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【悪魔にだって たましいを売っちゃいますよ。 ねえ?】

Last-modified: 2019-09-18 (水) 23:55:17

DQ6 Edit

【秘密の湖】イベントで宝が欲しいばかりに思わず町人の男が発してしまった迂闊な発言。
全文は以下の通り。

*「こ こ この湖の底に
  大賢者マサールさまの宝が!
*「それが わかっていながら
  とれないなんてっ!
*「も もし 湖の水が ひくのなら
  悪魔にだって たましいを
  売っちゃいますよ。 ねえ?」
*「はい/いいえ」

普通「悪魔に魂を売る」という発言は「なんでもする」事への比喩的表現に過ぎないが、
そうはいかないのが【はざまの世界】
その言葉通りに悪魔の余興が始まり、湖の水が枯れ、宝が見える。
 
その直後、我先にと宝箱へ向かって町人が群がり、その宝箱を巡って、比喩ではなくマジで殺し合いを始めてしまう。
殺し合いは一向に収まらず、場合によっては主人公たちまでも成り行きで殺人に手を染めてしまう(詳しくは【秘密の湖】を参照)。最後には悪魔たちの勝ち誇ったような不気味な笑みが木霊する…。
 
この台詞を発した本人も、よもやこんな結末になるとは思ってもいないだろう。思ってて言ったのだとしたら欲望の町とは本当に恐ろしい場所だ。
うっかり発言で死を招くとは、この世界の末期的空気の集大成ともいえる。
彼らの生死は主人公たちの行動にかかっている。
…とはいっても、まずこの台詞に「はい」と答えないとイベントが進まないので、
嫌でも一度は悪魔に魂を売らなければならない。
悪魔を出し抜けるかどうかは、欲望を目の前にしてほんのちょっと回り道をする余裕があるかで決まる。
 
なお、低レベルクリアでは、経験値を得ずに熟練度を得る手段が【デビット】戦しかないため、この台詞を軽く4桁は聞くことになる。

リメイク版 Edit

会話システムのおかげでさらに掘り下げられている。
【チャモロ】【ドランゴ】の二人は背後に気配を感じており、魔物が聞き耳を立てていることを知ってしまう。
そんな中でも(?)【アモス】の素っ頓狂な発言も印象的。

アモス「私の たましいなんか
    悪魔は ほしがらないでしょうね。
    わっはっは!」

はざまの世界は割とキツイ展開が相次ぐので、彼の発言で癒された人もいるかもしれない。
ただ、ゲーム版といろいろ違う(というかそもそも仲間入りしていない)ものの、漫画版のDQ6では
「アモスはかつての魔物との戦いで命を落とし、その魔物の魂で生きている(だからモンストラーになる)」
という設定だったので、それを読んだ後だと微妙に笑えないセリフである。