【ロマネスクなカラー】

Last-modified: 2023-12-05 (火) 20:39:30

DQ10オフライン

Ver.2において【ダークレアリズム】?が使ってくる専用特技。
こちら全体を【ドロヌーバ】に変えて実質【1ターン休み】にしつつ強化状態を全解除する。
本作の変身に共通して言えることだが【キラキラポーン】などで一切防げず確定で、【いただきボール】などと違い変身中も普通に攻撃を喰らい、おまけにこれは範囲が味方全体である。
変身中は【いれかえ】もできないので治療も不可能、強化解除により防御や立て直しも不可能でテンションも0になるので頼みの【必殺技】も封じられるととんでもない封殺性能を誇る。昔の【あやしいひとみ】を全体化した上に【いてつくはどう】がついたというレベル。
【魔人のわざわい】と違いドロヌーバは【ようすをみている】だけで敵に有利な行動はしないことだけが救いか。
 
運次第ではこれを多用してくるので、立て直しすらままならずハメられて無限に呼んでくるお供と合わせて袋叩きにされるという回避不可能な展開も頻発し、ただでさえいやらしい額縁ボスの中でも頭抜けて凶悪な敵となっている。
外伝クエストを後に回しており【魔女グレイツェル】と戦っていなかった場合は間違いなく唖然とすることだろう。
 
この技の対策としてはできるだけHP、守備力を高めた上で【ゴッドジャグリング】【あんこくのきり】などでで事前にデバフをかけて無防備な間の損害を抑えるくらいしかない。【あんこくのかぜ】が使えるとはいえバフが消されてしまい耐久力も低い【フウラ】は下げ、耐久力が高めでゴッドジャグリングや【きまぐれ】によるデバフ、【超ハッスルダンス】や再行動などによる立て直しもできる【ダストン】を前に出すのがいいだろう。

DQ10オンライン

範囲外に離れれば回避可能。
強化効果解除もなく、ドロヌーバの姿のまま移動とジャンプは出来るので、オフラインほど極悪ではない。
ダークレアリズムの量産型であるスーパーダーキズムも使ってくる。
詳しくはこちらを参照。