【砂漠の村】

Last-modified: 2026-05-04 (月) 06:26:58

DQ7

【砂漠の城周辺】に存在する村。【砂漠の城】から南東にあるが、城がルーラ登録されるためかこちらはルーラ登録されない。
「砂漠の民の村」ともいう。
英語版での地名は3DS版以降ではAl-Balad。
 
風景は【イシス】とも【アッサラーム】とも異なる「砂漠の村」という雰囲気がよく出ており、ポリゴンの出来はかなりよい。

過去

常に砂嵐にさらされている日干しレンガの村落。周囲に大きな木の壁と中心に大きな壺が置いてあり、その壺の魔法の力で魔物を寄せ付けないとされる。【魔王像】建設によって闇に閉ざされており、年老いた族長【ザラシュトロ】とその息子【ハディート】が解決の手段を探っている。
最初は村に入っても門前払いされ、砂漠の城でハディートに会っていれば入れるようになるが、村人たちの態度は冷たく、すぐに出ていくように言われてしまう。
なお、宿屋がない代わりに族長の家(ハディートの部屋)でいつでも無料で休められる。
その後砂漠の城で中ボスを倒し、ハディートの持ってきた首飾りに挟まっていた女王【フェデル】のメッセージが読まれた後、
主人公たちは【さばくのお守り】を族長からもらえ、これを村人に見せることで【ティラノス】の情報が聞ける。
このときから地下倉庫にも入れるようになり、倉庫では袋の中に女性たちが隠れている。
現代から【古代の化石】を持ってくると間もなく族長が亡くなり、葬儀のために【ナイラの河辺】へ向かう。
そして息子のハディートが族長に就任する。
なお、PS版では存在意義不明のアイテム【倉庫のカギ】が手に入ることで一部では有名。これがあればさばくのお守りを貰う前でも地下倉庫に入れる。
 
魔王像で【セト】倒し闇の封印を解いた後は、倉庫で次の【クレージュ周辺】へ向かうための【ふしぎな石版黄】を入手できる。

ここで現代から古代の化石を持って来るくだりだが、仲間からもヒントはもらえず(ナイラ河に行こうと言われるが、古代の化石を持って来る前に行っても何も起こらない)、予言者から聞けるヒントが非常に抽象的である事も相まってここで詰まる人もいるのではないだろうか。
村の老人から聞ける「ティラノスは黄金の角を持っている」もヒントだが、肝心の発掘現場に訪れたのが遥か前ということもあり、覚えている人も少なかったかもしれない。
 
道具屋では【命の石】が売られている。現代でも売られているが、【異変後】になると現代ではメニューが変更され、過去でしか買えなくなる。

現代

村全体が徐々に砂の中へ埋まっていっており、過去では高くそびえ立っていた建物が、現代では砂に埋まってしまい上層階しか露出していない。
DQ7では時折ある、過去と現代で風景が全く異なる村である。
でもよく考えてみると、数百年経っても風景に全く変化のない町のほうが疑問だったりする。
 
年老いた族長とその息子がいるのは過去と同じだが、問題はその息子が4人存在すること。
現代の悩みはもっぱらそのうち【3バカ】と呼ばれる上三人であり、唯一まともな四男は裏の古い家で暮らしている。
また、砂漠の城ともども猫が多いことも特徴。
中央の大きな壷は中に入れるようになっており、クレージュ地方用のふしぎな石版黄も落ちている。

異変後

偽りの神によって砂漠地方が封印され、【だいちのせいれい】の手がかりを得るために訪れる。
女王【ネフティス】の助言により族長の息子の中の誰かを連れていくことになるが、3バカの態度は相変わらず。
唯一頼りになりそうな四男【サイード】がNPCとして仲間に加わる。
大きな壷の中にいるシャーマンが精霊覚醒のための地上絵を描くというキーパーソンとなっているほか、その壷には旅の扉もあり、ここから【大地の精霊像】へ行ける。

リメイク版

倉庫のカギは削除され、過去の地下倉庫はさばくのお守り入手後にならないと入れなくなった。
また、異変後でも現代で命の石が買えるようになった。

リイマジンド

過去・現代ともシナリオの流れは変わらない。
石版の場所も同じだが、過去で手に入る石版は【ハーメリア周辺】への【ふしぎな石版・青】、現代の方は【レブレサック周辺】への【ふしぎな石版・灰】(2枚目)となった。
また、セトを倒した後は【考古学者】が砂漠の城ではなくこちらにいる。
過去・現代とも命の石は買えなくなった。