモデルにした新型の【キラーマシン】である「再生端末 呂-一九一」を開発。
勇者の技と力の再現と量産化が目論まれたが、大半の【冒険者】とは隔絶したその力は【ギガスラッシュ】【ビッグバン】すら繰り出せる機体をも自壊させる高出力であった為、アンルシアの技を使う事はプラクゥから制限される事となった。

リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「大魔王ゾーマからの脱出」

本イベントでプレイヤーの味方として登場。来襲した【ゾーマ】に立ち向かうも敗北し、囚われの身となってしまう。プレイヤー側は3つのオーブを集め、ゾーマ城に侵入してアンルシアに届けることが目的となる。