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【聖竜】

Last-modified: 2019-12-08 (日) 07:55:34

DQ11 Edit

【命の大樹】のもうひとつの姿であり、【ロトゼタシア】の創造主。英語版ではYggdrasilとDragonの合成語であるYggdragon。
なお【聖竜ミラクレア】はリンク先参照。
 
【タイトルロゴ】の後ろに描かれているドラゴンがこの聖竜と思われる。
【りゅうおう】のドラゴン形態を金色にしたようなもので【マスタードラゴン】にも似ている。また、目の下には勇者の紋章の下部と同じ模様がある。
性別は不明だが、たたずまいや口調にはどことなく女性的な雰囲気が漂っている。
この辺はレティスも共通しており、神やそれに類し、かつ美しさが目立つ存在は皆こういった口調なイメージなのかもしれない。
DQ11Sでの声優は潘恵子。
過去にはCDシアターにおいて【精霊ルビス】【ロザリー】を演じた人で、同じく声優の潘めぐみは実の娘。
余談だが【リッカ】はその潘めぐみが演じており、奇しくも親子ともDQキャラを演じたわけである。
 
オープニングムービーのラストで光り輝く竜として描写されているが、【魔王ウルノーガ】打倒まではその竜が何者なのかについては語られない。
その後、【神の民】の話などから存在が明らかとなるものの、実際に登場するのは真エンディングで主人公達が【勇者のつるぎ・真】を命の大樹に奉納するときである。
 
歴史に残らないほど太古の昔、無限の遥か彼方より聖竜は小さき者達を引き連れ、のちにロトゼタシアができる世界を訪れた。「光の始祖」とも言われる聖竜は小さき者と共に暮らしていたが、【邪神ニズゼルファ】との戦いで命を落としてしまう。世界そのものである聖竜が倒れたことで、旧世界は光を失い、闇に飲まれることとなった。
しかし、聖竜と共に戦った民たちの祈りによって、失われた時の化身こと【ヨッチ族】が生まれると同時に、再び時間が回り始めた。
聖竜は命の大樹へと姿を変える。そして、いつかニズゼルファを討ち滅ぼす勇敢な者たちがめぐり会うことを願い、ロトゼタシアを創造した。

ニズゼルファを倒した【主人公(DQ11)】【ロト】の勇者として語り継がれることを話したあと、再び闇から何者かが現れるかもしれないこと、あるいは聖竜自身が闇に染まる可能性もあることを示唆し、そうなったときは再び剣を手にするよう願う。
この直後に【主人公(DQ1)】が竜王の城を臨むシーンが映され、エンディングの最後ではDQ11がDQ3の過去の話であることが示唆されるシーンが入る。
これらのことから聖竜は、のちに現れるりゅうおう、ひいてはその親と考えられる【竜の女王】の祖であると解釈することができる。
また、この願いは、第一作目である【ドラゴンクエスト】における冒険の旅が、「『竜』王討伐のための探求の旅」であると同時に、文字通りの「聖竜(ドラゴン)からのクエスト(依頼)」であった、と言うタイトル回収の意味合いもある。
 
彼女の名を冠した武器として【聖竜のえんげつとう】が存在するほか、連携技【聖竜の守り】では彼女らしき存在が現れる。

余談 Edit

DQ3の世界地図で【竜の女王の城】および【せかいじゅのは】が入手できる森は、DQ11の世界地図で命の大樹がある場所と、まったく同じとは言えないが、そう遠くない位置にある。そのほか、竜の女王の城と命の大樹は周りをぐるりと高い山で囲まれているという共通点もある。
竜の女王が聖竜の末裔であり、命の大樹でも世界樹の葉が入手できることを考えると、これらの類似点は偶然ではないのかもしれない。